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Fターム[4C038VA07]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 個人識別(人相など) (978)

Fターム[4C038VA07]に分類される特許

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【課題】装着者がどのような状態であっても、装着者の個人を特定することが容易にできる有床義歯を提供する。
【解決手段】有床義歯20は、装着者を特定する情報が格納され、情報を無線信号として送信する発信素子Tが、義歯床21に支持された人工歯22aに内蔵されている。この人工歯22aは、義歯床21に支持された他の人工歯22と異なる色に形成されているので、装着者が、会話ができない状況であっても、発信素子Tを内蔵している有床義歯20を装着しているか否かが一目で判断することができる。従って、有床義歯20を取り出し、発信素子Tを内蔵した人工歯22aを特定して読取装置に接近させた状態で読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】認証の動作信頼性の高い荷物収容装置の提供を目的とする。
【解決手段】指先突き当て部1と指元支承部2により支持された指先の静脈を静脈撮像部3により撮像する手指静脈認証部4を備え、使用開始時に静脈撮像部3において撮影して登録した認証用テンプレートを荷物引き出し時に取得した手指静脈画像と比較し、認証成立時に荷物引き出しが可能になる荷物収容装置であって、
前記静脈テンプレートの登録は、静脈撮像部3による撮影画像が所定の品質基準を充足すると判定された後、さらに、前記指元支承部2に配置された指元検出センサ5による手指確認を条件として実行される。 (もっと読む)


【課題】撮像精度を高めることにより動作信頼性を高めることのできる荷物収容装置の提供を目的とする。
【解決手段】施錠可能な扉1を備えた適数の荷物収容室2と、
荷物収容室2の扉1への操作権限を認証する手指静脈認証部3とを有し、
前記手指静脈認証部3は、認証対象手指4の認証範囲を挟んで一方に指先を支承する指先支承部5を備えるとともに、反対部に認証対象手指4の中手指節関節部6を支承する中手指節関節支承部7を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが写っている撮像画像から正確に個体判別を行うことは難しい。
【解決手段】フレーム記憶部30は、ユーザの身体の少なくとも一部の領域が撮像された画像を記憶する。生命兆候信号検出部40は、フレーム記憶部30に記憶された所定フレーム数の撮像画像を用いて、ユーザの身体の複数の撮像領域から周期的に変動する生命兆候の信号列を検出する。相関計算部50は、身体の各撮像領域から検出された生命兆候の信号列の相関を求める。同一性判定部60は、身体の各撮像領域から検出された生命兆候の信号列の相関にもとづいて、身体の各撮像領域が同一ユーザに属するものであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】高性能な光学装置を提供すること。
【解決手段】光学装置1は、発光部10と受光部20とを備え、対象物Fに対して発光部10から光を照射し、対象物Fからの反射光RLを受光部20で受光する。発光部10と受光部20とは対象物Fに対して同じ側に設けられ、発光部10は受光部20より対象物F側に位置する。発光部10は、透光性を有すると共に、第一電極16と第二電極18との間に発光層17を備え、第一電極16は第一第一電極112と第二第一電極122とを有する。第一第一電極112と第二第一電極122とが別々に電源に接続して、交互に発光させる。一方が発光している際に他方で受光し、S/N比を高める事ができる。即ち、鮮明な画像を容易に撮像する事ができる。 (もっと読む)


【課題】 心理的抵抗感が低く、偽造が困難で、個人の特徴をよく反映したデータを再現性良く取得することによる個人認証を、装置の汚れを防ぐための維持管理作業を不要あるいは最小限としながら可能とする手段を提供すること。
【解決手段】 指の静脈パターンを利用した個人認証装置において、撮像された指画像を元に光源の光照射量を最適化し、認証のための画像演算において静脈パターンの強調処理を行う。
【効果】 本発明によれば、心理的抵抗感が低く、偽造が困難で、認証精度の高い個人認証を、装置の汚れによる感染や取得データの誤りを防ぐための維持管理作業を不要あるいは最小限としながら実現することができる。 (もっと読む)


