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Fターム[4C038VB22]の内容

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【課題】
マルチスペクトル皮膚画像の画像解析により、病変の特徴のみを抽出できるマルチスペクトル皮膚画像による診断方法を提供する。
【解決手段】
皮膚の病変部を撮影する第1ステップと、撮影されたマルチスペクトル皮膚画像又は別途撮影した皮膚の正常部を含むマルチスペクトル皮膚画像の一部又は全体の領域で主成分分析を行う第2ステップ、主成分ベクトルのうち指定した数の主成分ベクトルの和として再構成されたマルチスペクトル皮膚画像と、第1ステップで得られたマルチスペクトル皮膚画像との差分を計算することによって、差分マルチスペクトル皮膚画像を得る第3ステップと、差分マルチスペクトル皮膚画像のうち皮膚疾患の種類によって指定された一つ又は複数のチャネルの画像を選択する第4ステップと、選択された画像に対して画像処理を行うことで病変部を抽出し、抽出された病変部に基づき、皮膚疾患状態の数値化又は画像化を行う第5ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】皮膚欠陥を特性化する新規な方法及び新規な装置、および、当該欠陥に対する活性化粧用薬剤、外皮用薬剤、若しくは製薬剤を、又は、当該活性薬剤を含む化粧組成物、皮膚組成物、若しくは薬剤組成物の有効性を評価する方法を提供する。
【解決手段】デジタルカラーイメージ撮影デバイスを使用して、特性化すべき少なくとも1つの欠陥を含む皮膚の領域の少なくとも1つのデジタルイメージを撮影し、人の皮膚欠陥を特性化する装置であり、前記装置を用いて活性化粧剤、皮膚剤、若しくは薬剤、又は、前記活性薬剤を含む化粧品組成物、皮膚組成物、又は薬剤組成物を使用する、皮膚欠陥のための処置の有効性を測定する方法、及び皮膚欠陥の減衰又はマスクを目的とする染色方法の有効性を測定する方法である。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィックセンサーの提供。
【解決手段】媒体を含み、上記媒体全体にホログラムが配置されたセンサーであって、媒体の物性が変化することによってホログラムの光学特性が変化し、また、ホログラムは非平面ミラー状に形成されていることを特徴とするセンサー(8)。 (もっと読む)


創傷組織および創傷組織からの試料を含む試験基板の画像化の組合せで使用するためのドッキングステーションにおいて、ドッキングステーションは、画像を処理および保存するプロセッサにステーションを接続する手段を含む。ドッキングステーションはまた、創傷組織からの試料を含む試験基板を受容する手段も組み込んでいる。ドッキングステーションは、センサをステーション内にドッキングさせる手段も含み、このセンサは、創傷組織の画像がステーションからプロセッサに伝えられるように、照明された創傷組織から反射された光を検出する。センサがステーション内にドッキングされて試験基板がドッキングステーションによって受容されているときに、センサが試験基板からの反射光の強度を検出するように位置決めされ、検出された反射光の強度をプロセッサに伝え、そうして創傷組織および試験基板の画像化の組合せを可能にするように、ドッキング手段が配置されている。創傷組織および創傷組織からの試料を含む試験基板の画像化の組合せで使用する機器は、照明を当てられたときに創傷組織および試験基板から反射された光を検出するセンサおよび創傷組織からの試料を受容するための試験基板と併せて、このようなドッキングステーションを含む。創傷を画像化する方法は、創傷(9)上に50nm未満の波長領域にわたる光を配向するステップを含む。創傷(9)から反射された光は、反射光の強度に対して感受性のセンサ(5)を用いて検出される。反射光の強度が測定される。
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【課題】角層細胞を用いて、客観的且つ高精度に、敏感肌の程度を推定する技術及び該鑑別された敏感肌の程度に基づいて化粧料を選択する技術を提供する。
【解決手段】季節毎の、角層細胞の配列規則性と敏感肌の程度(健常指数)との相関関係に基づいて、敏感肌の程度(健常指数)を推定すること、角層細胞の配列規則性の年間変動と敏感肌の程度(健常指数)との相関関係に基づいて敏感肌の程度(健常指数)を推定すること、及び推定された敏感肌の程度(健常指数)を指標とする化粧料の選択法。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ的確に経皮水分蒸散量を推定し、さらにこれに基づいて皮膚のバリア機能を評価する装置を提供する。
【解決手段】本体部10と、本体部に設置される複数の交流電圧を印加し得る印加電極12と、前記本体部に設置されるサセプタンス(B)、アドミタンス(Y)、又はコンダクタンス(G)のいずれかを検出する検出電極13と、本体部に設置される表示部14と、本体部に内蔵され、検出したサセプタンス(B)、アドミタンス(Y)、又はコンダクタンス(G)のいずれかに基づいて経皮水分蒸散量の推定値となりえる特性値(P)を算出する演算部とを備え、算出された特性値(P)に基づいて経皮水分蒸散量を推定し、これに基づいて皮膚バリア機能を評価する。 (もっと読む)


