説明

Fターム[4C038VA04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 人体の特定部位の測定(動きの測定も含む) (1,547)

Fターム[4C038VA04]に分類される特許

61 - 80 / 1,547


【課題】行動の識別処理において、効率よく学習用データを収集するとともに、再学習に必要な計算コストを低減し得る、行動識別装置、行動識別方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】行動識別装置100は、ユーザの行動に起因して生成されたセンサデータから、予め行動毎に学習データを用いて構築されている識別器によって、ユーザの行動を識別する、行動識別部20と、識別の結果をユーザに向けて出力し、ユーザから識別結果が誤りである旨が入力された場合に、予め設定された行動間の関係に基づいて、修正候補となる行動を表示し、いずれかの行動をユーザに選択させる、入出力処理部90と、選択された修正候補の識別に用いられる識別器を参照して、ユーザの行動を識別した識別器を、その構築用の学習データと、センサデータとを用いて、再構築する、識別器構築部60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】他の人の手助けなしに、正確に腰背部の中心にセンサ機器を固定し、正確な測定が可能なセンサ機器装着ベルトを提供する。
【解決手段】生体の胴体の所定部位に巻き付けて装着し、生体の体動を検出するセンサ機器2を装着するためのセンサ機器装着ベルト100であって、センサ機器を固定するためのポケット部3と、ポケット部が固定されるパッド1と、伸縮性を有する弾性部材4,5と、実際の長さの2倍を示す目盛が付された第一調整ベルト6及び第二調整ベルト7と、第一調整ベルト及び第二調整ベルトに設けられ、目盛に標線をあわせることで、第一調整ベルト及び第二調整ベルトの長さを調整し、センサ機器を体の中心部に設定する第一アジャスタ10及び第二アジャスタ11と、連結機能を有するバックル12,13から構成される。 (もっと読む)


【課題】腹式呼吸の標準モデルを必要とせず、腹式呼吸の特徴を抽出するための方法に先だって実施される、学習プロセスを実施することなしに、腹式呼吸の特徴を抽出する。
【解決手段】受けた腹式呼吸信号に対応する、複数の固有モード関数、オイラー角関数、及び、複数の固有モード関数の各々の瞬時周波数関数を計算し、複数の瞬時周波数関数を、所定のゼロ点閾値領域と比較することにより、腹式呼吸の特徴を抽出する方法によって、複数の瞬時周波数関数の1つが、腹式呼吸の特徴を含む、腹式呼吸特徴関数と定義される。この様な方法にて、腹式呼吸の特徴が得られる。 (もっと読む)


【課題】認識率が低くなる傾向がある移動体の動きを分類され易くする。
【解決手段】情報処理部によって計測部で得られた動き変化データから解析データを生成し、解析データの平均値から正規化データを生成する。そして、正規化データから移動体の動きの特徴量を算出し、特徴量と移動体の動きに対する分類用特徴量とを比較して所定の特徴量に類似する移動体の動きに分類する。分類されなかった移動体の動きに対する解析データについてあらためて当該解析データの平均値から正規化データを生成し、当該正規化データから特徴量算出及び分類処理を行う一連の処理を複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】被験者に負担を与えることなく、自然な摂食運動を正確に測定し得る摂食運動測定システムおよび測定方法を提供する。
【解決手段】頭頸部表面に対して相互に波長の異なる光を照射するLED16,18,20を設けて、3CCDカメラ22により頭頸部表面で反射した光を分光して各波長毎の分光画像データを時系列的に取得する。また、面法線ベクトル算出手段40は、3CCDカメラ22で取得した各分光画像データに基づいて、照度差ステレオ法により各面法線ベクトルデータを算出する。テンプレートマッチング手段46は、テンプレートと面法線ベクトルデータとをテンプレートマッチングして、各面法線ベクトルデータにおける追跡形状の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】血管の拡張や収縮、血流の増加や減少という血管や血流の状態を判定することが可能な情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システムを提供すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、被測定者の生体表面に所定波長の光を照射することで得られた当該光の反射率に関する測定データを利用し、前記光の反射率に対応する色相に応じて前記生体における血管の状態及び/又は血流の状態を判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】人の目の動きをモニターするバイオセンサ、コミュニケーター及び/又はコントロールデバイス、システム、並びに方法を提供する。
【解決手段】ユーザーが頭に装着するように作製されたデバイスと、ユーザーの片目又は両目に光を向ける光源と、ユーザーの片目又は両目を観察するデバイス上の1以上の映像案内部と、デバイス上に搭載され両目及び/又はユーザーの周囲のイメージを取得するための映像案内部に結合された1以上のカメラとを備え。デバイスは、ケーブル及び/又はカメラから離れた場所、例えばイメージデータを解析及び/又は表示するためのプロセッサ及び/又はディスプレイに、イメージデータを伝送するトランスミッタを備える。システムは、1以上の眼球運動パラメータ、例えば瞳孔反射、をモニターすること、及び/又はユーザーの口の代わりに目を用いてコンピュータをコントロールすること、に使用できるデバイスを備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】運転者があくびをしたことを適切に判定することができる運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】運転者の呼吸運動を検出し、運転者の呼吸に応じた呼吸信号を出力する呼吸信号出力手段10と、呼吸信号に基づいて、運転者があくびをしたか否かを判定する判定手段20と、を備えることを特徴とする運転者状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、近接照明を可能にし、LED毎に照射角度の変更を容易にして、小型化を容易にした肌観察装置を提供する。
【解決手段】肌観察装置において、LED5から出射される光はミラー12で反射した後、肌Sに照射されるので、照明にムラが発生し難く、肌Sに照明を近づけるような近接照明が可能になる。さらに、偏光フィルタ2は、4つの凸片2aで十文字状をなす第1の偏光フィルタ部2Aと、第1の偏光フィルタ部2Aの周囲に配置されると共に、第1の偏光フィルタ部2Aに対して90度の光位相差を有する第2の偏光フィルタ部2Bと、からなる。従って、第1の偏光フィルタ部2Aの各凸片2aに対応する位置に第1のミラー部12Aを配置させ、隣接する凸片2a間で第2の偏光フィルタ部2Bに対応する位置に第2のミラー部12Bを配置させることができ、第1の光源部の両側に第2の光源部を並置させることができる。 (もっと読む)


