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Fターム[4C038VB14]の内容

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【課題】 歩行者に負荷を与えることなく、歩行者の足の動きを3次元的に計測し、遊脚の空間的な動きを測定、解析することができる歩行分析システムを実現する。
【解決手段】 歩行者の足部に装着され、測定開始指令により起動するタイマにより所定時間加速度または角速度の少なくともいずれかを検出し、検出データを無線出力する歩行センサと、この歩行センサと通信して前記検出データを収集すると共に、前記測定開始指令を前記歩行センサに通知する無線通信装置と、この無線通信装置に前記測定開始指令を渡すと共に、この無線通信装置を介して取得した前記検出データに基づき、前記足部の任意時間における2次元または3次元の位置情報及び状態情報を算出する歩行解析装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】体力特性の算出と歩行動作の分類とを行えるとともに、算出した体力特性と歩行動作の分類結果とを表示できる歩行動作分析装置を提供することにある。
【解決手段】歩行動作分析装置は、歩行動作を行った際の人体の1乃至複数の部位における体動を測定する体動測定手段1と、体動測定手段1により得られた体動と体力特性との相関関係を示すデータテーブルが記憶された記憶手段2と、記憶手段2に記憶されたデータテーブルを参照して体動測定手段1により得られた体動から体力特性を算出する体力特性算出手段3と、体動測定手段1により得られた体動を元にしてクラスタ分析を行うことにより歩行動作の分類を行う歩行動作分類手段4と、体力特性手段3により算出された体力特性および歩行動作分類手段4による歩行動作の分類結果を表示する表示手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】人体の昇降動作の検出精度の向上が図れる昇降動作検出装置およびそれを用いた活動量計を提供することにある。
【解決手段】活動量計は、人体に装着され人体の前後方向、幅方向、および身長方向の各加速度を検出する加速度検出手段1と、加速度検出手段1により得られた各加速度をベクトル成分とするノルムを元にして前記人体の歩行ピッチを算出する第1演算手段2と、前記前後方向の加速度に対する前記身長方向の加速度の比率からなる判定値を算出する第2演算手段3と、昇り歩行時、降り歩行時、および平地歩行時それぞれに含まれる判定値の範囲と歩行ピッチとの関係を示すデータテーブルが記憶された記憶手段4と、第1演算手段で算出された歩行ピッチをデータテーブルに当て嵌めて得られる判定値と第2演算手段で算出された判定値とを比較することにより人体の昇降動作の判定を行う昇降判定手段5とを備える昇降動作検出装置10を具備する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの身体運動の範囲を追跡するための方法、システム、およびプログラムを提供することにある。
【解決手段】 コンピュータによって実行される方法、システム、およびプログラムは、ユーザの第1の3次元運動を取り込み、ユーザの少なくとももう1つの3次元運動を取り込むための運動処理システムを含み、ユーザの身体に向けられた少なくとも1つの画像取り込み装置を使用して3次元運動が決定される。計画運動システムは、ユーザの第1の3次元運動に基づいて運動基本線を予測し、ユーザの少なくとももう1つの3次元運動に基づいて少なくとも1つの後続運動範囲を予測する。運動基本線と少なくとも1つの後続運動との比較に基づいて、計画運動システムは、ユーザの身体運動の範囲の変化を追跡するために、ユーザの計画運動を予測する。 (もっと読む)


【課題】 被験者に負荷を与えることなく、被験者の足の動きを3次元的に計測し、遊脚の空間的な動きを測定、解析することができる歩行分析システムを実現する。
【解決手段】 歩行者の片足または両足部に装着され、加速度または角速度の少なくともいずれかの検出データを無線出力する歩行センサと、
前記検出データを受信し所定期間保存する携帯端末と、
この携帯端末より取得する前記検出データに基づき、前記足部の任意時間における2次元または3次元の位置情報及び状態情報を算出する歩行解析装置と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 リハビリテーションを行う歩行者に負荷を与えることなく、歩行者の足の動きを3次元的に計測し、遊脚の空間的な動きを測定、解析することができる歩行解析システムを実現する。
【解決手段】 歩行訓練リハビリテーションを行う歩行者の片足または両足部に装着され、加速度または角速度の少なくともいずれかの検出データを無線出力する歩行センサと、
前記検出データを受信する無線通信装置と、
この無線通信装置を介して取得する前記検出データに基づき、前記足部に関するリハビリテーション用解析項目を算出する歩行解析装置と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】歩行検出を精度よく行い得る歩行波形処理方法及び歩行波形処理装置を実現できるようにする。
【解決手段】人体周囲に形成される20[Hz]以下の周波数帯での電界変位から、直流成分を基準とする正負の極性のうち、設定された一方の極性の振幅ピークを探索し、当該探索された振幅ピークを中心とする所定の時間幅のなかで、その振幅ピークの極性と同極性となる最大の振幅ピークを、遊脚期に生ずる振幅ピークとして検出する。 (もっと読む)


