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Fターム[4C038VB28]の内容

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Fターム[4C038VB28]に分類される特許

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【課題】センサの装着位置にかかわらず、被験者の呼吸運動を高い精度で計測可能な呼吸計測方法および呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の胸部又は上腹部に装着した角速度センサから、被験者の脊柱を含む第1平面内を回転する運動の第1角速度を示す第1計測値と、第1平面に直交する第2平面内を回転する運動の第2角速度を示す第2計測値とを取得し、第1計測値および第2計測値を積分することにより、第1回転角および第2回転角をそれぞれ求め、第1回転角及び第2回転角に基づいて、第3回転角を算出し、第3回転角の時間変化から、被験者の呼吸に伴う胸部の動きを示す情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】身体動作が開始された場合であっても、位置ずれしないベルト及びベルトシステムを提供する。
【解決手段】身体動作を検出する検出器5を身体に装着する検出器装着ベルト1において、所定の身体部位に装着され、検出器5を固定するポケット部が設けられたベルト本体2と、ベルト本体2が装着される身体部位と異なる身体部位に装着されるサブベルト3と、ベルト本体2及びサブベルト3を連結する連結部4とを備える。ベルト本体2は、連結部4を介してサブベルト3に支えられる。 (もっと読む)


【課題】腹式呼吸の標準モデルを必要とせず、腹式呼吸の特徴を抽出するための方法に先だって実施される、学習プロセスを実施することなしに、腹式呼吸の特徴を抽出する。
【解決手段】受けた腹式呼吸信号に対応する、複数の固有モード関数、オイラー角関数、及び、複数の固有モード関数の各々の瞬時周波数関数を計算し、複数の瞬時周波数関数を、所定のゼロ点閾値領域と比較することにより、腹式呼吸の特徴を抽出する方法によって、複数の瞬時周波数関数の1つが、腹式呼吸の特徴を含む、腹式呼吸特徴関数と定義される。この様な方法にて、腹式呼吸の特徴が得られる。 (もっと読む)


【課題】被験者および作業者の負担を減らし、かつ客観的にストレスを評価することが可能な非接触ストレス評価システムを提供する。
【解決手段】椅子に取り付けられると共に、椅子に着座する被験者の前方から当該被験者の腹部に向けて第1のマイクロ波を放射し、第1のマイクロ波の反射波に基づいて被験者の腹部の時間経過に応じた変位を計測する。そして、被験者の腹部の時間経過に応じた変位に基づいて被験者の呼吸数を検出し、その呼吸数に基づいて被験者のストレス評価を行う。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ低コストでありながら、正確に生体の脂肪量を求められる脂肪量評価方法を提供する。
【解決手段】測定対象者の皮膚表面温度と体深部温度とを測定する(ST100)。患者と腹囲や皮膚温度が近似しているサンプルを選択する(ST110)。サンプルデータに対し、測定対象者の皮膚表面温度を拘束条件として熱伝導解析を行う(ST120)。熱伝導解析で求められた体深部温度を測定対象者の体深部温度と対比する(ST130)。対比の結果、両者が一致しない場合には(ST140:NO)、サンプルの体組織を調整する(ST150)。熱伝導解析で求められた体深部温度が測定対象者の体深部温度に合致するまで調整工程(ST150)と演算工程(ST120)とを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】従来の非接触式の睡眠時無呼吸判定装置は、睡眠時の無呼吸状態で生じる胸部のみ止まり腹部は動作すると言う現象を捉えることができないので睡眠時無呼吸を正確に判定することができなかった。
【解決手段】睡眠中の被検者の胸部及び腹部にマイクロ波を照射し反射波から得られるマイクロ波ドップラシフト信号をフーリエ変換し、基本波と奇数高調波との周波数成分を比較し、その比較結果に基づいて被検者の正常呼吸状態と呼吸異常状態とを判別するようにした。これにより、被検者の睡眠時の無呼吸状態を正しく判定できるようになった。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、また、簡素な構造を有し、さらに、コストの上昇を抑えることが可能な構成を備える、胴部幅測定装置およびこの胴部幅測定装置を用いた体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】被験者の臍305n位置に配置される光反射部120と、被験者の胴部305の側面に配置される接触部130と、接触部130との接触を検知する接触検出部140を有する鉛直方向に延びる支柱101と、支柱101に対して第1支持点A1を中心に上下方向に回動可能に支持され、被験者の胴部上方に向かって延びる測定バー102と、被験者の胴部上方に位置する測定バー102に保持され、重力方向に垂下するように第2支持点A2を中心に回動可能に保持される光センサ103と、第1支持点A1およ第2支持点A2の少なくともいずれか一方に設けられる角度センサS1,S2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 身体の状態を計測及び評価し、評価結果をスイングテクニックの向上に活かすことができる身体状態評価装置を提供する。
【解決手段】 センサ3R,3C,3L及び3Wは、被検者1に装着されて、被検者1が所定動作を行ったときの対応部位の動きを検出する。PC7は、これらセンサの検出結果に基づいて、被検者1の本来的な身体の物理的な状態を表すバロメータを算出し、バロメータに基づいて、被検者1の本来的な身体の物理的な状態を評価する。PC7は、評価結果に基づいて、被検者1のゴルフスイングを推測する。上記所定動作は、被検者1の本来的な身体の物理的な状態を評価するための動作であり、推測対象の動作であるゴルフスイングと異なる。 (もっと読む)


