説明

Fターム[4C038VB27]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) | 脊柱 (27)

Fターム[4C038VB27]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】簡便で且つ作業者がリアルタイムで作業による腰部の負担の危険を把握できる腰痛予防装置及び腰痛予防方法を提供する。
【解決手段】腰痛予防装置1は、作業者Mの体幹Bに装着され体幹Bの角度を検出する角度センサ(体幹角度検出手段)2と、作業者Mの足底Sに装着され足底Sに作用する荷重を検出する荷重センサ(足底荷重検出手段)3と、角度センサ2と荷重センサ3とにより検出された各情報に基づいて腰部にかかる負担を負担値Rとして算出するCPU(負担値算出手段)5と、作業者Mの基本情報に基づいて腰部に障害が発生する可能性のある腰部にかかる負担をリスク値rとして設定するCPU(リスク値設定手段)5と、負担値Rとリスク値rとの比較に基づいて警告音を発信するスピーカー(警告手段)6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の姿勢を示す値を正確に算出する。
【解決手段】各画素における輝度値がカメラから被験者までの距離を示す距離画像を取得する距離画像取得部102と、距離画像取得部102が取得した距離画像に基づいて、被験者に貼付された複数のマーカーの三次元空間中での座標を算出する座標算出部104と、座標算出部104が算出した複数のマーカーの座標から、被験者の姿勢を示す値を算出する姿勢算出部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の運動フォームとリファレンスの運動フォームとの差を定量的に解析可能な情報が得られる運動解析装置を提供すること。
【解決手段】
運動解析装置1は、被験者に取り付けられる複数のモーションセンサー10と、モーションセンサー10の各々の出力データに基づく情報を取得するデータ取得部31と、データ取得部31が取得した情報に基づいて被験者をモデル化した被験者モデルの軌跡情報を生成する軌跡情報生成部32と、リファレンスモデルの軌跡情報を記憶する軌跡情報記憶部62とを含む。軌跡情報生成部32は、軌跡情報記憶部62からリファレンスモデルの軌跡情報を読み出して、被験者モデルの軌跡情報およびリファレンスモデルの軌跡情報を比較し、被験者モデルの軌跡情報及びリファレンスモデルの軌跡情報の少なくとも一方に対して、被験者モデルのサイズとリファレンスモデルのサイズとを一致させるサイズの正規化を行う。 (もっと読む)


【課題】人体の背面から撮像したモアレ画像の左右の対称性を判定するための最適な特徴量を用いて、精度の高い識別を行う対称性判定装置等を提供する。
【解決手段】一定分散強調処理とソーベルフィルタを施したモアレ画像の差分画像を、バイラテラルフィルタで平滑化する前処理を行い、人体の背面側全体の左右の重心位置の差、及び平均濃度値の差、並びに肩甲骨領域における左右の平均濃度値の差、及びフーリエ記述子を特徴量として算出し、算出した特徴量に基づいて、ニューラルネットワークからなる識別器により左右の対象性を判定する。また、肩ラインの左右差を特徴量に加えることで、より高い識別率を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】体表面の形状より脊椎湾曲症を簡易判定する。
【解決手段】横断面データ形成手段5iは、人体背面の三次元データより複数の人体の横断面の少なくとも一部を含むデータを形成する。単一楕円近似手段5jは、前記横断面の少なくとも一部を含むデータを近似演算処理することにより、単一楕円を特定する。識別手段5kは、前記横断面データと前記単一楕円との誤差が予め設定した閾値以上となる脊椎湾曲部位を識別して識別出力を発する。脊椎湾曲症候補取得手段は、識別出力の発生に基づき脊椎湾曲症の候補を取得する。 (もっと読む)


【課題】取り付けによるユーザの負担の少ない機器を用いて、広範な精神疾患の有無及び種類を判別できる精神疾患判定システムを提供する。
【解決手段】ユーザの下腕部に取り付けられる加速度センサと、前記加速度センサにより検出されたセンサ信号が活動に起因するものか否かを判別する閾値を記憶する記憶手段と、前記加速度センサにより検出されたセンサ信号を、前記閾値と比較し、前記閾値を超えるセンサ信号検出時刻を前記記憶手段に記憶する信号処理手段と、前記信号処理手段により前記記憶手段に記憶された閾値を超えるセンサ信号検出時刻と、閾値を超えるセンサ信号検出回数と、の情報に基づいて、ユーザの精神疾患の種類を判定する精神疾患判定手段と、を備える精神疾患判定システム。 (もっと読む)


