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Fターム[4C038VC11]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | 連結棒、接触棒タイプ (23)

Fターム[4C038VC11]に分類される特許

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【課題】足裏にずれ刺激を与えたときの感覚閾値を簡便にしかも高い再現性で測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】基台1に固定されて足裏を支持する足載台2と、足裏にずれ刺激を与えるプローブ4と、基台1に設けられて、プローブ4を足裏に沿って直交方向へ個別に移動操作するプローブ駆動構造3を備えている。さらに、ずれ刺激を認識した被験者によって操作される入力スイッチ5と、プローブ駆動構造3の駆動状態を制御する駆動制御部と、入力スイッチ5の出力信号とプローブ4の移動状況を記憶する記録部とを備えている。プローブ4をプローブ駆動構造3で直交方向へ個別に移動操作して足裏にずれ刺激を与え、ずれ刺激を知覚した被験者が入力スイッチ5を操作することにより、感覚閾値を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定結果を受診者に把握しやすく表示する健康管理装置を提供する。
【解決手段】健康管理装置である腹部脂肪測定装置では、被験者の腹部の縦横幅を測定し、それらで規定される楕円を外形楕円とする。腹部脂肪測定装置は、腹部背面の皮下脂肪を表わす画像を付加画像として、内臓脂肪量と皮下脂肪量との割合に関連付けて予め記憶しておく。腹部脂肪測定装置では、測定された被験者の内臓脂肪量と皮下脂肪量との割合から記憶されている付加画像の中から対応する画像を抽出し、外形楕円に付加した上で、外形楕円内に、測定された除脂肪量、内臓脂肪量、および皮下脂肪量を表わす図形を描画して表示する。 (もっと読む)


【課題】体組成情報を立体的に精度よく精緻に測定することが可能な体組成情報測定装置を提供する。
【解決手段】体組成情報測定装置1Aは、電極ユニット100Aに行列状に設けられた電極体120と、当該電極体120の各々に含まれる電極を腹部201に向けて押圧する押圧機構と、体形情報取得部と、電位情報取得部と、体組成情報取得部とを備える。体形情報取得部は、複数の電極の各々の移動量を検出して腹部201の外形情報を取得する。電位情報取得部は、複数の電極のうちから順次選択される2つの電極間に電流を流し、その状態において残る電極のうちから順次選択される1つの電極の電位を検出する。ここで、電位情報取得部は、少なくとも、電流が流される2つの電極の各々が位置する行または列のいずれかとは異なる行または列に位置する1つの電極の電位を検出する。体組成情報取得部は、外形情報および電位情報に基づいて体組成情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】
骨突出度を定量的に測定できると共に、操作が簡単で初心者でも容易に測定することができる人体部位測定器具を提供することを課題としている。
【解決手段】
略矩形の板状の器具本体11と、器具本体11の向かい合った一対の長辺の中央部に一対の長辺12,12と直交する方向に摺動自在に設けられた長尺体の移動測定子30とを有する人体部位測定器具10であって、少なくとも一方の長辺12、12の両端部には人体の左右の臀筋D,Dに接触することのできる突出部13,13が一つずつ設けられて対峙していると共に、移動測定子30と器具本体11との接触部には、両者の相対的な移動量が確認できる表示部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】動物の鬱状態の定量的な評価を実現できるようにする。
【解決手段】被計測対象動物200に対して刺激棒13で刺激を与え、被計測対象動物200が刺激棒13に対して起こした行動に基づく振動を加速度センサー14で検出し、この加速度センサー14で検出した振動に基づいて、被計測対象動物200の刺激棒13による刺激に対する応答量を計測・指令装置30で計測するようにする。これにより、被計測対象動物200の鬱状態を定量的に評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 測定したい一方の点が仮想点であっても、2点間の距離の測定を簡易にししかも正確に行なえるようにし、測定精度の向上を図る。
【解決手段】 口腔内にある顎堤の前後方向であって、顎堤の前側に位置する第1測定点と、顎堤の後方に位置する仮想の第2測定点との2点間距離を測定するもので、顎堤の前後方向に亘って配置される所定長さの本体11と、本体11の長手方向一端側に突設され第1測定点の粘膜翻転部に係止される棒状の第1係止部12と、本体11の長手方向他端側に突設され顎堤の後方左右に位置する一対の所定部位に係止されて該所定部位間に掛け渡されるとともに第2測定点を通る板状の第2係止部13とを備えて構成し、第1係止部12及び第2係止部13の間隔をスライド機構14により可変にした。 (もっと読む)