【課題】 人が椅子に座っている際の姿勢について、正しい姿勢で椅子に座っているか否かを簡単に検査することができるようにして、姿勢矯正の参考情報を入手できるようにした姿勢検査システム及び姿勢検査用椅子を提供する。
【解決手段】 身体の予め定められた部分に設けられ、固有情報が記憶された記憶手段を有する非接触ICタグと、前記非接触ICタグに記憶された固有情報を非接触で読み取る読取手段が、姿勢測定箇所にそれぞれ備えられている椅子と、前記椅子と通信可能に接続され、前記椅子から受信した情報に基づいて、前記身体が正しい姿勢で椅子に座っているか否かを判定する手段を有する管理装置と、が備えられている姿勢検査システムと、前記読取手段が、前記人体が前記椅子に正しく座った際に、該身体の胸部の後部と、腰部の後部と、膝部の後部とに対面する箇所にそれぞれ設けられている姿勢検査用椅子。 (もっと読む)


【課題】 被験者に負荷を与えることなく、被験者の足の動きを3次元的に計測し、遊脚の空間的な動きを測定、解析することができる歩行分析システムを実現する。
【解決手段】 歩行者の片足または両足部に装着され、加速度または角速度の少なくともいずれかの検出データを無線出力する歩行センサと、
前記検出データを受信する無線通信装置と、
この無線通信手段を介して取得する前記検出データに基づき、前記足部の任意時間における2次元または3次元の位置情報及び状態情報を算出する歩行解析装置と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】雑音の影響を受けず、安定した出力電圧が得られ、且つ筋力の変化に線形に対応した信号が得られる筋力センサを提供すること。
【解決手段】筋力センサ10は、センサ部12と静電容量−電圧変換回路14と低域ろ波回路及び増幅回路16とを有する。センサ部12は、皮膚の表面に貼付される一対のセンサ電極12a、12bと、それらの中間に挿入される補助電極12cとから成る。これらの構成によって、筋力の変化による皮膚内のイオン組成の変化を、静電容量の変化として読み取り、この静電容量の変化を、静電容量−電圧変換回路14により電気信号に変換している。ここで、補助電極12cによって、検出される静電容量の変化の感度を向上している。 (もっと読む)


【課題】定量的な病態評価および/または薬効評価を行なうことができる、骨系統疾患の病態評価および/または骨系統疾患の治療薬探索システムおよびプログラム、ならびに情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】骨系統疾患の病態評価および/または骨系統疾患の治療薬探索システムは、候補物質が投与された被験動物の走行を下方より撮影するための動画カメラと、モータで駆動され任意の速度に調整可能である透明な歩行板とを含む歩行装置と、前記動画カメラにより撮影され、前記歩行板から前記被験動物の肢が離地するタイミングを含む、該被験動物の肢の動きに関する動画像を取得する動画像取得部と、前記動画像を静止画像に変換する静止画像作成部と、前記静止画像を解析して解析結果を得る静止画像解析部と、前記解析結果に基づいて骨系統疾患の病態および/または候補物質の薬効を評価する評価部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ノルディックウォーキング等の、意識的に歩幅を変えるような歩行運動においてより正確な運動量を算出できる体動検出装置を提供する。
【解決手段】ノルディックウォーキング用のストックには送信装置が装着され、スイッチを押下することでノルディックウォーキングの開始または終了を示す信号が送信される。歩数計は送信装置からの信号を受信することで、ノルディックウォーキングの開始または終了が指示されたことを検出する(S107)。現在の歩行モードが通常歩行モードである場合にはノルディックモードが指定されたものとして、ノルディックモード用のパラメータを演算用のパラメータとして設定する(ステップS111)。また、現在の歩行モードがノルディックモードである場合には通常歩行モードが指定されたものとして、通常歩行モード用のパラメータを演算用のパラメータとして設定する(ステップS113)。 (もっと読む)


本発明は被験体の固有受容を評価するための方法および装置に関する。本発明の装置の1つの態様は、被験体の一対の肢に取り付け可能な2つの関節接合部材を含み、かつ二次元または三次元空間内の各肢の幾何学的配置および/またはロケーションおよび/または動きに関するデータを提供する。装置は、注視方向をモニターするための手段を含んでいてもよい。装置はロボットリンク機構を含んでいてもよい。方法の1つの態様は、被験体がマッチングタスクを行う際に、被験体の肢またはその一部の幾何学的配置および/またはロケーションおよび/または動きに関するデータを取得する段階を含む。別の態様は、被験体が肢の知覚ロケーションの方を見る際に、被験体の注視方向に関するデータと一緒に被験体の肢のロケーションに関するデータを取得する段階を含む。

