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Fターム[4C038VB14]の内容

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【課題】ユーザに違和感を与えることなく歩行動作を歩行支援装置を提供する。
【解決手段】歩行支援装置100は、ユーザの下肢に装着される下肢リンク12、足に装着される足リンク20を備える。足リンク20はジョイント14によって下肢リンク12に揺動可能に連結されている。足リンク20は、モータ16によって揺動する。モータ16はコントローラ10によって制御される。足リンク20には、足が接地しているか否かを検知する接地センサ22が備えられている。コントローラ10は、接地センサ22の出力に基づいて脚が遊脚期間にあるか立脚期間にあるかを判定する。そして、コントローラ10は、立脚期間には出力トルクが目標トルクに一致するようにモータ16をトルク制御する。他方コントローラ10は、遊脚期間には足リンク20の揺動角度が目標角度に一致するようにモータ16を角度制御する。 (もっと読む)


【課題】測定部を体表面に接触させた状態においてユーザが表示部の表示内容を容易に視認することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置10は、体組成を測定する測定部30と、同測定部30に設けられて体組成の測定結果を表示する表示部50とを含む。そして、表示部50が測定部30に対して可動する。 (もっと読む)


【課題】被検体の多種多様な測定部位に装着することが可能な測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定装置は、生体に係る物理量を測定する測定部1及び測定部1を被検体に固定させる固定部を備える。測定部1の外側面には複数の嵌合部が形成されている。一方、固定部の内側面には嵌合部に嵌合する複数の被嵌合部が形成されている。また、本発明に係る測定装置において、嵌合部は凹部であり、被嵌合部は凸部である。 (もっと読む)


【課題】簡便に計測を行え、臨床現場で定量的に歩行障害度を評価できる歩行障害自動分析システムを提供する。
【解決手段】本発明の歩行障害自動分析システムは、運動センサー31,32により被験者2の歩行運動を計測する歩行運動計測部3と、歩行運動計測部3で計測された歩行運動から腰軌道を求める歩行運動追跡部4と、歩行運動追跡部4で得られた腰軌道から歩行障害に係る特徴量としての歩行障害特徴量を抽出する歩行障害特徴抽出部5と、歩行障害特徴抽出部5で抽出された歩行障害特徴量に基づいて、被験者2の歩行障害度を判定する歩行障害度判定部6と、歩行障害度が判明している被験者2の歩行障害度を歩行障害特徴量と関連付けて学習データとして歩行障害度判定部6に学習させる歩行障害学習部7とを備え、歩行障害度判定部6は、学習データを参照して判定を行う。 (もっと読む)


【課題】認証精度をより高めることが可能な個人認証システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る個人認証システム1は、個人認証を行う個人認証システムにおいて、人の歩行に起因して生じる電気信号を検出するための電極11を含み、当該電気信号に応じた歩行信号を検知する歩行信号検知手段10と、特定の電波を送信し、当該電波の人に対する反射波を受信するための送受信器31を含み、人の動きに起因して変化する当該反射波に応じた動体信号を検知する動体信号検知手段30と、歩行信号と動体信号とを比較し、歩行信号が動体信号に対応する人によるものであるか否かの判定を行う歩行信号判定手段50と、歩行信号が動体信号に対応する人によるものである場合に、予め記録された個人認証用歩行信号と歩行信号とを照合し、個人認証を行う認証手段80とを備える。 (もっと読む)


本方法は、関節によって連結されている肢にセンサ(56)を取り付けるステップと、関節がねじれている、または曲がっているときに、センサの出力信号を測定するステップと、センサのこの出力信号を、ねじれ度または曲がり度に関連付ける最後のステップと、を含んでいる。センサは導電性ループ(51)を備えており、導電性ループ(51)は、一方の肢および他方の肢の両方を少なくとも部分的に覆っている。肢は、人体または動物体の肢とすることができる。センサは、ループのインダクタンスの尺度となる出力信号を提供する出力ユニット(57)を、さらに備えている。静的な条件下で、関節における、適切に定義されたねじれ度または曲がり度に対するセンサの出力信号を検出することによって、センサの較正データを求めることができ、この較正データは格納しておく。 (もっと読む)