【課題】関数曲線を各種クラスタに分類した際に、最適分類数を数値指標を用いて定量的に決定した関数データベースを生成できる関数データベース生成方法及び関数データベース生成装置を提供することにある。
【解決手段】関数エータベース生成装置Aは、演算処理部3内に複数の関数曲線の関数クラスタ解析結果を取得する関数クラスタ結果取得部31と、該関数クラスタ解析結果のクラスタ毎にまとまり度合いを示す指標を算出し、クラスタ数の変化に対する前記指標の変化が所定値以下になるクラスタ数を分類数として決定する分類数決定部32と、決定された当該分類数で前記関数曲線をデータベース化して出力するデータベース出力部34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
目的に応じた各種支持体に取着できて人のバランス機能、柔軟性を測定できる多機能リーチ測定器を提供すること。
【解決手段】
支持体4と、支持体4に載設される測定部3と、測定部3に水平方向ヘ摺動自在に取着される水平枠6と、水平枠6の基端に交差状に取着され左右に突出する当接片5とからなるリーチ測定器2において、測定部3は支持体4に着脱可能に載設されるものとし、測定部3を支持体4から離脱して、他の支持体ヘ取り付けバランス機能の測定或いは他の機能の測定を行なえる様にした多機能リーチ測定器である。 (もっと読む)


本発明は、患者のための統合センサユニットを備えたベッドに関する。更に、本発明は、患者のためのセンサユニットを備えたベッドを提供する方法に関する。単純で且つ信頼性のある、患者を監視するための技術を提供するために、少なくとも一つの第一及び第二のベッドフレームセクション(1、2)を備えたベッドフレーム(3)を有するベッドが提案される。それらベッドフレームセクション(1、2)は、少なくとも一つのヒンジ(4)を用いて相互に接続される。そのベッドは、更に、センサユニット(5、5’)を有し、センサユニット(5、5’)は、ヒンジ(4)のピボット(9)に接続され、ピボット(9)の回転軸(22)に実質的に垂直な方向(21)におけるベッドフレームセクション(1、2)の動きを測定するよう構成されることを特徴とする。
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【課題】ユーザが上肢部の訓練を行うことを可能にする方法と装置を提供する。
【解決手段】アームの一端はベースに接続されてアームを確実に支持し、他端はユーザの上肢部の直近でユーザの近傍に位置する。アームの端部又は端部間に複数のジョイントが形成され、各ジョイントは1つ以上の回転自由度を有し、この回転自由度に於ける回転運動に対して抵抗を与える結果、アームの自由端は三次元空間内で移動でき、アームは自己を支持できる。複数のマニピュランダムを有するマニピュランダムアセンブリをアームの自由端に取り付け、各マニピュランダムはユーザの把持範囲内に位置し、ユーザの日常生活の活動で上肢部が遭遇する対象物を表す。アーム、ジョイント又はマニピュランダム上のセンサは運動又は力を検出して信号を処理装置に中継し、これらの信号をサンプリング、表示及び記憶し、運動力学的又は運動的変数に処理する。これらの変数を処理してコンピュータゲームのソフトウェアプログラムを制御し、セラピーによる養生の結果の評価に対する実績の数量化を可能にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】運動抑制を伴う場合であっても定量的に腰椎の可動性を測定することができる腰椎可動性測定システムを提供する。
【解決手段】腰椎可動性測定システム1は、椎間2を構成する椎骨3,3の棘突起4をそれぞれ把持する把持器5と、前記把持器5を駆動して前記椎間2に荷重を負荷する駆動部であるアクチュエータ6と、前記荷重と前記椎骨3間の変位とを測定する測定部7と、前記測定装置8を制御するパーソナルコンピュータ9とから構成されている。パーソナルコンピュータ9によって荷重データ及び変位データを基に各種処理を実行し、これにより腰椎可動性測定に有用な情報を医師に対し提供する。 (もっと読む)