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【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、操作性に優れたカメラ等を提供する。
【解決手段】被写体を照明するためのLED6a〜6fと、被写体像を結像するための撮影光学系7と、撮影光学系7により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するためのCCD8と、複数の異なる態様で被写体の画像をキャプチャする複数のキャプチャモードから所望のキャプチャモードを選択するための操作スイッチ14と、を有し、分光画像を取得し得るように構成された撮影装置1、を備えたカメラにおいて、操作スイッチ14により複数のキャプチャモードの内の被写体の分光画像を取得する分光画像取得モード以外のキャプチャモードが選択されているときには、LED6a〜6fのオン/オフ動作を行い得るように構成されている。 (もっと読む)


肢運動監視システムが、モーションセンサ、空間的にアドレス指定可能なフォトニック繊維及び空間的に分解能力のある感圧性繊維を有する衣服、更に筋活動センサ、上記センサからの上記データを処理し、上記空間的にアドレス指定可能なフォトニック繊維に照明命令を出す処理ユニット並びにデータベースを有する。更に、上記システムにより肢運動を監視する方法が与えられる。
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【課題】身体を動かしている時点において所望の動作をしているか否かを確認すること
ができる技術を提供すること。
【解決手段】記憶部125には、経過時間毎の角度変動量を特定する挙動情報が記憶さ
れており、ジャイロセンサ127より得られる情報から当該経過時間に対応する時点毎に
、挙動算出部122で角度変動量を算出し、算出した角度変動量と、記憶されている角度
変動量と、を挙動評価部で評価する。 (もっと読む)


【課題】歩行者又は走者のステップの仕方に配慮して、歩行や走行動作の評価を支援する技術を提供する。
【解決手段】靴は、つま先側に配された第1の三軸のジャイロセンサ22RF、22LFと、かかと側に配された第2の三軸のジャイロセンサ22RB、22LBとを有する。挙動解析装置50は、靴のつま先側のジャイロセンサの出力と、かかと側のジャイロセンサの出力とを用いて歩行・走行動作に関する評価情報を生成する評価情報生成手段と、評価情報生成手段で生成した評価情報を出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被計測者の転倒する危険性を正確に把握する。
【解決手段】被計測者が圧力分布センサ11からの圧力分布データに基づいて歩行機能を示すパラメータの値を算出する。複数のパラメータの値及び転倒履歴データベースを用いてロジスティック回帰分析により数値化された転倒危険度を転倒危険度データベースとして転倒危険度データベース記憶部138に記憶している。転倒危険度判定部151は、パラメータ算出部141によって算出された被計測者についてのパラメータの値及び転倒危険度データベースに基づいて、被計測者の転倒する危険性を示す転倒危険度を判定する。 (もっと読む)


【課題】老年症候群の危険性の判定用装置、特には、歩行速度測定計、握力検査計、片足立ち検査計を提供する。
【解決手段】歩行速度測定計は、歩行速度を自動的に測定可能な手段を有する。握力検査計は、予め統計学的に決定した閾値に到達したことを表示する表示手段を有する。片足立ち検査計は、片足立ち時間の測定試験開始からの経過時間を計測するタイマーと、予め統計学的に決定した閾値(時間)まで、被験者が片足立ちの状態で到達した場合に、その到達を表示する正規到達表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり動作に必要な力のみで立ち上がり動作を補助し、更に立ち上がり準備動作の訓練を行うこともできる立ち上がり訓練機を提供すること。
【解決手段】使用者の身体Sを上方へと吊り上げる吊り上げ手段と、使用者の立ち上がり動作時に作用する下肢関節モーメントをリアルタイムで推定する関節モーメント計測手段とを備え、吊り上げ手段は、使用者の身体の上方から吊下されたロープ1と、ロープを上方へ巻き上げるモータ2と、ロープに加わる張力を使用者の身体に加わる吊り上げ荷重として測定する吊り上げ荷重測定手段3と、モータの駆動を制御する制御手段4とからなり、制御手段は、使用者が自力で立ち上がるために必要な下肢関節モーメントと、関節モーメント計測手段により推定された下肢関節モーメントの差を算出し、その差がゼロ又は僅かに負となるように、モータの駆動を制御して吊り上げ荷重を調整する。 (もっと読む)


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