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Fターム[4C038VA14]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 立位訓練 (16)

Fターム[4C038VA14]に分類される特許

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【課題】 利便性が良好でかつ下肢筋力を精度良く評価することができる下肢筋力評価方法、及びこれに用いる下肢筋力評価装置を提供する。
【解決手段】 本発明の下肢筋力評価方法は、被検者Hが可能な限りしゃがんだ姿勢である最大しゃがみ姿勢から起立姿勢に姿勢変化するまでの間における、被検者Hの上半身部及び大腿部の動きを示す加速度及び角速度を上半身部センサ及び大腿部センサによって取得するステップと、取得した上半身部及び大腿部の加速度及び角速度から、被検者Hの股関節及び膝関節の関節モーメントの和の最大値max(Thip+knee(t))を求め、前記最大値と、被検者Hがしゃがみ姿勢から起立するために必要な必要最小筋力を示す基準値Trefhip+kneeとに基づいて下肢筋力の余裕度を算出するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】若年者から,高齢者まですべての年代の被検者を対象とし,足部バランス修正能力を評価し,訓練することで,被検者のバランス能力,及び転倒予防を含めた健康維持,管理に役立つことが出来るものとする。
【解決手段】計測器の上に両足,または片足で立った被検者の母趾部,母趾球部,小趾球部,及び踵部からの圧変動を捉える計測部1と,圧変動計測部から得られる信号を増幅する信号増幅部8と,増幅される結果を解析し,解析された結果を保存し,結果から判断された評価を,被検者個人間や他人とで比較し,結果から被検者に適した訓練方法を選択する比較評価部12,データベース部11と,その結果や,蓄積した結果から導き出される訓練方法を表示するディスプレー表示部13の構成とすることで,足部バランス評価装置及び訓練器を提供する。本装置並びに訓練器により,足部バランス修正,及びに転倒予防を含めた健康維持,管理を実現する。 (もっと読む)


【課題】使用者ごとにそれぞれ適した重心移動訓練を実施させることができる重心移動訓練システムを提供する。
【解決手段】モード切替部52は、訓練モードと設定モードとの2つの動作モードを切り替える。表示処理部53は、訓練モードにおいて、操作図像と操作図像の追尾の対象となる目標図像とを表示面30に表示させる。操作処理部54は、訓練モードにおいて、測定装置4で測定される使用者2の重心位置に基づいて、表示面30における操作図像の表示位置を変化させる。設定モードにおいては、評価部56が設定モード中に記憶部55に記憶された重心情報から使用者2の重心位置の偏りを評価する。設定決定部57は、訓練モードにおける表示面30上の目標図像の位置を決める設定データを、訓練モードが開始する前の設定モードにおいて評価部56の評価結果に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】使用者にスムーズな重心移動を習得させるための訓練が可能な重心移動訓練システムを提供する。
【解決手段】算出部は使用者の左右の荷重の比率を表すバランス値を算出し、指標生成部は、このバランス値に基づいて、指標映像31を生成して表示装置3に表示させる。模範生成部は、記憶部に記憶されている設定値に従って、重心移動の模範となるバランス値の周期的な変化を示す模範映像32を生成して表示装置3に表示させる。これにより、使用者に対して、模範映像32中の棒グラフの動きを指標映像31で追従するように、左右の各脚に掛かる荷重の割合を変化させるための重心移動を行わせることができる。評価部は、模範映像32と指標映像31との間でバランス値が変化するタイミングのずれを評価し、その評価結果は提示部により提示される。 (もっと読む)


