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Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

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【課題】単一のセンサを用いて非接触で、弾性体を伝播する弾性波を精度良く検出するようにする。
【解決手段】電波送受信部によって、人体に対して、電磁波を放射し、反射される電磁波に応じた出力信号22を出力する。出力信号分離部24によって、出力信号22から、心拍及び心音に対する周波数帯域の信号を分離する。心音ピークI音/II音判定部42によって、心音周波数信号のピークが、I音のピークであるかII音のピークであるかを判定する。心音ピーク確からしさ判定部46によって、心拍周波数信号のピーク、並びに心音ピーク時刻及び心音I音/II音判定結果に基づいて、心拍ピーク時刻を検出して出力する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の脚が接地および離地するタイミングに精度よく同期して変化する信号を生成可能な歩行信号生成装置を提供する。
【解決手段】歩行信号生成装置は、歩行者の左右の足の底部に配される電極21、22と、電極21、22に電位を印加する電源13と、電極21、22に電流が流れると当該電流により電圧降下を起こす抵抗器14と、抵抗器14における電圧降下により変化する検出信号を出力する出力端子OUT1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】生体リズムの乱れ度を定量的に評価する。
【解決手段】生体リズムの乱れ度算出装置は、被験者の生体信号から算出された生理指標時系列データを取得する生理指標時系列データ取得部と、通常時の前記生体信号から算出された通常時生理指標時系列データが変動する周期の概ね2分の1の時間長となる算出期間を決定する算出期間決定部と、前記算出期間において、検査時の前記生体信号から算出された検査時生理指標時系列データと、前記通常時生理指標時系列データとの位相のずれ量を算出する算出部と、前記位相のずれ量に基づいて、前記被験者の前記検査時における生体リズムの乱れ度を決定する乱れ度決定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】就寝者のいびきの検出精度を高めた検出装置を提供する。
【解決手段】在床した就寝者により生じる振動を検知可能に設置され、当該振動に応じた出力信号を出力する振動検知部1と、出力信号に含まれる就寝者のいびきによる振動の周波数に対応する周波数の信号が所定の強度条件を満たした時刻をいびき候補時刻として検出するいびき候補時刻検出部14と、時間的に隣接するいびき候補時刻どうしの間隔が所定のいびき間隔時間以内である所定数以上のいびき候補時刻が検出された際に、所定数以上のいびき候補時刻のうち最先のいびき候補時刻を就寝者のいびきの開始時刻と決定する決定部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】日常生活の行動に従って、ユーザの体力レベルを判定する。
【解決手段】第1端末は、第1ユーザに装着され、センサによって測定された第1ユーザの体動数及び脈拍数を含む複数の第1生体データを、サーバに送信し、サーバは、年代毎の各ユーザの体力レベルを示す年代毎の回帰式を取得し、各第1生体データに基づいて、各第1生体データが、第1ユーザの活動状態の生体データか、又は、第1ユーザの安静状態の生体データかを判定し、第1ユーザの活動状態の生体データ、及び、第1ユーザの安静状態の生体データに基づいて、第1ユーザの安静状態の脈拍数と活動状態の運動強度と活動状態の脈拍数とを算出し、算出された第1ユーザの安静状態の脈拍数と活動状態の運動強度と活動状態の脈拍数とに基づいて、第1回帰式を算出し、取得された年代毎の回帰式と、第1回帰式とに基づいて、第1ユーザの体力レベルを判定するための画面データを生成する。 (もっと読む)


【課題】携帯装置に搭載された気圧センサを用いて、利用者の昇降状態をできる限り高い精度で推定することができる携帯装置等を提供する。
【解決手段】昇降状態毎に、その昇降状態時における気圧変化速度に基づく平均vu ̄及び分散σuを予め記憶した気圧変化記憶手段113と、気圧センサ101によって計測された時間経過に伴う気圧値について、所定時間範囲に所定閾値以上で変化したか否かを検出する気圧変化検出手段111と、気圧変化検出手段によって真と判定された際、当該気圧値における気圧変化速度vを算出する気圧変化速度算出手段112と、気圧変化記憶手段に記憶された平均vu ̄及び分散σuを用いて、昇降状態毎に、気圧変化速度vにおける正規確率分布を算出し、最も高い確率値となる昇降状態を、当該昇降状態として推定する昇降状態推定手段114とを有する。 (もっと読む)


