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Fターム[4C038VB35]の内容

Fターム[4C038VB35]に分類される特許

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【課題】少ない手間で、運動する人に合った姿勢の見本映像を生成して提示できるようにする。
【解決手段】表情認識部105は、痛みを感じている表情であるか否かを判別し、見本パラメータ決定部106は、その表情の判別結果によって無理のない範囲を示すものとして、見本パラメータを決定する。見本映像生成部108は、この見本パラメータを参照し、基本見本データ保持部107に保持されている運動に係る基本映像を修正して、その人物に適した見本映像を生成し、映像提示部109によりその見本映像を表示することによって、人物の適正に合った見本映像を提供できるようにする。 (もっと読む)


【課題】運動の有効性に関するフィードバックを目に見える形でユーザに呈示することのできる仕組みを提供すること。
【解決手段】入力画像に映る人物の運動を認識する認識部と、前記認識部により認識される前記運動の有効性に応じて異なる仮想オブジェクトを前記入力画像に重畳する表示制御部と、を備える画像処理装置を提供する。前記画像処理装置は、前記認識部により認識される前記運動の有効性を示すスコアを算出するスコア算出部、をさらに備えてもよく、前記表示制御部は、前記スコア算出部により算出される前記スコアの大きさを表現する前記仮想オブジェクトを前記入力画像に重畳してもよい。 (もっと読む)


【課題】物理量又は状態を検出する複数個のセンサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、物理量又は状態を検出する複数個のセンサ20と、コントローラ10とを具備する。各センサ20は、検出部21と、コントローラ10と双方向通信する通信部26と、検出部及び通信部の動作用電源27とを備える。コントローラ10は、複数個のセンサ20のそれぞれの通信部26を介して送信されてきた複数個のセンサ20の検出情報に基づいて各センサ20の動作間隔を決定するとともに、該動作間隔を各センサ20に指示するものである。各センサ20は、コントローラ10から指示された各センサ20の動作間隔に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】通信技術(例えば、インターネット)を利用することにより数万規模の回答者から簡易にデータを回収するとともに、回収された膨大なデータを解析して回答者にフィードバックする。
【解決手段】相互に通信可能な第1と第2のコンピュータを含む。第2のコンピュータは、処理部と、記憶部と、情報を入力する入力部と、情報を表示する表示部を有する。第2のコンピュータはまた、表示部に複数の身体活動を表示させる活動表示手段と、表示部に表示された複数の身体活動のいずれかをユーザに選択させる活動選択手段1000i,1000j,1000kと、活動選択手段で選択された身体活動にユーザが費やした活動時間を入力させる時間入力手段1006と、身体活動と活動時間に関連する身体活動情報を第1のコンピュータに送信する送信手段を有する。 (もっと読む)


【課題】異常があった場合には緊急に措置対応が可能な健康管理システムを提供すること。
【解決手段】通行人20の重さを検知する重さ検知器27と、通行人の高さを検知する高さ検知器と、通行人の顔面を撮像するカメラ26と、重さ検知器により通過する通行人の体重を測定する体重測定部と、高さ検知器により通行人の身長を測定する身長測定部と、カメラにより撮像した撮像顔面から通行人の体温を測定する体温測定部と、体重測定部において測定された体重、身長測定部において測定された身長、体温測定部において測定された体温を、正常時の所定値と比較し異常であることを検知する異常検知部と、備える。 (もっと読む)


【課題】他の人の手助けなしに、正確に腰背部の中心にセンサ機器を固定し、正確な測定が可能なセンサ機器装着ベルトを提供する。
【解決手段】生体の胴体の所定部位に巻き付けて装着し、生体の体動を検出するセンサ機器2を装着するためのセンサ機器装着ベルト100であって、センサ機器を固定するためのポケット部3と、ポケット部が固定されるパッド1と、伸縮性を有する弾性部材4,5と、実際の長さの2倍を示す目盛が付された第一調整ベルト6及び第二調整ベルト7と、第一調整ベルト及び第二調整ベルトに設けられ、目盛に標線をあわせることで、第一調整ベルト及び第二調整ベルトの長さを調整し、センサ機器を体の中心部に設定する第一アジャスタ10及び第二アジャスタ11と、連結機能を有するバックル12,13から構成される。 (もっと読む)


【課題】認識率が低くなる傾向がある移動体の動きを分類され易くする。
【解決手段】情報処理部によって計測部で得られた動き変化データから解析データを生成し、解析データの平均値から正規化データを生成する。そして、正規化データから移動体の動きの特徴量を算出し、特徴量と移動体の動きに対する分類用特徴量とを比較して所定の特徴量に類似する移動体の動きに分類する。分類されなかった移動体の動きに対する解析データについてあらためて当該解析データの平均値から正規化データを生成し、当該正規化データから特徴量算出及び分類処理を行う一連の処理を複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を的確に判定する方法を提供し、また該判定を異常時対応運転制御の的確な始動+に生かす。。
【解決手段】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を運転者の体より及ぼされる押圧力に基づいて判定し、その際、運転者の姿勢の特徴に応じて要否判定を異ならせる。押圧力としては、運転者の脊部より及ぼされる押圧力、臀部より及ぼされる押圧力、左足より及ぼされる押圧力の3者から選択された押圧力を使用する。運転者による異常時対応運転制御の始動は、上記の要否判定が要と判定されたとき許可する。 (もっと読む)


