説明

Fターム[4C038VA16]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 遠方監視(病人・老人など) (116)

Fターム[4C038VA16]に分類される特許

1 - 20 / 116


【課題】物理量又は状態を検出する複数個のセンサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、物理量又は状態を検出する複数個のセンサ20と、コントローラ10とを具備する。各センサ20は、検出部21と、コントローラ10と双方向通信する通信部26と、検出部及び通信部の動作用電源27とを備える。コントローラ10は、複数個のセンサ20のそれぞれの通信部26を介して送信されてきた複数個のセンサ20の検出情報に基づいて各センサ20の動作間隔を決定するとともに、該動作間隔を各センサ20に指示するものである。各センサ20は、コントローラ10から指示された各センサ20の動作間隔に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に就寝者の情報を通報することができる通報装置を提供する。
【解決手段】寝具上で就寝する人の在床/離床状態を判定した結果を就寝者情報として取得する人存否判定部5と、その人の睡眠/覚醒状態を判定した結果を就寝者情報として取得する睡眠状態判定部6と、複数の時刻における就寝者情報、または、少なくとも就寝者情報とその就寝者情報を検知してからの経過時間と、に基づいて通報時期を決定する通報時期決定部11と、少なくとも就寝者情報に基づいて通報内容を決定する通報内容決定部12と、決定された通報時期に決定された通報内容を通報先に通報する通報部14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】異常があった場合には緊急に措置対応が可能な健康管理システムを提供すること。
【解決手段】通行人20の重さを検知する重さ検知器27と、通行人の高さを検知する高さ検知器と、通行人の顔面を撮像するカメラ26と、重さ検知器により通過する通行人の体重を測定する体重測定部と、高さ検知器により通行人の身長を測定する身長測定部と、カメラにより撮像した撮像顔面から通行人の体温を測定する体温測定部と、体重測定部において測定された体重、身長測定部において測定された身長、体温測定部において測定された体温を、正常時の所定値と比較し異常であることを検知する異常検知部と、備える。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の検出対象者における転倒発生を検出・通報可能にするとともに、平常時から日常生活を見守る機能をも備えた動作検出装置を提供すること。
【解決手段】動作検出装置4は、検出対象者に携帯もしくは装着されて用いられ、検出対象者の歩行等の運動に基づき加速度を検知する3軸加速度センサ1と、3軸加速度センサ1によるセンサ信号を処理する信号処理手段2と、信号処理手段2により得られた処理信号を外部に対して送信可能な通信手段3とを備えて構成される。信号処理手段2としては、マイクロコンピュータやマイクロプロセッサ等が用いられる。また、3軸加速度センサ1により、X,Y,Z方向の加速度計測を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の臥位推定手法は人毎の汎用性に欠ける事という課題がある。即ち、対象者自身の教師データで学習したモデルを用いて推定を行うと精度良く推定が行えるが、他人の学習モデルを用いると精度が下がってしまう。
【解決手段】 人間に装着されるセンサとネットワークを介して接続して用いられ、前記人間の睡眠時の姿勢を推定する臥位推定装置であって、前記センサが取得したセンシングデータを受信する受信部と、前記センシングデータから前記人間の体動期間を検出して、前記体動期間における体動の特徴ベクトルを算出する特徴量算出部と、前記検出された複数の体動期間の各々について、前記特徴量に基づいて、予め定めた複数の臥位の一から、前記複数の臥位の一への変化または無変化である遷移確率を算出する臥位遷移確率算出部と、前記体動期間の各々の遷移確率として定義されるマルコフモデルに基づいて最尤状態列を算出する臥位列算出部と、を備える事を特徴とする臥位推定装置。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を携帯して移動しているユーザが、移動先の画像処理装置を利用できるようにする。
【解決手段】計測装置では、体動センサから入力される信号に基づいて、被測定者の睡眠のレベルの判別がなされる。当該計測装置では、時刻T3で、入床ボタンに対する操作がなされると、時刻T3が入床時刻として記憶される。時刻T4で、おやすみボタンに対する操作がなされると、睡眠のレベルの判別が開始される。そして、時刻T5で、再度おやすみボタンに対する操作がなされると、睡眠のレベルの判別が終了する。 (もっと読む)


