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Fターム[4C038VB24]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) | 骨盤 (15)

Fターム[4C038VB24]に分類される特許

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【課題】被験者の姿勢を示す値を正確に算出する。
【解決手段】各画素における輝度値がカメラから被験者までの距離を示す距離画像を取得する距離画像取得部102と、距離画像取得部102が取得した距離画像に基づいて、被験者に貼付された複数のマーカーの三次元空間中での座標を算出する座標算出部104と、座標算出部104が算出した複数のマーカーの座標から、被験者の姿勢を示す値を算出する姿勢算出部106とを備える。 (もっと読む)


患者の寛骨臼の選択表面と位置が合う少なくとも1つの表面を有する患者特異的テンプレート;ならびに術前に計画された方向、または位置および方向に従って、寛骨臼カップの方向、または位置および方向を提供するガイド部を具備する、寛骨臼カップ置換手術の際に術中使用するための、術前に設計されるガイダンスツールが提供される。ガイダンスツールは、患者の解剖学的構造の選択表面と位置が合う少なくとも1つの係合表面を含みかつガイド部と協動する検証ツールをさらに具備していてもよく、患者の解剖学的構造上に検証ツールを正しく位置決めすることにより、患者の寛骨臼内の患者特異的テンプレートの方向が正しいことが確認される。寛骨臼カップ置換手術の方法、ならびに、術前に計画された寛骨臼カップの方向、または位置および方向を寛骨臼カップ置換手術の際に患者に移すための方法についても、本明細書において説明する。
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【課題】 所定の動作に伴う代償動作を計測し、それを指標として、被験体の物理的な状態を評価する身体状態評価装置を提供する。
【解決手段】 左腕の肩関節と肘関節との間にセンサユニット3L、右腕の肩関節と肘関節との間にセンサユニット3R、胸にセンサユニット3C、臍にセンサユニット3Wを装着する。これらのセンサは3軸加速度センサ13を内蔵する。センサ3Lに基づき左腕の可動域、センサ3Rに基づき右腕の可動域、センサ3Cに基づき上体の前後左右方向のぶれ幅、センサ3Wに基づき腰の前後左右のぶれ幅を求める。例えば、腕上げの際の上体の左右のぶれ幅の差は、左右の代償動作の差であり、それは、肩の異常の程度を表す。 (もっと読む)


【課題】生体の歪みを正確、簡便、且つ客観的に評価することができる生体の歪み検出装置、検出方法および検出プログラムを提供すること。
【解決手段】
検出装置は、測定手段を備え、
前記測定手段が、第1センサ及び第2センサ(SR、SL)から構成され、
前記第1及び第2センサの各々が、前記生体の左右の上腕に取り付けられ、
前記第1及び第2センサの各々が、当該センサ自体の3次元的な姿勢を測定し、
前記生体が両腕を用いた所定動作を終えた状態において、前記測定手段によって得られるデータから、前記生体の左右の腕の姿勢を決定し、
左右の腕の前記姿勢の差違に応じて、上半身の筋肉の強い部位を決定する。 (もっと読む)


【課題】認識する動態項目が増加した場合でも認識精度の低下を生じることなく、かつ計算負荷を増大させることなく動態認識を可能にする。
【解決手段】動態認識装置1は、認識すべき被験体の動態を検知する動態検知部13と、認識すべき被験体の動態項目を予め絞り込む推定処理部11と、推定処理部11により絞り込まれた動態項目に基づき、認識方法および辞書を認識方法・辞書DB21を参照することにより選択する選択処理部12と、選択処理部12により選択された認識方法と辞書を用いて動態認識を行う認識処理部14とを備える。認識処理部14は、動態検知部13で検知した情報を、推定処理部11で絞り込んだ動態項目のみについて動態認識処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人に違和感を感じさせることなく、顕著な生体信号を検出可能であり、人の状態を正確に分析する。
【解決手段】エアクッションによって検出される空気圧変動の時系列信号データを2階微分する2階微分演算手段61を有し、この2階微分演算手段61により得られる2階微分波形を加工して人の状態を分析する。エアクッションから検出される空気圧変動の時系列信号データは、背部の大動脈の脈波によるものであるが、これを2階微分することにより、時系列信号データの波形の変化が強調される。2階微分して得られる時系列波形に含まれる生体状態を示す情報が、2階微分する前の時系列波形に含まれる生体状態を示す情報よりも顕著になる。従って、2階微分して得られる時系列波形を分析することにより、従来の大動脈の脈波を用いた生体状態の分析手段よりも精度の高い分析結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】四肢、首、腰などの運動効果器の運動機能が低下した患者に運動感覚を生成させることによりリハビリテーションを行うリハビリテーション支援装置、運動感覚生成装置、及び運動効果器を想像通りに運動させる能力を評価する評価装置の提供。
【解決手段】拘束具1により拘束された手の手首屈筋に対して振動刺激を与える振動刺激装置2A、手首伸筋に対して振動刺激を与える振動刺激装置2B、手首屈筋(手首伸筋)に対して振動刺激を与えた際に患者が感じる運動錯覚を増大(減弱)させるエアバック3A、及び手首屈筋(手首伸筋)に対して振動刺激を与えた際に患者が感じる運動錯覚を減弱(増大)させるエアバック3Bを備える。 (もっと読む)


