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Fターム[4C038VB22]の内容

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【課題】
どこでも、迅速且つ精度良く、染色又は非染色の条件下における、角層細胞の形状、特に角層細胞の剥がれ具合を把握し肌特性を評価できる角層細胞の鑑別方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
落射光条件下で撮影した角層細胞標本の拡大イメージを画像として取り込み、モノクロ画像を背景部、角層細胞の他の角層細胞と重なっている部分及び角層細胞の他の角層細胞と重なっていない部分との3領域の画像を抽出し、該画像の物理量の多変量解析の結果を指標に、角層細胞の剥がれ具合等の角層細胞の鑑別を行う。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ精度良く、染色又は非染色の条件下における、角層細胞の形状、特に角層細胞面積や角層細胞の剥がれ具合を把握し肌特性を評価できる角層細胞の鑑別方法を提供することを課題とする。
【解決手段】落射光条件下で撮影した角層細胞標本の拡大イメージを画像として取り込み、モノクロ画像に、フィルター処理や二値化処理等を行って得られる角層細胞面積、並びに背景部、角層細胞の他の角層細胞と重なっている部分及び角層細胞の他の角層細胞と重なっていない部分との3領域の画像を抽出し、該画像の物理量の多変量解析の結果を指標に得られる角層細胞の剥がれ具合等、によって角層細胞の鑑別を行う。 (もっと読む)


【課題】皮膚の透明性と色情報の計測に使用する照明光を瞬時に切り替え、透明性と色情報をほぼ同時に計測できるようにし、そのようにして計測された透明性と色情報を、皮膚外観の印象と関連づける。
【解決手段】 皮膚の光学的性状の計測装置が、(A)、(B)及び(C):
(A)皮膚表面に非接触に集光光と平行光を連続的に切り替え照射することのできる照射手段、
(B)皮膚に照射した集光光の反射光を検出し、減衰係数(μeff)、吸収係数(μa)又は等価散乱係数(μs')を算出する透明性計測手段、
(C)皮膚に照射した平行光の反射光を検出し、色情報を計測する測色手段
を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の局所皮下脂肪厚などを測定する光式生体情報測定装置として、生体表面に光源と受光部を配置し拡散反射光から脂肪厚を測定しているものがあった。しかしながら、従来の構成では、受光素子は、送光素子からの光だけではなく、生体表面を照らして生体内を透過してきた太陽光や照明器具からの照明光である外乱光も受光してしまう。そして、外乱光が受光されてしまうために、局所皮下脂肪厚などの測定精度が悪化してしまうことがあった。
【解決手段】 測定面14に設けられた、生体に対して光を発光する光源部16と、測定面14に設けられた、生体を通過した光を受光する受光部15と、光源部16および受光部15を実質的に取り囲むように設けられた突起部17と、受光された光の量に基づいて、生体に関する情報を演算する演算部19とを備えた、光式脂肪厚計である。 (もっと読む)


【課題】
波長方向に特徴をもつ対象物を撮影して得られたマルチスペクトル画像に基づいて、下地の色にばらつきがあるときにも、注目する特徴の成分を抽出する、対象物の分類や領域の抽出などの処理を可能にするマルチスペクトル画像処理方法を提供する。
【解決手段】
対象物の波長方向にNチャネルを持つマルチスペクトル画像を撮影するステップと、得られたマルチスペクトル画像をM次元の基底関数の張る部分空間に投影して、対象物のM次元部分空間成分画像を得るステップと、得られたマルチスペクトル画像と対象物のM次元部分空間成分画像との差分を計算することにより、対象物の差分マルチスペクトル画像を得るステップと、対象物の差分マルチスペクトル画像のうち、指定された波長に対応する一つまたは複数のチャネルの差分特定波長画像を抽出するステップと、抽出された差分特定波長画像の画素値を用いて、画像内の各点の属するクラスを判定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】サーバで肌解析することによる画像送受信に起因する通信トラフィック及び通信コストの増大や解析結果表示までの応答速度の低下、サーバ費用の増大を防止し、画像の容量と解析速度・精度の背反関係を解消する。
【解決手段】計測端末10、60で肌や体幹の計測データを解析して生体計測データを得て、画像でなく該生体計測データを、ネットワーク(20)を介して、被検者の属性情報や嗜好情報、周辺情報と共にデータベース30に格納し、サーバ32で、各データを組合せて、被検者への提供情報や販売促進支援情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 解析に耐える高品質の信号を取得することができ、有効な生体情報を提供可能な生体光計測装置を提供すること。
【解決手段】 被検体に対し生体光計測のための光を照射する、又は被検体内を透過した光を受光する光プローブに光整合層を設ける。この光整合層は、光プローブの光照射面又は受光面の形状に対応した形状及び大きさ、被検体との接触面を有し、デュロ硬度Aが40以下、より好ましくは、10以上20以下のものとする。 (もっと読む)


