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Fターム[4C038VA04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 人体の特定部位の測定(動きの測定も含む) (1,547)

Fターム[4C038VA04]に分類される特許

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【課題】筋疲労を高精度に判定して、その筋疲労を効率的に軽減できる筋疲労低減装置を提供する。
【解決手段】制御部10の体液量比算出部15で、対象者20の異なる2個所の部位(腰部とふくらはぎ部)の生体インピーダンスを計測し、筋疲労判定部17で、生体インピーダンスの比率の変化をもとに筋疲労度を判定する。そして、筋刺激部19により、生体インピーダンスの測定対象とした部位の筋とは異なる部位の筋であって、体液量の不足した部位よりも心臓から見て遠位にある筋に刺激を与え、筋疲労を効率的に低減する。 (もっと読む)


【課題】居眠りの誤検知を抑制可能な居眠り抑制システム及び居眠り抑制システムを備えるダンプトラックを提供する。
【解決手段】居眠り抑制システム100は、制御部110を備える。制御部110は、閉眼継続時間が第1閾値以上第2閾値未満の場合に予備警報信号を出力し、予備警報信号の出力中に運転者の眼が開いていると判断された場合に、予備警報信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの睡眠状態の検出の結果を用いてヒトの睡眠状態に応じた制御を精度よく行うことができる空気調和機の提供。
【解決手段】就寝の開始を検知する就寝検知手段、ヒトの生体情報を検知して該生体情報を生体信号として出力する生体信号検知手段、生体信号を入力して生体情報にもとづいてヒトの睡眠の深さを表す睡眠状態指標を算出する睡眠状態指標算出手段、就寝の開始以降の異なる時刻に検知された生体情報にもとづいて算出された複数の睡眠状態指標を積算して指標積算値を導出する指標積算手段、および、指標積算値にもとづいてヒトの睡眠の進行の度合いを表す睡眠状態情報を出力する睡眠状態情報出力手段を備える睡眠状態検出装置と、空気調和機アクチュエータを制御する制御装置と、を有するし、制御装置は、睡眠状態情報を入力してヒトの睡眠の進行の度合いに従って制御設定パラメータを変更する、ことを特徴とする空気調和機。 (もっと読む)


【課題】肌の創傷部位を容易に評価することのできる創傷評価方法及び画像撮影装置を提供する。
【解決手段】肌の創傷部位を評価するための画像を撮影する画像撮影装置であって、水溶性の染色剤で染色した創傷部位に特定の波長の光を照射する光源部と、前記特定の波長の光が照射された肌を撮影するカメラと、を備えることを特徴とする画像撮影装置。 (もっと読む)


【課題】患者の生活活動に伴う血糖値等を簡易かつ精度よく測定することができ、その生活活動に伴う測定値を簡易に臨床応用できる測定装置を提供する。
【解決手段】バイオセンサと、使用者が携帯するように構成され、バイオセンサが配置される筐体と、バイオセンサを用いて使用者の体液中の特定の分析物の濃度を測定する手段と、筐体の動き量を測定する手段と、筐体の動き量に基づいて使用者の生活活動量を算出する手段と、記録手段と、制御手段とを備えた測定装置を提供する。記録手段は、算出された前記使用者の生活活動量を記録する。制御手段は、前記特定の成分の濃度の測定結果と、記録手段に記録された使用者の生活活動量から推定した使用者の生活活動に伴うイベントと、を関連づけて記録手段に記録させる。 (もっと読む)


【課題】保持する位置に限定されずユーザの姿勢を判定すること。
【解決手段】体動検出装置によって、検出された加速度に基づいて、ユーザが歩行または走行しているときの挙動を本体部がしているか否かが判定され(ステップS116、ステップS124)、ユーザが歩行または走行しているときの挙動をしていると判定されたときの本体部の向きが記憶され(ステップS128)、記憶されている向きに基づいて、ユーザの姿勢が判定される(ステップS131からステップS135)。 (もっと読む)