【課題】被験体に対する検出手段として加速度センサのみを含む簡単かつ安価な構成で、被験体がした動作又は行動についての評価の精度を高めることができる行動評価装置を提供すること。
【解決手段】加速度センサと、加速度センサの出力を記憶するメモリを備える。第1のニューラルネットワークは、予め、被験体がした動作又は行動を認識する学習を済ませ、その学習後は、加速度センサの出力に基づいて、リアルタイムで被験体がした動作又は行動を認識する。第2のニューラルネットワークは、指示に基づいて、第1のニューラルネットワークを通して認識された動作又は行動に対応する加速度センサの出力を、メモリから読み出して手本として学習し、その学習後は、第1のニューラルネットワークを通して認識された動作又は行動が手本に近い程度を表す近似度を出力する。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体能力を効率的に判定する。
【解決手段】運動特徴量観測部110が、被験者の身体の動きを検出する身体状態計測センサ191から供給されるセンシング情報に基づいて、被験者の身体の動きの特徴を示す運動特徴量を算出し、身体能力判定部120が、基準情報格納部130に格納されている運動特徴量と身体能力の評価値との対応を特定するための基準情報に基づいて、被験者の運動特徴量から、被験者の身体能力を示す評価値を特定する。また、運動特徴量から得られるリャプノフ指数と身体能力の評価値との対応が基準情報に記載されており、身体能力判定部が、力学系の計算技術を用いて被験者の運動特徴量の発散性を示す値(リャプノフ指数)を算出し、算出されたリャプノフ指数に対応する評価値を特定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】人体に装着した運動センサのみによって得られるセンサデータを用いて、運動の種別と運動量を同時に認識することによって、運動時の消費エネルギーの測定精度を向上させる。
【解決手段】被験者の動きを示す時系列データであるセンサデータに基づいて被験者の行っている運動の種別を認識する運動種別認識手段232と、センサデータに基づいて被験者の運動量を認識する運動量認識手段235と、運動の種別と運動量とに基づいて、エネルギー係数を算出するエネルギー係数算出手段236と、エネルギー係数を用いて、被験者の行っている運動により消費されるエネルギーを算出する消費エネルギー算出手段238と、を備えることを特徴とする、運動解析装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、対象者の状態を高い精度で検知可能な状態検知装置および状態検知方法を提供する。
【解決手段】ベッド上の対象者を撮像した画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出する画像処理部12と、前記画像処理部によって検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別する判別部13と、前記判別部によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する出力部14とを有する。また、ベッド上の対象者を撮像した画像の入力を受け、前記画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出し、前記検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別し、前記判別によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の運動特性を評価する。
【解決手段】被測定者の左右の足底部にかかる圧力と各足底部の位置的な遷移とを測定する第1検出部と、被測定者の胴部の位置的な遷移を測定する第2検出部と、被測定者の質量および重心高さを取得して記憶するパラメータ記憶部と、第1および第2検出部が測定したデータを取得して被測定者の運動特性モデルを決定する特性決定部と、決定された運動特性モデルを予め用意された基準モデルと比較して被測定者の運動特性を評価する特性評価部とを備え、前記特性決定部は、被測定者の前後方向と直交する垂直面での重心位置を推測してその遷移を得、かつ、前記垂直面で重心に作用するモーメントを求め、前記重心位置の遷移から身体左右方向の揺れ成分を除去して前記重心の目標位置を取得し、前記目標位置に対する前記重心位置の偏差を入力とし前記モーメントを出力として前記運動特性モデルを決定する運動特性評価システム (もっと読む)