【課題】 より簡便かつ効率的に、ヒト皮膚において被験物質の抗しわ効果を評価する。
【解決手段】 ヒト皮膚において、経皮水分蒸散量(TEWL)が該皮膚の初期経皮水分蒸散量の1.5から20倍になるように角質層のバリア機能を低下させ、前記皮膚に被験物質を適用し、さらに該皮膚における前記被験物質の抗しわ効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】どこでも、容易に、且つ迅速にコンピュータのみで行える、キメの方向性及び/又はキメの大きさ等の皮膚性状の鑑別法を提供することを課題とする。
【解決手段】皮膚の鑑別法であって、皮膚状態のカラー画像の画素を色別に取り出し、単一色画素又はそれに演算処理を行った処理画素の画像を作成し、1)該画像に細線化処理を行い、該細線化処理画像を5°〜45°間隔で回転させるか、又はフーリエ変換を行った画像の輝度形状特性から得られる方位角を用いて回転させ、該回転画像の細線のピーク幅計測より得られる指標、2)該画像にフーリエ変換を行い、該フーリエ変換画像の輝度ヒストグラム及び/又は輝度形状特性から得られる指標、或いは3)該画像に二値化処理を行い、該二値化処理画像から得られる皮丘部を計測し統計処理した指標、であることを特徴とする皮膚性状の鑑別法に関する。 (もっと読む)


この画像処理システムは、歯科用に適用された場合の例であって、患者(59)の義歯を製作する際に撮影装置(1A)により各異なる波長の複数の照明光LEDを発光させながら患者(59)の歯部の撮影を行い、画像データが取得される。上記画像データは、処理装置である歯科用ファイリングシステム(2A)に伝達され、そこで色再現データが演算により求められる。さらに、上記色再現データは、公衆回線を介して歯科技工所(55)に送信される。そこで、陶材配合比計算データベース(56)を検索し、患者(59)の歯部の色合いに合致する義歯陶材の配合データが求められ、患者(59)の歯の色に極めて近い義歯が製作される。
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【課題】低刺激性で且つ常温または皮膚温で硬化する皮膚レプリカ剤を提供する。
【構成】皮膚の表面形態を簡便にかつ安全に写し取る皮膚レプリカ剤において、付加反応により架橋するシリコーン組成物が、以下の成分(A)〜(F):(A):分子中に少なくとも2個の不飽和基を有するオルガノポリシロキサン類、(B):分子中に少なくとも2個のSiH基を有するオルガノ水素ポリシロキサン類、(C):任意に、反応性基を有しないオルガノポリシロキサン、(D):白金触媒、(E):充填剤、及び(F):任意に、更に一般的な添加物、助剤及び染料、顔料を含有することを特徴とする皮膚レプリカ剤である。 (もっと読む)


【課題】OCT計測のデータから、皮膚の層構造を正確に解析できるようにする。
【解決手段】皮膚の所定範囲を光干渉断層撮影法(OCT)で計測し、その干渉信号を明度に変換することにより計測データを画像化し、得られた画像から皮膚の層構造を解析する方法であって、前記画像において、角層よりも深部領域で深さ方向に中間明度領域A5 、暗領域A6 及び明領域A7 が順次観察される場合に、皮膚表面A1 から暗領域A6 の手前までを表皮とする。 (もっと読む)