【課題】指の静脈パターンを用いた認証システムにおいて、大規模な利用者を、操作性を極力損なわず、生体情報のみを用いて認証することができると共に、システムの誤認識を防ぐことができる大規模向け生体認証システムを提供する。
【解決手段】生体認証情報データベース108を備えたコンピュータ101が、生体認証装置106に接続されて成る大規模向け生体認証システムにおいて、コンピュータ101は、生体認証装置106から利用者の指静脈画像を取得する手段と、取得した静脈画像から照合用テンプレートを作成する手段と、生体認証情報データベース108より全ての登録済みテンプレートを1件ずつ読み込み、夫々照合用テンプレートと登録済みテンプレートの相違度を算出する手段と、相違度によって予め設定された4つの領域に、算出されたすべての相違度のテンプレートを夫々割り当てる手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの運動状態を簡易に計測することが強く望まれている。
【解決手段】計測ユニット20は、複数のリンク及び検出部11〜14を含む歩行補助装置10をユーザーの脚に対して装着し、歩行補助装置10の検出装置から供給される検出値に基づいてユーザーの腰位置の変動を検出する。計測ユニット20に含まれる算出部22は、検出装置からの検出値(検出値は、複数の前記リンク同士が為す角度に応じた値、及び鉛直方向に対する前記リンクの傾斜角度に応じた値を含む)に基づいて鉛直軸線に対して交差する所定方向における腰位置を算出する。算出部22は、検出装置からの検出値(検出値は、前記リンクの回転角加速度に応じた値、及び前記リンクの加速度に応じた値を含む)に基づいて所定方向に沿うリンクの加速度を算出し、当該加速度の積分に基づいて前記所定方向における前記所定部位の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】口腔内センサから得られた情報を用いて、人を含めた動物の行動解析を高精度で行うことが可能な行動解析装置及び行動解析プログラム、並びに、該行動解析装置及び該行動解析プログラムに利用可能な情報検出装置を得る。
【解決手段】行動解析装置100は、加速度センサ11を有した情報検出装置10と、加速度センサ11から得られた情報から、姿勢に関する情報と、身体全体の動作に関する情報と、口腔動作に関する情報又は口腔内で発生する振動に関する情報と、を取り出す取出部と、該取り出された情報との照合に使用するために予め取得された、該取り出された情報のそれぞれに対応する基本情報が格納されている記憶部と、該取出部によって得られた情報と記憶部における情報とについて、対応する情報同士を照合し、動物の行動解析を行う解析部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】睡眠評価装置において、計測結果を容易に理解される態様で表示する。
【解決手段】睡眠レベルの計測の後、表示装置20には、現在時刻を表示する表示欄211、睡眠状態時間を表示する表示欄214、いびきが発生したことを示す画像を表示する表示欄218、睡眠時間における睡眠状態と覚醒状態とを区別して表示するための表示欄213、睡眠時間中に覚醒状態が生じたことを示す画像を表示する表示欄216、および、睡眠時間中の覚醒状態が生じた時間(覚醒状態時間)を示す表示欄217が表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は携帯電話を利用して健康関連のパラメータを求めることである。
【解決手段】上記課題は、ケーシング及び該ケーシングの凹部と、前記凹部内の湿度を測定するように配置された湿度センサと、前記湿度センサにより供給される湿度信号を分析するための制御ユニットと、前記分析の結果を提示するための出力ユニットとを有することを特徴とする携帯電話により解決される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を携帯して移動しているユーザが、移動先の画像処理装置を利用できるようにする。
【解決手段】計測装置では、体動センサから入力される信号に基づいて、被測定者の睡眠のレベルの判別がなされる。当該計測装置では、時刻T3で、入床ボタンに対する操作がなされると、時刻T3が入床時刻として記憶される。時刻T4で、おやすみボタンに対する操作がなされると、睡眠のレベルの判別が開始される。そして、時刻T5で、再度おやすみボタンに対する操作がなされると、睡眠のレベルの判別が終了する。 (もっと読む)


【課題】 従来の臥位推定手法は人毎の汎用性に欠ける事という課題がある。即ち、対象者自身の教師データで学習したモデルを用いて推定を行うと精度良く推定が行えるが、他人の学習モデルを用いると精度が下がってしまう。
【解決手段】 人間に装着されるセンサとネットワークを介して接続して用いられ、前記人間の睡眠時の姿勢を推定する臥位推定装置であって、前記センサが取得したセンシングデータを受信する受信部と、前記センシングデータから前記人間の体動期間を検出して、前記体動期間における体動の特徴ベクトルを算出する特徴量算出部と、前記検出された複数の体動期間の各々について、前記特徴量に基づいて、予め定めた複数の臥位の一から、前記複数の臥位の一への変化または無変化である遷移確率を算出する臥位遷移確率算出部と、前記体動期間の各々の遷移確率として定義されるマルコフモデルに基づいて最尤状態列を算出する臥位列算出部と、を備える事を特徴とする臥位推定装置。 (もっと読む)


