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Fターム[4C038VB37]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 断面形状 (6)

Fターム[4C038VB37]に分類される特許

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【課題】 ユーザの身体情報からリアルな内臓、皮下脂肪形状などの腹部断面形状を作成・表示する内臓脂肪推定装置を提供する。
【解決手段】 内臓脂肪形状を作成する内臓脂肪推定装置であって、腹囲を入力する入力部と、内臓脂肪面積推定式と、内臓脂肪モデルとその特徴点座標、内臓脂肪面積、特徴点の単位内臓脂肪面積差当りの移動距離が格納されたデータベースを備え、腹囲を内臓脂肪面積推定式に代入し、内臓脂肪面積推定値を算出する内臓脂肪面積推定値算出部と、内臓脂肪面積推定値と内臓脂肪モデルの内臓脂肪面積との差である内臓脂肪面積差を算出する内臓脂肪面積差算出部と、内臓脂肪面積差と特徴点の単位内臓脂肪面積差当りの移動距離から特徴点の移動距離を算出し、特徴点の移動位置を算出する内臓脂肪特徴点移動距離算出部と、特徴点の移動位置を元に内臓脂肪モデルを変形させ内臓脂肪形状を作成する内臓脂肪形状作成部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】散乱体の内部に存在する測定対象の情報を、簡便且つ短時間で取得できる散乱体内部計測装置及び該装置を用いた計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】散乱体内部の測定対象の情報を取得する散乱体内部計測装置であって、前記測定対象と前記散乱体とで光学特性の異なる光を前記散乱体に照射する照明手段と、前記照明手段により照射された光の後方散乱光を2次元画像として検出する検出手段と、前記検出手段により取得された2次元画像データにおいて前記測定対象の存在の有無を確認し、前記2次元画像上における前記照射位置と前記測定対象が確認された位置との距離から、前記散乱体における前記測定対象の深度を含めた位置情報を求める解析手段とを備え、前記照明手段と前記検出手段が前記散乱体に非接触で計測が行われることを特徴とする散乱体内部計測装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】血管のような拍動管の力学特性検出において、管壁の形状因子を含まず拍動管自体の特性を評価できるようにする。
【解決手段】拍動管の力学特性検出装置としては、拍動管における拍動流の圧力P(t)を検出する圧力検出手段と拍動管の管径(r)を検出する管径検出手段と、拍動管について圧力P(t)とr(t)の関係を表す粘弾性モデルによる式から最小二乗法を用いた回帰分析により粘性B、剛性Eを求め、さらにB,Eと拍動管壁の慣性Mとから管壁の厚さに依存しない拍動管の特性の評価指標であるB,Eを算出する。 (もっと読む)


【課題】人体を固定して筋収縮状態を測定する身体固定補助装置において、筋収縮状態測定の再現性及び測定精度を高める。
【解決手段】身体固定補助装置1は、架台2と、架台2の上に乗った使用者の身体3を固定する足関節固定装置4と、足関節固定装置4などにより固定された使用者の身体3の筋放電量を計測する筋電位計測装置5と、足関節固定装置4による複数の身体固定状態において筋電位計測装置5により筋放電量を計測し、その計測値が略最小になったとき、筋肉が最も弛緩している状態であるとして、その状態の身体固定状態及びそのときの筋放電量の計測値を記憶する記憶装置6とを備える。これにより、前回の筋放電量を最小とする身体固定状態に合わせて測定することができるので、筋収縮状態測定の再現性及び測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】生体の皮膚下の血管の内腔径を正確に測定することができる血管内腔径測定装置を提供する。
【解決手段】血管内皮機能検査装置(血管内腔径測定装置)30によれば、少なくとも動脈20に対して刺激を与える前に設けられた安静期間Aにおいて、生体情報測定装置68により測定された生体情報が画像表示装置(表示器)34に表示出力されることから、安静期間Aにおける生体14の安静状態を容易に確認できるので、安静状態を確認できた生体についての測定値のみを採用することにより、生体14の皮膚18下の血管の内腔径dを正確に測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、患者の血液のような物体を分析する分析装置、特に、分光分析装置と、関連する分析方法に関する。血管内の共焦点検出体積を得るために、皮膚の毛細血管を突き止める直交偏光スペクトルイメージング(OPSイメージング)が用いられる。イメージ処理手段(ipm)が、物体を映し出すイメージングシステム(img)が、分析される物体(obj)にフォーカスされているかどうかを示すイメージ特性を検出されたイメージから求める。イメージ処理手段(ipm)は、物体(obj)の典型的な特性に対応する空間周波数の大きさを検出されたイメージから求めるか、検出したイメージに存在する最大コントラストを求めるようになっているのが好ましい。求められたイメージ特性にもとづいて、オートフォーカシング手段(afm)が状況に応じてフォーカシングを変えるようにフォーカシング手段(mo)を制御し、その後、物体は映し出され、同じイメージ特性が新しいイメージから再び求められる。これは、フォーカシング手段(mo)がフォーカスされる検出面(dp)に、物体(obj)がほぼ位置するようになるまで、繰り返しなされるのが好ましい。このようにして、高い精度を有する一連のオートフォーカシングが達成される。
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