【課題】生体骨、模擬骨、それらへの装着部材の応力分布を可視化するに際して、安価なシステムにより正確に、種々の態様で計測することができるようにする。
【解決手段】損傷大腿骨自体に対して、或いは損傷大腿骨の模擬骨に対して、人工股関節2の挿入支持部4を損傷大腿骨1の中空内部3に挿入するとき、その挿入支持部4が挿入される部分を含む適宜の範囲の骨材外周表面5に、予め応力発光物質薄膜6を形成しておく。このような人工股関節2の挿入過程及び挿入後の状態等において、外周側からICCDカメラ7でその応力発光物質薄膜6部分を、その全周にわたって撮影し、これをコンピュータ11に入力し受光画像8を得る。それによりコンピュータ11においては、受光した光の強度をそのまま画像として出力することにより、容易に受光画像8を得ることができ、特に受光した光の強度のデータをほぼそのまま応力・歪みデータとして用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】人が行っている動作のパターンを適切に推定する動作推定装置を提供する。
【解決手段】動作推定装置は、記憶モジュール、センサ、及び、推定モジュールを備えている。記憶モジュールは、人の予め定められた動作に伴って実現されるn個の人の関節の角度の既知軌道を複数の相互に異なる動作群の夫々について記憶している。センサは、人の関節の角度を計測する。推定モジュールは、n個の人の関節のうちのnより少ないm個の関節についてセンサによって計測されたm個の関節角度の計測軌道に最も近い既知軌道を記憶された既知軌道群の中から選択し、選択された既知軌道を出力する。選択された既知軌道が、人が行っている動作のパターンの推定値に相当する。 (もっと読む)


【課題】歩行データを精度良く計測する。
【解決手段】計測装置10は、接地センサ14、24、走査型光学距離センサ(LRF)12、受光器22a、22b、演算ユニット18を備える。LRF12は、測距用照射光の強さを変化させることによって照射光に情報を含ませることができる。各受光器は、受光した照射光に含まれている情報を読み取ることができる。計測装置10は、接地センサが接地を検知している間、LRFが照射方向を示す照射方向情報を含ませた照射光を照射して各照射方向における距離を計測する。次いで、各受光器が、受光した照射光に含まれている照射方向情報、及び、自己を識別するための受光器識別子を演算ユニットへ送信する。演算ユニットは、受光器識別子と照射方向情報と各照射方向の計測距離から一方の足に対する各受光器の方向と距離を算出し、各受光器の方向と距離から2つの足の相対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】被験者が少なくとも人の体の繰り返しリズム運動を非侵襲的かつ連続的に計測する。
【解決手段】(1)〜(3)の工程を含む情報処理を行い、前記情報処理にて得られた結果を抽出する。(1)前記体動信号情報についてパターンマッチング処理を施して、前記リズム運動に関するリズム周期候補としてのリズム周期候補波を抽出する周期候補抽出工程;(2)前記体動信号情報について−1回以上積分を行って運動軌道を取得し、前記運動軌道についての粗視化を行って補助波を作成する補助波作成工程;(3)上記の周期候補抽出工程で抽出されたリズム周期候補波と、上記の補助波作成工程で得られた補助波とを重ね合わせ、前記補助波内でピークを有するリズム周期候補波の周期を真の周期として選択する周期選択工程。 (もっと読む)


【課題】手足の筋力と運動/身体能力のモニタリングシステム及び方法の提供。
【解決手段】手足の筋力と運動/身体能力のモニタリングシステム及び方法において、モニタリングシステムは、感知モジュール10、力量と運動軌跡探知モジュール20を含み、感知モジュール10により感知値を取得し、力量と運動軌跡探知モジュール20により感知モジュール10が取得した感知値を取り込み、手足の筋力及び関節力のパラメーター及び分類動作シリーズを見積もり、相対する運動/身体能力パラメーターを推算する。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつリアルタイムに歩行姿勢の判定を行なうことのできる歩行姿勢判定装置を提供する。
【解決手段】歩行姿勢判定装置である歩数計では、上下軸方向の加速度データに対して左右軸方向の加速度データを同期させて重ねることで、上下軸方向の、右足歩行期間の加速度および左足歩行期間の加速度を抽出する(S100)。そして、右足加速度の最大振幅YRと、左足加速度の最大振幅YLとの差分YR−YLまたは、その比率YR/YLを、歩幅を判定する際の指標値として算出する(S101〜S105)。歩数計では、予め記憶されている指標値と歩幅のレベルとの対応を参照して、算出された指標値に対応する歩幅のレベルが、被測定者の歩幅のレベルと判定される。 (もっと読む)


【課題】 使用者の脚力を向上させながら、使用者が特別な測定機器を装着しなくても、使用者の歩行訓練時の歩行状態に関する歩行データを測定可能にすること。
【解決手段】 トレッドミル11と、トレッドミル11の動作状態を検出する検出手段36と、検出手段36による検出に基づき、トレッドミル11上を歩行する使用者Pの歩行状態を表す歩行データを測定する歩行データ測定手段41とを備えて歩行リハビリ装置10が構成されている。トレッドミル11は、使用者Pの脚が片方ずつそれぞれ載る左右一対の歩行面F,Fと、各歩行面F,Fをそれぞれ独立して動作させる左右両側のモータ33,34とを備えている。検出手段36は、モータ33,34を流れる電流値を所定時間毎に検出可能に設けられている。歩行データ測定手段41では、検出手段36での電流値の検出毎に、電流値から立脚状態か遊脚状態かを判定することで歩行データを測定する。 (もっと読む)


