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Fターム[4C038VB14]の内容

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【課題】歩行者の脚が接地および離地するタイミングに精度よく同期して変化する信号を生成可能な歩行信号生成装置を提供する。
【解決手段】歩行信号生成装置は、歩行者の左右の足の底部に配される電極21、22と、電極21、22に電位を印加する電源13と、電極21、22に電流が流れると当該電流により電圧降下を起こす抵抗器14と、抵抗器14における電圧降下により変化する検出信号を出力する出力端子OUT1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】日常生活の行動に従って、ユーザの体力レベルを判定する。
【解決手段】第1端末は、第1ユーザに装着され、センサによって測定された第1ユーザの体動数及び脈拍数を含む複数の第1生体データを、サーバに送信し、サーバは、年代毎の各ユーザの体力レベルを示す年代毎の回帰式を取得し、各第1生体データに基づいて、各第1生体データが、第1ユーザの活動状態の生体データか、又は、第1ユーザの安静状態の生体データかを判定し、第1ユーザの活動状態の生体データ、及び、第1ユーザの安静状態の生体データに基づいて、第1ユーザの安静状態の脈拍数と活動状態の運動強度と活動状態の脈拍数とを算出し、算出された第1ユーザの安静状態の脈拍数と活動状態の運動強度と活動状態の脈拍数とに基づいて、第1回帰式を算出し、取得された年代毎の回帰式と、第1回帰式とに基づいて、第1ユーザの体力レベルを判定するための画面データを生成する。 (もっと読む)


【課題】足裏にずれ刺激を与えたときの感覚閾値を簡便にしかも高い再現性で測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】基台1に固定されて足裏を支持する足載台2と、足裏にずれ刺激を与えるプローブ4と、基台1に設けられて、プローブ4を足裏に沿って直交方向へ個別に移動操作するプローブ駆動構造3を備えている。さらに、ずれ刺激を認識した被験者によって操作される入力スイッチ5と、プローブ駆動構造3の駆動状態を制御する駆動制御部と、入力スイッチ5の出力信号とプローブ4の移動状況を記憶する記録部とを備えている。プローブ4をプローブ駆動構造3で直交方向へ個別に移動操作して足裏にずれ刺激を与え、ずれ刺激を知覚した被験者が入力スイッチ5を操作することにより、感覚閾値を測定する。 (もっと読む)


【課題】 利便性が良好でかつ下肢筋力を精度良く評価することができる下肢筋力評価方法、及びこれに用いる下肢筋力評価装置を提供する。
【解決手段】 本発明の下肢筋力評価方法は、被検者Hが可能な限りしゃがんだ姿勢である最大しゃがみ姿勢から起立姿勢に姿勢変化するまでの間における、被検者Hの上半身部及び大腿部の動きを示す加速度及び角速度を上半身部センサ及び大腿部センサによって取得するステップと、取得した上半身部及び大腿部の加速度及び角速度から、被検者Hの股関節及び膝関節の関節モーメントの和の最大値max(Thip+knee(t))を求め、前記最大値と、被検者Hがしゃがみ姿勢から起立するために必要な必要最小筋力を示す基準値Trefhip+kneeとに基づいて下肢筋力の余裕度を算出するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ容易に足の動的特性を評価することができるようにする。
【解決手段】被測定者の座位における足の荷重と、被測定者の立位における足の荷重とを測定可能な荷重測定手段6と、被測定者の座位における足の内側の側部の画像と、被測定者の立位における足の内側の側部の画像とを取得する撮像手段2と、撮像手段2によって得られる座位及び立位における足の内側の側部の画像から被測定者の足の舟状骨鉛直変化量Aと、被測定者における座位の荷重と立位の荷重との荷重変化量Bとを演算する演算手段3と、を備え、さらに、演算手段3は、B/Aの値をアーチ剛性として演算しかつこのアーチ剛性の値に基づいて、被測定者の足の着地衝撃度合いを評価する。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体能力を効率的に判定する。
【解決手段】運動特徴量観測部110が、被験者の身体の動きを検出する身体状態計測センサ191から供給されるセンシング情報に基づいて、被験者の身体の動きの特徴を示す運動特徴量を算出し、身体能力判定部120が、基準情報格納部130に格納されている運動特徴量と身体能力の評価値との対応を特定するための基準情報に基づいて、被験者の運動特徴量から、被験者の身体能力を示す評価値を特定する。また、運動特徴量から得られるリャプノフ指数と身体能力の評価値との対応が基準情報に記載されており、身体能力判定部が、力学系の計算技術を用いて被験者の運動特徴量の発散性を示す値(リャプノフ指数)を算出し、算出されたリャプノフ指数に対応する評価値を特定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】筋疲労を高精度に判定して、その筋疲労を効率的に軽減できる筋疲労低減装置を提供する。
【解決手段】制御部10の体液量比算出部15で、対象者20の異なる2個所の部位(腰部とふくらはぎ部)の生体インピーダンスを計測し、筋疲労判定部17で、生体インピーダンスの比率の変化をもとに筋疲労度を判定する。そして、筋刺激部19により、生体インピーダンスの測定対象とした部位の筋とは異なる部位の筋であって、体液量の不足した部位よりも心臓から見て遠位にある筋に刺激を与え、筋疲労を効率的に低減する。 (もっと読む)


