説明

Fターム[4C038VB31]の内容

Fターム[4C038VB31]の下位に属するFターム

Fターム[4C038VB31]に分類される特許

1 - 20 / 525


【課題】分解能が高くないセンサを用いて、健康のための体操のように所定の往復運動を含む体操の軌跡を射的法によって求めるために用いられる往路区間における終点を得る方法および装置を提供する。
【解決手段】被測定物の回転によって表される運動の前後での姿勢の変化を求める軌道演算装置であって、運動の期間中の被測定物の所定の位置の加速度および角速度を得る測定手段と、運動の期間中の前記測定手段によって得られる加速度の変化から運動の前後の被測定物の所定の位置の傾斜の角度の2次元表現を得て、測定手段によって得られる運動期間中の角速度から、運動で最も回転角の大きい主軸に直交する軸に関する回転を無視したときの回転行列を求め、傾斜の角度の2次元表現に回転行列を作用させることによって運動の前後での姿勢の変化を回転角の3次元表現として得るプロセッサと、を含む。 (もっと読む)


【課題】少ない手間で、運動する人に合った姿勢の見本映像を生成して提示できるようにする。
【解決手段】表情認識部105は、痛みを感じている表情であるか否かを判別し、見本パラメータ決定部106は、その表情の判別結果によって無理のない範囲を示すものとして、見本パラメータを決定する。見本映像生成部108は、この見本パラメータを参照し、基本見本データ保持部107に保持されている運動に係る基本映像を修正して、その人物に適した見本映像を生成し、映像提示部109によりその見本映像を表示することによって、人物の適正に合った見本映像を提供できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 3次元画像センサを用いて、初動動作から最終的な指示座標を予測する自動制御装置および制御プログラムを提供する。
【解決手段】 3次元画像センサによって取得される画像フレームの前後を比較して人の特定部位の変位量を検出する変位量検出手段と、変位量および画像フレームの取得時間から特定部位の速度を算出する速度演算手段と、速度の変化量から特定部位の加速度を算出する加速度演算手段と、加速度の変化量から加速度が極大となったか否かを判断する加速度判断手段と、特定部位の移動開始から加速度が極大となるまでの時間および加速度が極大となった時の特定部位の位置に基づき、特定部位が動作を終了する位置を算出する動作終了位置演算手段と、その演算結果を出力する出力手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサから最適な生体情報を取得可能なセンサをリアルタイムで選択できる。
【解決手段】生体が発する振動を検出して振動に対応した信号を出力する複数のセンサ19a〜19c、20a〜20cと、信号から取得目的とする生体情報の周波数成分のみを抽出して抽出信号を出力するフィルタ処理部12と、抽出信号において全振幅値が所定範囲外の信号をノイズと判断し、ノイズに対応したパルス信号を出力する検出状態判定部14と、センサの前回の評価値に所定の定数を乗じた値にパルス信号を加えることによりセンサの新たな評価値を出力し、新たな評価値に基づいて生体情報を取得するセンサを選択するセンサ評価・選択部15と、を備えた生体情報取得装置。 (もっと読む)


【課題】物理量又は状態を検出する複数個のセンサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、物理量又は状態を検出する複数個のセンサ20と、コントローラ10とを具備する。各センサ20は、検出部21と、コントローラ10と双方向通信する通信部26と、検出部及び通信部の動作用電源27とを備える。コントローラ10は、複数個のセンサ20のそれぞれの通信部26を介して送信されてきた複数個のセンサ20の検出情報に基づいて各センサ20の動作間隔を決定するとともに、該動作間隔を各センサ20に指示するものである。各センサ20は、コントローラ10から指示された各センサ20の動作間隔に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】睡眠の質を的確に評価する睡眠評価システム及び睡眠評価装置を提供する。
【解決手段】PSGの測定データに基づいて抽出された、少なくとも睡眠の深さに係る項目と、睡眠のリズムに係る項目と、中途覚醒に係る項目と、を含む複数種類の所定項目について主成分分析を行って得られる睡眠評価スコアの前記所定項目ごとの主成分係数と、被験者の生体信号から算出された所定項目に対応する睡眠判定データと、を乗算して睡眠評価スコアを算出し、睡眠評価スコアについてロジスティック回帰分析を行って得られる睡眠障害判別確率を算出し、睡眠障害判別確率に基づいて被験者の睡眠指数を演算する睡眠評価システム及び睡眠評価装置。 (もっと読む)