【課題】皮膚の透明性と色情報の計測に使用する照明光を瞬時に切り替え、透明性と色情報をほぼ同時に計測できるようにし、そのようにして計測された透明性と色情報を、皮膚外観の印象と関連づけ客観的数値として表わせるようにする計測装置を提供する。
【解決手段】皮膚の光学的性状の計測装置が、(A)、(B)及び(C):(A)皮膚表面に非接触に集光光と平行光を連続的に切り替え照射することのできる照射手段、(B)皮膚に照射した集光光の反射光を検出し、減衰係数(μeff)、吸収係数(μa)又は等価散乱係数(μs')を算出する透明性計測手段、(C)皮膚に照射した平行光の反射光を検出し、色情報を計測する測色手段を備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置における肌の状態の解析精度の向上を支援するための携帯電話に装着可能な携帯電話用拡張機器を提供する。
【解決手段】撮像素子122を備える携帯電話120に装着可能な携帯電話用拡張機器100であって、被写体から撮像素子122へ光を通過させるように設けられた被写体側開口部及び携帯電話側開口部110を有する筐体と、筐体の外面の被写体側開口部の周辺に設けられた水分量検出センサ108とを備える。これにより、情報処理装置は肌の状態の解析精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術が検知する対象は例えば運転者の行動または瞬目であって、これは居眠りしていない状態でも類似した動作は現われる可能性がある。したがって、如何にデータ演算量を減らすとともに眠気を効果的に検知することが求められる。
【解決手段】 本発明は眠気検知方法および装置に関する。前記装置は、連続心拍信号を取得するための超広帯域モジュールと心電図検査モジュールとを備えている。前記方法は被測定者の心拍周期値を連続して取得するとともに、心拍周期値が時間に伴って変化する特徴に基づいて、被測定者が居眠り状態に入りつつあるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】皮膚表面から遊離する主に水素ガス成分を非侵襲的に採取し、生体内の代謝情報を連続的にモニターする。
【解決手段】 容器、ガスセンサー及び固定手段を有するガスの検知装置であって、
前記容器は通気用細管および開口部を有しており、前記固定手段は前記容器を皮膚に密着させるものであり、
前記開口部を皮膚に密着させ、前記細管を通して通気させ、前記容器内のガスを前記ガスセンサーで検知することにより連続的に測定することができる検知装置。
皮膚表面のガスを検知する方法であって、
通気用細管および開口部を有する容器、ならびにガスセンサーを準備し、
固定手段を用いて皮膚に容器を密着させ、皮膚と容器との間に閉鎖空間を設け、
閉鎖空間内のガスの濃度をガスセンサーによって測定する
ことを特徴とする検知方法。 (もっと読む)


