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Fターム[4C038VB34]の内容

Fターム[4C038VB34]に分類される特許

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【課題】バランス機能向上を目的としたトレーニングのための測定データを取得することが可能な姿勢バランス測定装置を提供する。
【解決手段】姿勢バランス測定装置100は、人が直立して乗る起立台120と、起立台120を動かすことによって、起立台120に乗った人の姿勢バランスを動揺させる制御部と、起立台120に乗った人の身体重心の位置を測定するフォースプレートと、を備え、制御部は、起立台120を水平方向に移動させることによって、起立台120に乗った人に移動刺激を与える移動刺激印加手段と、起立台120を水平方向に回転させることによって、起立台120に乗った人に回転刺激を与える回転刺激印加手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】日々の生活の中で変化する生体情報を用いた生体認証処理であっても、本人拒否率を増加させることなく認証処理を実施することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、生体の生命活動に伴い生体内で生じる動的な信号である生体信号に基づく生体情報を、予め登録されている前記生体情報である登録生体情報を利用して認証する生体情報認証部と、前記生体情報認証部により認証された前記生体情報と前記登録生体情報とを利用して前記認証された生体情報に関する統計処理を実施し、統計処理結果に基づいて予め登録されている前記登録生体情報を拡張する登録生体情報拡張部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の表面、好ましくは、皮膚に貼り付けし得る、三次元接着デバイスに埋め込まれた侵襲型及び非侵襲型のマイクロ電子システムを提供する。
【解決手段】上面と下面を有する感圧接着剤から作られた三次元接着体、感圧接着剤の本体に埋め込まれたマイクロ電子システム、上面に貼り付けられた1つ以上のカバー層、及び、接着デバイスの下面に引き剥がし可能な形で貼り付けられた任意のリリースライナを特徴とするマイクロ電子システムを包含する、哺乳動物の体表面に貼り付けすべき三次元接着デバイスに関する。好ましくは、マイクロ電子システムは、圧力、振動、音、電気活性(例えば筋肉活性からの)、張力、血流、水分、温度、酵素活性、細菌、pH、血糖、導電率、抵抗、キャパシタンス、インダクタンスなどの物理的入力、又は他の化学的、生化学的、生物学的、機械的又は電気的な特性の入力を感知できるマイクロ電子感知システムである。 (もっと読む)


【課題】種々の形態の容器に対して定量的でかつ精度の高い評価を行うことを可能とした容器の使用性評価方法を提供する。
【解決手段】被験者Aの腕の複数の筋肉に対応して取付けられた筋電計40A〜40Dにより各容器10,20,30の使用時における各筋の筋電位を測定する筋電位測定工程と、被験者Aの手首に取付けられた角度計50により各容器10,20,30の使用時における関節角度を手首の回転方向毎に測定する関節角度測定工程と、筋電位測定工程及び関節角度測定工程で測定された筋電位及び関節角度の値から各容器10,20,30間における筋電位及び関節角度の有意差を求め、この各有意差に基づき各容器10,20,30の使用性を判定する判定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】脳内の運動制御機能を評価するシステムの提供。
【解決手段】動く目標を追跡させる運動計測装置を用いて被験者に対し目標追跡運動を行なったときに測定された、関節の主動筋の筋電図情報並びに関節の位置、速度及び加速度情報から、脳内の運動制御機能を評価するシステムであって、(a)前記筋電図情報の周波数、並びに前記位置、速度及び加速度情報の周波数を複数の周波数成分に分離する手段、(b)前記筋電図情報並びに前記位置、速度及び加速度情報を所定の運動方程式に適用して前記それぞれの周波数成分について粘性係数と弾性係数との比(B/K比)を求める手段、並びに(c)前記B/K比を指標として、脳内運動制御機能と目標追跡運動との因果関係を評価する手段を含む前記システム。 (もっと読む)


