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Fターム[4C038VB19]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) | 胸囲 (30)

Fターム[4C038VB19]に分類される特許

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【課題】腹式呼吸の標準モデルを必要とせず、腹式呼吸の特徴を抽出するための方法に先だって実施される、学習プロセスを実施することなしに、腹式呼吸の特徴を抽出する。
【解決手段】受けた腹式呼吸信号に対応する、複数の固有モード関数、オイラー角関数、及び、複数の固有モード関数の各々の瞬時周波数関数を計算し、複数の瞬時周波数関数を、所定のゼロ点閾値領域と比較することにより、腹式呼吸の特徴を抽出する方法によって、複数の瞬時周波数関数の1つが、腹式呼吸の特徴を含む、腹式呼吸特徴関数と定義される。この様な方法にて、腹式呼吸の特徴が得られる。 (もっと読む)


【課題】被計測物の周囲の形状を手軽に計測する。
【解決手段】バンドは、互いに平行な連結軸であるジョイントを介して複数のパネルが連結され、ジョイントを軸にして隣接するパネル間の角度であるパネル間角度を調節可能である。各ジョイントには、パネル間角度を検出する角度センサが設けられている。そして、検出された各パネル間角度に基づいて、バンドが装着された被計測物の周囲の少なくとも一部の形状である周囲形状が計測される。本技術は、例えば、腹囲計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】心電図信号から心臓鼓動パターンを精度良く抽出できる。
【解決手段】
本開示の信号処理装置は、心臓の動きに起因する心電図信号からそれぞれ異なる周波数成分を抽出する複数のフィルタリング部(P波用BPF、QRS波用BPF、T波用BPF)と、前記心電図信号から抽出された複数の前記周波数成分それぞれのピークを検出するピーク検出部と、検出された前記周波数成分のピークを基準として、心臓の周期的な動きを示す心臓鼓動パターンを前記心電図信号から抽出する心臓鼓動パターン抽出部とを含む。本開示は、例えば、心臓鼓動パターンを用いて個人認証を行う認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】測定時に邪魔にならず、幅広い体幹に対応でき、誤作動が生じにくく、精度の高い体動センサを提供する。
【解決手段】本発明は、歪みセンサーを備えたシートで箱体の内部空間を二分し、一方の空間には密閉状態を防ぐ孔を備え、他方の空間には空間内に連通するチューブ取付部を備えた検出部と、前記チューブ取付部に接続され前記検出部とともに計測部位に巻き付けるチューブと、前記チューブを任意の位置で閉塞固定する留め部とからなり、体動に伴う前記チューブの伸縮によるチューブ及びチューブが接続された空間の内容積変化を歪みセンサーで感知することを特徴とする体動センサの構成とした。 (もっと読む)


【課題】可動部分をなくして簡単な構成により腹囲や胸囲などの身体測定を行うことが可能な身体測定装置の提供。
【解決手段】被測定者Hを測定面内で取り巻くように線状光線を照射する照射装置2と、被測定者Hに照射された線状光線の全周が撮像されるように被測定者Hの周囲に配置され、それぞれの撮像光学系の光軸が測定面に対して斜め方向に配置された撮像装置3a,3b,3cと、測定面を分割して撮像装置3a〜3cそれぞれの測定範囲とし、撮像装置3a〜3cの撮像画像上の2次元座標と測定面上の2次元座標とを対応付けるDB5と、測定面を分割して撮像装置3a〜3cそれぞれの測定範囲とし、この測定範囲に対応する撮像装置3a〜3cそれぞれの撮像画像上の線状光線の像上の点の2次元座標からDB5を参照して測定面上の2次元座標を特定し、測定面上の被測定者Hの身体表面の周長を算出する演算装置4とを有する。 (もっと読む)


【課題】被験者に関連する生理学的情報、パフォーマンス情報および状況情報を示すシグナルを送信するための多モード通信手段を提供する。
【解決手段】例示的な実施形態において、多モード通信手段は、単一無線モードでは効果がないであろう広範囲の設定(settings)において獲得されるべき外部モニタリング機器への接続を可能にする多重無線サブシステム(またはモード)を含む。更に、本発明の多モード通信手段をリアルタイムデータ処理と組み合わせることにより、ユーザーに関係があると決定されたデータが識別された場合のみ通信の機能性に関与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】モニタ対象個体の複数の生理学的パラメータを着装携行式かつ非侵襲的にモニタする。
【解決手段】モニタ対象個体が着用するモニタ用上着1に取付けられた肺機能、心臓機能、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを有する生理学的モニタ装置を含み、この上着は、個体が普通に日常生活、運動活動を送る間も快適であるように、設計および仕立てがされている。センサは、基本的な心臓パラメータ及び又は肺パラメータをモニタするために、1本または複数本のECGリード10、11、1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサ4〜7を含む。モニタ装置はまた、センサからデータを受信し、コンピュータ可読媒体内に格納するユニット3を含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納、および処理し、個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含むシステムを含む。 (もっと読む)


