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Fターム[4C038VC15]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | X線診断応用 (30)

Fターム[4C038VC15]に分類される特許

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複数の被験体に関する、身体の特定の部分(全身であってもよい)の3次元ジオメトリ情報を保存する方法およびシステムについて記載されている。上記方法および上記システムは、組織化および分析のステップを含み、身体の特定の部分の拡縮可能な特徴要素、および、当該特徴要素の部分集合の組み合わせにより、対応するスケール因子と共に、特定の被験体の身体の特定の部分の近似されたジオメトリを取得し、記憶する。上記方法は、(1)所定の基準にしたがって、前記複数の被験体のそれぞれに関する3次元ジオメトリ情報を組織化し、組織化3次元ジオメトリ情報を取得するステップと、(2)前記複数の被験体のそれぞれに関する組織化3次元ジオメトリ情報が、前記身体の特定の部分の平均化された3次元ジオメトリ情報に対して、前記身体の特定の部分に関する拡縮可能な特徴要素の組み合わせにより近似可能であるように、前記複数の被験体の組織化3次元ジオメトリ情報を分析することによって、(a)当該平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)当該拡縮可能な特徴要素とを取得するステップと、(3)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの被験体に関する前記組織化3次元ジオメトリ情報と、前記平均化3次元ジオメトリ情報とを比較し、(a)前記拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(b)当該部分集合に含まれる特徴要素の組み合わせによって、前記平均化3次元ジオメトリ情報に対する前記組織化3次元ジオメトリ情報を所定の精度で近似するために、前記特徴要素に対応するスケール因子とを決定するステップと、前記特徴要素のそれぞれは、対応するスケール因子に合わせて拡縮されており、(4)(a)前記平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの特定の被験体に関する拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(c)前記部分集合に含まれる特徴要素に対応する前記特定の被験体に関するスケール因子とを記憶することによって、前記特定の被験体に関する近似された組織化3次元ジオメトリ情報を記憶するステップとを含む。
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【課題】心拍に同期して呼吸を行うように被検者や患者、使用者を促す呼吸指示装置、および、このような制御装置を備えた医療用計測装置、医療用治療装置および健康器具を提供する。
【解決手段】本発明の呼吸指示装置は、対象者の心拍に関する情報を取得する心拍情報取得部101と、心拍に関する情報を解析し、心拍の特定位相に同期する信号を出力する心拍解析部102と、心拍の特定位相に同期する信号に基づいて、対象者の好ましい呼吸のタイミング示す呼吸指示信号を出力する呼吸指示信号出力部103とを備える。 (もっと読む)


体組織への損傷を診断するための方法およびシステムを提供する。本発明の方法は、一実施形態において、患者固有の骨の三次元モデルを作成する段階と、患者の実際の骨を患者固有の骨モデルと位置合わせする段階と、所定範囲の運動を行う患者の骨の運動を追跡する段階と、損傷を診断するために患者の骨の運動を骨運動データを有するデータベースと比較する段階とを有する。上記データベースは、検証済みの診断データと組み合わせた骨運動データを有する。
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【課題】コストの増大を抑制しつつ測定精度の信頼性向上を図ることができる胴体縦横幅測定ユニットおよび内臓脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】ユニット本体40に対して垂直方向に移動可能に取り付けられ、被験者5の胴体上面に接触する第1接触部41と、ユニット本体40に対して水平方向に移動可能に取り付けられ、ユーザ5の胴体側面に接触する第2接触部42、第3接触部43と、第1接触部41がユーザ5の胴体上方の原点位置から胴体上面に接触するまでの下降距離を検出する縦幅検出用エンコーダ441と、ユニット本体40に対して第2接触部42の移動距離と同じ距離を水平方向に移動可能に取り付けられ、第3接触部43の第2接触部42に対する相対的な移動距離を検出する横幅検出用エンコーダ442と、を備える。 (もっと読む)


