説明

Fターム[4C038VA04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 人体の特定部位の測定(動きの測定も含む) (1,547)

Fターム[4C038VA04]に分類される特許

41 - 60 / 1,547


【課題】物体の動きの検出精度の向上を図ることが可能な、検出装置、検出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】一定の掃引区間において周波数が変化する送信信号と、送信信号の送信に応じて受信される受信信号との周波数差を周波数として有するビート信号に基づいて、掃引区間ごとにビート信号の位相シフト量を算出し、算出された位相シフト量に基づいて、物体の動きを検出する動き検出部を備える、検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
車両に加速度が発生した場合においても、車両運転者の覚醒度を判定することができる車両運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】
車両の座面に圧力センサ2を備え、圧力センサ2の圧力データから重心点Rを検出し、カーブ進入・脱出時、または加速・減速時などのように車両に加速度がかかった場合、重心点Rが、ある基準重心点Oの周辺の領域である基準領域Eに収束するまでの収束時間ΔTcを測定し、収束時間ΔTcの長さにより車両運転者の覚醒度を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検者の容態悪化の早期発見に資することができるバイタル計測器の提供を目的とする。
【解決手段】バイタル計測器10は、被検者の呼吸運動を検知して呼吸運動に基づく第1の呼吸波形を取得する第1の検知部21と、第1の検知部よりも被検者の下肢側において被検者の呼吸運動を検知して呼吸運動に基づく第2の呼吸波形を取得する第2の検知部22と、を有しており、第1の呼吸波形の位相と第2の呼吸波形の位相が逆位相である場合、第1の呼吸波形の位相が反転された反転位相波形と第2の呼吸波形とが加算平均された波形を評価用呼吸波形として出力し、第1の呼吸波形の位相と第2の呼吸波形の位相が逆位相であることを検出しなかった場合、第1の呼吸波形と第2の呼吸波形とが加算平均された波形を評価用呼吸波形として出力する。 (もっと読む)


【課題】高性能な光センサーを提供すること。
【解決手段】光センサー1は、計測セル20と、第一選択線GSELAと、読み出し線Senseと、を有し、計測セルは、受光素子PDと、第一トランジスターAMPTFT1と、第二トランジスターAMPTFT2と、選択トランジスターSELTFTと、を備える。第一トランジスターAMPTFT1のゲートとソースとが、其々、受光素子PDの第一極と、第二トランジスターAMPTFT2のゲートとに接続される。選択トランジスターSELTFTのドレインとゲートとソースとが、其々、第二トランジスターAMPTFT2のソースと、第一選択線GSELAと、読み出し線Senseと、に接続される。斯うする事で、高速計測と高精度計測とが両立する光センサー1が実現する。 (もっと読む)


【課題】 特に人間の運動の適否を判断するのに適した画像処理システム及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】 トレッドミル4と、トレッドミル4上で行われる利用者5の運動を撮影する撮影装置2と、撮影装置2により得られた利用者5の運動を示す動画データを処理する画像処理装置1と、画像処理装置1により得られた画像処理結果Rを利用者5がトレッドミル4上にて見ることができるように表示するモニタ3と、からなる画像処理システムであって、画像処理装置1は、利用者5の過去の運動を撮影したオリジナル動画データから得られる左足軸の運動又は右足軸の運動の開始時から終了時までの動画データのうち、いずれか一方の軸足による動画データの左右を反転させた反転動画データと、他方の軸足による運動の開始時から得られる現在の動画データとを重ね合わせた重畳動画データをモニタ3に表示する画像処理システム及び画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】対象者に装着された加速度センサを用いて、対象者の歩行状態を精度良く判定する。
【解決手段】加速度計測部は、対象者の足部の加速度を計測して加速度信号を出力する。周波数解析部は、前記加速度信号の周波数スペクトル分布を求める。ピーク検出部は、前記周波数スペクトル分布から、最大のパワー値を持つ第1ピーク周波数及び2番目に大きいパワー値を持つ第2ピーク周波数を検出する。健常歩行判定部は、前記第1ピーク周波数と前記第2ピーク周波数との関係に基づいて、健常歩行か着地が不適切な異常歩行かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 年齢とともに進行する顎部のたるみの度合いを判定するための客観的な基準を提示し、それに基づいて顎のたるみの進行度合いを評価する方法、それを用いて顎のたるみを改善するための各種美容処理の有効性を評価する方法を提供する。
【解決手段】 被検者の顎部から頚部の形状を側面から観察する工程、及び前記側面から観察された顎部から頚部の形状を図1に示すグレード0〜5の評価基準の中で最も合致する形状のグレードに分類する工程を含み、前記グレード数の増大が顎部のたるみの進行を示す、顎部のたるみの評価方法。 (もっと読む)