【課題】 歯科臨床において、顎の中心関係および顎運動の記録を行う際に用いる口腔内描記装置に関する。
【解決手段】 上顎プレ−トと、下顎プレ−トおよびこれらを連結する連結器具から成り、連結孔、スタッド取付孔および描記ピン取付孔並びに、前記連結孔の一部又は全体がマグネットによって形成される、口腔内描記装置において、3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する合成樹脂から成る下顎誘導ガイドプレートと描記板を有する指導描記テーブルを下顎プレ−ト本体に圧着、嵌め合い、着脱自在にしてなることを特徴とする、口腔内描記装置により達成され、また3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する下顎誘導ガイドプレート、20°〜50°の角度を有する複数枚から成り、着脱自在に適宜選択、嵌め合うことが出来、さらにまた下顎プレート連結部補助具の側壁に溝を儲け、且つその前後に2本のピンを設けたことを特徴とする、口腔内描記装置により達成される。 (もっと読む)


患者の心臓の運動を監視する方法及び装置は、患者の組織の一部に固定可能なプローブを使用する。プローブは例えば、患者の大動脈弓や甲状軟骨に固定されてもよい。プローブは患者に接触するよう付勢される。プローブは心臓の運動により生じる動きを検出する。装置は心臓の運動により生じる加速度及び運動を表示可能である。多くの解剖の部位からの波形が捕捉可能であり、時間及び振幅において正規化可能であり、合成した波形を形成可能である。波形の合成は加算や減算を伴う。
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【課題】本発明は、寝返りと離床前動作とを区別することができ、かつ、離床前動作の速度が変化しても離床前動作を検出することのできる離床前動作検出装置、離床前動作検出システム、離床前動作検出プログラム、記録媒体及び離床前動作検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る離床前動作検出装置、離床前動作検出システム、離床前動作検出プログラム、記録媒体及び離床前動作検出方法は、ベッド端部に設けられたベッドの手すりに加わる圧力を検出することによって、ベッド上の被介護者が上体を起こす動作を離床前動作として検出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る離床前動作検出装置は、人間の横たわるベッドと前記ベッドに装着される手すりとの接合部分に装着され、前記手すりが前記ベッドに加える圧力を検出圧力として検出する圧力検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】膝関節の運動を厳密かつ詳細に測定し得るようにすることにある。
【解決手段】大腿に装着固定される大腿カフ1と第1の連結部材3との間の第1の軸線C1周りの回動角を検出する第1の角度検出手段4と、第1の連結部材3と第2の連結部材5との間の第2の軸線C2周りの回動角を検出する第2の角度検出手段6と、第2の連結部材5と第3の連結部材8との間の直線移動の移動量を検出する直線移動量検出手段9と、下腿に装着固定される下腿カフ2と第4の連結部材10との間の第3の軸線C3周りの回動角を検出する第3の角度検出手段11と、第4の連結部材10と第5の連結部材12との間の第4の軸線C4周りの回動角を検出する第4の角度検出手段13と、第3の連結部材8と第5の連結部材12との間の第5の軸線C5周りの回動角を検出する第5の角度検出手段14と、を具えてなる膝関節運動測定装置である。 (もっと読む)