【課題】高性能な光センサーを提供すること。
【解決手段】光センサー1は、計測セル20と、第一選択線GSELAと、読み出し線Senseと、を有し、計測セルは、受光素子PDと、第一トランジスターAMPTFT1と、第二トランジスターAMPTFT2と、選択トランジスターSELTFTと、を備える。第一トランジスターAMPTFT1のゲートとソースとが、其々、受光素子PDの第一極と、第二トランジスターAMPTFT2のゲートとに接続される。選択トランジスターSELTFTのドレインとゲートとソースとが、其々、第二トランジスターAMPTFT2のソースと、第一選択線GSELAと、読み出し線Senseと、に接続される。斯うする事で、高速計測と高精度計測とが両立する光センサー1が実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の指を利用した指静脈認証装置において、高い認証精度を保ちながらも複数の指の提示を容易とする指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】指に向けて光を照射する光源と、前記指からの光を撮像する撮像素子と、前記撮像された画像を処理する画像処理部とを備える複数指静脈認証装置であって、第1の指の前後方向の提示位置を規定する指置き台と、全ての指の横方向の位置を規定する指置き台とを具備する。 (もっと読む)


【課題】手を撮像する非接触センサを電子装置に実装する場合、利用者が手を撮像に適した位置に合わせることができる。
【解決手段】生体画像認証装置1は、手に関する生体情報を非接触で読み取る静脈センサ13と、静脈センサ13を斜めに見下ろした場合の利用者の目線の高さと、静脈センサ13から利用者までの水平距離と、静脈センサ13から当該静脈センサ13上にかざす手までの垂直距離とから視差を算出する視差算出部151と、算出された視差に基づき、利用者の目の位置と静脈センサ13上にかざす手の位置との延長線上であって静脈センサ13が取り付けられた水平面上にマーカの位置を決定するマーカ位置決定部152と、決定された位置のマーカに、手に関する生体情報を読み取る対象部分の中心を合わせるように指示するガイダンス部153とを有する。 (もっと読む)


【課題】眼の虹彩パターンに関する情報同士の照合を短時間に行う。
【解決手段】虹彩の画像を分割することにより形成された8つの環状領域A1〜A8に応じた特性曲線S(1)〜S(8)を生成する。そして、これらの特性曲線の傾きの極性を配列することにより、照合対象コード1〜8をそれぞれ生成する。これらの照合対象コード1〜8は、+、−及び零の三値の組み合わせからなるコードとなるため、照合の際にハンドリングするデータ量が少なくなり、結果的に照合対象コードの照合を短時間に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】足跡痕、タイヤ痕、指紋痕などの痕跡を鮮明に採取することができる痕跡採取方法を提供すること、さらに、痕跡を鮮明に採取することができ、採取された痕跡を保存することができる痕跡保存セットを提供すること、痕跡を鮮明に採取することができる転写用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】痕跡を採取する方法であって、
a)痕跡に樹脂層のJIS K6253によるショアA硬度が0度以上80度以下であり、前記樹脂層の引き剥がし初期の剥離強度のピーク値が0.15MPa/50mm以下である転写用シートを貼着し、痕跡を転写用シートへ転写する工程
b)転写用シートに転写された痕跡を、基材上に粘着層を有する粘着シートの粘着層へ転写する工程を含む工程を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が生体情報を含む複数の部位を生体情報を読み取るセンサに対して適切な位置に置くことを支援する生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置(1)は、利用者の指の生体情報が写った第1の生体画像を生成する第1のセンサ(41)と、利用者の手のひらの生体情報が写った第2の生体画像を生成する第2のセンサ(42)と、利用者の指の位置を規制するガイド部材(431a、431b)と、指の生体情報の少なくとも一部が第1のセンサの撮影範囲から外れている場合、ガイド部材と第1の被写体領域から推定される指の生体情報の間の位置関係に基づいて、指の生体情報が第1のセンサの撮影範囲に収まり、かつ手のひらの生体情報が第2のセンサの撮影範囲に収まるための利用者の手の移動方向を求める位置判定部(12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】施術前の患者本人の確認の従来不都合を回避するもので、施術時のその現時点で判断でき、本人以外の成りすましが不可能であり、施術時の本人照合の証左が保存される患者本人確認装置を提供する。
【解決手段】施術部血管画像情報を用いた患者本人確認装置は、施術時の現場で施術者から取得中の施術部の施術部血管画像を表示器110で見て、血管に施術を施す際に、施術部血管画像データと、患者情報ファイル113の画像メモリ114に予め保存され、患者識別情報入力手段104により入力する患者識別情報に対応して引き出された患者の保存血管画像データを施術部血管画像照合手段111により照合比較して、両者が一致しているかどうかの照合結果を出力し、医療従事者に患者違いを注意し、その結果を保存可能とした。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で精度良く生体成分を測定できる生体成分測定装置及び生体成分測定方法を提供する。
【解決手段】生体成分測定装置10は、生体20の一部を載置するガイド板11と、ガイド板11の上に載置された生体内をガイド板11の幅方向に透過する光を発生する光源18と、生体20内を透過した光を受光する受光部19と、光源18と受光部19との間の光路を変更する光路変更部15a,15b,16a,16bと、制御部17とを有する。制御部17は、OCT像又は散乱光の強度等に基づいて最適光路を決定し、光源18から出射された光が最適光路を通るように光路変更部15a,15b,16a,16bを制御して、受光部19から出力される信号に基づいて生体成分を測定する。 (もっと読む)