【課題】肌診断の測定の結果に基づいて、肌の状態の程度を容易に把握することができる肌診断結果を提供する。
【解決手段】
分類判別分析基準保持部60は、肌の状態を表す所定の診断項目の状態が2個以上の群に分類された教師画像について、群毎に、診断項目の状態がその群に分類された教師画像の所定の特徴量に基づいて算出された線形判別分析の基準を保持する。特定特徴量検出部54〜56は、被験者の肌を撮像した結果得られた診断対象画像から所定の特徴量を検出する。分類部57〜59は、線形判別分析の基準と診断対象画像の所定の特徴量による線形判別分析に基づいて、診断項目の状態を群のいずれかに分類する。診断情報生成部61は、分類結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】
肌用観察装置の照明光源として紫外LEDを用いた場合でも安全性が高く、また、紫外LEDの寿命が一定でも撮像不能に至るまでの期間を延ばして信頼性を向上させる。
【解決手段】
被観察物となる肌に当接させる遮光ヘッド(2)が膨出して形成され、遮光ヘッド(2)の膨出部に形成された肌当接面(4)に観察孔(5)が形成されると共に、その内側に、観察孔(5)を通じて被観察物の画像を取り込む撮像素子(11)を備えた撮像光学系(10)と、観察孔(5)に向かって紫外光を照射する紫外光源(22)を備えた照明系(20)が配されて成り、遮光ヘッド(2)の肌当接面(4)が肌に当接されたときに検出信号を出力する接触センサ(S)が配されると共に、接触センサ(S)の検出信号に基づき肌当接面(4)が当接されている間、紫外光源(21)を点灯させる制御装置(7)を備えた。 (もっと読む)


【目的】統計的手法によって科学的に得られた肌タイプの分類に基づき、より有用な問診による美容判定を行うことができる美容判定装置、美容判定方法及びその美容判定プログラムを内蔵した記憶媒体を提供することである。
【構成】美容判定装置において問診項目を全て入力すると、美容判定の実行を確認する確認画面を表示する。「皮脂過剰」関連項目の得点データと、「肌乾燥」関連項目の得点データとを直交軸に布置した分布図上における、顧客入力データ値の2次元プロット位置から、いずれの象限に位置するかを判断する。2次元プロット位置が、右上、右下、左上、左下の象限に応じて、皮脂過剰型乾燥肌(隠れ乾燥肌)、脂性肌、乾燥肌、普通肌と判断して、その旨を回答表示する。従来の問診方式では見出せなかった隠れ乾燥肌や脂性肌を的確に判定して、有用な美容アドバイスを提供することができる。 (もっと読む)


消費者製品のための製品評価および選択方法が記載される。前期方法は、製品で処理する皮膚の実際のイメージと、人工的に変換した皮膚のイメージを比較することにより、消費者の皮膚に対する消費者製品の有効性を実演することを含む。前期方法はまた、製品のパフォーマンスにおける差異に関するシンボルの割り当てを含み、前記シンボルを製品選択において消費者を助けるために使用してよい。 (もっと読む)


【課題】偽造等の危険のない、恒久的な生体認証を可能とする。
【解決手段】表皮表面に対して斜めに検出対象の静脈領域に向けて浅い角度で入射させ、表皮組織及び真皮組織を斜めに散乱しながら通過する光を照射し、検出対象の静脈領域の後方にある真皮組織を光が通過することにより生じる後方散乱光を背景として、検出対象の静脈領域の静脈がその後方散乱光を吸収することにより生じた静脈パターンを含む戻り光を取り込み、取り込まれる戻り光の静脈パターンを、記憶される静脈パターンと照合する。戻り光を取り込む手段は、照射する光が表皮組織及び真皮組織を斜めに通過する方向に対して検出対象の静脈領域がある側の表皮表面部分に対向し、検出対象の静脈領域の後方に光が到達するまでに生じる反射光及び散乱光と、検出対象の静脈領域の後方を光が通過した後に生じる散乱光とが、表皮表面部分から出射する戻り光に混入することを遮る遮蔽板を含む。 (もっと読む)