【課題】人物にマーカーを設置することなく、人物の姿勢を高精度で検出する。
【解決手段】各画素における輝度値がカメラから物体までの距離を示す距離画像を取得する距離画像取得部10と、前記距離画像取得部10が取得した前記距離画像に基づいて、三次元空間中での物体の座標を計算する座標計算部20と、前記座標計算部20が計算した物体の座標に基づいて、三次元空間中で所定の体積しきい値以上の体積を占める物体の領域である人物領域を決定する人物領域決定部30と、前記人物領域決定部30が決定した前記人物領域に、人体の骨格をモデル化した骨格モデルを当てはめることにより被写体人物の姿勢を検出する姿勢検出部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の運動フォームとリファレンスの運動フォームとの差を定量的に解析可能な情報が得られる運動解析装置を提供すること。
【解決手段】
運動解析装置1は、被験者に取り付けられる複数のモーションセンサー10と、モーションセンサー10の各々の出力データに基づく情報を取得するデータ取得部31と、データ取得部31が取得した情報に基づいて被験者をモデル化した被験者モデルの軌跡情報を生成する軌跡情報生成部32と、リファレンスモデルの軌跡情報を記憶する軌跡情報記憶部62とを含む。軌跡情報生成部32は、軌跡情報記憶部62からリファレンスモデルの軌跡情報を読み出して、被験者モデルの軌跡情報およびリファレンスモデルの軌跡情報を比較し、被験者モデルの軌跡情報及びリファレンスモデルの軌跡情報の少なくとも一方に対して、被験者モデルのサイズとリファレンスモデルのサイズとを一致させるサイズの正規化を行う。 (もっと読む)


【課題】規定の場所を通過する通過者の外観形状を計測することによって通過者の体型を類別し、結果的に住宅内などの少人数の範囲内で個人の特定を可能にする。
【解決手段】距離センサ20は、特定面を通過する通過者の外観形状を計測した距離データを出力する。距離データ処理部31は、距離センサ20から出力された距離データを用いて通過者の胴囲を推定する機能を備える。登録情報記憶部34は、識別対象の人物の外観形状を当該人物に対応付けて記憶している。識別部35は、距離データ処理部31で推定した胴囲、身長、肩幅を、登録情報記憶部34に照合し登録情報記憶部34に登録された人物のうち類似度が判定条件を満たす通過者を選択する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの目覚め感を向上させることが可能な目覚まし装置を提供する。
【解決手段】振動を非接触で検出して電荷を発生する振動センサ1と、振動センサ1で発生した電荷による電流を電圧信号に変換するチャージアンプ部2と、チャージアンプ部2で変換された電圧信号からユーザ20の体動を検出する成分を抽出するフィルタ部3と、フィルタ部3で抽出された成分の変化に基づいてユーザ20の体動を検出する体動検出部4と、刺激発生部7を制御する制御部8と、時計部5と、目覚まし時刻を設定可能な目覚まし時刻設定部6とを備える。制御部8は、目覚まし時刻設定部6で設定された目覚まし時刻よりも第1所定時間だけ前の第1時刻から目覚まし時刻よりも第2所定時間だけ後の第2時刻までの目覚まし許容時間帯においてユーザ20の眠りが浅いことを特定する体動が検出された時に、刺激発生部7から刺激を発生させる。 (もっと読む)


【課題】画像取得装置とソフトウエアにより画像処理し、2次元画像を3次元情報化する画像処理装置と、情報を表示、保持、加工、伝送する情報処理装置を提供する。
【解決手段】コード化されたパターン光を被検体に照射し、瞬時に必要な画像を取得し、画像処理することにより時間差による誤差、計測不可問題を解決する。IDマーカーやICカード等のIDセンサーを被検体に併設し、画像処理やICカード読み取り装置等よりIDを取得し、計測データと連動した管理を行い、形状計測装置と重力計、温度計、圧力計他計測機を組み合わせ1台のパソコンで同時に計測する。計測データをインターネットでセンターのパソコンに伝送し、高度な処理ソフトで解析して、再配信、フィードバックすることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】患者ごとの容態に対応した看護者への通知を行なうこと。
【解決手段】安全看護システムは、制御部を備え、ベッド上の患者の動作を監視するシステムである。制御部は、患者ごとに、容態に応じた、複数種類の所定動作と複数の警報レベルとの対応関係を設定し、患者の所定動作を判定するために用いられる所定指標の値を算出し(S141〜S144)、所定動作を判定するための所定条件を設定し、算出された値と設定された所定条件とに基づき、所定動作を判定し(S152,153)、所定動作をしたと判定されたことを条件として、当該所定動作に対応して当該患者について設定された対応関係で示される警報レベルで、当該患者が所定動作をした旨の情報を出力する(S154)。 (もっと読む)


【課題】 通常の生活環境に近い状態において検査可能であって、比較的簡単な解析方法によりかつ低コストで、体動を正しく検知して無呼吸状態、低呼吸状態と正常呼吸状態とを明確に区別するだけでなく、さらに心拍も測定可能にしたSASの診断に好適に用いられる体動検出装置用光ファイバシートを提供する。
【解決手段】 スポンジシートや網布などのシート状体12に、GI型石英系の光ファイバ11を配設する。このとき、光ファイバ11を交差させて環状部21をマトリックス状に形成するとともにシート状体12の幅方向に隣接する環状部21が重なるように配置して、光ファイバ11同士の交差によってできた両者の接点を作用点として側圧が発生する多数の交差部を伝送信号光路上に形成する。 (もっと読む)


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