関節の回転軸を決定する方法であって、前記関節の少なくとも1つの骨を動かすステップと、前記少なくとも1つの骨が動くにつれて、前記少なくとも1つの骨の座標を記録するステップと、回転軸を計算するために、記録された座標を使用するステップと、を備えていることを特徴とする方法。関節の回転軸を決定するためのシステムであって、使用時に、前記関節の少なくとも1つの骨を動かすための装置と、使用時に、前記少なくとも1つの骨に可逆的に接続されるための少なくとも1つの基準と、前記少なくとも1つの基準の座標を記録するための少なくとも1つの測定システムと、本願発明の方法を実行するために構成された少なくとも1つのコンピュータと、を備えることを特徴とするシステム。
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肢の3次元モデル上の人工装具要素の輪郭を位置決めする方法。肢の患者固有の解剖学的データが集められる。第1および第2の解剖学的目標が確認されて第1の空間的関係を決定する。第3の解剖学的目標が確認されて、第1の空間的関係に対する第2の空間的関係を決定する。人工装具要素の輪郭が、1つの自由度を除く全ての自由度内で位置決めされる。第4の解剖学的目標が確認されて、人工装具要素の輪郭を残りの1つの自由度内で位置決めする。
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【課題】データベースに登録した時点では正常であった歯が、同定時に変化している場合でも、本人であることを高精度に同定できるようにする。
【解決手段】不特定多数者をX線撮影して取得した歯の画像から、各歯の輪郭と治療痕の輪郭とを抽出し、抽出された輪郭情報を該当する各歯の番地と対応付けて登録した生前データベース12と、身元不明者をX線撮影して取得した歯の画像から、各歯の輪郭と治療痕の輪郭とを抽出し、抽出された輪郭と該当する各歯の番地と対応付けた身元不明者の各歯1本ごとの階調画像について、前記生前データベースに登録されている身元既知の輪郭情報より求めた各歯1本ごとの階調画像との類似度を算出し、類似度が最大となる歯の階調画像に基づいて身元不明者の本人同定を行なうマッチング処理部14を備えている歯形情報本人同定システムにおいて、前記マッチング処理部14が、状態遷移している歯を除外して、前記類似度を算出する機能14Bを有している。 (もっと読む)


脊椎の少なくとも一部の画像から得られるデータを処理する脊椎骨折予測方法は、脊椎の椎骨における将来的な骨折の危険を評価する。脊椎の少なくとも4つの隣り合う椎骨に関する位置データを処理する。隣り合う椎骨のうちの少なくとも2つにおける脊椎の曲率を算出する。異なる曲率値を計算して脊椎の曲率の不規則性の程度を表わす値を取得し、また、不規則性の程度を使用して、脊椎の椎骨における将来的な骨折の危険の評価を行う。不規則性の程度が高いほど、将来的な骨折の危険が高くなる。
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本発明は、動く対象2の機能特性を決定するシステム1に関し、システム1は、対象2の動きに追随するように対象2に接触可能なタグ3と、タグ3の動きを決定する動き決定装置4とを有する。システム1は、タグ3の決定された動きから対象2の機能特性を決定する機能特性決定装置5を更に有する。
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【課題】患者が被る脳卒中のタイプの診断を助けるための診断または治療装置ならびに脳卒中診断方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの画像化モダリティと、
画像化モダリティのデータから画像を描くように構成されたプロセッサ、患者の動きを検出するセンサ、患者の動きの影響について画像を補正するように構成されたプロセッサ、患者モニタ、血糖分析装置、血液分析装置、画像融合ユニット、コンピュータおよび患者データを入力するためのインターフェイス、の内から選択された2つ以上の装置と
を含み、画像化モダリティと前記2つ以上の装置とがデータインターフェイスを利用して通信を行う。 (もっと読む)


選択された脊髄の領域における、2つの椎骨の隣接した終板間の椎間板領域において、補綴椎間板の寸法および/または配置を決定する方法であり、隣接した終板間における、椎間板領域の高さ、幅、奥行きおよび脊柱前湾を識別するためにコンピュータを使用し、人工装具についての製造寸法および脊柱前湾に係る規格に従って、椎間板領域に配置可能な、実際の補綴椎間板に相当する人工容量を生成するためにコンピュータを使用し、椎間板領域の回転中心および補綴椎間板の容量の回転中心を決定するためにコンピュータを使用し、補綴椎間板の容量の回転中心が椎間板領域の後方に位置するように、椎間板領域における補綴椎間板の容量を配置するためにコンピュータを使用し、人工装具についての外科医または製造者の規格に従って、椎間板領域の範囲内に適合する補綴椎間板の容量を決定するためにコンピュータを使用することを特徴とする方法。
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呼吸マーカー(40、140、240、340、440)は、撮像対象の呼吸とともに動くように該呼吸に動作的に結合された細長い検出可能部(42、342、442)を含む。この細長い検出可能部は、相異なる時点且つスキャナ軸(20)に沿った相異なる位置で撮像スキャナ(10)によって収集された画像群を横切るように配置され、且つ画像群内でマーカー形状として検出可能にされる。マーカー位置探索手段(52、54)が、画像群内でマーカー形状の位置を決定するように構成される。
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生体測定の分野は、生物種の全構成員の間で異なりうる特徴を識別することによって、生物種の構成員を識別および/または特徴付けする方法、ならびに識別可能な特徴に少なくとも部分的に基づいてその生物種の構成員を区別する方法に関連する。本出願は生体測定識別の分野に関係し、より具体的には、頭蓋骨縫合線の生体測定的検出に少なくとも部分的に基づく識別の分野に関係する。