【課題】使用者がリハビリをスムーズに実施でき、リハビリ期間における回復状態を的確に把握できるリハビリ支援装置を提供する。
【解決手段】判断部105は、使用者荷重K1、K2、K3、K4に基づいて使用者の身体(姿勢)が傾いているか否かを判断する。また、判断部105は、計測部109により計測された傾斜姿勢時間が予め定められた時間を経過したときに、使用者の身体が傾いていると判断する。この場合、判断部105は、使用者の身体が傾いている旨を当該使用者に知らせるための音を発音装置110に発音させるよう指令する。表示部103は、使用者のリハビリ期間における回復度合いを示すポイントの軌跡を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は体の特定部位の三次元移動情報を計測することによって、より幅広い診断が可能な、しかも単純な構成で且つ安価に実現できる健康状態診断システムを提供することにある。
【解決手段】本発明の三次元加速度計を備えた健康状態診断システムは、体の特定部位に取り付けられる三次元加速度センサーチップと、該三次元加速度センサーの検出値を三次元成分毎に積分することにより三次元の速度と位置の変化を算出する手段と、体の特定部位に対応した比較データを蓄積した記憶部と、算出した三次元の速度または位置の変化情報を前記比較データと対比させた結果を表示する手段とからなるものとした。 (もっと読む)


【課題】被計測者の歩行に関する運動能力を容易に判断する。
【解決手段】重心軌跡算出部131の軌跡算出部135が、圧力分布センサ11上におけるローテーション動作状態の被計測者の重心位置の軌跡を算出する。安定輪郭抽出部141の抽出部142が、重心位置の軌跡に基づいて、圧力分布センサ11上において閉曲線となる安定輪郭を抽出する。 (もっと読む)


【課題】子供から高齢者までの柔軟性や平衡感覚を簡便に測定でき、機能回復訓練の進捗度を簡便に測定できる運動能力検出装置を提供すること。
【解決手段】直交する3軸方向の運動体の加速度成分を測定する加速度センサと、前記3方向の軸において運動体の地磁気成分をそれぞれ測定する磁気センサと、前記加速度センサで測定された加速度成分と前記で測定された地磁気成分とを用いて運動体の姿勢を取得する姿勢計測手段と、前記姿勢計測手段により計測した二つの姿勢の成す角度を運動体の回転による姿勢変化量として計算する姿勢変化量演算手段と、前記姿勢変化量を出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の運動能力に関係する健康指標を一般家庭でも簡便に再現性よく測定する。
【解決手段】被験者の足13が乗せられる踏台と、踏台に埋設されたブロック8bと、ブロック8bを上下方向に昇降させることにより被験者の立位姿勢を変化させる姿勢調整部29,30,31と、踏台に足13を乗せた状態の被験者の重心位置を検出する検出部と、検出部により検出された重心位置から重心動揺パラメータを算出し、算出された重心動揺パラメータに基づき被験者の運動能力に関係する健康指標を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


体重計(1)は、人体の平衡異常を検出することを可能とする。力センサ(4)は、プレート(3)の下方に設けられている。処理ユニット(10)は、プレート上に位置するユーザの全体重をセンサの信号から決定し、この体重は、表示手段(2)を介して視認される。変形可能部材(5)は、各センサ(4)と関連付けられており、体重計の固定部分(30、6)に対するプレート(3)の上方向に沿った支持をもたらす。モジュール(11)は、処理ユニットで受信したセンサのデータから比較によって力の分布が不良であることを検出する。表示は、有利には、検出モジュール(11)によって力の分布が不良であることが検出されると変更される。したがって、ユーザは、可動プレート(3)にある彼/彼女のバランスの取れた位置付けを見つけるために動的に運動する。
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【課題】老年症候群の危険性の判定用装置、特には、歩行速度測定計、握力検査計、片足立ち検査計を提供する。
【解決手段】歩行速度測定計は、歩行速度を自動的に測定可能な手段を有する。握力検査計は、予め統計学的に決定した閾値に到達したことを表示する表示手段を有する。片足立ち検査計は、片足立ち時間の測定試験開始からの経過時間を計測するタイマーと、予め統計学的に決定した閾値(時間)まで、被験者が片足立ちの状態で到達した場合に、その到達を表示する正規到達表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者の姿勢と運動をモニターするシステムと方法を提供する。
【解決手段】様々なレベルの構成装置のネットワークは、データを感知し、構成装置間で処理して伝達し、さらに構成装置のピア群の階層に自己組織化して、患者の姿勢と運動をモニターするタスクまたは機能を行なう。総合ピア群は、構成装置を有する様々な下層レベルのピア群を包含する。様々なレベルの感知、計算、データ分散、または通信タスクは、ネットワークの複数の比較的単純な構成装置間の通信その他の機能の調整により行なわれる。対称および非対称の暗号、その他の通信プロトコルを使用して、ネットワークの構成装置のタスクおよび機能を調整する。容認範囲外の姿勢と運動が検出されれば、いつでも警報その他の警告信号を、患者や医師、その他の介護人に伝達することができる。 (もっと読む)