【課題】感圧部を簡単に設置すると共に、就寝者が異物感を感じることなく、且つ感圧部を寝具上の適切な位置に保持する。
【解決手段】睡眠センサ(20)は、寝具(15)上に設置されると共に就寝者の体動に伴い内圧が変化する感圧チューブ(21)と、感圧チューブ(21)の内圧を受けて圧力信号を出力するマイクロフォン(22)とを備え、感圧チューブ(21)は、その一端の開口部にマイクロフォン(22)が接続される一方、その他端の開口を封止させる挿入部(27)が接続されて構成され、感圧チューブ(21)の他端側に取り付けられ、且つ寝具(15)の表面と接触させる設置面(24)を有するシート状のパッド(23)を備えている。 (もっと読む)


【課題】被験体に対する検出手段として加速度センサのみを含む簡単かつ安価な構成で、被験体がした動作又は行動についての評価の精度を高めることができる行動評価装置を提供すること。
【解決手段】加速度センサと、加速度センサの出力を記憶するメモリを備える。第1のニューラルネットワークは、予め、被験体がした動作又は行動を認識する学習を済ませ、その学習後は、加速度センサの出力に基づいて、リアルタイムで被験体がした動作又は行動を認識する。第2のニューラルネットワークは、指示に基づいて、第1のニューラルネットワークを通して認識された動作又は行動に対応する加速度センサの出力を、メモリから読み出して手本として学習し、その学習後は、第1のニューラルネットワークを通して認識された動作又は行動が手本に近い程度を表す近似度を出力する。 (もっと読む)


【課題】 利便性が良好でかつ下肢筋力を精度良く評価することができる下肢筋力評価方法、及びこれに用いる下肢筋力評価装置を提供する。
【解決手段】 本発明の下肢筋力評価方法は、被検者Hが可能な限りしゃがんだ姿勢である最大しゃがみ姿勢から起立姿勢に姿勢変化するまでの間における、被検者Hの上半身部及び大腿部の動きを示す加速度及び角速度を上半身部センサ及び大腿部センサによって取得するステップと、取得した上半身部及び大腿部の加速度及び角速度から、被検者Hの股関節及び膝関節の関節モーメントの和の最大値max(Thip+knee(t))を求め、前記最大値と、被検者Hがしゃがみ姿勢から起立するために必要な必要最小筋力を示す基準値Trefhip+kneeとに基づいて下肢筋力の余裕度を算出するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体能力を効率的に判定する。
【解決手段】運動特徴量観測部110が、被験者の身体の動きを検出する身体状態計測センサ191から供給されるセンシング情報に基づいて、被験者の身体の動きの特徴を示す運動特徴量を算出し、身体能力判定部120が、基準情報格納部130に格納されている運動特徴量と身体能力の評価値との対応を特定するための基準情報に基づいて、被験者の運動特徴量から、被験者の身体能力を示す評価値を特定する。また、運動特徴量から得られるリャプノフ指数と身体能力の評価値との対応が基準情報に記載されており、身体能力判定部が、力学系の計算技術を用いて被験者の運動特徴量の発散性を示す値(リャプノフ指数)を算出し、算出されたリャプノフ指数に対応する評価値を特定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】日々の生活の中で変化する生体情報を用いた生体認証処理であっても、本人拒否率を増加させることなく認証処理を実施することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、生体の生命活動に伴い生体内で生じる動的な信号である生体信号に基づく生体情報を、予め登録されている前記生体情報である登録生体情報を利用して認証する生体情報認証部と、前記生体情報認証部により認証された前記生体情報と前記登録生体情報とを利用して前記認証された生体情報に関する統計処理を実施し、統計処理結果に基づいて予め登録されている前記登録生体情報を拡張する登録生体情報拡張部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱中症の危険があるとき報知する熱中症予防システムであって、使い勝手が良いものを提供すること。
【解決手段】生体に装着されるべき筐体10を備える。筐体10に搭載され、生体とともに移動することによって生体の活動量をリアルタイムで計測する活動量計測部16を備える。生体の周囲の温度を含む環境情報を取得する環境情報取得部17,18を備える。活動量と環境情報とに基づいて、生体が熱中症となるリスクを表すリスク指標を求めるリスク算出部11を備える。リスク指標を表す情報を報知するリスク報知部15を備える。 (もっと読む)


