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Fターム[4C038VB14]の内容

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【課題】
複数個の加速度センサを身体適所に装着することによって、歩行、走行を継続しながら簡単な処理で精度良く疲労検出をなし得る疲労検出装置を提供する。
【解決手段】、
腰に装着される第1の加速度センサ1aと、足に装着される第2の加速度センサ1bで検出される加速度信号を時間順次にデータ記憶部3に記憶し、データ処理部2で、このデータ記憶部3から記憶した加速度信号を読み出し、第1の加速度センサ1aの加速度信号と、これより遅れる第2の加速度センサ1bの加速度信号の時間差を算出し、次に、この算出した時間差と基準時間差とを比較し、基準時間差より算出時間差の方が大なる場合に疲労警告出力を行う。 (もっと読む)


有効な尿酸塩低減療法による痛風結節の負担の縮小を評価するシステムおよび方法を開発した。痛風結節の反応を評価するコンピュータ支援の方法の最初の応用には、独立した読取機および盲検の中央読取機のパラダイムによる、規格化されたデジタル写真撮影法、コンピュータ支援の痛風結節の測定および解析が含まれた。デジタル写真をコンピュータ支援解析する方法の痛風結節の大きさの縮小を定量化する能力は、結節性痛風の治療における尿酸塩低減療法の監視ツールとしてそれが実行可能であることを示している。
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【課題】安心かつ安全な癒合強度評価方法を提供する。
【解決手段】患部に荷重をかけない状態で患部を撮影する第1の撮影工程と、患部に荷重をかけた状態で患部を撮影する第2の撮影工程と、前記第1の撮影工程で撮影された画像に基づいて患部の癒合部位を跨ぐネジ間の寸法及び患部の健全部位にあるネジ間の寸法を検出する第1の検出工程と、前記第2の撮影工程で撮影された画像に基づいて患部の癒合部位を跨ぐネジ間の寸法及び患部の健全部位にあるネジ間の寸法を検出する第2の検出工程と、前記第1の検出工程及び前記第2の検出工程で検出されたネジ間の寸法に基づいて患部の癒合部位のひずみ及び患部の健全部位のひずみを計算する計算工程と、前記計算工程で計算された患部の癒合部位のひずみが患部の健全部位のひずみに近いほど前記骨の癒合強度が高いと評価する評価工程と、前記評価工程で評価された前記骨の癒合強度を提示する提示工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1脚に装着する装具が備えられたセンサのみで、第2脚の着地タイミングを特定する着地タイミング特定装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置10は、反力センサ22と加速度センサ34とタイミング特定部42を備える。反力センサ22は、脚装具12を装着する第1脚の足裏に加わる接地反力を検出する。加速度センサ34は、第1脚の大腿部の鉛直方向加速度を検出する。タイミング特定部44は、検出された接地反力が予め定められた反力閾値を横切る反力タイミングと検出された加速度が予め定められた加速度閾値を横切る加速度タイミングを特定するとともに、それらのタイミングに基づいて第2脚の着地タイミングを特定する。 (もっと読む)