【課題】X線透視を行うことなく、生体の管状器官に形成された狭窄部の形状、長さおよび径に関する情報を取得することが可能な計測装置、計測システムおよび計測に好適に用いられる医療用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】計測装置10は、軸方向へ伸びる複数の流路21a〜21f、および流路ごとに軸方向における異なる位置に一つずつ設けられ流路の側方へ開口する観測部23a〜23fを備え、生体内へ導入される導入部20と、各流路内部を吸引することによって観測部からそれぞれの流路へ流体を引き込む吸引部50と、流路を流れる流体の物理量の変化を流路ごとに検出する検出部60と、を有している。 (もっと読む)


【課題】皮膚画像から色素濃度を測定するにあたり、画像面内に形成される陰影の影響を受けることなく、正確に測定する。
【解決手段】皮膚の色素濃度から分光反射率を算出するシミュレーションモデルに基づき、メラニン、酸化ヘモグロビン及び還元ヘモグロビン等の各色素を含む皮膚モデルの吸光度スペクトルを、各色素濃度Ci(i=1,2,…,N)の組み合わせが異なる複数の場合について求め、得られた複数の皮膚モデルの吸光度スペクトルを、各色素の吸光係数スペクトルεi(λ)(i=1,2,…,N)を説明変数として重回帰分析し、回帰パラメータai(i=1,2,…,N)を求める。この回帰パラメータai(i=1,2,…,N)と色素濃度Ci(i=1,2,…,N)との関係式を、回帰パラメータの切片a0を使用せずに求め、その関係式を使用して被験者の皮膚の吸光度スペクトルの回帰パラメータai(i=1,2,…,N)から被験者の皮膚の各色素濃度Ci(i=1,2,…,N)を算出する。 (もっと読む)


【課題】対話の同調性を検出することができる同調性検出装置を提供する。
【解決手段】対話中の第1話者140及び第2話者142の音声をそれぞれ所定の期間測定して、時系列データを生成する第1マイク120及び第2マイク122を含むデータ生成部と、第1話者の時系列データのうちの第1期間のデータと、第2話者の時系列データのうちの、第1期間をシフト時間だけシフトした第2期間のデータとに関して、対応するデータの積の総和を計算する処理を、シフト時間を変更して所定回数繰返し、得られた複数の総和の最大値を求め、最大値に対応するシフト時間を決定する演算部と、最大値に対応するシフト時間、又は、シフト時間に対応する同調性を示す情報を提示する表示部130とを備える。これにより、第1話者は、第2話者の同調状況に応じて対話の方向性を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】人体支持機構の背部支持部に張って張力構造体として設けられる背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220とが袋状部材210により一体化され、さらに、背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220との間に配置されるセンシング機構部230を備えた3層構造である。センシング機構部230の下方には、背部支持用クッション部材201の骨盤・腰部支持領域を付勢する骨盤・腰部支持部材240を有する。背部支持用クッション部材201とベースクッション部材220との間にセンシング機構部230が配置されるため、各クッション部材には面方向に張力が生じる。これを人体支持機構の背部支持部に張って設けられることにより、背部支持用クッション部材201の裏側に配置されるセンシング機構部230は、生体信号を感度高く検出できる。 (もっと読む)