【課題】皮膚等の状態を簡易に低コストで検査することのできる検査装置を提供する。
【解決手段】第1の偏光方向の直線偏光の光を検査対象に照射する光源と、前記光源より照射された光のうち、前記検査対象において正反射された光を検出する正反射光検出器と、前記光源より照射された光のうち、前記検査対象において拡散反射された光であって、前記第1の偏光方向に直交する第2の偏光方向の光を透過する光学素子と、前記光学素子を通過した光を検出する拡散反射光検出器と、前記光源、前記正反射光検出器、前記光学素子、前記拡散反射光検出器を覆い、前記光源より前記検査対象に光が照射される部分に開口を有する暗箱と、前記暗箱の前記開口に設けられた前記検査対象と接する透明板と、を有することを特徴とする検査装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡便で且つ作業者がリアルタイムで作業による腰部の負担の危険を把握できる腰痛予防装置及び腰痛予防方法を提供する。
【解決手段】腰痛予防装置1は、作業者Mの体幹Bに装着され体幹Bの角度を検出する角度センサ(体幹角度検出手段)2と、作業者Mの足底Sに装着され足底Sに作用する荷重を検出する荷重センサ(足底荷重検出手段)3と、角度センサ2と荷重センサ3とにより検出された各情報に基づいて腰部にかかる負担を負担値Rとして算出するCPU(負担値算出手段)5と、作業者Mの基本情報に基づいて腰部に障害が発生する可能性のある腰部にかかる負担をリスク値rとして設定するCPU(リスク値設定手段)5と、負担値Rとリスク値rとの比較に基づいて警告音を発信するスピーカー(警告手段)6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運動へのモチベーションを高め得ると共に、運動を楽しみながら継続することができ、しかも取扱い操作が良好な活動量計を提供することにある。
【解決手段】運動量検出手段2と記憶手段8と表示手段3と情報機器とデータの送受信を行う通信手段5とを有する活動量計1において、表示手段3は運動データを表示する運動データ表示部32とコンテンツを表示するコンテンツ表示部31とを備え、且つ活動量計1を傾けて姿勢を変えることで個人データの入力や、コンテンツ表示画面のスクロールを行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 人の上体から採取した生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形を求める。この傾き時系列波形を周波数解析し、対数パワースペクトル密度と対数周波数の関係において、回帰直線の分岐点を捉え、分岐点の現れた位置、回帰直線の形等を用いて状態を判定するが、この分岐点の位置や回帰直線の形等は、人の状態に応じて類型化できるため、状態判定を簡易かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者等の被検者の負担感が少なく、なりすましを有効に防止して、飲酒による事故を防止できる飲酒操作防止装置を提供する。
【解決手段】 被検者の眼の生体情報を被認証情報として取得する生体情報取得部20と、生体情報取得部20の動作と連動して、被検者の眼からの蒸発気体を用いて被検者の酩酊情報を測定する酩酊度測定部20と、操作対象に対して操作可能な特定操作者の生体情報として予め登録された登録生体情報及び酩酊度基準値を記憶する情報記憶部42と、登録生体情報と被認証情報とを比較し、被検者が特定操作者であるか否かを判定する認証部41aと、酩酊度基準値と酩酊情報とを比較し、被検者が飲酒状態であるか否かを判定する酩酊判定部41bと、認証部41a及び酩酊判定部41bの判定結果に基づいて、被検者の操作対象に対する操作の可否を判定する操作判定部41cとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で被測定者の睡眠状態を測定し、わかりやすく提示する睡眠評価装置を提供する。
【解決手段】測定装置は、被験者の身体の動きを検出するためのセンサと、表示データを生成する処理を実行するためのCPU41とを備える。CPU41は、センサからのセンサ信号に基づいて、単位期間ごとの被験者の睡眠状態を判別するための第1判別部402と、単位期間ごとの睡眠状態に基づいて、単位期間が所定数連続してなる所定期間の睡眠状態のレベルを判別する第2判別部409と、所定期間の睡眠状態のレベルに応じて、当該所定期間ごとの表示態様を決定するための決定部403と、所定期間の被験者の睡眠状態のレベルを時間軸に沿ったグラフで表示装置に表示させる表示データを生成するための生成部404とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の非接触式の睡眠時無呼吸判定装置は、睡眠時の無呼吸状態で生じる胸部のみ止まり腹部は動作すると言う現象を捉えることができないので睡眠時無呼吸を正確に判定することができなかった。
【解決手段】睡眠中の被検者の胸部及び腹部にマイクロ波を照射し反射波から得られるマイクロ波ドップラシフト信号をフーリエ変換し、基本波と奇数高調波との周波数成分を比較し、その比較結果に基づいて被検者の正常呼吸状態と呼吸異常状態とを判別するようにした。これにより、被検者の睡眠時の無呼吸状態を正しく判定できるようになった。 (もっと読む)


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