説明

Fターム[4C038VB33]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 体動 (889) | 呼吸動 (252)

Fターム[4C038VB33]に分類される特許

1 - 20 / 252


【課題】精度の高い生体情報を得るために高検出能力を有する例えば歪みセンサを用いた場合にも安定して呼吸等の乗員の生体情報を検出可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報を検出するセンサ17と、センサ17を挟んで支持する弾性を有する第1および第2の支持部材23A、24と、を備え、第2の支持部材24は表面で生体情報発信源と接触し、裏面でセンサ17と接触し、第2の支持部材24を所定形状の押圧部材で所定の押圧力P1で押圧したときの押圧部材の沈下量が、第1の支持部材23Aを押圧部材および押圧力P1で押圧したときの押圧部材の沈下量よりも小さくなるよう第2の支持部材24の弾性度が設定される。 (もっと読む)


【課題】センサの装着位置にかかわらず、被験者の呼吸運動を高い精度で計測可能な呼吸計測方法および呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の胸部又は上腹部に装着した角速度センサから、被験者の脊柱を含む第1平面内を回転する運動の第1角速度を示す第1計測値と、第1平面に直交する第2平面内を回転する運動の第2角速度を示す第2計測値とを取得し、第1計測値および第2計測値を積分することにより、第1回転角および第2回転角をそれぞれ求め、第1回転角及び第2回転角に基づいて、第3回転角を算出し、第3回転角の時間変化から、被験者の呼吸に伴う胸部の動きを示す情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】より正確に被験者の睡眠傾向を把握することができる睡眠評価装置および睡眠評価用プログラムを提供する。
【解決手段】体動検出装置100では、被測定者の体動が検出される。当該検出の結果がサーバ500へ送信される。そして、サーバ500では、検出結果に基づいて、睡眠についての6種類のパターン(「寝つき困難」「早すぎる目覚め」「夜中の目覚め」「睡眠不足」「睡眠リズムの乱れ」「ぐっすり睡眠」)についての判定がなされる。 (もっと読む)


【課題】安否監視装置において、体温によっては検知できない体動や呼吸の異常等を適切に検出する。
【解決手段】マイクロ波を出射し、そのマイクロ波が照射された被検者200からの、ドップラシフトした反射波を検出するマイクロ波ドップラセンサ10と、検出された反射波に基づいて被検者200の体動を検出する体動検出部20と、検出された体動に基づいて得られた体動数Tdに応じて被検者200の安否を特定し、特定された安否に対応した安否パターンデータを出力する安否パターン判定部60と、マイクロ波ドップラセンサ10と被検者200との間の距離範囲を特定する距離判定部70とを備え、安否パターン判定部70は、特定された距離範囲に応じて、安否を特定するために体動数Tdに対して設定される閾値S1,S2を変動させる。 (もっと読む)


【課題】体動センサによって検出された異常の真偽を判断することができるとともに、ベッド上に寝ている者が違和感を覚えることがない体動・離床複合センサを提供すること。
【解決手段】絶縁フィルム4上に体動センサ2と離床センサ3及びこれら両センサ2,3がそれぞれ電気的に接続されたプリント基板5を貼着し、その上に第1の軟質樹脂シート6を被着し、これらの上下を第2の軟質樹脂シート10で挟み込んで一体化することによって体動・離床複合センサ1を構成する。また、前記絶縁フィルム4上に、互いに並列接続された複数の体動センサ2と複数の離床センサ3を配置する。さらに、上下の前記第2の軟質樹脂シート10の内側にシールド用の金属箔9をそれぞれ配置するとともに、両金属箔9同士を電気的に導通させる。 (もっと読む)


【課題】ホームモニタリングに適したPSG検査装置を提供すること
【解決手段】PSG検査用頭部装具は、脳波電極と、眼電電極と、酸素飽和度センサとを具備する。脳波電極は、ユーザの脳波を取得する。眼電電極は、ユーザの眼電を取得する。酸素飽和度センサは、ユーザの酸素飽和度を取得する。さらに頤筋電を取得する頤筋電電極と、鼻口呼吸を取得する気流センサと、心電を取得する心電センサと、呼吸運動を取得する呼吸運動センサとを有するPSG検査用胸部装具とを具備するPSG検査装置。 (もっと読む)