【課題】人間の動作をある活動に対応するものとして判別する方法およびシステムを提供
すること。
【解決手段】一方法例として、1つ以上の動作センサーを用い活動に結び付いた動作特徴
を感知して第1セットのデータを生成するステップと、第1セットのデータにおいて周期区
間を識別するステップと、および区間に基づき活動を特定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】運動者の運動に応じて放音される楽音を運動者に聴取させることによって、その運動の変化態様と手本となる運動の変化態様との違いを認識させることができる放音制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る楽音再生装置を利用する運動者は、放音部からの放音を聴取して、どの演奏パートの音量が小さくなっているかを確認することによって、どの測定部位の筋電位の変化が、基準となる筋電位の変化と違っているか、またその違いの程度について認識することができる。したがって、運動者は、全ての演奏パートについて音量が小さくならないように運動することにより、理想的な運動パターンに近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの第2脚にセンサ等を取り付けることなく、第1脚に取り付けた装具のセンサから、第1脚の足の位置に対する第2脚の足の相対位置を計測する装着型計測装置を提供する。
【解決手段】装着型計測装置10は、第1脚に装着される脚装具12と、脚装具の各ジョイントの角度を検出する角度センサ21と、脚装具に固定されているカメラ42と、第1脚の足位置に対する第2脚の足の相対位置を算出するコントローラ32を備える。カメラ42は、第2脚を撮影できる配置で脚装具12に取り付けられている。コントローラ32は、角度センサが検出したジョイント角に基づいてカメラ位置に対する第1脚の足の相対位置を算出する第1演算、第2脚を撮影した画像に基づいてカメラ位置に対する第2脚の足の相対位置を算出する第2演算、第1演算と第2演算の結果に基づいて第1脚の足位置に対する第2脚の足の相対位置を算出する第3演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】鏡に自分の姿を映すことは良くあるが、その際、自分だけを映すので肥満や痩せすぎの自覚が沸かず、自分の体型を相対的に自覚できない。
【解決手段】健康的、理想的体型モデルを防水タイプのステッカーにする。ステッカーを鏡やガラスなど、自分の姿が映るものに貼り、自分の体型を相対的に確認する事によって、肥満やメタボリック又痩せすぎなどを簡単に相対的に確認でき、自分の体型維持の目安と出来る。また、各家庭にある、鏡や窓等にシールを貼ることにより、無駄な出費を省き簡単に体型のチェックが行える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被験者の歩行動作をより簡易かつ正確に評価することである。
【解決手段】歩行動作評価システム100は、被験者の歩行動作に伴う床反力の変化を示す床反力データを取得するデータ取得部112と、床反力データに基づいて、少なくとも1つの関節についての歩行動作に伴う角度の変化を示す関節角度データ、及び、当該関節についての歩行動作に伴うモーメントの変化を示す関節モーメントデータの少なくとも一方を含む歩行動作データの主成分得点を推定する、主成分得点推定部114と、推定された主成分得点である推定主成分得点CP1〜CPnに基づいて、被験者の歩行動作を評価する、歩行動作評価部116とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被験者の歩行動作をより簡易かつ正確に評価することである。
【解決手段】歩行動作評価システム100は、被験者の歩行動作に伴う床反力の変化を示
す床反力データを取得するデータ取得部112と、床反力データに基づいて、少なくとも
1つの関節についての歩行動作に伴う角度の変化を示す関節角度データ、及び、当該関節
についての歩行動作に伴うモーメントの変化を示す関節モーメントデータの少なくとも一
方を含む歩行動作データの主成分得点を推定する、主成分得点推定部114と、推定され
た主成分得点である推定主成分得点CP1〜CPnに基づいて、被験者の歩行動作を評価す
る、歩行動作評価部116とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる人物の状況に応じて高精度に人物の同定を行う。
【解決手段】異なる時間に撮影された映像に含まれる人物を同定する人物同定装置10において、前記人物の同定要素を抽出する同定要素抽出手段15と、前記同定要素抽出手段により得られた特徴量から予め設定された撮影条件に応じて既に設定されている同定要素から使用しない同定要素を選択する同定要素選択手段16と、前記同定要素選択手段により得られた同定要素を用いて前記人物の同定を行う同定手段17とを有する。 (もっと読む)


【課題】 床からの寸法位置を検出し、その測定結果から所定情報を演算する演算手段を有することにより、使用者の成長に関連する情報を報知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、ジャッキまたはレールに取り付けられている寸法位置検出手段によって大便器の高さ位置を測定し、その結果から下肢長さ寸法を推定演算している。大便器の寸法位置検出手段において測定された高さ位置情報は、制御手段の中にある報知手段によって使用者に報知され、使用者は報知された位置情報をもとに上下手段を操作することにより、便器を最適な位置まで移動させることができ、下肢長さ寸法を推定演算することができる。 (もっと読む)


【課題】歩数計や心拍計に比べて、より高精度に代謝量を算出することができる代謝量算出装置を提供する。
【解決手段】被検者の筋肉伸縮量を検出する筋肉伸縮量検出センサ10と、筋肉伸縮量を時間積分した値に基づいて運動時の代謝量Q1を算出する運動代謝量算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 実質的に自然な状態での身体の所定の部位の動作を検出し、それに基づいて健康上、医療的に有用で意味のある情報を得る装置を提供すること。
【解決手段】 身体運動センシング装置は、身体の所定の部位に装着されることによって、該部位の所定の方向の角速度または所定の方向の直線加速度を含む複数の運動情報を計測し、その計測結果を複数の運動情報信号として出力する運動センシングモジュールと、前記複数の運動情報信号を入力し、該運動情報信号に基づいてあらかじめ定めた複数の信号情報のうち少なくとも1つを選択して出力する指示信号選択回路手段を備え、該指示信号選択回路手段は、運動センシングモジュールが装着された身体の所定の部位、出力された運動情報の種類、運動情報について設定した強度レベル、所定時間内における運動情報の発生回数によって、前記複数の信号情報を分類して出力すること。 (もっと読む)