【課題】静脈を生体情報として利用する場合において、被写体が生体であるか否かを精度よく判別することができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】生体情報処理装置は、撮影によって被写体から静脈情報を取得する取得手段105と、被写体に外圧が印加されているか否かを検知する検知手段60と、検知手段が被写体に外圧が印加されていると検知した際の静脈情報に応じて、被写体が生体であるか否かを判定する判定手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報を新規に登録する際、他人誤認率が高いと判定された生体情報を予め排除する機能を有する生体認証システムを提供する。
【解決手段】被認証者の生体情報である第1の生体情報を読み取る生体情報読取ステップと、読み取った第1の生体情報の中から複数の第1の特徴点を抽出し、第1の特徴点を所定の座標系の各成分の値に変換する生体情報登録ステップと、変換した複数の第1の特徴点の各成分の値と、比較対象となる複数の第2の生体情報のそれぞれが有する複数の第2の特徴点を所定の座標系の各成分の値として生体情報記憶部が記憶する複数の第2の特徴点の各成分の値との間における類似度を成分ごとに求める類似度算出ステップと、算出した成分ごとの類似度が、あらかじめ成分ごとに設定された閾値を満たさないと判定した場合にのみ、第1の生体情報を生体情報記憶部に登録させる類似度評価ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】
上記の目的を達成するため、指を所定位置に導く指設置部が設けられた筺体と、指に光を照射する光源と、当該指に照射され、当該指を通過する光を通過させ、前記指設置部に形成された開口部と、当該開口部を通過した前記光を撮像する撮像部と、前記筺体は、前記指設置部の少なくとも上方一部が開放されるように配置された側壁とを備え、前記筺体の内、少なくとも前記側壁は反射防止部材より構成されている。 (もっと読む)


【課題】指静脈パターンの登録時や認証時に、正しく指を置かせて良好な静脈パターンを取得することを可能とし、認証精度を向上させることを可能とする指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】静脈画像から静脈パターンの情報を抽出して照合用テンプレートとしてメモリに登録する指情報登録部240と、前記静脈画像から静脈パターンの情報を抽出し、前記照合用テンプレートと照合して個人認証を行う指静脈認証部250とを有する指静脈認証装置であって、前記静脈画像から指の特徴データを抽出する指画像処理部210と、前記指の特徴データが所定の範囲にあるか否かによって、前記指の配置状態の良否を判定する指置き状態判定部230とを有し、指置き状態判定部230での判定結果が否である場合に、映像出力部および/または音声出力部によって前記利用者に前記指の置き直しを指示し、再度前記静脈画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】小型化の達成及び認証精度を向上させることができる指静脈認証装置及び指静脈認証方法を提供する。
【解決手段】載置部12と、載置部12に載置された指の右側及び左側に各々配置された光源と、載置部12に載置された指100の腹側及び背側に各々配置された腹側撮像部16A及び背側撮像部と、腹側撮像部16Aで撮像された画像から抽出された抽出腹側指静脈パターンと、予め登録されている登録腹側指静脈パターンとを照合し且つ背側撮像部で撮像された画像から抽出された抽出背側指静脈パターンと、予め登録されている登録背側指静脈パターンとを照合する画像処理部と、画像処理部で得られた照合結果に応じて個人認証を行うか否かを判断する判断部を備えた指静脈認証装置1である。 (もっと読む)


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