【課題】被験者の負担が少なく、しかも精度良く椎間板に加わる負荷を測定できる椎間板負荷の測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】人体の動作に起因して椎間板に加わる負荷を推定する方法であって、動作中の被験者の背中を撮影して、脊柱を構成する脊椎骨の動作を測定し、測定された脊椎骨の動作に基づいて脊柱の変形を算出し、算出された脊柱の変形に基づいて、椎間板に加わる負荷を推定する。よって、椎間板への負荷を求めるときに、筋肉等の情報等の不明確な情報を使用する必要がないので、椎間板に加わる負荷を精度良く推定することができる。しかも、脊椎骨の動作に関する情報は体表面を撮影することによって計測しているので、測定において外科的な処置が不要であり、被験者の負担を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】小容量で、使い心地が良く、悪い姿勢をタイムリーに補正するようにユーザに積極的に警告する姿勢感知警告装置を提供する。
【解決手段】姿勢感知警告装置が提供される。姿勢感知警告装置は、取付要素、検出要素、処理要素および警告要素を含む。取付要素は人体上に取り付けられるように構成される。検出要素は取付要素上に配置され、人体から伝わる姿勢変化を感知するように構成される。処理要素は取付要素上に配置され、検出要素に接続する。処理要素は、所定の時間の姿勢変化に応じて警告要素に信号を出力するように構成される。これにより、警告要素が適宜警告を出力できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】1台で活動強度の検出と体動の検出とを行うことができるとともに、精度のよい検出データを安定して得ることができる体動検出装置及びそれを用いた運動システムを提供する。
【解決手段】体動検出装置1は、人体の体動を検出する加速度センサ11と、測定モードを運動強度測定モード又は体動軌跡測定モードの何れかに切り替えるモード切替操作などの操作を行う入力操作部14と、記憶部15と、運動強度測定モードにおいて加速度センサ11から取り込んだ検出データから算出した運動強度を記憶部15に記憶させ、且つ体動軌跡測定モードにおいて所定の測定期間内に加速度センサ11から取り込んだ検出データを記憶部15に蓄積し、蓄積した検出データから体動軌跡を導出して当該導出結果を記憶部15に記憶させる演算処理部12とを人体の腰位置に装着するベルト1bに設けた。 (もっと読む)


【課題】四肢、首、腰などの運動効果器の運動機能が低下した患者に運動感覚を生成させることによりリハビリテーションを行うリハビリテーション支援装置、運動感覚生成装置、及び運動効果器を想像通りに運動させる能力を評価する評価装置の提供。
【解決手段】拘束具1により拘束された手の手首屈筋に対して振動刺激を与える振動刺激装置2A、手首伸筋に対して振動刺激を与える振動刺激装置2B、手首屈筋(手首伸筋)に対して振動刺激を与えた際に患者が感じる運動錯覚を増大(減弱)させるエアバック3A、及び手首屈筋(手首伸筋)に対して振動刺激を与えた際に患者が感じる運動錯覚を減弱(増大)させるエアバック3Bを備える。 (もっと読む)


脊椎の少なくとも一部の画像から得られるデータを処理する脊椎骨折予測方法は、脊椎の椎骨における将来的な骨折の危険を評価する。脊椎の少なくとも4つの隣り合う椎骨に関する位置データを処理する。隣り合う椎骨のうちの少なくとも2つにおける脊椎の曲率を算出する。異なる曲率値を計算して脊椎の曲率の不規則性の程度を表わす値を取得し、また、不規則性の程度を使用して、脊椎の椎骨における将来的な骨折の危険の評価を行う。不規則性の程度が高いほど、将来的な骨折の危険が高くなる。
(もっと読む)


【課題】 実際にオーダーメイド商品を使用した場合の適正な姿勢状態に画像補正して、その使用時の適切な姿勢状態において使用者とオーダーメイド商品との必要測定部位を測定し、これらの測定値から予め設定した人間工学的設計によりオーダーメイド物品を製作するようにすることを技術的課題とする。
【解決手段】 オーダーメイド商品の使用者の写真を撮影してそれを通信手段により受注者コンピュータに送信し、受注者コンピュータにおいて受信した写真に撮影された使用者の姿勢状態を画像処理装置により実際にオーダーメイド商品を使用した場合の適正な姿勢状態に画像補正し、その使用時の適切な姿勢状態において使用者とオーダーメイド商品との関係における必要測定部位を測定し、これらの測定部位の測定値から予め設定した人間工学的設計により計算してその使用者自身に適したオーダーメイド物品を製作するようにした。 (もっと読む)


本発明は、人12の身体運動、特に家庭リハビリテーション運動、特に家庭リハビリテーション運動を指導及び監督するフィードバック装置10に関し、前記装置は、CPU及びメモリを持つコンピュータ装置と、反射表面を持つ従来の表示装置を有するミラー表示装置11と、前記装置の前に配置された人に対する位置感知手段13、14とを有する。更に、本発明は、身体運動、特に家庭リハビリテーション運動を指導及び監督するフィードバック方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、曲げセンサ(B1,B2)を用いて身体(K)のねじれを測定する方法に関する。このような方法において本発明では、ねじれによって生じる、曲げセンサ(B1,B2)のその都度の曲げを、第1の曲げセンサ(B1)の第1の曲げ信号(T1)と第2の曲げセンサ(B2)の第2の曲げ信号(T2)とを用いて測定し、ねじれのために特徴的な曲げ信号(CT)を、第2の曲げ信号からの第1の曲げ信号の減算によって、又は第1の曲げ信号と第2の曲げ信号との加算によって、算出するようにした。本発明はまた、この方法を実施する装置及びこの装置の使用に関する。
(もっと読む)


