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Fターム[4C038VB40]の内容

Fターム[4C038VB40]に分類される特許

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【課題】認証の動作信頼性の高い荷物収容装置の提供を目的とする。
【解決手段】指先突き当て部1と指元支承部2により支持された指先の静脈を静脈撮像部3により撮像する手指静脈認証部4を備え、使用開始時に静脈撮像部3において撮影して登録した認証用テンプレートを荷物引き出し時に取得した手指静脈画像と比較し、認証成立時に荷物引き出しが可能になる荷物収容装置であって、
前記静脈テンプレートの登録は、静脈撮像部3による撮影画像が所定の品質基準を充足すると判定された後、さらに、前記指元支承部2に配置された指元検出センサ5による手指確認を条件として実行される。 (もっと読む)


【課題】シミの検出を高速度に行うことができるシミ検出方法を提供する。
【解決手段】被験者の所定の皮膚領域を撮影して得られた撮影画像の色空間を変換すると共に変換された撮影画像の色空間のうち所定の色空間成分からなる色空間成分画像を生成し、色空間成分画像を多重解像度処理することにより、解像度の異なる複数の色空間成分解像度変換画像を生成し、生成された複数の色空間成分解像度変換画像をそれぞれ2値化処理することにより、所定の皮膚領域内に存在するシミを検出する。 (もっと読む)


【課題】トイレ、風呂場、廊下等に設置してある既存の照明器具の代わりに設置するだけで、人体の位置、呼吸数及び心拍数等を検出することができ、人体の容体の急変を迅速に検知することができる定在波レーダー内蔵型LED照明器具を提供する。
【解決手段】ケース内に、円周上に配置されたLED6と、定在波レーダーモジュール8と、演算部31が設けられた基板7と、LED制御ユニット10とが配置されている。LEDから照明光が外部に向けて出射されると共に、定在波レーダーモジュール8からマイクロ波が送信され、反射波を検出する。演算部31は、送信波及び反射波を合成して、定在波を検出し、この定在波から、被反射体までの距離及び微小変位(脈拍、呼吸)を検出する。 (もっと読む)


【課題】杖使用者の杖に対する依存度や利用に関する情報を収集でき、杖の利用の適正を客観的に判定することが可能になる。
【解決手段】制御部153は、杖を用いての歩行中か否かを圧力センサ152からの信号により判定し、歩行中であると判定した場合、利用者の体重のどの程度の負担が杖にかかっているかを示す圧力値を制御部153内のメモリに順次記憶していく。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらも高性能化を図ることのできる通信機器、鳥インフルエンザ監視システムを提供する。
【解決手段】アンテナ250を、基板260の表面に設けられた導体層261上に、基板260の外周縁部に沿って周方向に連続してロ字状に環状をなす絶縁体層252と導体層253とからなる複数層のループアンテナ251が積層され、これら各層のループアンテナ251が並列接続された構成とした。 (もっと読む)


【課題】血管の拡張や収縮、血流の増加や減少という血管や血流の状態を判定することが可能な情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システムを提供すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、被測定者の生体表面に所定波長の光を照射することで得られた当該光の反射率に関する測定データを利用し、前記光の反射率に対応する色相に応じて前記生体における血管の状態及び/又は血流の状態を判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は各測定対象の動きに応じた接触様式を測定することを課題とする。
【解決手段】本発明の生体間接触データ測定装置10は、測定対象の任意の箇所に装着される装着ベルトと、装着ベルトの内側に形成された電極20と、予め当該測定対象固有の識別データを時系列的に記憶するメモリ70と、識別データを電極20を介して任意の時間間隔毎に送信する送信部130と、当該測定対象が他の測定対象に接触することにより電極20を介して他の測定対象から送信された識別データを受信する受信部150と、受信した識別データの受信レベルを測定する受信レベル測定部162と、受信した識別データ及び受信レベルを時系列な接触データとしてメモリ70に記憶させる制御手段と、メモリ70に記憶させた接触データを外部制御装置に出力する出力部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】損傷された神経の太さを測定するに適した装置を提供することを目的とする。
【解決手段】神経計測装置10は、幅の異なる複数の溝23,24,25が第1面21に設けられた細長な平板材11を備えたものである。細長な平板材11なので、開創を必要以上に大きくすることなく、開創から深い位置まで挿入することができる。平板材11の第1面21に設けられた複数の溝23,24,25を、損傷された神経に沿わせて対比することにより、神経の径が判断される。 (もっと読む)


