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Fターム[4C038UG10]の内容

Fターム[4C038UG10]に分類される特許

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【課題】
日常生活の中で、所持頻度が極めて高い、携帯端末装置を活用して、有毒生物に対する危険回避・応急処置・緊急連絡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の有毒生物対策携帯電話は、有毒生物による人体への咬傷から毒素が混入された体液を分析しその組成データを取得する体液吸引分析ユニットを有し、
前記組成データの分析をサーバに問い合わせ、前記体液が有毒生物のものであると判定された場合は、組成データに一致する咬傷被害生物情報を、前記有毒生物対策携帯電話のユーザへ通知する。 (もっと読む)


本発明の実施形態に従って、体液サンプリングデバイスを開示する。デバイスは、チャネルを通る流体の通過を可能にするためのチャネルと、チャネル内の流体の流れを維持するための流量制御器と、捕集媒体に向けて流体の流れの方向を変化させるための流動方向制御器とを含み、流量制御器は、捕集媒体上にサンプルとしての流体の一部を送達する。
一実施形態において、チャネルは、カテーテル管等の可撓性管およびデバイスの筐体内の通路から選択される、
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【課題】真空制御モジュールを備えた生検システムを提供すること。
【解決手段】生検装置100、真空キャニスター500、真空制御モジュール400、および複数のチューブを含む生検システム。第1のチューブが、軸方向の真空を生検装置に供給するように構成されており、第2のチューブが、横方向真空を供給するように構成されている、第3のチューブが、第2のチューブを大気に連通させるように構成されている。第4のチューブが、生理食塩水を第2のチューブに供給するように構成されている。真空キャニスターは、流体を第1のチューブおよび第2のチューブを介して吸引して収集できるように構成されている。真空キャニスターはこれらのチューブを保持するための溝が内部に形成された蓋506を有する。この蓋は、選択されたチューブを介した流体連通を防止するために、各チューブを選択的に締め付けるための係合領域も有する。 (もっと読む)


生物の試料部位SSから流体試料を採取するための自動システムに関する。システムは、試料部位SSに近接して配置されるように構成される接続部CJを備えるカテーテル手段CA,CBを備えている。接続部は第1および第2カテーテル手段CA,CBと試料採取端CTEに接続される。弁VA2が第1カテーテル手段CAに接続され、第1カテーテル手段に吸引されるべき混合不可流体に対する入口入口VIを有している。ポンプ手段PA,PBがカテーテル手段と接続でき、流体ABの全体を吸引して接続部に移動させるように構成されている。混合不可流体ABの第1部分AB1は前記第2カテーテル手段CBに配置され、前記混合不可流体ABの第2部分AB2は第1カテーテル手段に配置され、第1部分AB1と第2部分AB2とは採取された試料TSを分離するように構成されている。 (もっと読む)


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