【課題】心電図信号から心臓鼓動パターンを精度良く抽出できる。
【解決手段】
本開示の信号処理装置は、心臓の動きに起因する心電図信号からそれぞれ異なる周波数成分を抽出する複数のフィルタリング部(P波用BPF、QRS波用BPF、T波用BPF)と、前記心電図信号から抽出された複数の前記周波数成分それぞれのピークを検出するピーク検出部と、検出された前記周波数成分のピークを基準として、心臓の周期的な動きを示す心臓鼓動パターンを前記心電図信号から抽出する心臓鼓動パターン抽出部とを含む。本開示は、例えば、心臓鼓動パターンを用いて個人認証を行う認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】心電図信号から良質な心臓鼓動パターンを得る。
【解決手段】
本開示の信号処理装置は、心臓の周期的な動きに対応する心電図信号から心臓の1周期分の動きを示す心臓鼓動パターンを切り出す切り出し部と、前後して切り出された前記心臓鼓動パターンの相関を示す相関係数を計算し、計算した前記相関係数に基づいて、切り出された前記心臓鼓動パターンを選別する選別部とを含む。本開示は、例えば、心臓鼓動パターンを用いて個人認証を行う認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな状態にして収納可能な生体情報計測センサを提供する。
【解決手段】センサ1Aは、寝床面41上における被験者Hの下側に被験者Hの左右方向に並んで配置される複数の起歪板2を備える。各起歪板2には、起歪板2の歪みを検出し被験者Hの生体情報の計測に用いられる信号を出力する検出部10が設けられている。互いに左右方向に隣り合う起歪板2、2同士が折曲可能な連結部6を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】誤嚥などの異常の検出精度を高めた呼吸音解析装置、呼吸音解析方法、および呼吸音解析プログラムを提供する。
【解決手段】呼吸音解析装置11は、所定期間に被験者が発した連続した呼吸音を表す呼吸音情報を取得する呼吸音情報取得部31と、呼吸音情報取得部31が取得した呼吸音情報に基づいて、連続した呼吸音それぞれのうちの各呼気音を抽出する呼気音抽出部35と、呼気音抽出部35が抽出した呼気音の中から、基準となる1又は複数の基準呼気音を抽出し、異常の際に生ずる異常呼気音と疑わしき疑呼気音を該基準呼気音に基づいて検出する疑呼気音検出部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】枕の洗浄や日干し等が原因で生じるセンサの故障を防止できる生体情報計測機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕本体2の内部に取出し可能に配置されているものである。枕本体2の内部におけるセンサ10の配置位置は、被験者Hの頚部側の位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】精度よく歩行姿勢を判定する。
【解決手段】本体部を装着するユーザの歩行に従って加速度センサ40から出力される時系列の加速度を受理する手段と、受理される時系列の加速度のうちから、1歩行期間に相当する加速度を抽出する歩行期間抽出手段と、1歩行期間の加速度を積分する積分手段と、積分手段が出力する積分値に基づき、1歩行期間内における本体部の移動の軌跡を取得する取得手段と、取得された軌跡に基づき、所定の判定基準に従って歩行姿勢を判定する判定手段と、を含む。取得手段は、1歩行期間の積分値から、当該1歩行期間の加速度に含まれる誤差成分を導出する誤差導出手段と、導出された誤差成分を用いて、1歩行期間の積分値を補正する補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】3つの電極を用いて、心電信号及び呼吸情報を、いずれも十分な精度で、同時に測定する手段を提供すること。
【解決手段】第1乃至第3の電極11乃至13と、第1乃至第3の電極11乃至13各々とコンデンサ20乃至22(又は抵抗)を介して繋がったグランド16と、第1の電極11からの信号及び第3の電極13からの信号各々が、バッファ17及び19を介して入力されるとともに、グランド16が回路のグランドとして接続される第1の分離回路14と、第2の電極12からの信号及び第3の電極13からの信号各々が、バッファ18及び19を介して入力されるとともに、グランド16が回路のグランドとして接続される第2の分離回路15とを有し、第1及び第2の分離回路14及び15は、入力された信号を、呼吸成分と心電図成分に分離する分離フィルタを有する生体信号測定装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの行動のリズムが安定化するのにかかる時間を短縮する。
【解決手段】検出の対象から該対象の特徴を示す信号を検出する検出部10と、検出部10により検出された信号から繰り返し現れる該信号のパターンをリズムとして抽出するリズム抽出部21と、抽出されたリズムに基づいて、所定の時刻に現れる信号の振幅を推定する振幅推定部22と、予測された振幅に基づく知覚可能な物理量を出力する出力部30と、を備える。 (もっと読む)


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