説明

Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

21 - 40 / 1,177


【課題】ホームモニタリングに適したPSG検査装置を提供すること
【解決手段】PSG検査用頭部装具は、脳波電極と、眼電電極と、酸素飽和度センサとを具備する。脳波電極は、ユーザの脳波を取得する。眼電電極は、ユーザの眼電を取得する。酸素飽和度センサは、ユーザの酸素飽和度を取得する。さらに頤筋電を取得する頤筋電電極と、鼻口呼吸を取得する気流センサと、心電を取得する心電センサと、呼吸運動を取得する呼吸運動センサとを有するPSG検査用胸部装具とを具備するPSG検査装置。 (もっと読む)


【課題】正確に足首インピーダンス(弾性係数と粘性係数)を求めることができる、新規な測定装置を得る。
【解決手段】本発明は、座位姿勢における被験者2の足首インピーダンスの測定装置に関する。この測定装置は、被験者2の足先2aが載せられるフットプレート10と、フットプレート10上に足先2aを固定する足先固定具11と、前後方向、左右方向、上下方向の第1〜第3の回転軸30・50・70のまわりにフットプレート10を揺動回転させる第1〜第3の駆動部12〜14と、フットプレート10の角度を検出する角度検出手段15とを備える。各駆動部12〜14は、フットプレート10に駆動回転力を付与する駆動源38・58・78と、伝動機構39・59・79とを備える。回転軸30・50・70のそれぞれにトルク検出手段40・60・80を設ける。 (もっと読む)


【課題】トイレ、風呂場、廊下等に設置してある既存の照明器具の代わりに設置するだけで、人体の位置、呼吸数及び心拍数等を検出することができ、人体の容体の急変を迅速に検知することができる定在波レーダー内蔵型LED照明器具を提供する。
【解決手段】ケース内に、円周上に配置されたLED6と、定在波レーダーモジュール8と、演算部31が設けられた基板7と、LED制御ユニット10とが配置されている。LEDから照明光が外部に向けて出射されると共に、定在波レーダーモジュール8からマイクロ波が送信され、反射波を検出する。演算部31は、送信波及び反射波を合成して、定在波を検出し、この定在波から、被反射体までの距離及び微小変位(脈拍、呼吸)を検出する。 (もっと読む)


【課題】物体の動きの検出精度の向上を図ることが可能な、検出装置、検出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】一定の掃引区間において周波数が変化する送信信号と、送信信号の送信に応じて受信される受信信号との周波数差を周波数として有するビート信号に基づいて、掃引区間ごとにビート信号の位相シフト量を算出し、算出された位相シフト量に基づいて、物体の動きを検出する動き検出部を備える、検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】被検者のプライバシーを侵害することなく、摂食動作を手軽にかつ正確に検出できる手段を提供する。
【解決手段】摂食時に、一端部1aが使用者の手指で把持され、他端部1bが使用者の口に入れられる摂食用具1と、摂食用具の一端部に設けられた第1の電極2と、摂食用具の他端部に第1の電極から電気的に絶縁された状態で設けられた第2の電極3と、摂食用具に内蔵され、第1および第2の電極間の電気抵抗を測定する抵抗測定部4と、摂食用具に内蔵され、抵抗測定部の測定値が予め決定された基準値以下であるとき、使用者の摂食動作が生じたものと判定して、摂食動作検出信号を出力する摂食動作検出部5を備える。基準値は、使用者の摂食動作に伴って摂食用具と使用者の身体とにより電気的閉回路が形成された場合に抵抗測定部によって測定される電気抵抗値に基づいて予め決定される。 (もっと読む)


