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Fターム[4C038VB20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) | 子宮、膣 (6)

Fターム[4C038VB20]に分類される特許

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【課題】迅速かつ正確に、かつ安価に、子宮頸部を測定するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】子宮頸部の長さを測定するための装置であって、長寸の測定部材、中空部材、フランジ、ハンドル及びロック機構を含む装置を提供する。長寸の測定部材は、長手方向軸線に沿って延在し、その表面に測定スケールを含む。中空部材は、長寸の測定部材と同軸をなしかつ該測定部材を覆うように配置されている。フランジは、中空部材の遠位端に、長手方向軸線とオフセットして設けられている。ハンドルは、測定部材の近位端に設けられている。ロック機構は、ロック時には中空部材を測定部材に対して固定し、アンロック時には、アンロック時には、中空部材が測定部材に沿って摺動できるように構成されており、ロック機構のアンロック時に、測定スケールを変位させることなく、フランジを所望の位置に配置し得るように、中空部材を測定部材に沿って摺動させかつ長手方向軸線の周りで回転可能にされている。 (もっと読む)


テクスチャ領域のサイズ、不透明度パラメータ、酢酸白化領域のサイズ、粗い赤点斑および細かい赤点斑の数、粗いモザイクおよび細かいモザイクのサイズ、異型血管のサイズおよび人口統計学的データを確定することからなる群から選択された分類子を連続的に適用することにより、子宮頸部組織を分類し、それにより子宮頸部組織を、疾患の所見なし、軽度異形成、高度異形成または癌に分類することができる、ルールベースの教師なし方法。
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【課題】 検知精度が高くしかも装着感がよい、圧電フィルムを用いた体動検知センサーおよびそれを用いた体動モニタリングシステムの提供。
【解決手段】 ブリッジ状に撓ませた圧電フィルムと、圧電フィルムの両端を結ぶ圧電フィルムより短い伸縮可能な部材とから構成され、被検体に当接する伸縮可能な部材の伸縮動に追従して、圧電フィルムの撓みが変化する体動検知センサーおよび該体動検知センサーにより誘起された電荷を電圧信号に変換し、アナログ信号に変換する信号変換手段と、該アナログ信号に基づき体動の有無を判定する体動判定手段を有する体動モニタリングシステム。 (もっと読む)


本発明は、位置センサを用いて母体上の所定の点を計測し、位置センサの3次元空間位置を監視し、母体上の所定の点を基準とした胎児先進部の位置を監視することによって、出産中の母体の分娩進行を監視する方法を提供する。胎児先進部の位置は、類似の位置センサまたは画像診断によって表示され得る。他の状態、例えば展退度、頸管開大度、頸管の位置姿勢なども、同じように監視され得る。基準点または取着点は、例えばキーまたは成形された物体を胎児または母体上の1若しくは複数の点に取り付けることによって、位置センサに与えられ得る。
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出産プロセスをモニタする方法であって、
長時間にわたって、子宮頸部及び児頭の1つ以上に設置された1つ以上の位置要素又は組織領域からの複数の位置信号を受信することと、
前記位置信号に応答して、全体が体内にある胎児の出産の不連続状態を、15分より高い時間的解像度で、決定することと、を含み、
前記不連続状態が出産の開始又は終了以外であり、2以上の収縮を包含しており、前記状態が、異常な児頭位置以外の状態を含む、方法
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出産の第1段階の妊婦の子宮頚管の拡張を測定するシステムにおいて、本発明のシステムは、2個の対向した把持部材と外側にバイアスされた復帰部材とを有する拡張可能な把持装置を有し、把持装置は、前記復帰部材が把持部材を互いに離す方向に押し、前記把持装置が頚管を拡張している間、頚管を把持する。本発明のシステムは、その上に配置された校正目盛りを有する第1細長部材と、第2細長部材とを有する。前記第2細長部材の一部は、前記校正目盛りに沿って配置され、前記第2細長部材の前記一部は、その上に配置されたインディケータを有し、前記第1細長部材と第2細長部材とは、機械的に前記把持装置に取り付けられ、前記把持装置は、拡張途中の頚管と共に拡張し、相対的な線形移動が、前記第1細長部材と前記第2細長部材の一部との間で行われ、前記インディケータが前記校正目盛りに対し動くことにより、拡張状態の頚管を測定することを特徴とする。
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