【課題】1つの入力部の操作であっても生体の異なる部位の皮下脂肪厚を測定することができ、操作が簡単であるとともに、装置を小型化し、かつ低コスト化することができる光学式皮下脂肪厚測定装置を提供する。
【解決手段】光学式皮下脂肪厚測定装置10は、発光素子13と、第1受光素子14及び第2受光素子15とを備える。また、光学式皮下脂肪厚測定装置10は、第1及び第2受光素子14,15から得られる受光量比と生体20の各部位における皮下脂肪厚の値とを相関するものであり生体20の各部位で共用する非線形関数が格納されたデータベース部17を備える。光学式皮下脂肪厚測定装置10は、受光量比に基づいて非線形関数を参照し、皮下脂肪厚の値を推定する制御部16と、皮下脂肪厚の測定開始を制御部16に指示するための1つの入力ボタン10bと、制御部16によって推定された皮下脂肪厚の値を被験者に報知する表示部10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で歩行動作を詳細に分析できる歩行状態表示装置を提供する。
【解決手段】歩行者の身体の所定の部位に装着される複数のマーク2と、歩行者に装着されている各マーク2を含む光像を繰り返し撮像する撮像部3と、撮影画像ごとにマーク2を抽出する抽出部41と、撮影画像ごとに抽出された各マーク2の位置を予め定められた共通の座標系の座標で表す座標設定部42と、各マーク2の座標を用いて、予め定められた、歩行動作を表すためのパラメータについてのパラメータ値を撮影画像ごとに算出する算出部43と、前記パラメータについて予め設定された条件に基づき歩行周期を複数の歩行相に分割した場合に、各撮影画像と歩行相との対応関係を当該撮影画像について算出されたパラメータ値に基づき検出し、該検出結果を用い各撮影画像を歩行相毎に区分する区分部5と、各撮影画像を区分部5の区分結果を利用して表示する表示部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被験者の転倒リスクの評価に用いられるリスク指標を客観的に抽出することによって精度の高い測定が可能な下肢協調性評価システムを提供する。
【解決手段】人体の所定の部位に加速度測定手段を装着し、歩行中又は運動中の前記所定の部位の上下方向、左右方向、及び/又は前後方向に生じる加速度を測定する。第一算出手段を用いて測定された加速度に基づいて、加速度センサ2が装着された部位毎に上下方向、左右方向及び/又は前後方向の加速度に関連する統計量を算出する。そして、算出された加速度に関連する統計量の中から転倒リスクの評価に用いる統計量を抽出し、抽出された統計量に関連した情報をリスク指標として設定する。 (もっと読む)


体組織への損傷を診断するための方法およびシステムを提供する。本発明の方法は、一実施形態において、患者固有の骨の三次元モデルを作成する段階と、患者の実際の骨を患者固有の骨モデルと位置合わせする段階と、所定範囲の運動を行う患者の骨の運動を追跡する段階と、損傷を診断するために患者の骨の運動を骨運動データを有するデータベースと比較する段階とを有する。上記データベースは、検証済みの診断データと組み合わせた骨運動データを有する。
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【課題】運動負荷に応じた適切な運動量を把握することができる歩数計を提供すること。
【解決手段】歩数計10は、加速度センサーを用いて歩数を計測する歩数計測部100と、歩行する被測定者の脈拍を測定する脈拍測定部110と、測定された脈拍から、被測定者への運動負荷を推定する運動負荷推定部120と、運動負荷に応じて実測の歩数を補正する歩数補正部130と、補正された歩数を表示パネルに表示させる出力制御部140とを備える。被測定者の脈拍に応じて、運動負荷が考慮された歩数が表示されるので、歩数計10を装着した被測定者等のユーザーは、単なる実測の歩数に比べて、より適切な運動量を把握できる。 (もっと読む)


【課題】認識する動態項目が増加した場合でも認識精度の低下を生じることなく、かつ計算負荷を増大させることなく動態認識を可能にする。
【解決手段】動態認識装置1は、認識すべき被験体の動態を検知する動態検知部13と、認識すべき被験体の動態項目を予め絞り込む推定処理部11と、推定処理部11により絞り込まれた動態項目に基づき、認識方法および辞書を認識方法・辞書DB21を参照することにより選択する選択処理部12と、選択処理部12により選択された認識方法と辞書を用いて動態認識を行う認識処理部14とを備える。認識処理部14は、動態検知部13で検知した情報を、推定処理部11で絞り込んだ動態項目のみについて動態認識処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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