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【課題】対象物体の向きが変化した場合でも正確な特徴点検出を可能とする特徴点検出装置を提供する。
【解決手段】特徴点検出装置は、処理すべき顔画像を取得する画像入力部110と、顔の平均的な3次元形状を保持している3次元形状情報保持部200と、入力顔画像と3次元形状との対応関係を推定する対応関係推定部120と、得られた対応関係を利用して入力画像上に特徴点の探索領域を設定する探索領域取得部130と、探索領域内から特徴点の位置を定める特徴点検出部140とを備える。 (もっと読む)


本発明は、歯の印象の正確な三次元模型を得る方法に関する。本方法は、上顎の印象および/または下顎の印象の少なくとも一部をスキャンするステップと、印象のスキャンを得るステップと、印象のスキャン品質を評価するステップと、この印象のスキャンを用いて三次元模型を得ることによって歯の印象の正確な三次元模型を得るステップとを含む。本発明はまた、印象および/またはプレパレーションの品質を評価する方法を提供し、この方法は、評価対象の印象および/またはプレパレーションの三次元コンピュータ模型を得るステップと、印象および/またはプレパレーションを前記三次元模型に基づき評価するステップと、を含む。
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【課題】低侵襲性で能動的にガイドされ、後線維輪の内面に直接かつ安定した進入をもたらす椎間板の修復および診断機器であって、後線維輪から意図せずに出て行くことなく脊髄を傷めない機器を提供する。
【解決手段】前進器、プッシュロッド、又はアクチュエータは、中空送出カニューレによって軸方向に移動可能に支持され、柔軟なプローブ部材20に結合される。プローブ部材の遠位端に接続するプローブチップ80を有する。プローブ部材は、湾曲した経路または曲面を有するスロットから出て、カニューレの縦軸に対して30〜150度の角度で前進できる。 (もっと読む)


【課題】既存の認証装置と同レベルの性能の装置であっても、高い認証精度を維持できる生体認証装置を提供する。
【解決手段】
指の静脈パタンの3次元画像を透視撮影する撮影装置25と、撮影装置25の出力する3次元画像データ41と、特定の指静脈認証装置の撮影特性パラメータ42とを記憶する記憶装置40と、3次元画像データ41を撮影特性パラメータ42に基づいて解析して演算処理し、特定の指静脈認証装置の複数の認証用2次元画像データ43であって、それぞれ、撮影条件の異なるものを生成する認証用画像データ生成手段32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】脊柱画像における脊柱彎曲の自動検出および特定の角度の計算手段を提供する。
【解決手段】脊柱彎曲を脊柱画像内に線として自動表示し、少なくとも1つの第1の角度または第2の角度を前記脊柱彎曲の線に基づいて計算する。 (もっと読む)


股関節置換術を実施中に外科的パラメータを測定して、股関節インプラントを大腿骨内に挿入する際に、オペレータ(S)を誘導するためのCAS(コンピュータ支援システム)システム(50)および方法(100)であって、骨盤との関係が固定されている第1追跡可能基準(56)、およびレジストレーションツール(56)を含む。センサ装置(54)が、第1追跡可能基準(56)およびレジストレーションツール(56)を追跡する。第1追跡可能基準(56)およびレジストレーションツール(56)の追跡データを受信するコントローラユニット(52)が、センサ装置(54)に接続する。コントローラユニット(52)は、追跡データから、骨盤基準系を追跡するために骨盤の追跡可能基準(56)の位置および方向を、次いで、大腿骨基準系を生成するためにレジストレーションツール(56)の位置および方向を、順次実行される二つのステップで計算する位置および方向計算器(202)を有する。基準方向調整器(204)が、骨盤基準系、および第1追跡可能基準(56)と関係付けられる大腿骨基準系の追跡データを受信して、骨盤基準系に対して基準方向となるように大腿骨基準系の方向を向け、基準方向の関数として基準調整値を生成する。外科的パラメータ計算器(206)が、レジストレーションツール(56)から追跡データを受信して、基準調整値の関数として外科的パラメータを計算し、順次に実行される二つのステップで、外科的パラメータが基準方向により関連付けられる。
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本発明は、整形外科的オーダーシューズの製造方法に関する。この場合、負荷の加わった状態で患者の足が3次元で写真によりスキャンされ、スキャンにより求められた測定データがコンピュータに記憶され、足の3次元画像が得られるよう処理される。算出されたこの画像に患者の足のレントゲン画像が重畳され、はめこみ合成されたレントゲン画像の事前情報が考慮されながらスキャンにより得られた測定データに従い加工処理機械が制御され、靴型もしくはフットベッド、アッパーが自動的に作成され、さらにつり込みおよびソール作成が行われる。
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