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Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で被検体の行動状態を監視して該被検体のリハビリによる回復の程度を把握することが可能な行動監視システムを提供することである。
【解決手段】行動監視システムは、被検体10の体表面の所定の箇所に装着されたセンサユニット(A)11〜(B)13と、これらのセンサユニット(A)11〜(B)13からのデータを転送可能に設けられ、上記センサユニット(A)11〜(B)13からのデータに基づいて上記被検体の行動状態を判定するセンタ装置18とを有して構成される。センサユニット(A)11〜(B)13では、それぞれ内蔵された加速度センサよって被検体10の行動に伴って生ずる加速度が検出される。一方、センタ装置18では、センサユニット(A)11〜(B)13から転送された加速度のデータに基づいて、被検体10の行動状態が、立ち状態、座位状態、横臥状態の何れであるかが判定される。 (もっと読む)


【課題】
使用者に過度の負担をかけることなく、使用者の下肢筋力を測定することができる筋力測定装置を提供する。
【解決手段】
使用者の腰部に装着される加速度計10の前後加速度検出部12により、使用者の腰部における前後加速度が検出される。また、上下加速度検出部14により、使用者の腰部における上下加速度が検出される。ROM26には、予め求められた特定歩行動作時における前後加速度度及び上下加速度と、下肢筋力との相関関係(加速度−下肢筋力関係)が記憶されている。加速度計10により検出された前後加速度及び上下加速度と、ROM26に記憶されている加速度−下肢筋力との関係とから、CPU24により使用者の下肢筋力が導出される。
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【課題】 電磁コイルがどの位置にあってもその位置や向きを特定することのできる磁気刺激装置(磁気刺激における刺激部位の特定あるいはターゲッティングを行うための装置)を提供する。
【解決手段】 磁気刺激装置を、被験者の体内部位に磁気刺激を加えるための磁界発生手段Mと、磁界発生手段Mを支持するための支持手段Mと、支持手段Mの変位を読み取って磁界発生手段Mの位置及び向きを計測するための計測手段Mと、前記体内部位と該体内部位の周辺にある体表部位の形状及びそれらの相対的位置関係についての情報を含むデータDを予め格納しておくための記憶手段Mと、前記体表部位の形状及び位置についての情報を含むデータDを計測するための計測手段Mと、データDとデータDとの位置合わせを行って、前記体内部位の座標を特定する演算手段Mと、を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】1台の加速度センサから、睡眠検査や睡眠時無呼吸検査に必要な情報を得るようにする。
【解決手段】x軸方向を患者の左右方向とし、y軸方向を患者の身長方向とし、z軸方向を患者の体厚方向とするとき、三次元の加速度センサ2から得られるx,zの各DC成分DCx,DCzを用いて、(DCx/(DCx+DCz1/2,DCz/(DCx+DCz1/2)から患者の寝姿勢を検出することができ、前記x,y,zの各AC成分ACx,ACy,ACzを0.3Hz程度のローパスフィルタでフィルタリングし、増幅した出力を用いて、(ACx+ACy+ACz1/2のピーク周期の逆数からは患者の呼吸数を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】睡眠時無呼吸症候群の診断のために複数台が同時に使用されるセンサにおいて、装着性の良好な物理的配線を伴わずに独立に動作することが可能なセンサを用いても、各センサのセンシングデータ間の同期を確保して、正確な診断が行えるようにする。
【解決手段】鼻呼吸量を計測する温度センサS1、口呼吸量を計測する温度センサS2、いびき音を計測する小型音響センサS3は、電池およびデータの記憶部を内蔵している記録装置S10に接続される。一方、血中酸素濃度を計測する光センサS4、胸部運動を計測する加速度センサS5および腹部運動を計測する加速度センサS6は、それぞれが電池およびデータの記憶部を内蔵している。前記記録装置S10およびセンサS4〜S6に対して、患者に貸与する前に、親機S0によって時計合せを行い、収集されたデータは、親機S0を介して集計装置Pに吸い上げられ、同時刻でのデータの比較が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 GPS、PHS等の機能を必要とせずに携帯する人の正確な運動量を測定できる運動量計算機能付き携帯電話を提供する。
【解決手段】 加速度を計測する三次元加速度センサ1と、計測された加速度データに基づいて移動速度及び移動距離を算出する移動距離計算部2と、三次元加速度センサ1により計測された加速度データに基づいて振動データを算出し、この振動データ及び移動距離計算部の算出した移動速度に基づいて移動手段を推測する移動手段推測部3と、移動速度、移動距離及び移動手段に基づいて運動量を算出する運動量計算部5と、この運動量計算部5の算出した運動量を表示する表示処理部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信で検知信号を送信する配線を省略し、複数の検知対象者を簡易な装置で弁別して離床を検知することができるようにする。
【解決手段】超音波レーダー1の検知信号と2値系列の排他的論理和出力信号によりASK変調されて送信される。受信装置3は、Non−Coherent検波(平滑回路)と相関処理及び復号処理をおこなう相関処理装置31とからなり、 相関処理装置31において、受信系列は、1と0からなる送信系列の1を1に対応させ、0に対しては−1を対応させるた2相の受信系列との相関によって復号する。 (もっと読む)