選択された脊髄の領域における、2つの椎骨の隣接した終板間の椎間板領域において、補綴椎間板の寸法および/または配置を決定する方法であり、隣接した終板間における、椎間板領域の高さ、幅、奥行きおよび脊柱前湾を識別するためにコンピュータを使用し、人工装具についての製造寸法および脊柱前湾に係る規格に従って、椎間板領域に配置可能な、実際の補綴椎間板に相当する人工容量を生成するためにコンピュータを使用し、椎間板領域の回転中心および補綴椎間板の容量の回転中心を決定するためにコンピュータを使用し、補綴椎間板の容量の回転中心が椎間板領域の後方に位置するように、椎間板領域における補綴椎間板の容量を配置するためにコンピュータを使用し、人工装具についての外科医または製造者の規格に従って、椎間板領域の範囲内に適合する補綴椎間板の容量を決定するためにコンピュータを使用することを特徴とする方法。
(もっと読む)


【課題】 人物動きの速さや複雑な背景などによらず、実環境で利用可能なロバストなモーションキャプチャ装置及びモーションキャプチャ方法、並びにモーションキャプチャプログラムを提供する。
【解決手段】 キネマティクスモデルの関節間の連結性拘束に応じた順番で、関節の予測位置を姿勢・位置予測部5にて予測し、姿勢・位置射影部6にて予測位置を2次元画像上に射影し、信頼性評価部7にて2次元画像上に射影された予測位置の信頼性を評価し、評価結果に基づいて姿勢・位置推定部8にて推定位置を推定する。そして、姿勢・位置推定部8にて推定された推定位置は、次に予測する階層の関節の予測位置演算に用いられる。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの姿勢をモニタ及び追跡し、ユーザの姿勢における欠陥を矯正するためにフィードバックを行う装置を提供する。
【解決手段】
本発明の装置はユーザによる着用が可能な装置であって、各々がユーザの身体の少なくとも一部分の位置に関する指標を提供するための複数のセンサ素子と、合成位置信号を提供するために、その複数のセンサ素子の各々によって提供される位置に関する各指標を受信するための受信機とを含む。個々のセンサの読取り結果が、すべて、更なる分析のために外部エンティティに送られる。センサは、ユーザの身体の少なくとも一部分の曲りを測定するために種々のロケーション又は位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】運動抑制を伴う場合であっても定量的に腰椎の可動性を測定することができる腰椎可動性測定用把持具を提供する。
【解決手段】腰椎可動性測定用把持具12は、椎間に荷重を加えて屈曲、伸展運動をさせ、前記荷重と椎間の変位を測定する測定装置に用いられ、前記椎間を構成する椎骨の棘突起を係脱可能に把持するクランプ13を設けた把持具本体16を備え、前記把持具本体16は、前記棘突起を把持した前記クランプ13を固定する固定部材17を有する。前記把持具本体16の一端にピボット軸16aを設けた。前記把持具本体16は前記クランプ13を開閉するアーム13aを備え、前記アーム13aは前記固定部材17に係止可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】運動抑制を伴う場合であっても定量的に腰椎の可動性を測定することができる椎間板変性評価方法を提供する。
【解決手段】椎間板変性評価方法は、椎間2に荷重を加えて屈曲、伸展運動をさせ、前記荷重と椎間の変位とを測定し、前記荷重と前記変位との関係に基づき椎間板11の変位度を評価する。パーソナルコンピュータ9により一定速度で前記荷重を加える。前記荷重と前記変位に基づいて荷重−変位曲線を生成する。前記荷重−変位曲線から基準値を求める。 (もっと読む)


【課題】運動抑制を伴う場合であっても定量的に腰椎の可動性を測定することができる腰椎可動性測定システムを提供する。
【解決手段】腰椎可動性測定システム1は、椎間2を構成する椎骨3,3の棘突起4をそれぞれ把持する把持器5と、前記把持器5を駆動して前記椎間2に荷重を負荷する駆動部であるアクチュエータ6と、前記荷重と前記椎骨3間の変位とを測定する測定部7と、前記測定装置8を制御するパーソナルコンピュータ9とから構成されている。パーソナルコンピュータ9によって荷重データ及び変位データを基に各種処理を実行し、これにより腰椎可動性測定に有用な情報を医師に対し提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 27