【課題】
車両に加速度が発生した場合においても、車両運転者の覚醒度を判定することができる車両運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】
車両の座面に圧力センサ2を備え、圧力センサ2の圧力データから重心点Rを検出し、カーブ進入・脱出時、または加速・減速時などのように車両に加速度がかかった場合、重心点Rが、ある基準重心点Oの周辺の領域である基準領域Eに収束するまでの収束時間ΔTcを測定し、収束時間ΔTcの長さにより車両運転者の覚醒度を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検者の容態悪化の早期発見に資することができるバイタル計測器の提供を目的とする。
【解決手段】バイタル計測器10は、被検者の呼吸運動を検知して呼吸運動に基づく第1の呼吸波形を取得する第1の検知部21と、第1の検知部よりも被検者の下肢側において被検者の呼吸運動を検知して呼吸運動に基づく第2の呼吸波形を取得する第2の検知部22と、を有しており、第1の呼吸波形の位相と第2の呼吸波形の位相が逆位相である場合、第1の呼吸波形の位相が反転された反転位相波形と第2の呼吸波形とが加算平均された波形を評価用呼吸波形として出力し、第1の呼吸波形の位相と第2の呼吸波形の位相が逆位相であることを検出しなかった場合、第1の呼吸波形と第2の呼吸波形とが加算平均された波形を評価用呼吸波形として出力する。 (もっと読む)


【課題】X線透視を行うことなく、生体の管状器官に形成された狭窄部の形状、長さおよび径に関する情報を取得することが可能な計測装置、計測システムおよび計測に好適に用いられる医療用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】計測装置10は、軸方向へ伸びる複数の流路21a〜21f、および流路ごとに軸方向における異なる位置に一つずつ設けられ流路の側方へ開口する観測部23a〜23fを備え、生体内へ導入される導入部20と、各流路内部を吸引することによって観測部からそれぞれの流路へ流体を引き込む吸引部50と、流路を流れる流体の物理量の変化を流路ごとに検出する検出部60と、を有している。 (もっと読む)


【課題】対象者に装着された加速度センサを用いて、対象者の歩行状態を精度良く判定する。
【解決手段】加速度計測部は、対象者の足部の加速度を計測して加速度信号を出力する。周波数解析部は、前記加速度信号の周波数スペクトル分布を求める。ピーク検出部は、前記周波数スペクトル分布から、最大のパワー値を持つ第1ピーク周波数及び2番目に大きいパワー値を持つ第2ピーク周波数を検出する。健常歩行判定部は、前記第1ピーク周波数と前記第2ピーク周波数との関係に基づいて、健常歩行か着地が不適切な異常歩行かを判定する。 (もっと読む)


【課題】重心動揺計により得られたデータを用いて、被検者の歩行状態を定量的に評価するシステムを提供する。
【解決手段】被検者の右足荷重データと左足荷重データとが、それぞれ時刻情報と対応付けられて格納された記憶部330より、右足荷重データ及び左足荷重データを取得する重心動揺計210と、取得された右足荷重データ及び左足荷重データから、両足支持状態における荷重データを抽出する両足支持状態データ抽出部301と、両足支持状態データ抽出部301において抽出された荷重データの各時刻における重心位置を2次元座標上にプロットした場合の直線性を解析する重心移動直線性解析部302とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】杖使用者の杖に対する依存度や利用に関する情報を収集でき、杖の利用の適正を客観的に判定することが可能になる。
【解決手段】制御部153は、杖を用いての歩行中か否かを圧力センサ152からの信号により判定し、歩行中であると判定した場合、利用者の体重のどの程度の負担が杖にかかっているかを示す圧力値を制御部153内のメモリに順次記憶していく。 (もっと読む)


【課題】歩行・走行による消費カロリと、歩行・走行以外の運動や日常作業等での消費カロリとを、正確に判別して測定することにより、活動量の測定精度を高めることができる活動量計及び当該活動量計を用いた健康管理システムを提供する。
【解決手段】体動信号Tsと個人データKdとから活動消費カロリデータを算出する活動量計において、歩行・走行消費カロリデータを算出する歩行・走行消費カロリ算出手段4と、非歩行・走行消費カロリデータを算出する非歩行・走行消費カロリ演算手段5と、歩行・走行消費カロリデータと非歩行・走行消費カロリデータとから活動消費カロリデータを算出する活動消費カロリ算出手段6とを備えた。活動量計1に近距離通信手段8を設けて活動消費カロリデータ等をパーソナルコンピュータ50等に送信できるようにした。 (もっと読む)


【課題】異常があった場合には緊急に措置対応が可能な健康管理システムを提供すること。
【解決手段】通行人20の重さを検知する重さ検知器27と、通行人の高さを検知する高さ検知器と、通行人の顔面を撮像するカメラ26と、重さ検知器により通過する通行人の体重を測定する体重測定部と、高さ検知器により通行人の身長を測定する身長測定部と、カメラにより撮像した撮像顔面から通行人の体温を測定する体温測定部と、体重測定部において測定された体重、身長測定部において測定された身長、体温測定部において測定された体温を、正常時の所定値と比較し異常であることを検知する異常検知部と、備える。 (もっと読む)