サポート要素(3)、一連の身体接点(7)、一連のパルスを発生させるため、および前記一連の身体接点(7)に該一連のパルスを送信するために設けられるパルス発生器(6)を備え、前記一連の身体接点が前記人間の該皮膚の上に前記一連のパルスを送信するために設けられる人間の皮膚の上に設置される電気通信装置。該電気通信装置は貼付剤の形を取る。
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組成の異なる物質(12)の流れを自動的に検査するシステム(10)であって、略一定の強さの電磁放射線を含む検出用媒質を流れの照射区域(I)へ放射する放射装置(16)を包含し、この照射区域で媒質が物質(12)の表面に透入し、照射区域(I)が流れの幅を実質的に横切って連続的に延び、表面に透入している媒質が、物質(12)によって変化され、前記システムが、照射区域(I)から実質的に離れた検出区域(D)において物質(12)から出る変化した媒質を受け入れる受け装置(32)と、変化した媒質に依存して検出データを発生する検出装置(34)とをさらに包含し、システム(10)の使用において、受け装置(32)で受け入れられる変化した媒質の少なくとも大部分がトランスフレクトした媒質である。
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本発明は、水(浮)腫、特に圧痕水(浮)腫及び筋性水(浮)腫と呼ばれる2種類の水(浮)腫の合併症について、水(浮)腫を測定かつ判定する方法及び装置に関するものである。前記方法は、自由に、かつ共振により振動するセンサの周波数を読み取る段階と、共振により振動するセンサを水(浮)腫に一定深さまで当て付ける段階と、共振により振動するセンサの当て付け力と共振周波数とを連続的に読み取る段階とを含んでいる。前記装置は測定ヘッドを含み、該測定ヘッドが、調節可能にスタンドによって支持され、水(浮)腫への当て付け時に水(浮)腫と共に共振系を形成する自由に、かつ共振により振動するセンサ6と、該センサの電流共振周波数を読み取る手段と、センサを水(浮)腫に当て付けるさいの力を測定する手段5とを有している。これにより、硬度に関する情報が、読み取られた周波数推移を介して筋肉性水(浮)腫の大きさとして得られ、水分の排除度に関する情報が、力の減衰測定を介して圧痕水(浮)腫の大きさとして得られる。
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本発明は、与えられたサンプルでの複屈折の影響を補償するシステムおよび方法に関し、リアルタイムの複屈折の寄与を感知する光複屈折解析器を利用し、その後、与えられたサンプルにおいて見出された複屈折の寄与を無効にする複合電気光学システムにフィードバック信号を供給する。複屈折の寄与は消滅し、その結果、旋光測定の主要誤差成分を著しく低下させる。
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方法および装置が、個人のパーソナル特徴を判断するために提供される。バイオメトリックデータ測定は、個人から集めれらる。パーソナル特徴は、バイオメトリックデータ測定と、多変量のアルゴリズムのアプリケーションから引き出されたパーソナル特徴の値との間のアルゴリズム的関係を、以前の測定に適用することによって決定される。バイオメトリックデータ測定を集めることは、光を用いて個人の皮膚部位を照らすことと、皮膚部位から散乱された光を受け取ることと、受け取られた光からマルチスペクトルイメージを引き出すこととを含む。
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【課題】 1つの受光素子を介して撮像機能と測色機能とを合わせ持つことにより種々の利便性を備えた皮膚表面状態観察装置を提供する。
【解決手段】 カメラ12からのビデオデータNTSC信号は、キャプチャボード16でRGBデジタルデータに変換される。RGBデジタルデータは、そのまま制御演算手段40で処理され、CRT20に画像表示される。これとは別に、RGBデジタルデータはシェーディング補正部36によって測色用のRGB画像情報に補正される。RGB画像情報は、予め重回帰分析して得た変換行列を用いてXYZデータに変換され、測色値データがCRT20に画像表示される。 (もっと読む)


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