【課題】顔面の動作を容易に知覚できるようにする。
【解決手段】顔の所定領域から得られる生体電位信号に基づいて顔の動作を推定する顔面動作推定装置において、前記顔の所定領域に対する前記生体電位信号を取得するための複数の電極と、前記複数の電極から得られるそれぞれの信号を所定の帯域でフィルタリングするフィルタ手段と、前記フィルタ手段により得られる信号に対して予め設定される信号の独立性を仮定することにより分別する信号処理手段と、前記信号処理手段により得られる信号に対して機械学習により信号解析を行う機械学習解析手段と、前記機械学習解析手段により得られる解析結果から、顔の表情及び度合いを推定する表情推定手段と、前記顔の表情及び度合いに対応させて予め設定された提示を行う提示手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】人が行っている動作のパターンを適切に推定する動作推定装置を提供する。
【解決手段】動作推定装置は、記憶モジュール、センサ、及び、推定モジュールを備えている。記憶モジュールは、人の予め定められた動作に伴って実現されるn個の人の関節の角度の既知軌道を複数の相互に異なる動作群の夫々について記憶している。センサは、人の関節の角度を計測する。推定モジュールは、n個の人の関節のうちのnより少ないm個の関節についてセンサによって計測されたm個の関節角度の計測軌道に最も近い既知軌道を記憶された既知軌道群の中から選択し、選択された既知軌道を出力する。選択された既知軌道が、人が行っている動作のパターンの推定値に相当する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、容器本体を持ち上げ、続いて容器本体を傾ける一連の注ぎ出し動作における身体負担を客観的かつ定量的に評価することを可能とすることである。
【解決手段】本発明に係る容器注ぎ出し動作の負担推定方法は、容器本体の胴部を把持して持ち上げ、続いて容器本体を傾ける一連の注ぎ出し動作がなされたときの負担感に関係する動作筋の最大随意当尺性収縮時の筋電位情報を取得する工程と、前記注ぎ出し動作がなされたときの前記動作筋の筋電位情報を取得する工程と、数1で表される最大筋力比を算出する工程と、を有し、前記最大筋力比の値に基づいて注ぎ出し動作における負担を定量評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運動者の運動に応じて放音される楽音を運動者に聴取させることによって、その運動の変化態様と手本となる運動の変化態様との違いを認識させることができる放音制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る楽音再生装置を利用する運動者は、放音部からの放音を聴取して、どの演奏パートの音量が小さくなっているかを確認することによって、どの測定部位の筋電位の変化が、基準となる筋電位の変化と違っているか、またその違いの程度について認識することができる。したがって、運動者は、全ての演奏パートについて音量が小さくならないように運動することにより、理想的な運動パターンに近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】生体信号と指関節角度の関係の時間変化に対応可能であって、複数の指関節角度を連続的にリアルタイムに推定することができる指関節角度推定装置を提供する。
【解決手段】
手指関節角度推定装置10は、各指関節が動いているときの複数の表面筋電信号を入力して、積分処理部14により各表面筋電信号の特徴量を抽出し、正規化処理部15により正規化した該特徴量を一次元に並べて特徴量ベクトルとする。ニューラルネットワーク16は、過去から現在までの時系列の特徴量ベクトルを一次元に並べたフィードフォワード成分と、演算周期毎に現在まで推定していた時系列の出力ベクトルからなるフィードバック成分からなる入力ベクトルを入力して、指関節角度を推定する。 (もっと読む)


【課題】 SASの診断において、簡易かつ安定した測定を実現するとともに、診断精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 被検体の状態を測定する測定装置であって、前記被検体のオトガイ部に装着される板状部材304と、板状部材304の第1の面304−1に配され、前記被検体のオトガイ筋の収縮の際に生じる筋電を検知するオトガイ筋電計測用電極301と、第2の面304−2に配され、前記被検体の姿勢を検知する加速度センサ302と、第2の面304−2に配され、前記被検体の音声を検知するマイクロフォン303と、オトガイ筋電計測用電極301が検知することにより得られた第1の信号と、加速度センサ302が検知することにより得られた第2の信号と、マイクロフォン303が検知することにより得られた第3の信号とを、同期して送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


患者の体内の軟部組織損傷を診断するための軟部組織損傷診断システムが、患者の制御された関節の動作中の、患者の関節近くに配置された第1の傾斜計と関節の遠位に配置された第2の傾斜計との間に形成される角度を測定するように構成及び設定された1組のハンドヘルド型傾斜計を含む。患者の脊柱近くの関節に沿って動く身体部位に沿って複数の測定電極を結合することができる。測定電極は、患者の制御された関節の動作中の患者の筋群に沿った活動電位を測定し、この測定した活動電位を動的表面筋電計(「sEMG」)モジュールへ送信するように構成及び設定される。傾斜計及び動的sEMGモジュールからのデータをハブが受け取って処理する。視覚ディスプレイが、処理したデータを受信して表示するように構成及び設定される。 (もっと読む)


【課題】車両の運転のし易さを正確かつ客観的に評価することのできる車両の走行条件評価方法及びその評価装置を提供する。
【解決手段】ドライバにより複数の異なる走行条件で車両が運転されるときの運転のし易さを評価するとき、運転中のドライバの生体情報と、運転中の車両の運動情報とを含む複数の運転負担情報を計測して、代表値を取得する。次に、複数の運転負担情報の代表値の重み付け線形和を、車両の運転のし易さの総合評価の指標とするために、運転負担情報の代表値に基づいて複数設定される重み付け係数の組の中から、複数の運転負担情報の数と同数かそれ以下の数の重み付け係数の組を選択する。次に、選択された重み付け係数の組を用いて重み付け線形和を求め、この重み付け線形和を用いて、各走行条件における運転のし易さの総合評価を行う。 (もっと読む)