【課題】分光分析を用いて非侵襲で、かつ客観的にメラノーマをメラニンから判別してメラノーマを診断することを可能にする、新規のメラノーマ診断用画像の作成方法を提供する。
【解決手段】画素データの吸光度スペクトルについて所定の波長領域において主成分分析を行ってローディングベクトルを求め、画素データの吸光度スペクトルをこのローディングベクトルに射影して第1スコア、第2スコア、第3スコアを求めた。画素データの第2スコアの正負と第3スコアの正負の4つ組み合わせ及びその位置情報に基づき4つの2値化画像を作成した。第1スコア、第2スコア、第3スコアより画素データの角度θ12、θ13を求めた。画素データの角度θ12又はθ13、及びその位置情報に基づき、角度θ12又はθ13の大小を示すカラー画像を作成した。 (もっと読む)


【課題】皮膚に拡大カメラを当てたままの状態で、その拡大画像を、その被測定者が直接見ることができ、しかも拡大カメラの取り扱い性にも優れた皮膚状態評価ツールを提供する。
【解決手段】皮膚に当てることにより所定の皮膚特性を測定することができるよう構成された測定具10と、同じく皮膚に当てることによりその部分を撮像して皮膚表面拡大画像として取り出すことができるよう構成された拡大カメラ11とを備え、上記測定具10には、少なくとも測定具10による測定結果を表示するための液晶画面14が設けられており、上記拡大カメラ11によって撮像された皮膚表面拡大画像の画像情報が、ケーブル12を介して上記測定具10に転送され、上記液晶画面14において、皮膚表面拡大画像が表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】筋肉又は筋肉群へのボツリヌストキシンなどのクロストリディウムトキシンの(筋肉麻痺効果などの)薬力学的な効果を判定する非侵襲的な方法を提供する。
【解決手段】実施形態は、(a)筋内注入により顔面筋肉にボツリヌストキシンを投与するステップと、(b)クロストリディウムトキシンが投与された筋肉の近傍の皮膚面の特徴の刻印を形成するステップと、(c)その刻印を調査するステップと、(d)クロストリディウムトキシンによる筋肉の麻痺の開始、ピークの麻痺、及び麻痺期間を判定するステップによる。 (もっと読む)


【課題】被写体の顔全体を均一に照明させる。
【解決手段】被写体の顔全体を収容し所定の空間が形成された筐体により、被写体の顔を撮影するために用いられる顔照明装置において、前記筐体の空間内における前記被写体の照射対象領域に対して、左右対称にそれぞれ複数設けられる光源と、前記光源から前記被写体に照射される光の照射位置に応じて透過率が異なるように設置される拡散部材と、前記拡散部材を通過した光が照射された前記被写体の顔全体を撮影可能な撮像手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
顔の各部の静止画を取り込む際に、だれが操作しても、ピンボケや画像ブレの少ない鮮明度の高い画像を短時間で得られるようにする。
【解決手段】
観察ヘッド(2)に形成された観察孔(3)を被観察物に当接させた状態で画像を取り込む際に撮影開始から撮影終了まで所定時間間隔で画像信号を取り込むバッファメモリ(11)と、新しい画像信号がバッファメモリ(11)に入力されるたびに、その画像信号に基づいて鮮明度評価値を算出する評価値算出手段(13)と、鮮明度評価値が算出された最初の画像信号をフレームメモリ(14)に記録すると共に、新しい画像信号(G)が入力されるたびごとに、新しい画像信号の鮮明度評価値(CV)とフレームメモリ(14)に記録されている画像信号(G)の鮮明度評価値を比較して、鮮明度評価値が高いほうの画像をフレームメモリに残す画像選別手段(15)を備えた。 (もっと読む)


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