【課題】1台の加速度センサから、睡眠検査や睡眠時無呼吸検査に必要な情報を得るようにする。
【解決手段】x軸方向を患者の左右方向とし、y軸方向を患者の身長方向とし、z軸方向を患者の体厚方向とするとき、三次元の加速度センサ2から得られるx,zの各DC成分DCx,DCzを用いて、(DCx/(DCx+DCz1/2,DCz/(DCx+DCz1/2)から患者の寝姿勢を検出することができ、前記zのAC成分ACzを10〜15Hz程度のバンドパスフィルタでフィルタリングし、増幅した出力のピーク周期の逆数からは患者の心拍数を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数台が同時に使用されるセンサを備える睡眠時無呼吸検査装置において、装着性の良好な物理的配線を伴わずに独立に動作することが可能なセンサを用いても、各センサのセンシングデータ間の同期を確保して、正確な診断が行えるようにする。
【解決手段】鼻呼吸量を計測する温度センサS1、口呼吸量を計測する温度センサS2、いびき音を計測する小型音響センサS3は、電池およびデータの記憶部を内蔵している記録装置S10に接続される。一方、血中酸素濃度を計測する光センサS4、胸部運動を計測する加速度センサS5および腹部運動を計測する加速度センサS6は、それぞれが電池およびデータの記憶部を内蔵している。前記記録装置S10およびセンサS4〜S6に対して、患者に貸与する前に、親機S0によって時計合せを行い、収集されたデータは、親機S0を介して集計装置Pに吸い上げられ、同時刻でのデータの比較が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
生体認証用の生体特徴量登録において複数回生体特徴量を採取する場合、確実に生体を認証装置にかざしたり離したりすることを実現する。
【解決手段】
生体認証装置に生体の存在を検知する生体有無検知センサを設けておき、生体特徴量登録時に生体特徴量を取得する度に、生体が一度装置から離れたかどうかを前記センサ出力から判断する。生体が離れていない場合は一度離すようにガイダンスを表示する。 (もっと読む)


【課題】体積形状を損なわずに角質細胞を採取する手段を提供し、皮膚の状態の鑑別をより正確に行う。
【解決手段】ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体のような水溶性の固着剤を、支持体上に塗工してなる、角質細胞採取用具を用いて、水溶性の固着剤塗工面を湿潤用の水性担体で湿らせ、膨潤させた後、角質細胞の採取部に貼付し、乾燥固化させ、剥離し、固着剤を界面活性剤或いはプロテアーゼを含有する分散用の水性担体で溶解させ、固着剤に固着された角質細胞を水性担体中に分散手段により分散させる。分散に於いては超音波を抱えて分散することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて山岳登山者の異常事態を迅速に判断することにある。
【解決手段】本発明の一態様は、山岳登山者である被検体4が装着するもので、それぞれが第1及び第2の加速度センサ251a,251bを有する第1及び第2のセンサユニット2a,2bと、当該第1及び第2の加速度センサ251a,251bにより計測された第1の加速度データと第2の加速度データとの関係より上記被検体4の姿勢を判定するもので、上記第1及び第2の加速度データが所定範囲内にあるか否かにより上記被検体に異常が発生しているか否かを判定するセンサデータ収集処理部15を有するセンタ装置1とを具備することを特徴とする山岳登山者支援システムである。 (もっと読む)


