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Fターム[4C038VB08]の内容

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Fターム[4C038VB08]に分類される特許

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【課題】本発明は、取付部材のマウスピースに設けた上顎(被検出部材)の平面状態を慣性計測装置で計測することを目的とする。
【解決手段】本発明による上顎平面状態の計測装置は、平面板(1)の中央位置(1A)に慣性計測装置(13)と取付部材(11)を設け、この取付部材(11)に設けたマウスピース(12)に設けた上顎(被検出部材)の平面状態を前記慣性計測装置(13)で計測するようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】 年齢とともに進行する顎部のたるみの度合いを判定するための客観的な基準を提示し、それに基づいて顎のたるみの進行度合いを評価する方法、それを用いて顎のたるみを改善するための各種美容処理の有効性を評価する方法を提供する。
【解決手段】 被検者の顎部から頚部の形状を側面から観察する工程、及び前記側面から観察された顎部から頚部の形状を図1に示すグレード0〜5の評価基準の中で最も合致する形状のグレードに分類する工程を含み、前記グレード数の増大が顎部のたるみの進行を示す、顎部のたるみの評価方法。 (もっと読む)


【課題】被験者に負担を与えることなく、自然な摂食運動を正確に測定し得る摂食運動測定システムおよび測定方法を提供する。
【解決手段】頭頸部表面に対して相互に波長の異なる光を照射するLED16,18,20を設けて、3CCDカメラ22により頭頸部表面で反射した光を分光して各波長毎の分光画像データを時系列的に取得する。また、面法線ベクトル算出手段40は、3CCDカメラ22で取得した各分光画像データに基づいて、照度差ステレオ法により各面法線ベクトルデータを算出する。テンプレートマッチング手段46は、テンプレートと面法線ベクトルデータとをテンプレートマッチングして、各面法線ベクトルデータにおける追跡形状の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 SASの診断において、簡易かつ安定した測定を実現するとともに、診断精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 被検体の状態を測定する測定装置であって、被検体の耳孔に挿入した場合に、該耳孔の内壁に嵌合する挿入部300Aと、挿入部300Aの一端に接続され、前記耳孔の径よりも大きい径を有する保持部300Bと、挿入部300Aに配され、該挿入部300Aが耳孔に挿入された状態で、被検体の顎の動きを検知する圧電センサ302と、保持部300Bに配され、被検体の姿勢を検知する加速度センサ301と、挿入部300Aに配され、被検体の音声を検知するマイクロフォン303と、加速度センサ301の信号と、圧電センサ302の信号と、マイクロフォン303の信号とを送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】データベースに登録した時点では正常であった歯が、同定時に変化している場合でも、本人であることを高精度に同定できるようにする。
【解決手段】不特定多数者をX線撮影して取得した歯の画像から、各歯の輪郭と治療痕の輪郭とを抽出し、抽出された輪郭情報を該当する各歯の番地と対応付けて登録した生前データベース12と、身元不明者をX線撮影して取得した歯の画像から、各歯の輪郭と治療痕の輪郭とを抽出し、抽出された輪郭と該当する各歯の番地と対応付けた身元不明者の各歯1本ごとの階調画像について、前記生前データベースに登録されている身元既知の輪郭情報より求めた各歯1本ごとの階調画像との類似度を算出し、類似度が最大となる歯の階調画像に基づいて身元不明者の本人同定を行なうマッチング処理部14を備えている歯形情報本人同定システムにおいて、前記マッチング処理部14が、状態遷移している歯を除外して、前記類似度を算出する機能14Bを有している。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、操作性に優れたカメラ等を提供する。
【解決手段】被写体像を結像するための撮影光学系と、撮影光学系により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するための撮像素子部と、画像の撮影に係る操作を行うための撮影操作部と、を有し、分光画像を取得し得るように構成された画像撮影部、を備え3たカメラであって、被写体像を複数の態様でキャプチャするための複数のキャプチャモードを取り得るように構成され、撮影操作部は、被写体の撮影範囲として、歯の拡大撮影、全顎撮影、顔貌撮影、全身撮影等を設定するための撮影範囲設定レバー14cを有して構成されたカメラ。 (もっと読む)


【課題】従来の生体認証が抱える問題点を生じることなく、プライバシーを容易に、かつ堅固に保護することができる個人認証装置を実現する。
【解決手段】個人認証装置10は、利用者の顎関節運動による顎関節振動を検出する検出部1と、利用者の生体情報として、上記顎関節振動から上記利用者の頭蓋骨の共振周波数および該共振周波数の振動振幅を解析する解析部2と、解析部2から与えられた上記共振周波数および上記振動振幅を、登録装置4に予め登録されている上記利用者の生体情報と比較照合し、認証を行う認証部3とを備えている (もっと読む)


【課題】 放射線被曝を伴うことなく、簡便に上下顎骨の前後的位置関係を把握することができる顎顔面形態計測装置および顎顔面形態計測方法を提供する。
【解決手段】 第1の圧接端子3を顔面のsN点またはsN’点に、第2の圧接端子11を顔面のsA点に、第3の圧接端子21を顔面のsB点にそれぞれ圧接し、sN点またはsN’点とsB点とを結ぶ線分とsN点またはsN’点とsA点とを結ぶ線分とのなす角度を計測することにより顎顔面形態を計測する。第1の圧接端子3、第2の圧接端子11および第3の圧接端子21の圧接により計測される上記角度と、セファログラム分析により計測されるANB角との相関関係をあらかじめ求めておき、この相関関係に基づき、第1の圧接端子3、第2の圧接端子11および第3の圧接端子21の圧接により計測される上記角度からセファログラム分析により計測されるANB角を推定する。 (もっと読む)


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