【課題】被験者の運動フォームとリファレンスの運動フォームとの差を定量的に解析可能な情報が得られる運動解析装置を提供すること。
【解決手段】
運動解析装置1は、被験者に取り付けられる複数のモーションセンサー10と、モーションセンサー10の各々の出力データに基づく情報を取得するデータ取得部31と、データ取得部31が取得した情報に基づいて被験者をモデル化した被験者モデルの軌跡情報を生成する軌跡情報生成部32と、リファレンスモデルの軌跡情報を記憶する軌跡情報記憶部62とを含む。軌跡情報生成部32は、軌跡情報記憶部62からリファレンスモデルの軌跡情報を読み出して、被験者モデルの軌跡情報およびリファレンスモデルの軌跡情報を比較し、被験者モデルの軌跡情報及びリファレンスモデルの軌跡情報の少なくとも一方に対して、被験者モデルのサイズとリファレンスモデルのサイズとを一致させるサイズの正規化を行う。 (もっと読む)


【課題】可動部分をなくして簡単な構成により腹囲や胸囲などの身体測定を行うことが可能な身体測定装置の提供。
【解決手段】被測定者Hを測定面内で取り巻くように線状光線を照射する照射装置2と、被測定者Hに照射された線状光線の全周が撮像されるように被測定者Hの周囲に配置され、それぞれの撮像光学系の光軸が測定面に対して斜め方向に配置された撮像装置3a,3b,3cと、測定面を分割して撮像装置3a〜3cそれぞれの測定範囲とし、撮像装置3a〜3cの撮像画像上の2次元座標と測定面上の2次元座標とを対応付けるDB5と、測定面を分割して撮像装置3a〜3cそれぞれの測定範囲とし、この測定範囲に対応する撮像装置3a〜3cそれぞれの撮像画像上の線状光線の像上の点の2次元座標からDB5を参照して測定面上の2次元座標を特定し、測定面上の被測定者Hの身体表面の周長を算出する演算装置4とを有する。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能な構成を有する光学式生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体の内部に入射させる光を出射する発光面LES1を有する光源部LS1、生体の内部に入射され、生体の内部を伝播した後に生体の外部に出射する光を受光する受光面LRS1を有し、受光面LRS1は、発光面LES1と平行する平面に沿う方向を向く受光部LR1と、光源部が出射する光の進行方向を変化させて光を生体の表面から生体の内部に入射させ、或いは光源部が出射し、生体の内部に入射され、生体の内部を伝播した後に生体の外部に出射する光の進行方向を変化させて光を受光面LES1に導く導光部材IS1とを有する。 (もっと読む)


【課題】適度な身体運動量の運動を継続して実行した場合などの効果を事前に実感できるように予測し、モチベーションを高める。
【解決手段】個人の現在の身長、体重、年齢、および性別の個人パラメータと、個人の活動量を示す活動データとを得て、個人の体形変化を予測する体形変化予測装置10であり、個人パラメータ入力手段21から入力した個人パラメータおよび活動データ入力手段22から入力した活動データの中から、選択されたデータに基づいて経年後皮下脂肪厚演算手段29が経過期間後の皮下脂肪厚を算出し、輪郭補正値演算手段30がそれを頬部皮下脂肪厚に変換することによって輪郭補正値を算出して、経過期間後の顔の輪郭変化を予測する。 (もっと読む)


【課題】測定の際の操作が容易で使い勝手がよく、高精度に内臓脂肪量等の体脂肪量を測定することが可能で、かつ安価に製造することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置は、被験者の胴部幅を検出するための胴部幅検出部が設けられた胴部幅計測ユニット100Aを備える。胴部幅計測ユニット100Aは、被験者の胴部301を取り囲むように配置が可能な枠形状を有するものであり、胴部301を取り囲むように配置された状態において胴部301に対する相対的な位置が変化しない基部101と、胴部301を取り囲むように配置された状態において胴部301に対する相対的な位置が変化可能となるように基部101に移動可能に取付けられた可動部102とを含む。胴部幅検出部は、可動部102に設けられた非接触式の測距センサSA1,SA2を少なくとも有している。 (もっと読む)