【課題】感度が高く心拍測定が可能な光ファイバシートを提供する。
【解決手段】光ファイバシート10は、第1シートと第2シートとの間に挟まれて配置された光ファイバ11および線材12を備える。光ファイバ11は、屈折率調整材が添加された石英ガラスからなるコアを有するマルチモード光ファイバであり、開口数が0.30以下であり、曲げ剛性率が0.50N・mm以下であり、第1シートと第2シートとの間において屈曲されて配置されている。線材12は、第1シートと第2シートとの間において光ファイバ11と交差している。 (もっと読む)


【課題】トイレ、風呂場、廊下等に設置してある既存の照明器具の代わりに設置するだけで、人体の位置、呼吸数及び心拍数等を検出することができ、人体の容体の急変を迅速に検知することができる定在波レーダー内蔵型LED照明器具を提供する。
【解決手段】ケース内に、円周上に配置されたLED6と、定在波レーダーモジュール8と、演算部31が設けられた基板7と、LED制御ユニット10とが配置されている。LEDから照明光が外部に向けて出射されると共に、定在波レーダーモジュール8からマイクロ波が送信され、反射波を検出する。演算部31は、送信波及び反射波を合成して、定在波を検出し、この定在波から、被反射体までの距離及び微小変位(脈拍、呼吸)を検出する。 (もっと読む)


【課題】物体の動きの検出精度の向上を図ることが可能な、検出装置、検出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】一定の掃引区間において周波数が変化する送信信号と、送信信号の送信に応じて受信される受信信号との周波数差を周波数として有するビート信号に基づいて、掃引区間ごとにビート信号の位相シフト量を算出し、算出された位相シフト量に基づいて、物体の動きを検出する動き検出部を備える、検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】被検者の容態悪化の早期発見に資することができるバイタル計測器の提供を目的とする。
【解決手段】バイタル計測器10は、被検者の呼吸運動を検知して呼吸運動に基づく第1の呼吸波形を取得する第1の検知部21と、第1の検知部よりも被検者の下肢側において被検者の呼吸運動を検知して呼吸運動に基づく第2の呼吸波形を取得する第2の検知部22と、を有しており、第1の呼吸波形の位相と第2の呼吸波形の位相が逆位相である場合、第1の呼吸波形の位相が反転された反転位相波形と第2の呼吸波形とが加算平均された波形を評価用呼吸波形として出力し、第1の呼吸波形の位相と第2の呼吸波形の位相が逆位相であることを検出しなかった場合、第1の呼吸波形と第2の呼吸波形とが加算平均された波形を評価用呼吸波形として出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者があくびをしたことを適切に判定することができる運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】運転者の呼吸運動を検出し、運転者の呼吸に応じた呼吸信号を出力する呼吸信号出力手段10と、呼吸信号に基づいて、運転者があくびをしたか否かを判定する判定手段20と、を備えることを特徴とする運転者状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】いびき防止ベッドシステムを提供する。
【解決手段】いびき防止ベッドシステム2は、ベッド20と、感知装置21と、制御装置22とを備える。ベッド20は駆動装置200を内設し、駆動装置200はベッドの形状を改変することができる。感知装置21は、使用者Uの胸部位置に向かって、検出信号を発信し、使用者Uによって反射された反射信号を受信し、検出信号および反射信号に基づき、使用者Uがいびきをかいているか否かを判断する。感知装置21により使用者Uがいびき状態と判断された場合、制御指令が発信される。制御装置22は、制御指令を受信し、制御指令に基づき、駆動装置200を駆動し、ベッド20の形状をいびき防止モードに切り換えて、使用者Uの寝姿を改変する。これにより、使用者Uがいびきを始めたとき、速やかに使用者Uの寝姿を改変して、使用者Uのいびきを中断させることができる。 (もっと読む)