【課題】若年者から,高齢者まですべての年代の被検者を対象とし,足部バランス修正能力を評価し,訓練することで,被検者のバランス能力,及び転倒予防を含めた健康維持,管理に役立つことが出来るものとする。
【解決手段】計測器の上に両足,または片足で立った被検者の母趾部,母趾球部,小趾球部,及び踵部からの圧変動を捉える計測部1と,圧変動計測部から得られる信号を増幅する信号増幅部8と,増幅される結果を解析し,解析された結果を保存し,結果から判断された評価を,被検者個人間や他人とで比較し,結果から被検者に適した訓練方法を選択する比較評価部12,データベース部11と,その結果や,蓄積した結果から導き出される訓練方法を表示するディスプレー表示部13の構成とすることで,足部バランス評価装置及び訓練器を提供する。本装置並びに訓練器により,足部バランス修正,及びに転倒予防を含めた健康維持,管理を実現する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、対象者の状態を高い精度で検知可能な状態検知装置および状態検知方法を提供する。
【解決手段】ベッド上の対象者を撮像した画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出する画像処理部12と、前記画像処理部によって検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別する判別部13と、前記判別部によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する出力部14とを有する。また、ベッド上の対象者を撮像した画像の入力を受け、前記画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出し、前記検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別し、前記判別によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】検出の際に体動があっても、体動の影響を抑えて体動信号よりも弱い生体信号の検出を行うことができる身体情報測定装置及び身体情報測定プログラムを提供すること。
【解決手段】身体情報測定装置1は、周期性を有する検出対象生体信号を含んで強度の異なる複数の生体信号が混在する入力信号から所定の身体情報を検出する身体情報測定装置であって、検出対象生体信号に応じて決められた閾値を超える強度の入力信号の個々の波の振幅のみを圧縮処理する一方、閾値内の強度の波の振幅はそのままの状態とする振幅圧縮部12と、振幅圧縮部12からの出力信号を解析して所定の身体情報を出力する信号解析部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】計測場所や時間の制約を受けることなく日常生活における人の歩行状態を正確に監視し、しかも歩容の変化を手間と時間を要することなく監視できるようにする。
【解決手段】計測端末ST1〜STmにおいて、加速度情報計測部13によりユーザの歩行中の体動の加速度を計測すると共に、位置情報計測部11によりユーザの位置を計測して、これらの計測情報をその計測時刻と共に歩容モニタリングサーバSVへ転送する。そして、歩容モニタリングサーバSVにおいて、上記転送された加速度情報をもとに歩容算出部21で歩容情報を算出し、さらに表示端末DT1〜DTmから指定された時間条件、位置条件及び地理条件に応じて歩容変化量算出部23により時間経過に伴う歩容の変化の様子を算出して、この算出された歩容変化情報を表示端末DT1〜DTnへ出力して表示させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行う生体計測装置を使用するときのユーザの負担が大きくなることを抑制することのできる生体情報計測システムを提供する。
【解決手段】この生体情報計測システム1は、生体情報としての血圧の計測および認証情報としての画像情報の取得を行う複数の血圧計測装置10と、ネットワークNを介してこの複数の血圧計測装置10に接続されるサーバ30とを備えている。そして、サーバ30は、複数の血圧計測装置10のそれぞれから送信される認証情報と記憶されている基礎情報とを対比して個人認証する認証処理と、ユーザ毎に生体情報の計測を促す報知処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】ベッドを基準にして監視すべき領域を自動的に検出することにより、監視対象の人の動作を正確かつ再現性よく検出することを可能にした監視装置を提供する。
【解決手段】距離画像センサ10は、画素値が物体までの距離値である距離画像を生成する。距離画像センサ10の視野領域には、監視対象であるベッドの全体を含む。ベッド認識部21は、距離画像センサ10が出力した距離画像を用いてベッドの位置を抽出する。人認識部22は、距離画像センサ10が出力した距離画像のうちベッド認識部21により認識したベッドの範囲内と範囲外とにおいて人が占有する領域を検出する。動作判定部23は、ベッド認識部21により検出したベッドと人認識部22により検出した人の領域との組み合わせによりベッドに対する人の動作を判別する。 (もっと読む)


【課題】的確に在床状態を判定することができる在床状態判定技術を提供する。
【解決手段】ベッドが設置面に加える時々刻々の荷重を分散して計測するように複数の荷重計が配置されている。重心算出部はこの複数の荷重計により計測された複数の計測値に基づいて重心を算出する。また、重心変動量算出部が所定時間内における重心の変動量である重心変動量を算出し、人存否判定部が重心変動量に基づいてベッド上の人の存否を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の意思伝達困難な患者が使用するコミュニケーション装置は、生体に直接圧電センサや電極を装着し、その信号を表示機への選択信号とすることで、文章を作成し介護者や看護師とコミュニケーションを行う。しかし、この場合、直接生体に直接装着しなければならないため、長時間使用すると、皮膚が炎症を起こしてしまう。また、ビデオカメラを用いて瞬きを検出し、それを選択信号とするコミュニケーション装置もあるが、大掛かりな装置で高価であるという問題があった。これらの問題を解消した非接触体動検出によるコミュニケーション装置を提供する。
【解決手段】コミュニケーション装置は、音声提示と生体体動を検出するための超音波送信器2及び超音波受信器3と超音波受信器で受信された生体局部反射波から生体体動を検出する生体体動検出回路4で構成される。 (もっと読む)


