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Fターム[4C038VC06]の内容

Fターム[4C038VC06]に分類される特許

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本発明は、膝の回動不安定性を測定する測定デバイスに関する。本発明は、膝靭帯の状態を決定する決定デバイスであって、脛骨をそれ自体の軸線回りに回動させる力を作用させる少なくとも1つの力作用手段と、脛骨の回動角度を測定する少なくとも1つの測定手段と、前記回動を生じさせるために作用するトルクを測定する少なくとも1つの測定手段とを備えることを特徴とする、決定デバイスに関する。
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【課題】鏡に自分の姿を映すことは良くあるが、その際、自分だけを映すので肥満や痩せすぎの自覚が沸かず、自分の体型を相対的に自覚できない。
【解決手段】健康的、理想的体型モデルを防水タイプのステッカーにする。ステッカーを鏡やガラスなど、自分の姿が映るものに貼り、自分の体型を相対的に確認する事によって、肥満やメタボリック又痩せすぎなどを簡単に相対的に確認でき、自分の体型維持の目安と出来る。また、各家庭にある、鏡や窓等にシールを貼ることにより、無駄な出費を省き簡単に体型のチェックが行える。 (もっと読む)


【課題】臨床で用いられている測定方法と同一の方法である他動的な上肢屈曲動作を被験者にあたえながら筋固縮を測定し、特に歯車様固縮についてその測定結果を定量的に評価する装置を提供する。
【解決手段】上肢を肘関節と手首で固定する手段を備えたアームに直接接続されたギヤボックスを用いて動作トルクを増大したステッピングモーターを利用した他動的に被験者に上肢屈曲動作を与える動作手段と、筋電位を測定する筋電位測定手段と、前腕位置を変位ケーブルにより位置変換器で測定する前腕位置測定手段と、を備え、筋電位に関する生体情報を取り込んで得られたディジタルデータについて解析値を算出し、その解析値の算出データに基づいて筋固縮の定量評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】判定対象の背面形状に対して所定の分類中最も的確な分類を客観的に判定することができる背面形状判定分類方法及びそれを用いて自動的に判定を行う背面形状分類判定装置を提供することにある。
【解決手段】背面形状分類判定装置1は、人体背面の凹凸を関数化した背面形状データを複数のクラスタに分けて記憶した背面形状データベースを構成する記憶部11と、判定対象の背面形状を測定して当該判定対象の背面の凹凸を関数化した背面形状データを取得する背面形状取得手段と、前記判定対象の背面形状データと前記複数のクラスタに含まれる背面形状データとの間の距離に基づいて前記判定対象の背面形状が属するクラスタを決定する判定手段としての機能を備えた演算処理部11と、分離判定に基づいてレポートを表示する表示部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】石膏などを使わず人体から直接型取りが簡単にでき、熱硬化に際して特段の加熱を必要とせず、しかも熱硬化に際しての発熱温度を人体に傷害の無い程度の温度に制御できる、クッション型の型取り材と、それを用いた型取り方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタンの原材料のうち少なくとも第1成分(ポリオール)と第2成分(イソシアネート)を別々に用意するステップと型枠を兼ねたクッションを配した椅子を用意するステップと椅子のクッションの表面を空のポリエチレン袋で覆うステップとポリエチレン袋の表面を不織布で覆うステップと原材料を調合するステップとモデル人体が不織布の上に着座するステップと調合した原材料をポリエチレン袋に注入するステップとモデル人体がポリエチレン袋の背当て部分に徐徐によりかかるステップとモデル人体がポリエチレン袋から離脱するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】再現性の高い定量的な値に基づいて膝蓋骨可動性を評価できると共に、適切な療法を決定するための判断材料として有益な値を容易に得ることができる膝蓋骨可動性評価装置を提供すること。
【解決手段】膝蓋骨可動性評価装置1によれば、一対のアーム3,4により被検者の膝蓋骨前方に基準面2bを固定した後、キャリパ部9を膝蓋骨測定部位に位置合わせし、表示パネル9bよる表示を確認することにより、測定方向における膝蓋骨測定部位の位置が数値で得られる。すなわち、膝蓋骨104が止まるまで測定方向Aに押圧されたときの、測定方向Aにおける膝蓋骨104の移動距離を数値で取得することができる。測定方向にAおける膝蓋骨の移動距離は、膝蓋骨の可動性に相当する。よって、表示パネル9を確認し、測定方向Aにおける膝蓋骨104の移動距離を数値で取得することで、測定方向Aにおける膝蓋骨104の可動性を定量的な値に基づいて評価できる。 (もっと読む)


【課題】 歯科臨床において、顎の中心関係および顎運動の記録を行う際に用いる口腔内描記装置に関する。
【解決手段】 上顎プレ−トと、下顎プレ−トおよびこれらを連結する連結器具から成り、連結孔、スタッド取付孔および描記ピン取付孔並びに、前記連結孔の一部又は全体がマグネットによって形成される、口腔内描記装置において、3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する合成樹脂から成る下顎誘導ガイドプレートと描記板を有する指導描記テーブルを下顎プレ−ト本体に圧着、嵌め合い、着脱自在にしてなることを特徴とする、口腔内描記装置により達成され、また3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する下顎誘導ガイドプレート、20°〜50°の角度を有する複数枚から成り、着脱自在に適宜選択、嵌め合うことが出来、さらにまた下顎プレート連結部補助具の側壁に溝を儲け、且つその前後に2本のピンを設けたことを特徴とする、口腔内描記装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】膝関節の運動を厳密かつ詳細に測定し得るようにすることにある。
【解決手段】大腿に装着固定される大腿カフ1と第1の連結部材3との間の第1の軸線C1周りの回動角を検出する第1の角度検出手段4と、第1の連結部材3と第2の連結部材5との間の第2の軸線C2周りの回動角を検出する第2の角度検出手段6と、第2の連結部材5と第3の連結部材8との間の直線移動の移動量を検出する直線移動量検出手段9と、下腿に装着固定される下腿カフ2と第4の連結部材10との間の第3の軸線C3周りの回動角を検出する第3の角度検出手段11と、第4の連結部材10と第5の連結部材12との間の第4の軸線C4周りの回動角を検出する第4の角度検出手段13と、第3の連結部材8と第5の連結部材12との間の第5の軸線C5周りの回動角を検出する第5の角度検出手段14と、を具えてなる膝関節運動測定装置である。 (もっと読む)


本発明は、第一及び第二の表面を有する透明なポリマーシート(1)を含む、ヒトの組織中の創傷又は開口部の輪郭を記録し、そして転写するための装置に関し、ここで、該第一の表面は創傷又は開口部に面し、第二の表面は中心部分及び縁部分を含み、ここで、該縁部分は接着層(3)を備える。該装置は、創傷又は開口部の上に置かれ、そして輪郭(2)が装置の中心部分の上にトレースされ、そして装置は裏返され、そして器具へ移され、そして開口がトレースされた輪郭から切断される。
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【課題】ベッド利用者がベッドから起き上がる動作を、他の事象と区別して検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】柵を備えたベッドにおいて、前記柵をベッドの側に引く力を少なくとも検出するように配置されたセンサと、前記センサから出力される信号に基づき、前記力のデータを取得する取得手段と、前記ベッドの利用者の起き上がりを判定するために使用する基準データを格納する記録手段と、前記取得手段により取得されたデータと、前記基準データとを比較して、起き上がりか否かを判定する判定手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


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