不明確の身体(30)での変化をモニタするためのデバイスであり、(a)不明確の身体(20)の近傍に位置する少なくとも一つの低パワーのマイクロ波発振器(26)と、(b)前記不明確の身体(20)からの散乱特性の変化を検出するマイクロ波検出器(27)と、(c)身体(20)からの前記変化を解析し、それにより、前記身体(20)からの特性を引き出す信号処理手段(30)とを備える。
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本発明は、経直腸プローブ、及び経直腸プローブを用いて前立腺の機械的イメージングをリアルタイムで行うための方法に関する。本方法において、圧力応答データ及びプローブ配向データから抽出された複数の部分的な機械的イメージに基づく合成済みの2次元及び3次元機械的前立腺イメージの生成は、プローブヘッド側の圧力センサアレイを前回と重複する様々な位置に押し当てることによって前立腺を検査することにより開始する。部分的な機械的イメージどうしの結合はその後に実行される。前立腺の検知は、括約筋の位置を示す補助的な圧力応答データによって支援される。データ処理は、本方法の正確性及び感受性をさらに改善するプローブ配向データを含めることにより向上する。プローブには、二重アレイ式の圧力センサが設けられており、その一方はプローブヘッドに、もう一方はS字状をなすシャフトとヘッドの移行部分を形成する角度・直線オフセットを備えてヘッドから離間されたプローブシャフトに設けられている。配向追跡センサ及びシャフト側の圧力センサアレイを追加することにより、前立腺検査の間中、最新のヘッド位置を正確に計算することが可能になる。表示手段は、周辺組織及び器官に加わる力を軽減して患者の苦痛を最小化するために、ユーザを誘導してプローブを適切に操作させる。
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【課題】荷重状態の高度な解析を行いつつ、歩行訓練支援装置の小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】表示制御部142が、被計測者に対して圧力分布センサ11上で足踏みを行うことを指示する。解析部131が、圧力分布センサ11からの圧力分布データに基づいて、被計測者が足踏みをおこなったときの被計測者の荷重状態を解析する。 (もっと読む)


【課題】人の動作による運動量、消費カロリーなどのデータを測定できる。
【解決手段】人の運動・動作を計測するユニットと表示するユニットに分離して、計測するユニットを人の足首のアキレス腱近傍に装着して運動・動作を計測する。歩き方、地面の状態(平地、上り坂、下り坂)、運動の違いを識別して運動量の情報データを得る装置とそれを用いたサービスである。 (もっと読む)


【課題】
生体情報を登録する際に本人以外の生体情報が不正登録されることを防止できる生体情報登録装置を提案する。
【解決手段】
生体情報登録装置に、利用者から生体情報を取得する生体情報取得手段と、取得した生体情報を登録する生体情報登録手段と、前記生体情報として登録する生体部位に関連する関連情報を取得する関連情報取得手段と、前記生体情報の取得が適正に実行されたか否かを前記関連情報に基づいて判定する適否判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 非接触で被検体の診断をする。
【解決手段】 被検体に向けてマイクロ波を放射し、被検体からの反射波を受信する送受信手段と、受信した反射波を位相検波する検波手段と、位相検波した信号成分をハイパスフィルタを介してディジタル信号に変換するA/D変換器と、A/D変換器出力信号を取り込むコンピュータとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】様々な基礎的な歩行パラメーターを提供する。
【解決手段】歩行モニタシステムおよび方法は、転倒を決定することはもとより、正常な歩行モード、びっこを引く歩行モードおよび足を引きずる歩行モードを識別するその能力に加えて、ステップカウント、歩調およびステップ持続時間を含む様々な基礎的な歩行パラメーターを提供する。さらに、この歩行モニターは、平均歩行速度(ビーム間の距離が既知あるいは定まった)を見積もるために廊下の始めおよび終わりのビームブレーク等の追加のセンサを備えるものであっても良い。これは、平均ステップ長および平均ストライド長のような追加の歩行特性の計算を可能にする。これらのパラメーターは様々な歩行変則事実および他の診断情報を検知するためにさらに用いることができる。
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【課題】脳卒中や糖尿病を患った人や膝関節の手術後の患者など、歩行障害を有する患者がリハビリを行う時の立位練習中における各種データを記録して、練習状況を定量的に把握することができる立位練習器を提供すること。
【解決手段】立位でつかまる支持棒3a、3bを支柱4により支持せしめた立位練習器2において、支柱4に加えられた力を検知する支柱力検知装置4a、4bと、床に加えられた力を検知する床反力検知装置5a、5bと、支柱力検知装置4a、4b、床反力検知装置5a、5b及び杖力検知装置7a、7bの出力をそれぞれ演算する演算装置10とを備え、演算装置10に、各演算結果を同期するように演算処理する同期演算処理装置12と、同期演算処理装置の同期演算結果を表示する表示装置13と、同期演算結果を記憶するデータ記憶装置14と、音出力装置15と、同期演算結果に応じて予め設定した指針を表示装置に表示する指針出力装置16とを備える。 (もっと読む)


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