本発明は織物感知器を利用する1つの足取り分析装置に係り、靴下、及び身体の姿勢または動作を感知する少なくとも1つ織物感知器を含む1つの靴下感知システムと、前記織物感知器からの信号を受信するための1つのマイクロプロセッサーとを含む。

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【課題】被験者の歩行動作の改善を簡易な構成でかつ正確に行うこと。
【解決手段】支援システム100は、被験者の歩行動作に伴う床反力の変化を示す床反力データを取得する床反力データ取得部126と、歩行動作に伴う、少なくとも1つの関節の角度の変化を示す関節角度データ及び当該関節のモーメントの変化を示す関節モーメントデータの少なくとも一方を含む角度・モーメントデータについて、被験者の歩行動作に関する少なくとも1つの主成分得点を含む主成分得点パターンを、床反力データに基づいて推定する、主成分得点推定部132と、主成分得点推定パターンに基づいて、被験者の歩行動作に関する角度・モーメントデータを推定する、角度・モーメントデータ推定部134と、主成分得点推定パターン及び角度・モーメントデータ推定値に基づいて、被験者の歩行動作を評価する、評価実行部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、膝の回動不安定性を測定する測定デバイスに関する。本発明は、膝靭帯の状態を決定する決定デバイスであって、脛骨をそれ自体の軸線回りに回動させる力を作用させる少なくとも1つの力作用手段と、脛骨の回動角度を測定する少なくとも1つの測定手段と、前記回動を生じさせるために作用するトルクを測定する少なくとも1つの測定手段とを備えることを特徴とする、決定デバイスに関する。
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【課題】自動車や電車などの乗り物による移動と被験者の身体活動による移動との判別も含めた移動形態の判別を、簡易な計算で精度良く行う移動形態判別方法を提案すること。
【解決手段】予め、各種の移動形態で移動する被験者に3軸加速度センサを取り付けて、移動中の3軸加速度センサの合計ベクトルAtに対する鉛直方向成分Azの比率rzのデータを、各移動形態ごとに少なくとも数百点ずつ収集しておく。未知の移動形態を判別するときには、移動中の3軸加速度センサの出力から算出した判別対象のデータrzと、各移動形態に対応するデータ群との間のマハラノビス汎距離を算出して、最も距離が小さいデータ群の移動形態で移動していると判定する。 (もっと読む)


ジョイントにより接続される複数の体節からなるオブジェクトの動きを、当該オブジェクトの体節の互いに対する3D方向の推定によって、ヘディングの基準として地球磁場に依存することなく計測する方法を開示する。この方法は、まず、複数の慣性センサユニットをオブジェクトの各体節、例えば、ユーザの大腿、すね、足等に適用することを含む。次に、各慣性センサユニットと少なくとも1つの隣接するジョイントとの距離の近似値が与えられ、前記ジョイントは、例えばユーザが1、2歩歩くような加速度にさらされる。各体節の相対的方向が算出され、この方向を用いて、局所磁場をヘディングの基準として用いることなく、前記オブジェクトの体節の互いに対する3D方向の推定を形成する。
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【課題】被監視者の在宅での活動量をセンタ側において集中して監視しその適否を確認できるようにする。
【解決手段】患者に装着した活動量センサSS1〜SSmにより計測された患者の1日分の歩数値を、通信ネットワークNWを介して活動量処理サーバSVで収集する。そして活動量処理サーバSVが、照合処理ブロック332の制御の下で、上記収集した患者の1日分の歩数値を予め設定された歩数値の基準上限値及び基準下限値と比較して上記歩数値が適正範囲内にあるか否かを判定し、適正範囲から外れていると判定された場合に警告メッセージを主治医の操作端末へ送信する。また、患者用の操作端末TMn及び医療従事者用の操作端末TM1からの閲覧要求に応じ、活動量処理サーバSVが患者用及び医療従事者用の閲覧画面データを作成して、要求元の操作端末TMn,TM1に送信し表示する。 (もっと読む)


【課題】患者に合ったリハビリテーション、及びその効果確認をより効率良く行い、ある期間において膝疾患の治癒レベルを向上させることが可能な歩行診断支援システム、歩行パターン生成装置等を提供する。
【解決手段】歩行パターン生成装置は、人が歩行補助装置の駆動により補助されながら歩行している間に、膝関節角度センサーにより所定時間間隔で検出された膝関節の屈曲角度を示す屈曲角度データを取得し、取得された屈曲角度データに基づいて膝関節の屈曲角度の時系列的な変化を表す情報をディスプレイ上に表示すると共に、当該屈曲角度データの取得中に歩行補助装置により用いられた歩行パターンデータにより示される歩行パターンをディスプレイ上に表示する。そして、ユーザからの操作指示にしたがってディスプレイ上に表示されている歩行パターンに基づいて新たな歩行パターンを示す新たな歩行パターンデータを生成する。 (もっと読む)


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