【課題】保持する位置に限定されずユーザの姿勢を判定すること。
【解決手段】体動検出装置によって、検出された加速度に基づいて、ユーザが歩行または走行しているときの挙動を本体部がしているか否かが判定され(ステップS116、ステップS124)、ユーザが歩行または走行しているときの挙動をしていると判定されたときの本体部の向きが記憶され(ステップS128)、記憶されている向きに基づいて、ユーザの姿勢が判定される(ステップS131からステップS135)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの運動状態を簡易に計測することが強く望まれている。
【解決手段】計測ユニット20は、複数のリンク及び検出部11〜14を含む歩行補助装置10をユーザーの脚に対して装着し、歩行補助装置10の検出装置から供給される検出値に基づいてユーザーの腰位置の変動を検出する。計測ユニット20に含まれる算出部22は、検出装置からの検出値(検出値は、複数の前記リンク同士が為す角度に応じた値、及び鉛直方向に対する前記リンクの傾斜角度に応じた値を含む)に基づいて鉛直軸線に対して交差する所定方向における腰位置を算出する。算出部22は、検出装置からの検出値(検出値は、前記リンクの回転角加速度に応じた値、及び前記リンクの加速度に応じた値を含む)に基づいて所定方向に沿うリンクの加速度を算出し、当該加速度の積分に基づいて前記所定方向における前記所定部位の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 従来の臥位推定手法は人毎の汎用性に欠ける事という課題がある。即ち、対象者自身の教師データで学習したモデルを用いて推定を行うと精度良く推定が行えるが、他人の学習モデルを用いると精度が下がってしまう。
【解決手段】 人間に装着されるセンサとネットワークを介して接続して用いられ、前記人間の睡眠時の姿勢を推定する臥位推定装置であって、前記センサが取得したセンシングデータを受信する受信部と、前記センシングデータから前記人間の体動期間を検出して、前記体動期間における体動の特徴ベクトルを算出する特徴量算出部と、前記検出された複数の体動期間の各々について、前記特徴量に基づいて、予め定めた複数の臥位の一から、前記複数の臥位の一への変化または無変化である遷移確率を算出する臥位遷移確率算出部と、前記体動期間の各々の遷移確率として定義されるマルコフモデルに基づいて最尤状態列を算出する臥位列算出部と、を備える事を特徴とする臥位推定装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被検者のアクションに基づく反応を計測するだけで、関節の衝撃緩衝組織の劣化状況を直接評価するデータを得ることができる手法並びにそれを実施する装置を提示することにある。
【解決手段】本発明の関節の衝撃緩衝組織劣化診断装置は、関節を挟んで一方の側の部位に取付けられる加速度センサーと、他方の側の部位に取付けられる加速度センサーと、前記2つの加速度計が発生する振動のタイミング差を検知する手段と、前記タイミング差と関節の衝撃緩衝組織劣化状態との対応データを記憶した手段とを備えたものであって、関節の両側部位が直線的関係にある状態で一方の側に力が加えられた際の前記2つの加速度計が発生する振動のタイミング差によって関節の衝撃緩衝組織劣化状態を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便で且つ作業者がリアルタイムで作業による腰部の負担の危険を把握できる腰痛予防装置及び腰痛予防方法を提供する。
【解決手段】腰痛予防装置1は、作業者Mの体幹Bに装着され体幹Bの角度を検出する角度センサ(体幹角度検出手段)2と、作業者Mの足底Sに装着され足底Sに作用する荷重を検出する荷重センサ(足底荷重検出手段)3と、角度センサ2と荷重センサ3とにより検出された各情報に基づいて腰部にかかる負担を負担値Rとして算出するCPU(負担値算出手段)5と、作業者Mの基本情報に基づいて腰部に障害が発生する可能性のある腰部にかかる負担をリスク値rとして設定するCPU(リスク値設定手段)5と、負担値Rとリスク値rとの比較に基づいて警告音を発信するスピーカー(警告手段)6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運動へのモチベーションを高め得ると共に、運動を楽しみながら継続することができ、しかも取扱い操作が良好な活動量計を提供することにある。
【解決手段】運動量検出手段2と記憶手段8と表示手段3と情報機器とデータの送受信を行う通信手段5とを有する活動量計1において、表示手段3は運動データを表示する運動データ表示部32とコンテンツを表示するコンテンツ表示部31とを備え、且つ活動量計1を傾けて姿勢を変えることで個人データの入力や、コンテンツ表示画面のスクロールを行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】歩行機能の低下を的確に評価するための情報を取得する測定装置、測定方法、測定プログラムを提供する。
【解決手段】人体に設置され、人体に加わる加速度もしくは圧力を計測するセンサー110からの出力を取得する変換部120と、センサー出力を基に、歩行時の一方の足の踵接地から他方の足の爪先離地までに要する時間である両足接地時間を測定する制御手段140とを備える測定装置100を利用者の腰背部中央に設置する。これにより、測定装置100は、歩行機能の低下を的確に評価するための情報である両足接地時間を取得する。 (もっと読む)