【課題】電磁干渉の影響を低減する磁力計システム及びこれに関連する方法、および本システムないし方法を応用した人体の厚さ計測システム及びこれに関連する方法を提供する。
【解決手段】磁力計システムは、経時的にその特性が変更される外磁場を発生するのに適した第1磁力計と、当該磁場を受信して当該磁場の変化を表す磁力計信号を少なくとも一つ生成するのに適した第2磁力計とを備える。一実施形態においては、磁場の特性は、発生させた当該磁場の周波数を含む。別の実施形態においては、磁場の特性は、当該磁場の周波数周期を含む。 (もっと読む)


喘息を診断するための装置が開示される。装置は、検査される対象者の、鼻孔拡張、首の退縮及び肋間の退縮のうち少なくとも1つと関連した、少なくとも1つの身体的変形特徴の取得を行うよう構成されたデータ取得モジュール及び検査される前記対象者の、前記鼻孔拡張、前記首の退縮及び前記肋間の退縮のうち少なくとも1つと関連した、前記取得された、少なくとも1つの前記身体的変形特徴の解析を行い、検査される前記対象者の、前記鼻孔拡張、前記首の退縮及び前記肋間退縮のうち少なくとも1つと関連した、前記解析された、少なくとも1つの前記身体的変形特徴に基づいて、喘息を診断するよう構成された解析モジュールを含む。開示された装置は、家で、病院で又は外来患者での喘息を監視するために使用することができる。
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【課題】コンパクト且つ被測定者への負担が少なく、正確に体格情報を測定することができる体格情報測定機器を提供する。
【解決手段】体重計11と、体重計11に支持部材3を介して固定され、被測定者の身体を撮影する撮影部21と、撮影部21により撮影された身体の撮影画像に基づいて、身体の寸法を演算する演算部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加速度センサによる検知信号から患者の呼吸、心音、姿勢情報信号を得る生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】患者の胸部に装着される加速度センサと、患者の左右方向をX軸とし、前後方向をY軸としたとき、加速度センサから得られる患者のY軸方向の動的加速度信号から患者の呼吸及び心音情報を検出する第1信号処理手段と、加速度センサから得られる患者のX軸方向の静的加速度信号とY軸方向の動的加速度信号とから患者の姿勢情報を検出する第2信号処理手段と、第1、第2及び第3信号処理手段から得られる呼吸、心音、姿勢及び行動情報を表示する表示手段とを備え、X,Y軸信号から呼吸、心音情報のほか姿勢、行動情報を検知するものである。 (もっと読む)


呼吸モニタが、呼吸関連の運動を示す呼吸関連運動監視信号72を生成するように構成される第1のセンサ20、70と呼吸関連の音を示すサウンド監視信号84を生成するよう構成される第2のセンサ20、22、80、82と、呼吸関連運動監視信号及び呼吸関連サウンド監視信号に基づき、呼吸モニタ信号46を合成するよう構成される信号シンセサイザ90とを有する。呼吸監視に用いられるセンサは、加速度計30と、呼吸する被験者の呼吸関連の運動に応じてユニットとして移動するよう、上記呼吸する被験者10に取付けられるよう構成される一体的センサ20を共に規定する磁力計32とを有する。
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【課題】簡単な構成により低コストで導入することが可能であって、腹囲や胸囲などの身体測定を行うことが可能な身体測定装置の提供。
【解決手段】被測定者を乗せて回転する測定台2と、この測定台2上の被測定者の身体表面までの距離を測定する距離計3と、被測定者の身体表面の測定位置を決定するために測定台上の被測定者を撮像するカメラ4と、カメラ4により撮像した画像に基づいて距離計3により測定される位置を被測定者の身体表面の測定位置に合わせるために、距離計3の高さを調節する高さ調節手段と、測定台2を回転させながら距離計3により測定台2上の被測定者の身体表面までの距離を測定し、身体表面の測定位置の周長を算出する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構造の周長測定装置およびこれを用いた周長測定方法を提供する。
【解決手段】メジャー40はフレーム12の、第1ガイド18と第2ガイド20の間に設けられた第5ガイド22にガイドされ、第1ガイドと第5ガイドの間に揺動可能に設けられた第1アーム28の先端に設けられた第3ガイド24、第1ガイド18とメジャーロール16の間に揺動可能に設けられた第2アーム30の先端に設けられた第4ガイド26の順にガイドされる。メジャー40の先端40Aは第4ガイド26に固定され、被測定者50の周長計測作業が終了するまで先端40Aが第4ガイド26に保持される。メジャー40は紙などの切断可能な素材で形成され、所定間隔毎に目盛が振られている。さらにメジャー40は所定間隔ごとにミシン目40Cが設けられ、ミシン目40Cで切断することで形成された先端40Aは計測の際に原点として使用される。 (もっと読む)