【課題】肥満度が高い被験者についても高精度に肥満指標を特定する。
【解決手段】腹部幅特定部642は、被験者の腹部幅AWを特定する。形状指標算定部644は、被験者の腹部の断面形状に応じた形状指標σを算定する。肥満判定部662は、被験者の肥満度の高低を判定する。肥満指標算定部664は、肥満度が低いと肥満判定部662が判定した場合に、第1演算式を利用して腹部幅AWに応じた肥満指標を算定し、肥満度が高いと肥満判定部662が判定した場合に、第1演算式とは相違する第2演算式を利用して腹部幅AWおよび形状指標σに応じた肥満指標を算定する。 (もっと読む)


【課題】使用者の着座姿勢を認識できる姿勢認識装置を提供する。
【解決手段】この姿勢認識装置は使用者10の腰に装着する歩数計1に組み込まれており、歩数計1と共用の加速度センサ2の出力信号が演算処理部5に入力される。演算処理部5は加速度センサ2の出力信号から使用者10が座ったことを認識した場合に、予め設定された期間における加速度センサ2の出力信号に基づいて使用者10の着座姿勢を認識する。使用者10が歩数計1を装着している長い時間の中で、歩いている時や走っている時以外の着座時にも健康に係わる有益な着座姿勢のセンシングと認識を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】呼吸状態の判定精度をより一層向上させることができる呼吸信号の解析装置、解析システムおよび解析プログラムを提供する。
【解決手段】呼吸信号の解析装置1は、被験者の頭部の下側に配置された第1計測部20および被験者の胴部の下側に配置された第2計測部21,22でそれぞれ計測された荷重の変化に基づいて前記第1計測部20および前記第2計測部21,22の呼吸信号を個別に生成する信号生成手段4と、前記呼吸信号の変動に基づいて無呼吸状態または低呼吸状態を仮判定する仮判定手段6と、仮判定手段6により前記第1計測部20の前記呼吸信号に基づいて無呼吸状態または低呼吸状態と仮判定された第1期間と、前記第2計測部の前記呼吸信号に基づいて無呼吸状態または低呼吸状態と仮判定された第2期間とが重複する場合に、前記第1期間を無呼吸状態または低呼吸状態と確定する確定手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】感覚的に判り易く昇降移動量を表示すること。
【解決手段】体動検出装置は、本体部と表示部(141)と制御部とを備え、制御部は、本体部を装着または所持するユーザが昇降しているか否かを検出する昇降検出部と、昇降検出部によって昇降していることが検出されたときのユーザの昇降移動量の段階を算出する昇降レベル算出部と、昇降レベル算出部によって算出された段階を表示部に表示させる表示制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】被験者に関連する生理学的情報、パフォーマンス情報および状況情報を示すシグナルを送信するための多モード通信手段を提供する。
【解決手段】例示的な実施形態において、多モード通信手段は、単一無線モードでは効果がないであろう広範囲の設定(settings)において獲得されるべき外部モニタリング機器への接続を可能にする多重無線サブシステム(またはモード)を含む。更に、本発明の多モード通信手段をリアルタイムデータ処理と組み合わせることにより、ユーザーに関係があると決定されたデータが識別された場合のみ通信の機能性に関与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】モニタ対象個体の複数の生理学的パラメータを着装携行式かつ非侵襲的にモニタする。
【解決手段】モニタ対象個体が着用するモニタ用上着1に取付けられた肺機能、心臓機能、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを有する生理学的モニタ装置を含み、この上着は、個体が普通に日常生活、運動活動を送る間も快適であるように、設計および仕立てがされている。センサは、基本的な心臓パラメータ及び又は肺パラメータをモニタするために、1本または複数本のECGリード10、11、1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサ4〜7を含む。モニタ装置はまた、センサからデータを受信し、コンピュータ可読媒体内に格納するユニット3を含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納、および処理し、個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含むシステムを含む。 (もっと読む)


【課題】腹腔内脂肪に対する腹部皮下脂肪の比の値を示す特徴量を簡便に測定して肥満指標を推定する。
【解決手段】体指標計100を提供する。体指標計100は、基準面Sに仰臥位で横たわる被験者10の腹部11の横幅を示す距離を複数の測定箇所で測定する測定手段を備える。これらの測定箇所は、基準面Sまでの距離が互いに相違し、基準面Sと交わる平面Gに含まれ、基準面Sに最も近い測定箇所と最も遠い測定箇所との間に、当該平面における腹部11の横幅のうち最長の横幅が位置するように定められる。そして、体指標計100は、所定の測定箇所の距離である第2距離に対する第1距離の比の値を用いた演算により、肥満指標を推定する。第1距離は、複数の測定箇所の距離のうち最長の横幅を示す距離である。 (もっと読む)


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