【課題】人体に装着した運動センサのみによって得られるセンサデータを用いて、運動の種別と運動量を同時に認識することによって、運動時の消費エネルギーの測定精度を向上させる。
【解決手段】被験者の動きを示す時系列データであるセンサデータに基づいて被験者の行っている運動の種別を認識する運動種別認識手段232と、センサデータに基づいて被験者の運動量を認識する運動量認識手段235と、運動の種別と運動量とに基づいて、エネルギー係数を算出するエネルギー係数算出手段236と、エネルギー係数を用いて、被験者の行っている運動により消費されるエネルギーを算出する消費エネルギー算出手段238と、を備えることを特徴とする、運動解析装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動作をより細かく判定することができる情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、入力装置、および情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理システムの一構成例は、ユーザの身体の少なくとも一部を乗せることが可能な第1の入力装置と当該第1の入力装置から得られたデータを処理する情報処理装置とを含む。第1の入力装置は、ユーザの身体の少なくとも一部を乗せる第1の台部、および距離データ出力手段を備える。距離データ出力手段は、第1の台部の台面に対して離間する方向に位置する物体までの距離にしたがって決められる距離データを出力する。情報処理装置は、データ取得手段および処理手段を備える。データ取得手段は、距離データ出力手段から出力された距離データを取得する。処理手段は、データ取得手段が取得した距離データに基づいて、所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】歩行音に基づいて人の特徴を判定する。
【解決手段】歩行音処理部15Aで、歩行音信号22を音響信号処理することにより、各足音が発生した音発生位置および音発生時刻をそれぞれ抽出し、パラメータ算出部15Bで、各足音の音発生位置および音発生時刻に基づいて、対象者の歩行状態に関する特徴を示す歩行状態パラメータ値を算出し、区分判定部15Cで、対象者の各歩行状態パラメータ値に対応する確率値を、分類区分ごとに確率分布DB14Aから取得して統合することにより、分類区分ごとに評価値を算出し、最も高い評価値が得られた分類区分を対象者に関する分類区分として判定する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の運動特性を評価する。
【解決手段】被測定者の左右の足底部にかかる圧力と各足底部の位置的な遷移とを測定する第1検出部と、被測定者の胴部の位置的な遷移を測定する第2検出部と、被測定者の質量および重心高さを取得して記憶するパラメータ記憶部と、第1および第2検出部が測定したデータを取得して被測定者の運動特性モデルを決定する特性決定部と、決定された運動特性モデルを予め用意された基準モデルと比較して被測定者の運動特性を評価する特性評価部とを備え、前記特性決定部は、被測定者の前後方向と直交する垂直面での重心位置を推測してその遷移を得、かつ、前記垂直面で重心に作用するモーメントを求め、前記重心位置の遷移から身体左右方向の揺れ成分を除去して前記重心の目標位置を取得し、前記目標位置に対する前記重心位置の偏差を入力とし前記モーメントを出力として前記運動特性モデルを決定する運動特性評価システム (もっと読む)


【課題】 身体の状態を計測及び評価し、評価結果をスイングテクニックの向上に活かすことができる身体状態評価装置を提供する。
【解決手段】 センサ3R,3C,3L及び3Wは、被検者1に装着されて、被検者1が所定動作を行ったときの対応部位の動きを検出する。PC7は、これらセンサの検出結果に基づいて、被検者1の本来的な身体の物理的な状態を表すバロメータを算出し、バロメータに基づいて、被検者1の本来的な身体の物理的な状態を評価する。PC7は、評価結果に基づいて、被検者1のゴルフスイングを推測する。上記所定動作は、被検者1の本来的な身体の物理的な状態を評価するための動作であり、推測対象の動作であるゴルフスイングと異なる。 (もっと読む)


【課題】手の所定部位等の生体の局所領域に対して光を照射できるようにするとともに、当該生体の局所領域の生体透視画像を好適に取得できるようにする。
【解決手段】生体配置領域Xを向く発光面201を有し、生体配置領域Xにある生体に対して光を照射する面発光2部と、生体配置領域Xにある生体を透過した光を受光して画像データを出力する撮像部3と、生体配置領域Xと面発光部2の発光面201との間に設けられ、当該発光面201から出る光の一部を遮る遮光部材8とを具備する。 (もっと読む)


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