【課題】被検者に適した運動支援を行う新たな手法の提案。
【解決手段】被検者の脈拍数を算出し、被検者の体動を検出する。そして、脈拍数の算出結果と体動の検出結果とに基づいて、被検者の脈拍数と運動強度との相関関係を判定する。そして、当該相関関係と所与の下限基準運動強度とに基づいて、算出される算出脈拍数に対する目標値であるゾーン下限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】施術前の患者本人の確認の従来不都合を回避するもので、施術時のその現時点で判断でき、本人以外の成りすましが不可能であり、施術時の本人照合の証左が保存される患者本人確認装置を提供する。
【解決手段】施術部血管画像情報を用いた患者本人確認装置は、施術時の現場で施術者から取得中の施術部の施術部血管画像を表示器110で見て、血管に施術を施す際に、施術部血管画像データと、患者情報ファイル113の画像メモリ114に予め保存され、患者識別情報入力手段104により入力する患者識別情報に対応して引き出された患者の保存血管画像データを施術部血管画像照合手段111により照合比較して、両者が一致しているかどうかの照合結果を出力し、医療従事者に患者違いを注意し、その結果を保存可能とした。 (もっと読む)


【課題】被験者への負担を軽減して、簡便かつ正確にOSAS(閉塞性睡眠時無呼吸症候群)を検出することのできる睡眠評価装置を提供する。
【解決手段】睡眠評価装置は、被験者の身体の動きを検出するための体動センサ31および音声を検出するためのマイク32を含んだセンサ30と、睡眠中のヒトの身体の動きの時系列変化と当該睡眠中のヒトの発する音の時系列変化との時間的な関連によって定義されるOSASに特有の睡眠パターンであるOSASサイクルをセンサ信号より検出するための演算を実行するCPU41を含んだ制御部40とを備える。CPU41は、体動センサ31のセンサ信号に基づいて被験者の睡眠状態の時系列変化を検出し、音声信号からOSASいびきに相当する音を検出し、これらの時間的な関係に基づいてOSASサイクルを検出する。 (もっと読む)


【課題】近接照明を可能にし、発光素子毎に照射角度の変更を容易にして、小型化及び薄型化した肌観察装置を提供する。
【解決手段】樹脂製のベース部4の外周に等間隔で配置されてベース部4の中心に向けて光を出射させる複数の発光素子としてのLED5と、LED5からの光をハウジング10の肌観察口10cに向けて反射させるためのミラー12と、ベース部4の中央で肌Sからの反射光が通過する開口部4a内に組み込まれた結像レンズ7と、結像レンズ7の光軸L上でベース部4に固定された撮像素子8と、を有している。ベース部4の底面4bには、開口部4aを中心として径方向に延在する8本の凹部11が形成されている。各凹部11内には、ミラー12が配置され、各凹部11の径方向における外端にはLED5が配置されている。LED5と偏光フィルタ2との間の光軸上に配置されたミラー12は、凹部11内で一対一の関係を有している。 (もっと読む)