本発明は、体形分析方法およびそれを用いた心肺蘇生装置に関し、施術対象者の胸部を圧迫する圧迫手段が胸部を圧迫する時に胸郭を引き締めて収縮させる胸郭帯、前記胸郭帯を収納するギアによって噛み合って同期する両側ボビンの正/逆回転によって胸郭帯の長さを調節する長さ調節手段、および人工呼吸を施す呼吸手段を含む心肺蘇生装置において、前記長さ調節手段による胸郭帯の長さ変動値に基づいて施術対象者の胸囲を測定する胸囲測定手段;外部からの施術対象者に対する特性情報に基づいて相応する逆算数式を選別し、前記逆算数式に胸囲を代入して施術対象者に対する体形情報を分析する体形分析手段;前記体形分析手段による体形情報を相応する換算数式に代入して施術対象者に好適な圧迫深さおよび人工呼吸量を算出する制御演算手段;および前記圧迫深さおよび呼吸量に基づいて前記圧迫手段および呼吸手段を制御するマイクロコンピュータ;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動センサ位置認識システムに関し、該システムは、人体の所定の位置に位置され、ユニークな識別情報を有する位置認識ユニット1と、ユニークな識別情報を有するセンサ2と、センサに割り当てられ、位置認識ユニット1及びセンサ2と通信する通信ユニット3と、通信ユニットと通信するデータ処理ユニット4と、データ処理システムと通信し、位置認識ユニット1のユニークな識別情報、及び位置認識ユニット1の所定の位置の相関関係情報を有するデータベース5とを有する。本発明によるシステムは、センサ及び身体の部分の間の自動的な関連付け、並びにこれらの関連付けを得る手段を提供する。結果として、身体の部分をセンサに割り当てるために、これ以上の人の相互作用が必要とされない。したがって、割り当て誤りは回避され得、患者は、特定のセンサを特定の身体部分に取り付けることにこれ以上負担をかけられず、着手しようとする運動に更に集中することができる。
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【課題】種々の体型の被検者であっても、常に正確に、安定して腹囲長等の人体各部の周囲長を測定することができる人体測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の枠体が水平方向に回動可能であるが垂直方向に変位不能に連結された2個の連結ガイド1a,1bと、前記2個の連結ガイドの長手方向に沿って設置され、該長手方向に変位可能な被検者の腹囲を計測するためのメジャー6と、前記2個の連結ガイドの一端が水平方向に回動可能に接続されたアダプター7と、前記アダプターを垂直方向に変位させるための支柱8aと、前記アダプターを前記支柱に固定するための固定具9とからなることを特徴とする人体測定装置。 (もっと読む)


【課題】人体の周り測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、人体の周り測定装置に関するものであって、人体に照射される水平光によって人体の周りに形成されるアウトラインイメージを撮影し、該撮影された人体のアウトラインイメージから人体の周り情報を分析するように具現することによって、光学技術を用いて測定者や被測定者の外部環境にほとんど無関係に人体の腰周りやお尻周りなどを正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 人が椅子に座っている際の姿勢について、正しい姿勢で椅子に座っているか否かを簡単に検査することができるようにして、姿勢矯正の参考情報を入手できるようにした姿勢検査システム及び姿勢検査用椅子を提供する。
【解決手段】 身体の予め定められた部分に設けられ、固有情報が記憶された記憶手段を有する非接触ICタグと、前記非接触ICタグに記憶された固有情報を非接触で読み取る読取手段が、姿勢測定箇所にそれぞれ備えられている椅子と、前記椅子と通信可能に接続され、前記椅子から受信した情報に基づいて、前記身体が正しい姿勢で椅子に座っているか否かを判定する手段を有する管理装置と、が備えられている姿勢検査システムと、前記読取手段が、前記人体が前記椅子に正しく座った際に、該身体の胸部の後部と、腰部の後部と、膝部の後部とに対面する箇所にそれぞれ設けられている姿勢検査用椅子。 (もっと読む)


【課題】就寝者の体動信号に基づいて就寝者の睡眠状態を判定する睡眠判定装置において、室内の照度を利用できるようにする。
【解決手段】睡眠判定装置には、就寝者の睡眠状態を判定する睡眠判定手段(41)と、室内の照度を検出する照度センサ(39)とが設けられる。睡眠判定手段(41)が判定した就寝者の入床時刻ta経過後に、照度センサ(39)の検知照度が規定照度を下回った場合、補正手段(43)は、検知照度が低下した時刻tbを入床時刻とする補正を行う。 (もっと読む)


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