【課題】歩行・走行による消費カロリと、歩行・走行以外の運動や日常作業等での消費カロリとを、正確に判別して測定することにより、活動量の測定精度を高めることができる活動量計及び当該活動量計を用いた健康管理システムを提供する。
【解決手段】体動信号Tsと個人データKdとから活動消費カロリデータを算出する活動量計において、歩行・走行消費カロリデータを算出する歩行・走行消費カロリ算出手段4と、非歩行・走行消費カロリデータを算出する非歩行・走行消費カロリ演算手段5と、歩行・走行消費カロリデータと非歩行・走行消費カロリデータとから活動消費カロリデータを算出する活動消費カロリ算出手段6とを備えた。活動量計1に近距離通信手段8を設けて活動消費カロリデータ等をパーソナルコンピュータ50等に送信できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ミラーニューロン欠損者が健常者と対話を行なう場合に、健常者のトランク動作(上半身を前方に倒してから戻す動作)に合わせて、ミラーニューロン欠損者がトランク動作を行なうことを支援するための対話支援装置を提供する。
【解決手段】対話中の一方の話者(ミラーニューロン欠損者)430を支援する対話支援装置は、話者(健常者)432のトランク動作を検出するセンサ116と、作用部310とを備え、作用部310は、センサ116が、上半身を前方に倒す話者432の動作を検出した場合、椅子に座った話者430の上半身を前方に移動させ、センサ116が、上半身を後方に反らす話者432の動作を検出した場合、椅子に座った話者430の上半身を後方に移動させる。これにより、ミラーニューロン欠損者は、適切なタイミングで、健常者のトランク動作に応じたトランク動作を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】水中運動量計に係り、特に水中における各種の運動の運動量を計測できる水中運動量計を提供する。
【解決手段】水中運動量計1はCDSセンサ、フォトダイオード、フォトトランジスタ、CCDセンサ、PSDセンサから選択される一のセンサを用いた光検出センサ2と、電源と、光検出センサからの信号を受信し、受信した信号を演算する演算手段と、演算手段が演算した結果を表示する表示部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサ機器を身体に装着するセンサ機器装着バンドであって、その装着力を複数段階に分けて指示することが可能なものの提供。
【解決手段】センサ機器装着バンド1は、センサ機器Sを支持するパッド2と、一端がパッド2の端部に固定され、他端に剛性のある部材からなる目印6aが付された環状部材6が取り付けられた伸縮性帯状部材4と、パッド2の伸縮性帯状部材4の固定端と反対側の端部に一端が固定され、他端に面ファスナーによる固定部分が形成された非伸縮性の面ファスナー帯状部材7と、該部材7の上記他端を環状部材6に通すことにより伸縮性帯状部材4と共に形成される身体に巻き回される輪の周長を調整する際に伸縮性帯状部材4の伸長量に応じて移動する環状部材6の目印6aに対向する位置に目盛線8aが形成された、非伸縮性の素材から成り、パッド2の上記端部に固定される補助パッド8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、就寝者(被測定者)の睡眠状態を適切に検出し、睡眠状態と、睡眠状態に基づく生活リズムを判定評価し、睡眠状態を改善するアドバイスを適切に出力可能な睡眠状態評価装置等を提供すること。
【解決手段】少なくとも被測定者の状態として離床、睡眠及び覚醒の状態を示す睡眠状態を入力し、入力された睡眠状態に基づいて所定の評価項目毎に夜間の睡眠状態を評価して睡眠状態評価点数を算出し、入力された睡眠状態に基づいて所定の評価項目毎に生活リズムを評価して生活リズム評価点数を算出し、睡眠状態評価点数と、生活リズム評価点数とに基づいて、評価レポートを出力する。 (もっと読む)


【課題】 瞬目の発生情報を事前に予測可能な仕組みを提供する。
【解決手段】 本発明による瞬目計測装置は被検眼の動きの情報を取得する取得部11と、
動きの情報に基づいて被検眼の瞬目の開始情報を得る解析部13と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】行動の識別処理において、効率よく学習用データを収集するとともに、再学習に必要な計算コストを低減し得る、行動識別装置、行動識別方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】行動識別装置100は、ユーザの行動に起因して生成されたセンサデータから、予め行動毎に学習データを用いて構築されている識別器によって、ユーザの行動を識別する、行動識別部20と、識別の結果をユーザに向けて出力し、ユーザから識別結果が誤りである旨が入力された場合に、予め設定された行動間の関係に基づいて、修正候補となる行動を表示し、いずれかの行動をユーザに選択させる、入出力処理部90と、選択された修正候補の識別に用いられる識別器を参照して、ユーザの行動を識別した識別器を、その構築用の学習データと、センサデータとを用いて、再構築する、識別器構築部60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】耳に挿入されて使用される等して継続的使用が可能な形態で、体動を3次元的に検出し、且つ脈波・血流、体温、湿度に関する生体情報から健康・美容情報を得て、突然発作的に生ずる疾患の予防もできるシステムを提案する。
【解決手段】その表面に温度値検出手段、湿度値検出手段及び血流脈波検出手段からなる生体情報を検出する生体情報検出手段、その内部に具えた生体動作を検出するための状態値検出手段、前記生体情報検出手段及び状態値検出手段を具備した状態で耳に装着される装着具、よりなる。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,547