【課題】
骨突出度を定量的に測定できると共に、操作が簡単で初心者でも容易に測定することができる人体部位測定器具を提供することを課題としている。
【解決手段】
略矩形の板状の器具本体11と、器具本体11の向かい合った一対の長辺の中央部に一対の長辺12,12と直交する方向に摺動自在に設けられた長尺体の移動測定子30とを有する人体部位測定器具10であって、少なくとも一方の長辺12、12の両端部には人体の左右の臀筋D,Dに接触することのできる突出部13,13が一つずつ設けられて対峙していると共に、移動測定子30と器具本体11との接触部には、両者の相対的な移動量が確認できる表示部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】骨盤を生体内における配置と同様の配置とすることによって、白骨化した死体であっても、性別を判定することが可能な骨盤観察用支持装置ならびにこれを用いた死体検案ならびに法医解剖における個人識別方法を提供する。
【解決手段】骨盤観察用支持装置1は、骨盤の形状を観察するため、骨盤を両側から挟持する挟持部として機能する第1部材10と第2部材20とを備えている。第1部材10および第2部材20は、基台部30にそれぞれ立設されている。 (もっと読む)


【課題】使用者に過度の負担をかけることなく、使用者の歩行能力を普遍的に推定することができる歩行解析装置及び歩行解析方法を提供する。
【解決手段】使用者の腰部に装着される加速度計10の前後加速度検出部12、左右加速度検出部14及び上下加速度検出部16により、使用者の腰部における前後加速度、左右加速度、上下加速度が検出される。ROM26には、予め求められた特定期間における推定指標と歩行能力との関係が記憶されている。加速度計10により検出された各加速度の時間変化及びROM26に記憶されている歩行能力に関する関係とから、CPU24により使用者の歩行能力が導出される。 (もっと読む)


股関節置換術を実施中に外科的パラメータを測定して、股関節インプラントを大腿骨内に挿入する際に、オペレータ(S)を誘導するためのCAS(コンピュータ支援システム)システム(50)および方法(100)であって、骨盤との関係が固定されている第1追跡可能基準(56)、およびレジストレーションツール(56)を含む。センサ装置(54)が、第1追跡可能基準(56)およびレジストレーションツール(56)を追跡する。第1追跡可能基準(56)およびレジストレーションツール(56)の追跡データを受信するコントローラユニット(52)が、センサ装置(54)に接続する。コントローラユニット(52)は、追跡データから、骨盤基準系を追跡するために骨盤の追跡可能基準(56)の位置および方向を、次いで、大腿骨基準系を生成するためにレジストレーションツール(56)の位置および方向を、順次実行される二つのステップで計算する位置および方向計算器(202)を有する。基準方向調整器(204)が、骨盤基準系、および第1追跡可能基準(56)と関係付けられる大腿骨基準系の追跡データを受信して、骨盤基準系に対して基準方向となるように大腿骨基準系の方向を向け、基準方向の関数として基準調整値を生成する。外科的パラメータ計算器(206)が、レジストレーションツール(56)から追跡データを受信して、基準調整値の関数として外科的パラメータを計算し、順次に実行される二つのステップで、外科的パラメータが基準方向により関連付けられる。
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【課題】動きに関する複数の情報を、もとの波形を崩すことなく、全体的にバランスよく位置あわせすることが困難であるという課題があった。
【解決手段】物体の動きに関する経時的な情報である動作情報を複数受け付ける動作情報受付部101と、複数の動作情報間の、時間軸方向の位置関係を変更する動作情報変更部102と、複数の動作情報について、各動作情報間の相関に関する情報である相関情報を取得する相関情報取得部103と、相関情報取得部103が取得した相関情報に基づいて、各動作情報間の相関が最適となる時間軸方向の位置関係を有する複数の動作情報を取得する動作情報取得部104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 セグメントについての運動学データを予測する方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、オリジナルの運動学データを少なくとも使って補正加速度を決定するステップと、補正加速度を少なくとも使ってセグメントの関節についての関節負荷を算定するステップと、1つ以上の補正パラメータに基づいてセグメントについて運動学データを予測するステップからなる。これにより、本発明の各種実施形態は未知の動作を予測できる特長を有する。
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【課題】被爆の恐れがなく、且つ、腰椎の形状を手軽な装置で知ることにより、腰椎の形状に基づく各種疾患の予防に役立つ装置を提供する。
【解決手段】本発明の骨盤状態検出装置は、人体の腰部に装着する装着手段と、人体の姿勢変動を3次元の基準軸に対する回転角で検知する検知手段と、前記検知手段で検出した検出値をデータ処理するデータ処理手段とを備え、人体の腰椎部を骨盤状態の位置変動で検知して、腰椎部及び身体に及ぼす悪影響が改善できるようにした。 (もっと読む)


角度測定器(11)では、支軸(16)回りで相対回転自在に第1アーム(12)に第2アーム(17)は連結される。第1および第2アーム(12、17)の相対角度は角度目盛りで読み取られる。指針(21)は支軸(16)に同軸の回転軸回りで回転する。指針(21)に基づき重力方向は特定される。例えば上腕および前腕の角度の測定にあたって第1および第2アーム(12、15)は上腕および前腕にあてがわれる。上腕および前腕の角度は読み取られる。同時に、測定者は指針の観察に基づき重力方向すなわち鉛直方向に対して上腕や前腕の傾斜角を導き出すことができる。上腕および前腕の相対角度の測定にあたって人体全体と上腕や前腕との相対関係がさらに規定される。こうしてリハビリテーションの分野で治療対象者の快復度は定量的にきめ細かく判定されることができる。 (もっと読む)


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