【課題】センサ機器を身体に装着するセンサ機器装着バンドであって、その装着力を複数段階に分けて指示することが可能なものの提供。
【解決手段】センサ機器装着バンド1は、センサ機器Sを支持するパッド2と、一端がパッド2の端部に固定され、他端に剛性のある部材からなる目印6aが付された環状部材6が取り付けられた伸縮性帯状部材4と、パッド2の伸縮性帯状部材4の固定端と反対側の端部に一端が固定され、他端に面ファスナーによる固定部分が形成された非伸縮性の面ファスナー帯状部材7と、該部材7の上記他端を環状部材6に通すことにより伸縮性帯状部材4と共に形成される身体に巻き回される輪の周長を調整する際に伸縮性帯状部材4の伸長量に応じて移動する環状部材6の目印6aに対向する位置に目盛線8aが形成された、非伸縮性の素材から成り、パッド2の上記端部に固定される補助パッド8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、就寝者(被測定者)の睡眠状態を適切に検出し、睡眠状態と、睡眠状態に基づく生活リズムを判定評価し、睡眠状態を改善するアドバイスを適切に出力可能な睡眠状態評価装置等を提供すること。
【解決手段】少なくとも被測定者の状態として離床、睡眠及び覚醒の状態を示す睡眠状態を入力し、入力された睡眠状態に基づいて所定の評価項目毎に夜間の睡眠状態を評価して睡眠状態評価点数を算出し、入力された睡眠状態に基づいて所定の評価項目毎に生活リズムを評価して生活リズム評価点数を算出し、睡眠状態評価点数と、生活リズム評価点数とに基づいて、評価レポートを出力する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらも高性能化を図ることのできる通信機器、鳥インフルエンザ監視システムを提供する。
【解決手段】アンテナ250を、基板260の表面に設けられた導体層261上に、基板260の外周縁部に沿って周方向に連続してロ字状に環状をなす絶縁体層252と導体層253とからなる複数層のループアンテナ251が積層され、これら各層のループアンテナ251が並列接続された構成とした。 (もっと読む)


【課題】十分に小型化されることができる自律神経失調症診断装置を提供する。
【解決手段】自律神経失調症診断装置11は、生体の振動により発生する物理量を検出し、当該物理量を特定する検出信号を出力する物理量検出手段27と、出力された検出信号の周波数を算出する周波数算出手段28と、算出された周波数に基づき、前記生体の自律神経機能が正常か否かを判定する判定手段31とを備える。一般に、生体の振動により発生する物理量の検出にあたって小型化された物理量検出手段27は知られる。したがって、自律神経失調症診断装置11は十分に小型化されることができる。 (もっと読む)


【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】耳に挿入されて使用される等して継続的使用が可能な形態で、体動を3次元的に検出し、且つ脈波・血流、体温、湿度に関する生体情報から健康・美容情報を得て、突然発作的に生ずる疾患の予防もできるシステムを提案する。
【解決手段】その表面に温度値検出手段、湿度値検出手段及び血流脈波検出手段からなる生体情報を検出する生体情報検出手段、その内部に具えた生体動作を検出するための状態値検出手段、前記生体情報検出手段及び状態値検出手段を具備した状態で耳に装着される装着具、よりなる。 (もっと読む)


【課題】腹式呼吸の標準モデルを必要とせず、腹式呼吸の特徴を抽出するための方法に先だって実施される、学習プロセスを実施することなしに、腹式呼吸の特徴を抽出する。
【解決手段】受けた腹式呼吸信号に対応する、複数の固有モード関数、オイラー角関数、及び、複数の固有モード関数の各々の瞬時周波数関数を計算し、複数の瞬時周波数関数を、所定のゼロ点閾値領域と比較することにより、腹式呼吸の特徴を抽出する方法によって、複数の瞬時周波数関数の1つが、腹式呼吸の特徴を含む、腹式呼吸特徴関数と定義される。この様な方法にて、腹式呼吸の特徴が得られる。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,177