【課題】心電図信号から心臓鼓動パターンを精度良く抽出できる。
【解決手段】
本開示の信号処理装置は、心臓の動きに起因する心電図信号からそれぞれ異なる周波数成分を抽出する複数のフィルタリング部(P波用BPF、QRS波用BPF、T波用BPF)と、前記心電図信号から抽出された複数の前記周波数成分それぞれのピークを検出するピーク検出部と、検出された前記周波数成分のピークを基準として、心臓の周期的な動きを示す心臓鼓動パターンを前記心電図信号から抽出する心臓鼓動パターン抽出部とを含む。本開示は、例えば、心臓鼓動パターンを用いて個人認証を行う認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】日々の生活の中で変化する生体情報を用いた生体認証処理であっても、本人拒否率を増加させることなく認証処理を実施することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、生体の生命活動に伴い生体内で生じる動的な信号である生体信号に基づく生体情報を、予め登録されている前記生体情報である登録生体情報を利用して認証する生体情報認証部と、前記生体情報認証部により認証された前記生体情報と前記登録生体情報とを利用して前記認証された生体情報に関する統計処理を実施し、統計処理結果に基づいて予め登録されている前記登録生体情報を拡張する登録生体情報拡張部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度よく歩行姿勢を判定する。
【解決手段】本体部を装着するユーザの歩行に従って加速度センサ40から出力される時系列の加速度を受理する手段と、受理される時系列の加速度のうちから、1歩行期間に相当する加速度を抽出する歩行期間抽出手段と、1歩行期間の加速度を積分する積分手段と、積分手段が出力する積分値に基づき、1歩行期間内における本体部の移動の軌跡を取得する取得手段と、取得された軌跡に基づき、所定の判定基準に従って歩行姿勢を判定する判定手段と、を含む。取得手段は、1歩行期間の積分値から、当該1歩行期間の加速度に含まれる誤差成分を導出する誤差導出手段と、導出された誤差成分を用いて、1歩行期間の積分値を補正する補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】心電図信号から良質な心臓鼓動パターンを得る。
【解決手段】
本開示の信号処理装置は、心臓の周期的な動きに対応する心電図信号から心臓の1周期分の動きを示す心臓鼓動パターンを切り出す切り出し部と、前後して切り出された前記心臓鼓動パターンの相関を示す相関係数を計算し、計算した前記相関係数に基づいて、切り出された前記心臓鼓動パターンを選別する選別部とを含む。本開示は、例えば、心臓鼓動パターンを用いて個人認証を行う認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 認証に要する時間を短縮化することができる生体認証装置、生体認証方法、および生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、被認証ユーザの生体データを非接触で取得する生体センサと、被認証ユーザに対し誘導メッセージを提示する提示部と、誘導メッセージの提示後の被認証ユーザの反応を取得する反応取得部と、反応取得部が取得した反応に基づいて、複数ユーザから1人以上の対象ユーザを選択する選択部と、生体センサが取得した生体データと選択部によって選択された対象ユーザの登録データとの照合によって認証処理する認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】心臓の発する微量な電気信号から心拍毎に切り出した心電波形を用いて個人を識別し認証する。
【解決手段】登録工程では、心電波形のばらつきを解析し、心電波形とともにばらつき情報を記録しておき、認証の工程で相関係数を求める際に、登録波形の中でばらつきが大きいと記録されているサンプル点における相関係数への寄与度を下げて、演算を行なう。同一人物から得られた心電波形の中でばらつきが大きいサンプル点が存在しても、ばらつきの大きなサンプル点の相関係数への寄与度を下げることにより、ばらつきに影響されず、個人認証を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】個人認証と健康管理との関係により配慮した個人認証兼健康管理システムを提供する。
【解決手段】生体認証のために生体情報を取得する第一部分から伝達された生体情報を、第二部分にて健康管理情報として処理する。生体情報において、生体認証に充分なレベルと健康管理情報として充分なレベルが異る。生体情報取得の条件情報が併せて取得される。個人認証できた個人のものとして健康管理情報処理を行う。生体認証部による生体認証ができないときは前記健康管理情報処理部を無効とする。 (もっと読む)