【課題】特徴が加速度の振動や強度に表れにくいデスクワーク、会話などの不均一で多様な動作からなる行動内容の認識や、行動の特性を評価、または、可視化する。
【解決手段】測定対象者の腕に生じる加速度を計測する加速度計測部と、計測された加速度情報を格納する記憶装置と接続され、表示装置を用いて、前記加速度情報から測定対象者の行動を可視化する行動内容可視化装置であって、可視化の対象とする加速度情報の選定条件を指定する設定部と、前記選定条件に基づいて、前記記憶装置に格納されている前記加速度情報から可視化の対象とする加速度ベクトルの集合を読み出して選定するデータ選定部と、前記選定された加速度ベクトルの集合の各々から加速度の向きを抽出した角度集合を算出する角度集合算出部と、前記角度集合に基づいて表示画像を生成する表示方法制御部とを有することを特徴とする行動内容可視化装置。 (もっと読む)


【課題】 対象の動作をリアルタイムかつ高精度に検出することができる動作判別装置及び動作判別方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る動作判別装置は、複数の第1の検知領域の各々における対象の動作によって異なるアナログ値を出力する第1の検知手段と、第2の検知領域における対象の動作によって異なるアナログ値を出力する第2の検知手段と、第1の検知手段から出力されたアナログ値を量子化された時系列データに加工するデータ加工手段と、時系列データに基づいて対象の動作の種類を判別する第1の動作判別モデルと、第2の検知手段から出力されたアナログ値に基づいて対象の存在の有無を判別する第2の動作判別モデルとを用いて、動作を判別した判別結果を出力する動作判別手段と、を含むことを特徴とする。第1の動作判別モデルは、時系列データを入力ノードへの入力とし、動作の種類を出力ノードからの出力とするニューラルネットワークである。 (もっと読む)


【課題】被検体の多種多様な測定部位に装着することが可能な測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定装置は、生体に係る物理量を測定する測定部1及び測定部1を被検体に固定させる固定部を備える。測定部1の外側面には複数の嵌合部が形成されている。一方、固定部の内側面には嵌合部に嵌合する複数の被嵌合部が形成されている。また、本発明に係る測定装置において、嵌合部は凹部であり、被嵌合部は凸部である。 (もっと読む)


【課題】被験者の離床行動を迅速に検出できるベッドの在床状況監視システムを提供すること。
【解決手段】監視システム30Aは、被験者の重心位置を演算する重心位置演算手段11bと、重心位置がベッド寝床部21の周縁部22から中央部23に移動した場合に、ベッド寝床部21の周縁部22と中央部23との間に設定された複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、入床ゲートとして記憶する入床ゲート記憶手段12cと、重心位置がベッド寝床部21の中央部23から周縁部22に移動した場合に、複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、離床ゲートとして、入床ゲートと比較し、離床ゲートが入床ゲートと同じか否かを判定するゲート判定手段13aと、ゲート判定手段13aの判定結果に基づいて被験者Hの離床に関する情報を報知する報知手段15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者の体動の程度に応じた適切なタイミングで褥瘡の発生リスクの情報を提示する褥瘡発生リスク提示装置を提供する。
【解決手段】ベッド11上の人の体動を検出する体動検出手段20と、体動を検出すると計時を開始し、次の体動を検出する前に所定時間が経過したことを検出すると褥瘡発生のリスク情報を提示するリスク提示装置40と、検出した体動の程度に応じて褥瘡発生のリスク情報を提示するまでの時間を長くする提示時間延長手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保護対象者の状態を検出可能であり、保護対象者が受ける衝撃を吸収可能な衝撃吸収機能付センサを提供することを課題とする。
【解決手段】衝撃吸収機能付センサ1は、転倒または転落の際に保護対象者Mが受ける衝撃を吸収する高減衰層5と、高減衰層5の表側に配置され、エラストマーまたは伸縮性を有する布を含む柔軟なセンサ膜20と、センサ膜20の少なくとも一部を介して配置される複数の電極01X〜24X、01Y〜18Yと、複数の電極01X〜24X、01Y〜18Yの配置に対応して設定される複数の検出部A0101〜A2418と、を有し、検出部A0101〜A2418に対応する電気量を電極01X〜24X、01Y〜18Yから出力するセンサ本体2と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 116