本発明は、運動機能障害を持つ患者、特に半側麻痺患者のためのリハビリテーションの領域に関する。本発明を用いれば、長期的な、たとえば一昼夜の、患者活動モニタリングが家庭環境において確立できる。本発明の中核的な発想は、患者の動きの周期性に依存して該動きの同期性を判別することによって、肢の機能的使用を評価することである。この手法を用いれば、患者の日常の生活活動に基づいて、四肢使用の信頼できる評価ができる。本発明を用いれば、リハビリテーションの進行がモニタリングでき、リハビリテーション過程の状態について治療担当者および患者に情報を提供できる。本発明はさらに、治療担当者および患者に、四肢使用の欠如を気づかせる。
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【課題】脳卒中や糖尿病を患った人や膝関節の手術後の患者など、歩行障害を有する患者がリハビリを行う時の立位練習中における各種データを記録して、練習状況を定量的に把握することができる立位練習器を提供すること。
【解決手段】立位でつかまる支持棒3a、3bを支柱4により支持せしめた立位練習器2において、支柱4に加えられた力を検知する支柱力検知装置4a、4bと、床に加えられた力を検知する床反力検知装置5a、5bと、支柱力検知装置4a、4b及び床反力検知装置5a、5bの出力をそれぞれ演算する演算装置10とを備え、演算装置10が、各演算結果を同期するように演算処理する同期演算処理装置12と、同期演算処理装置の同期演算結果を表示する表示装置13と、同期演算結果を記憶するデータ記憶装置14と、同期演算結果に応じて音声を出力する音出力装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】脳卒中や糖尿病を患った人や膝関節の手術後の患者など、歩行障害を有する患者がリハビリを行う時の立位練習中における各種データを記録して、練習状況を定量的に把握することができる立位練習器を提供すること。
【解決手段】立位でつかまる支持棒3a、3bを支柱4により支持せしめた立位練習器2において、支柱4に加えられた力を検知する支柱力検知装置4a、4bと、床に加えられた力を検知する床反力検知装置5a、5bと、支柱力検知装置4a、4b、床反力検知装置5a、5b及び杖力検知装置7a、7bの出力をそれぞれ演算する演算装置10とを備え、演算装置10に、各演算結果を同期するように演算処理する同期演算処理装置12と、同期演算処理装置の同期演算結果を表示する表示装置13と、同期演算結果を記憶するデータ記憶装置14と、音出力装置15と、同期演算結果に応じて予め設定した指針を表示装置に表示する指針出力装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 機能回復度、訓練の進捗状況を使用者側が容易に把握でき、指導者側が訓練効果の分析、訓練内容の最適化などが容易にできる、四肢訓練装置を提供すること。
【解決手段】 回転角速度、加速度、傾斜、方位を検出するセンサで構成されるセンサユニット1を、四肢の関節に取り付け、センサユニット1で検出される検出データを付属の演算装置で演算処理し、演算結果を関節の運動機能を視認可能な信号として、付属の表示装置10で表示するとともに、検出データと演算結果を付属の記憶装置9に記録する。これによって、訓練の進捗状況の把握が容易になるので、使用者は訓練に取り組む意欲を維持向上でき、指導者は訓練の進捗状況に応じた適切な指導ができる。 (もっと読む)


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