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Fターム[4C038VC12]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | 接点ピンタイプ (6)

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Fターム[4C038VC12]に分類される特許

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【課題】 測定したい一方の点が仮想点であっても、2点間の距離の測定を簡易にししかも正確に行なえるようにし、測定精度の向上を図る。
【解決手段】 口腔内にある顎堤の前後方向であって、顎堤の前側に位置する第1測定点と、顎堤の後方に位置する仮想の第2測定点との2点間距離を測定するもので、顎堤の前後方向に亘って配置される所定長さの本体11と、本体11の長手方向一端側に突設され第1測定点の粘膜翻転部に係止される棒状の第1係止部12と、本体11の長手方向他端側に突設され顎堤の後方左右に位置する一対の所定部位に係止されて該所定部位間に掛け渡されるとともに第2測定点を通る板状の第2係止部13とを備えて構成し、第1係止部12及び第2係止部13の間隔をスライド機構14により可変にした。 (もっと読む)


【課題】枕と敷き寝具の選定には、両者を合わせて考える必要があり、敷き寝具らに寝具選定の正確さが向上することになる。そこで、寝姿勢計測共に使うことができる、頭部3D形状計測を店頭で簡便かつ安価に計測できる計測方法及び装置を得る。
【解決手段】基準面のX,Y軸に間隔を有して、且つ、法線Z方向にスライド可能に配列されスライド量を検知可能とした複数のピンに対し、前記ピンのスライド方向と移動方向を同じにして人体採寸部を押し当て、人体採寸部によりスライドしたピンのスライド量を検知する。 (もっと読む)


【課題】 脊椎間における不安定性を迅速且つ容易に、更に高温滅菌処理に対する材質の安定性を保持した小型で堅牢且つ構造の簡単な脊椎間の不安定測定具を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】 本発明装置による脊椎間の不安定性度を測定するための方法は、脊椎の棘突起部にピンを挿入するための2個の小さな穴を開け、その穴にピンを挿入する。次にバネを最大程度に圧縮した状態で、バネ支持体とその両端部に固設されたピン挿入導管及び計測板の孔71及びピン案内溝72を組合せてピンに挿入する。ここで、脊椎間が安定であればバネの離隔力に打ち勝ってピンの移動は殆ど無い。一方、脊椎間が不安定であればバネの離隔力に打ち勝てず、ピンは案内溝に沿って移動する。そして、その移動量を測定して、不安定性度を精確に測定する。 (もっと読む)


【課題】ふとんを使用する個人の仰臥位と側臥位の寝姿勢と体圧分布を測定しながら、寝具を使用する本人にとって至適な寝姿勢と体圧分布になるような弾力性分布を求めること。そして、この弾力性分布を持った敷き寝具を製造する方法である。
【解決手段】弾力性の異なる多くのブロックを並べた測定用の敷きふとんに被験者を寝かせ、仰臥位と側臥位の寝姿勢測定装置と体圧分布測定装置によって寝姿勢と体圧分布を測定しながら、至適になるようにブロックを入れ替えて、至適な体圧分布と寝姿勢になるような弾力性分布を求める。この至適な体圧分布と寝姿勢になるような弾力性分布を持った敷き寝具を、敷き寝具の必要箇所を切り取って、この部分に同じ大きさの弾力性の異なる断片を入れ替えることによって製造する。 (もっと読む)


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