【課題】以前より医療の現場では呼吸モニタリング装置を用いない自己呼吸停止法を行なっているが、この自己呼吸停止法を検証した結果、自己呼吸停止法についての理解が十分でない患者は自己呼吸停止の精度が著しく悪いため、かねてからより理解し易く精度の高い呼吸停止法および呼吸モニタリング装置の開発が望まれていた。
【解決手段】被検者の胸部および腹部等の体幹部に被せて被検者が横たわる寝台に装着するハウジングと、前記ハウジングに取り付けられ、被検者体幹部の胸部および腹部の少なくとも2箇所の変異量を検出する変位量検出手段と、検出された呼吸による胸部および腹部の変異量を統合した合成変位量を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする多点検出型呼吸モニター装置。 (もっと読む)


【課題】 脊椎間における不安定性を迅速且つ容易に、更に高温滅菌処理に対する材質の安定性を保持した小型で堅牢且つ構造の簡単な脊椎間の不安定測定具を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】 本発明装置による脊椎間の不安定性度を測定するための方法は、脊椎の棘突起部にピンを挿入するための2個の小さな穴を開け、その穴にピンを挿入する。次にバネを最大程度に圧縮した状態で、バネ支持体とその両端部に固設されたピン挿入導管及び計測板の孔71及びピン案内溝72を組合せてピンに挿入する。ここで、脊椎間が安定であればバネの離隔力に打ち勝ってピンの移動は殆ど無い。一方、脊椎間が不安定であればバネの離隔力に打ち勝てず、ピンは案内溝に沿って移動する。そして、その移動量を測定して、不安定性度を精確に測定する。 (もっと読む)


【課題】 被験者が変っても高さ調整を行うことなく連続して測定が可能なバランス測定器を提供すると共に、全体としてコンパクト且つ移動や持ち運びが簡単なバランス測定器を提供する。
【解決手段】 垂直な取付面Wに固定される固定部材10と、固定部材10に着脱可能に取り付けられる本体3と、を有し、本体3は、固定部材10に着脱可能に取り付けられるベースプレート20と、ベースプレート20に設けられ、取付面Wに沿って水平方向に移動可能なスライド部材30と、ベースプレート20に対して垂直方向に突出するようにしてスライド部材30に立設された支持部材40と、被験者が手を伸ばした状態で傾倒姿勢を深めながらスライド部材30を水平移動させるために支持部材40に取着された押し板50であって、異なる身長の被験者にも使用できるように上下方向に所定の長さを有して形成された押し板50と、押し板50の移動距離を測定するスケール60とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 放射線被曝を伴うことなく、簡便に上下顎骨の前後的位置関係を把握することができる顎顔面形態計測装置および顎顔面形態計測方法を提供する。
【解決手段】 第1の圧接端子3を顔面のsN点またはsN’点に、第2の圧接端子11を顔面のsA点に、第3の圧接端子21を顔面のsB点にそれぞれ圧接し、sN点またはsN’点とsB点とを結ぶ線分とsN点またはsN’点とsA点とを結ぶ線分とのなす角度を計測することにより顎顔面形態を計測する。第1の圧接端子3、第2の圧接端子11および第3の圧接端子21の圧接により計測される上記角度と、セファログラム分析により計測されるANB角との相関関係をあらかじめ求めておき、この相関関係に基づき、第1の圧接端子3、第2の圧接端子11および第3の圧接端子21の圧接により計測される上記角度からセファログラム分析により計測されるANB角を推定する。 (もっと読む)


【課題】 内・外旋ともに正確に測定することができる肩関節の回旋角度測定方法と回旋角度測定器を提供する。
【解決手段】 測定方法は、被測定者aの体幹側部に沿って肘bを伸展させた状態で内・外旋の角度を測定する。測定器は、内旋測定時に被測定者aの体幹側部に沿って伸展した肘bの前部とほぼ直交状態で使用され、内旋測定時に被測定者aの体幹と干渉しない平面形状を有する目盛表示部10と、測定時に被測定者aの肘b前部のほぼ中央を先端部に接触させる中心指示片11とを有する測定板1を備え、測定板1には中心指示片11の側部へ内旋測定時に被測定者aの肘bの一部が案内される切欠状案内部12を有し、目盛表示部10には前記中心指示片11の先端部の基点11aを中心とする角度目盛10aが表示したことを特徴とする。 (もっと読む)


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