【課題】安否監視装置において、体温によっては検知できない体動や呼吸の異常等を適切に検出する。
【解決手段】マイクロ波を出射し、そのマイクロ波が照射された被検者200からの、ドップラシフトした反射波を検出するマイクロ波ドップラセンサ10と、検出された反射波に基づいて被検者200の体動を検出する体動検出部20と、検出された体動に基づいて得られた体動数Tdに応じて被検者200の安否を特定し、特定された安否に対応した安否パターンデータを出力する安否パターン判定部60と、マイクロ波ドップラセンサ10と被検者200との間の距離範囲を特定する距離判定部70とを備え、安否パターン判定部70は、特定された距離範囲に応じて、安否を特定するために体動数Tdに対して設定される閾値S1,S2を変動させる。 (もっと読む)


【課題】短時間で歩行状態を推定することができる歩行分析装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の歩行分析装置は、計測部と、判定部と、特徴量算出部と、推定部と、を有する。計測部は、対象者の動きを計測する。判定部は、対象者の動きに基づいて、対象者が歩行を開始した歩行開始時点を判定する。特徴量算出部は、歩行開始時点が判定された場合、対象者の動きが定常化していない期間として予め定めた歩行開始時点からの期間に計測された対象者の動きの特徴量を算出する。推定部は、特徴量に基づいて、対象者の歩行状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】より正確に被験者の睡眠傾向を把握することができる睡眠評価装置および睡眠評価用プログラムを提供する。
【解決手段】体動検出装置100では、被測定者の体動が検出される。当該検出の結果がサーバ500へ送信される。そして、サーバ500では、検出結果に基づいて、睡眠についての6種類のパターン(「寝つき困難」「早すぎる目覚め」「夜中の目覚め」「睡眠不足」「睡眠リズムの乱れ」「ぐっすり睡眠」)についての判定がなされる。 (もっと読む)


【課題】人が転倒する場合を検出するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 被監視人は、その人自身の垂直方向に配向された少なくとも一つの加速度計(31)と磁力計(41)とを有するセンサを身に付けている。加速度信号の大きい且つ高速の振動が、周囲磁場における二つのレベルの間(t=4000とt=5000との間)のシフトと一致する場合、転倒イベントは検出される。磁力計を更に利用した追加的な判断基準は、診断を行うことを可能とし、該磁力計を利用した追加的な判断基準では、加速度計のみの場合よりも前記診断を容易且つ安全に行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】気象状況を考慮した活動量を計測可能な活動量計測システム、サーバー及び活動量計測方法を提供すること。
【解決手段】活動量計測システム1は、気象計測装置2と、ユーザーに携帯される情報端末5と、を含む。情報端末5は、取得したユーザーの活動データを通信ネットワーク3を介してサーバー4に送信する。サーバー4は、気象計測装置2が計測した気象データを取得する気象データ取得部21と、情報端末5からユーザーの活動データを取得する活動データ取得部22と、活動データ及び気象データを利用して、ユーザーの活動量を計算する活動量計算部24と、を含み、活動量計算部24が計算したユーザーの活動量の情報を情報端末5に送信する。情報端末5は、サーバー4からユーザーの活動量の情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】物体の動きの検出精度の向上を図ることが可能な、検出装置、検出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】一定の掃引区間において周波数が変化する送信信号と、送信信号の送信に応じて受信される受信信号との周波数差を周波数として有するビート信号に基づいて、掃引区間ごとにビート信号の位相シフト量を算出し、算出された位相シフト量に基づいて、物体の動きを検出する動き検出部を備える、検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
車両に加速度が発生した場合においても、車両運転者の覚醒度を判定することができる車両運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】
車両の座面に圧力センサ2を備え、圧力センサ2の圧力データから重心点Rを検出し、カーブ進入・脱出時、または加速・減速時などのように車両に加速度がかかった場合、重心点Rが、ある基準重心点Oの周辺の領域である基準領域Eに収束するまでの収束時間ΔTcを測定し、収束時間ΔTcの長さにより車両運転者の覚醒度を判定する。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に就寝者の情報を通報することができる通報装置を提供する。
【解決手段】寝具上で就寝する人の在床/離床状態を判定した結果を就寝者情報として取得する人存否判定部5と、その人の睡眠/覚醒状態を判定した結果を就寝者情報として取得する睡眠状態判定部6と、複数の時刻における就寝者情報、または、少なくとも就寝者情報とその就寝者情報を検知してからの経過時間と、に基づいて通報時期を決定する通報時期決定部11と、少なくとも就寝者情報に基づいて通報内容を決定する通報内容決定部12と、決定された通報時期に決定された通報内容を通報先に通報する通報部14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】対話の同調性を検出することができる同調性検出装置を提供する。
【解決手段】対話中の第1話者140及び第2話者142の音声をそれぞれ所定の期間測定して、時系列データを生成する第1マイク120及び第2マイク122を含むデータ生成部と、第1話者の時系列データのうちの第1期間のデータと、第2話者の時系列データのうちの、第1期間をシフト時間だけシフトした第2期間のデータとに関して、対応するデータの積の総和を計算する処理を、シフト時間を変更して所定回数繰返し、得られた複数の総和の最大値を求め、最大値に対応するシフト時間を決定する演算部と、最大値に対応するシフト時間、又は、シフト時間に対応する同調性を示す情報を提示する表示部130とを備える。これにより、第1話者は、第2話者の同調状況に応じて対話の方向性を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、就寝者(被測定者)の睡眠状態を適切に検出し、睡眠状態と、睡眠状態に基づく生活リズムを判定評価し、睡眠状態を改善するアドバイスを適切に出力可能な睡眠状態評価装置等を提供すること。
【解決手段】少なくとも被測定者の状態として離床、睡眠及び覚醒の状態を示す睡眠状態を入力し、入力された睡眠状態に基づいて所定の評価項目毎に夜間の睡眠状態を評価して睡眠状態評価点数を算出し、入力された睡眠状態に基づいて所定の評価項目毎に生活リズムを評価して生活リズム評価点数を算出し、睡眠状態評価点数と、生活リズム評価点数とに基づいて、評価レポートを出力する。 (もっと読む)