【課題】偽造等の危険のない、恒久的な生体認証を可能とすること。
【解決手段】本開示に係る生体認証装置は、生体の一部と対向し、前記生体の一部の皮下の静脈像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子と対向する前記生体の一部の皮下に位置する静脈の後方に達する近赤外帯域の光を照射するものであり、前記近赤外帯域の光の光軸が、前記生体の一部と前記撮像素子とを結ぶ軸線と一致せず、かつ、前記軸線に対して所定の角度をなすように配置された光源部と、前記静脈の後方にて散乱された前記近赤外帯域の光のうち前記撮像素子に戻る戻り光を用いて前記撮像素子にて撮像された静脈像に基づいて、前記生体の認証処理を行う認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続対象となる端末の組が多数存在する状況下で、特定の端末の組を簡単な操作でかつ衝突を生じることなく確実にペアリングすることを可能にする。
【解決手段】ペアリング対象の2台の端末101,201において、一人のユーザが脈波センサ102,202に対しそれぞれ右人差指と左人差指を同時に接触させると、当該端末がそれぞれ上記ユーザの人差指から検出された容積脈波の波形情報とその検出時間情報と端末アドレスを含むキー情報を生成してペアリングサーバ301へ送信する。ペアリングサーバ301は、上記各端末101,201から送られたキー情報同士を照合し、時間情報同士が一定時間以上重なる共通領域を有しかつ波形情報間の距離が一定値以下であれば、上記端末101,201をペアリング可と判定してその端末アドレスを保存し、以後この保存され端末アドレスを用いて端末101,201間のファイル転送を中継する。 (もっと読む)


【課題】動作設定のための時間的効率を大幅に向上させるとともに、ヒューマンエラーによる誤動作を確実に防止することができる陰圧治療装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】患者の創傷部Wを覆う被覆シートSの内側を陰圧状態に保ちながら、被覆シートSの内側から吸引流路11を通じて流体を吸引する吸引手段1と、処方箋に基づく設定に応じて、吸引手段1の動作を制御する制御手段2と、制御手段2と接続され、所定の情報に基づいて認証対象に対する認証を行う認証手段3と、を備える。認証手段3が、患者に対する認証を行うことにより制御手段2に設定が読み込まれ、操作権限を有する使用者に対する認証を行うことにより吸引手段1が起動する。 (もっと読む)


【課題】ALS等の難病に起因する高度の障害によって意思疎通がきわめて困難となっている患者についても簡便な意思伝達手段を提供する。
【解決手段】意思表出が困難な患者の肛門括約筋の動きを検出するための筋肉運動センサであって、前記患者の意思による前記肛門括約筋の動きから生じる物理量の変化を検出する物理量変化検出部と、前記物理量変化検出部により検出された物理量変化を電気信号に変換して出力する変換出力部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アドレス姿勢確認システムを提供する。
【解決手段】ゴルフアドレス姿勢確認システムは、位置情報を取得する測位装置を含む第1、第2測定部を備える。2つの測定点における位置情報に基づいて、2つの測定点を結ぶ直線を特定する制御部を備える。告知部を備える。第1測定部は使用者の一方の肩に取り付けられる。第2測定部は使用者の他方の肩に取り付けられる。制御部は、アドレスに入る前に、使用者が第1位置に移動した時に第1測定部を使って得た第1位置情報と、第2位置に移動した時に第1測定部を使って得た第2位置情報とに基づいて、第1直線を特定する。アドレスに入る時に、特定の時間間隔で、第1特定部で取得した位置情報と、第2測定部で取得した位置情報とに基づいて、使用者の両肩を結ぶ第2直線を特定する。制御部は、第1直線と第2直線とが平行な状態にあるか否かを判断し、告知部は、制御部による判断結果を使用者に告知する。 (もっと読む)


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