【課題】被験者および作業者の負担を減らし、かつ客観的にストレスを評価することが可能な非接触ストレス評価システムを提供する。
【解決手段】椅子に取り付けられると共に、椅子に着座する被験者の前方から当該被験者の腹部に向けて第1のマイクロ波を放射し、第1のマイクロ波の反射波に基づいて被験者の腹部の時間経過に応じた変位を計測する。そして、被験者の腹部の時間経過に応じた変位に基づいて被験者の呼吸数を検出し、その呼吸数に基づいて被験者のストレス評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 心拍数・呼吸数検出装置で,顔を含む画像データから高精度に心拍数,呼吸数を検出することを目的とする。
【解決手段】 心拍数・呼吸数検出装置1では,光波長成分取得部11が画像データ2のRGB成分を取得し,顔認識処理部12が画像データ2から顔領域を抽出する。RGB平均値算出部13は,顔領域のRGB成分の平均値を算出し,独立成分分析部14は,RGB成分の平均値から3個の独立信号の成分を分離する。独立信号ソート部15は,サンプリングされた顔領域の独立信号ごとのスペクトル分布を求め,スペクトル分布の波形類似度をもとに,類似度が高い独立信号のスペクトル分布をペアリングして,区分化する。心拍数・呼吸数検出部16は,区分化されたスペクトル分布それぞれのピーク周波数を追跡し,一定時間経過後に周波数値軸上で出現位置が収束したピーク周波数の周波数値をもとに心拍数を推定する。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサを用いて非接触で、弾性体を伝播する弾性波を精度良く検出するようにする。
【解決手段】電波送受信部によって、人体に対して、電磁波を放射し、反射される電磁波に応じた出力信号22を出力する。出力信号分離部24によって、出力信号22から、心拍及び心音に対する周波数帯域の信号を分離する。心音ピークI音/II音判定部42によって、心音周波数信号のピークが、I音のピークであるかII音のピークであるかを判定する。心音ピーク確からしさ判定部46によって、心拍周波数信号のピーク、並びに心音ピーク時刻及び心音I音/II音判定結果に基づいて、心拍ピーク時刻を検出して出力する。 (もっと読む)


【課題】感圧部を簡単に設置すると共に、就寝者が異物感を感じることなく、且つ感圧部を寝具上の適切な位置に保持する。
【解決手段】睡眠センサ(20)は、寝具(15)上に設置されると共に就寝者の体動に伴い内圧が変化する感圧チューブ(21)と、感圧チューブ(21)の内圧を受けて圧力信号を出力するマイクロフォン(22)とを備え、感圧チューブ(21)は、その一端の開口部にマイクロフォン(22)が接続される一方、その他端の開口を封止させる挿入部(27)が接続されて構成され、感圧チューブ(21)の他端側に取り付けられ、且つ寝具(15)の表面と接触させる設置面(24)を有するシート状のパッド(23)を備えている。 (もっと読む)


【課題】3つの電極を用いて、心電信号及び呼吸情報を、いずれも十分な精度で、同時に測定する手段を提供すること。
【解決手段】第1乃至第3の電極11乃至13と、第1乃至第3の電極11乃至13各々とコンデンサ20乃至22(又は抵抗)を介して繋がったグランド16と、第1の電極11からの信号及び第3の電極13からの信号各々が、バッファ17及び19を介して入力されるとともに、グランド16が回路のグランドとして接続される第1の分離回路14と、第2の電極12からの信号及び第3の電極13からの信号各々が、バッファ18及び19を介して入力されるとともに、グランド16が回路のグランドとして接続される第2の分離回路15とを有し、第1及び第2の分離回路14及び15は、入力された信号を、呼吸成分と心電図成分に分離する分離フィルタを有する生体信号測定装置。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな状態にして収納可能な生体情報計測センサを提供する。
【解決手段】センサ1Aは、寝床面41上における被験者Hの下側に被験者Hの左右方向に並んで配置される複数の起歪板2を備える。各起歪板2には、起歪板2の歪みを検出し被験者Hの生体情報の計測に用いられる信号を出力する検出部10が設けられている。互いに左右方向に隣り合う起歪板2、2同士が折曲可能な連結部6を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】枕の洗浄や日干し等が原因で生じるセンサの故障を防止できる生体情報計測機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕本体2の内部に取出し可能に配置されているものである。枕本体2の内部におけるセンサ10の配置位置は、被験者Hの頚部側の位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】睡眠評価装置において、計測結果を容易に理解される態様で表示する。
【解決手段】睡眠レベルの計測の後、表示装置20には、現在時刻を表示する表示欄211、睡眠状態時間を表示する表示欄214、いびきが発生したことを示す画像を表示する表示欄218、睡眠時間における睡眠状態と覚醒状態とを区別して表示するための表示欄213、睡眠時間中に覚醒状態が生じたことを示す画像を表示する表示欄216、および、睡眠時間中の覚醒状態が生じた時間(覚醒状態時間)を示す表示欄217が表示される。 (もっと読む)


1 - 20 / 252