【課題】被測定者の移動に伴う疲労度を正確に判定する。
【解決手段】被測定者の上肢に装着される本体部と、本体部の加速度を検出するための加速度センサと、検出される加速度を処理する制御部と、を備える。制御部は、本体部を装着する被測定者の歩行または走行による移動期間において加速度センサから時系列の加速度を取得する加速度取得部111と、取得される時系列の加速度から本体部の位置の変位を取得する変位取得部と、取得された変位と、疲労判定基準とに従って被測定者の疲労度を判定する判定部114と、を含む。 (もっと読む)


【課題】歩行中に即時に昇降歩行であることを判別すること
【解決手段】体動検出装置によって、加速度センサの検出値に基づいて、ユーザのいずれかの足が接地したか否かが検出され(S102)、第1立脚期間は、歩行の1サイクルのうち、第1の足が接地したと検出部によって検出されてから第2の足が接地したと検出部によって検出されるまでの第1の足で立脚している期間であり、第2立脚期間は、歩行の1サイクルのうち、第2の足が接地したと検出部によって検出されてから第1の足が接地したと検出部によって検出されるまでの第2の足で立脚している期間であり、第1立脚期間および第2立脚期間のそれぞれの加速度センサの検出値の代表値が、加速度センサの検出値に基づいて算出され(S103)、算出された第1立脚期間および第2立脚期間の代表値の比較結果に基づいて、当該歩行が昇降歩行であるか否かが判別される(S104,S111)。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、脈拍数算出部120は、脈波センサー10の検出結果に基づいて被検者の脈拍数を算出する。そして、脈拍数差算出部130は、基準脈拍数と算出脈拍数との差(脈拍数差)を算出し、当該脈拍数差に基づいて基準脈拍数と算出脈拍数との乖離度合を判定する。また、SN比算出部140は、脈波センサー10によって検出された脈波信号のSN比を算出し、当該SN比に基づいて脈拍数算出部120の算出結果の信頼性を判定する。そして、脈拍数適否判定部160は、脈拍数差算出部130によって算出された脈拍数差(乖離度合)とSN比算出部140によって算出されたSN比(信頼性)とに基づいて算出脈拍数の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】歩行が困難であっても立つことができれば使用者の歩行機能を計測することができる運動能力検査装置を提供する。
【解決手段】刺激装置50は、左右の足をそれぞれ載せる一対の足置台211、212を備え、足置台211、212を時間経過に伴って変位させることにより、立位である使用者の下肢部に筋刺激を与える。計測装置60は、刺激装置50による筋刺激に関連する使用者の身体の応答に関する情報を計測し、使用者に関する7種類の歩行機能情報を計測する。 (もっと読む)


【課題】いびき防止ベッドシステムを提供する。
【解決手段】いびき防止ベッドシステム2は、ベッド20と、感知装置21と、制御装置22とを備える。ベッド20は駆動装置200を内設し、駆動装置200はベッドの形状を改変することができる。感知装置21は、使用者Uの胸部位置に向かって、検出信号を発信し、使用者Uによって反射された反射信号を受信し、検出信号および反射信号に基づき、使用者Uがいびきをかいているか否かを判断する。感知装置21により使用者Uがいびき状態と判断された場合、制御指令が発信される。制御装置22は、制御指令を受信し、制御指令に基づき、駆動装置200を駆動し、ベッド20の形状をいびき防止モードに切り換えて、使用者Uの寝姿を改変する。これにより、使用者Uがいびきを始めたとき、速やかに使用者Uの寝姿を改変して、使用者Uのいびきを中断させることができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の頭髪量の定量化を可能とする客観的な頭髪撮影画像のデータ処理方法およびデータ比較方法を提供すること。
【解決手段】験者の頭上から頭頂部を含む頭部を撮影した頭髪撮影画像の処理方法であって、前記頭髪撮影画像に写る頭部の外周を決定するステップと、前記外周の内側の頭髪撮影画像を二値化して二階調画像を得るステップと、前記二階調画像を複数の部分に分割するステップと、前記分割された複数の部分毎に前記二階調画像の二値の割合を表示するステップと、を有することを特徴とする、頭髪撮影画像のデータ処理方法。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,547