【課題】水中運動量計に係り、特に水中における各種の運動の運動量を計測できる水中運動量計が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る水中運動量計は、光検出センサと、電源と、光検出センサからの信号を受信し、受信した信号を演算する演算手段と、演算手段が演算した結果を表示する表示部とを備えることを特徴とする。また、光検出センサが、硫化カドミウム(CdS)素子であることを特徴とする。さらに、演算手段が、光検出センサが受信した信号が予め設定しておいた設定値を上回った回数および設定値を下回った回数を計数する手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分に小型化されることができる自律神経失調症診断装置を提供する。
【解決手段】自律神経失調症診断装置11は、生体の振動により発生する物理量を検出し、当該物理量を特定する検出信号を出力する物理量検出手段27と、出力された検出信号の周波数を算出する周波数算出手段28と、算出された周波数に基づき、前記生体の自律神経機能が正常か否かを判定する判定手段31とを備える。一般に、生体の振動により発生する物理量の検出にあたって小型化された物理量検出手段27は知られる。したがって、自律神経失調症診断装置11は十分に小型化されることができる。 (もっと読む)


【課題】耳に挿入されて使用される等して継続的使用が可能な形態で、体動を3次元的に検出し、且つ脈波・血流、体温、湿度に関する生体情報から健康・美容情報を得て、突然発作的に生ずる疾患の予防もできるシステムを提案する。
【解決手段】その表面に温度値検出手段、湿度値検出手段及び血流脈波検出手段からなる生体情報を検出する生体情報検出手段、その内部に具えた生体動作を検出するための状態値検出手段、前記生体情報検出手段及び状態値検出手段を具備した状態で耳に装着される装着具、よりなる。 (もっと読む)


【課題】行動の識別処理において、効率よく学習用データを収集するとともに、再学習に必要な計算コストを低減し得る、行動識別装置、行動識別方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】行動識別装置100は、ユーザの行動に起因して生成されたセンサデータから、予め行動毎に学習データを用いて構築されている識別器によって、ユーザの行動を識別する、行動識別部20と、識別の結果をユーザに向けて出力し、ユーザから識別結果が誤りである旨が入力された場合に、予め設定された行動間の関係に基づいて、修正候補となる行動を表示し、いずれかの行動をユーザに選択させる、入出力処理部90と、選択された修正候補の識別に用いられる識別器を参照して、ユーザの行動を識別した識別器を、その構築用の学習データと、センサデータとを用いて、再構築する、識別器構築部60と、を備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 525