新規な手法は、各人の生活環境における多数の視聴者の各々からの生理的データの分散収集および集中処理を介したメディアインスタンスの大規模試験のための、新しいタイプのセンシング−「インペルソナ」センシングを可能にする。生理的データは最初、1つまたは複数の生理センサーを装着された視聴者の各々から、視聴者がメディアインスタンスを視聴している場所でローカルに収集することができる。その後、これらの分散された場所で視聴者から収集されたデータはすべて、処理、集約、保存、および分析のために中央位置に伝送することができる。
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【課題】人体を固定して筋収縮状態を測定する身体固定補助装置において、筋収縮状態測定の再現性及び測定精度を高める。
【解決手段】身体固定補助装置1は、架台2と、架台2の上に乗った使用者の身体3を固定する足関節固定装置4と、足関節固定装置4などにより固定された使用者の身体3の筋放電量を計測する筋電位計測装置5と、足関節固定装置4による複数の身体固定状態において筋電位計測装置5により筋放電量を計測し、その計測値が略最小になったとき、筋肉が最も弛緩している状態であるとして、その状態の身体固定状態及びそのときの筋放電量の計測値を記憶する記憶装置6とを備える。これにより、前回の筋放電量を最小とする身体固定状態に合わせて測定することができるので、筋収縮状態測定の再現性及び測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


被験者から生理反応を取得する方法であって、特には聴性脳幹反応に関し、M系列のような複数の刺激を提示することにより、刺激に対する反応より電気生理学的信号を検知するとともに刺激に基づく回復信号を生成し、電気生理学的信号と回復信号より生理反応を判断する。 (もっと読む)


【課題】弱い眠気を表す覚醒度の推定精度を高める
【解決手段】3種類以上の生理的な特徴量を時間軸上の密度の次元で時系列で取得する特徴量取得手段と、第1密度レベル判定処理手段と、2種類の特徴量の第1の組み合わせに関して、第1の組み合わせに係る第1混合値の時系列を出力する第1混合処理手段と、第1混合値の時系列に対して時間軸上での密度を算出する第1密度計算処理手段と、第1混合値の密度が所定基準密度以上であるか否かを判定し、判定処理結果を出力する第2密度レベル判定処理手段と、他の2種類の特徴量の第2の組み合わせに関して、第2の組み合わせに係る第2混合値の時系列を出力する第2混合処理手段と、第2混合値の時系列に対して時間軸上での密度を算出する第2密度計算処理手段と、第2混合値の密度が所定基準密度以上であるか否かを判定し、判定処理結果を出力する第3密度レベル判定処理手段とから前記被験者の覚醒度を推定する。 (もっと読む)


本発明は、個人からパスワード及び/又はランダムキーを取得し、個人の有望な身元を判定するために取得したパスワード及び/又はランダムキーを複数の既知のパスワード及び/又はランダムキーと比較する、個人の身元を照合するための方法を提供する。その方法は、呼吸、心臓、又はその他の生理的バイオメトリックを備える個人の特定の生体を測定し、測定された特定の生体を、個人の有望な身元を照合するために取得したパスワード及び/又はランダムキーと関連付けられた個人の既知の特定の生体と比較することとをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 叩打ミス(ミスインパクト)及び/又は測定前の筋収縮を検出することで、筋伸張反射の叩打データの測定精度を向上させること。
【解決手段】 解析装置4は、叩打ハンマー1により骨を叩打した場合と腱を叩打した場合を、叩打力の時間軸波形とFFT波形から識別し、ミスインパクトを判定する。解析装置4は、ミスインパクトによる結果であれば、正しいインパクトの結果から除去する。また、解析装置4は、筋電計3により測定前の筋電位をモニタリングし、筋収縮がある場合は測定が出来ない、または、測定結果から除去されるようにする。 (もっと読む)


【課題】障害者の障害程度の応じて適切なモデル動作を表示して訓練動作を指示し、この訓練動作を確実に補助する肢体機能回復支援装置を提供する。
【解決手段】障害者に対して肢体機能を回復させる訓練動作のモデルとなるモデル動作を表示手段1に表示及び報知し、この表示及び報知されるモデル動作を参考として障害者が肢体機能の訓練動作を実行する際に、当該訓練動作を動作補助手段2が補助し、この訓練動作を実行する障害者から生体信号を生体信号検出手段3が検出し、この検出された生体信号に基づき前記動作補助手段2を駆動制御手段6が駆動制御し、この検出された生体信号に基づいて前記モデル動作を維持し又は修正して前記表示手段1の表示及び報知の動作を表示制御手段8が制御する。障害者の障害程度に応じた最適なモデル動作を障害者の生体信号に基づいて維持又は修正できることとなり、障害者の訓練動作を確実に補助することができる。 (もっと読む)


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