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Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

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【課題】 セキュリティレベルの更なる向上が可能であり、かつ、生きた本人が直接操作しない限り、セキュリティ突破することが困難な個人認証システムを提供する。
【解決手段】 認証処理対象者の音声情報を骨伝導音検出部340と気導音検出部304との双方にて検出し、それら骨伝導音声情報と気導音声情報との双方に基づいて認証処理を行なう。骨伝導音と気導音との単独では知りえなかった、両波形の差異に由来した特徴情報が新たに把握可能となり、個人認証のセキュリティレベルを大幅に高めることができる。また、骨伝導音声情報と気導音声情報とが、いずれも情報種別としては同質の音声情報であるため、ハードウェアやソフトウェアの処理上の共有化も容易であり、波形の差異に由来した特徴情報を演算によって抽出することも容易である。 (もっと読む)


本発明の身体運動評価装置11は、人体の動作に伴い発生する加速度に関する情報を検出する加速度検出手段12と、前記検出された加速度に関する情報に基づいて、予め定められた演算を行う演算手段13と、前記演算における所定の演算期間を設定するための演算制御手段14と、人体の第1の所定行動の開始又は完了の検出に関する情報を含む第1の行動検出信号を外部より受信する信号受信手段17とを備えた人体に装着可能な装置であって、演算制御手段14は、信号受信手段17により受信された前記第1の行動検出信号に基づいて前記演算の開始時を定め、前記開始時から所定の時間が経過するまでの期間を前記演算期間として設定する。
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身体動きを測定する布地センサが、第1及び第2把持セクション、並びに前記第1及び第2把持セクションの間に第3感知セクションを備える。前記第3感知セクションは、前記第1又は第2把持セクションのいずれかよりも低い把持量を有する。前記第3感知セクションが、第1及び第2糸の構造体を備え、前記第1糸が、伝導性の性質であり、前記第2糸が弾性の性質である。身体の一部分を受け、且つ1つ又は複数の前記布地センサを含む、1つ又は複数のほぼ管状の部分を備える衣服も記載される。
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【課題】 セキュリティレベルの更なる向上が可能であり、かつ、生きた本人が直接操作しない限り、セキュリティ突破することが困難な個人認証システムを提供する。
【解決手段】 接触式生体特徴情報検出部342,343、顔撮影カメラ341、骨伝導音検出部340及び気導音検出部304の4種類を認証用特徴情報取得部の母群として、これから少なくとも2種を選択して携帯電話1に設ける。そして、電話使用把握保持状態にて、指定された少なくとも2つの認証用特徴情報取得部による認証用特徴情報の取得を同時に実行し、それら認証用特徴情報の取得が同時になされていない場合には、認証処理対象者の受理認証(例えば、正規ユーザであるとの認証)を行なわないようにする。 (もっと読む)


【課題】簡便で精度の高い方法で浮腫の有無或いは程度を評価する方法、並びに簡便で精度の高い方法で被験物質の抗浮腫作用を評価する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】哺乳動物の耳介サイズを測定することを特徴とする、水の摂取乃至投与によって誘発される浮腫の評価方法。並びに、下記工程を含有する、被験物質の抗浮腫作用を評価する方法:(i)水を投与することによって哺乳動物に浮腫を誘発する工程、(ii)水投与前又は後に、被験物質を該哺乳動物に投与する工程、(iii)水投与前、及び水投与後且つ被験物質投与後に、該哺乳動物の耳介のサイズ又は弾力を測定する工程、及び(iv)水投与前の耳介のサイズ又は弾力の測定値と、水投与後且つ被験物質投与後の耳介のサイズ又は弾力の測定値との差に基づいて、被験物質の抗浮腫作用を評価する工程。 (もっと読む)


【課題】圧力分布センサに対する被測定者の位置にかかわらず、被測定者の重心動揺を精度良く測定する。
【解決手段】重心動揺検査システムのモード(2)では、圧力分布センサからの圧力分布データに基づいて、被測定者の立位中心位置が算出されて、この立位中心位置に対する複数の重心位置の相対位置がそれぞれ重心変位として算出される。そして、重心変位の時間的な変化の様子が重心変位ウィンドウ52内にグラフとして表示される。また、X軸方向の基準位置Cpx及びY軸方向の基準位置Cpyが算出される場合には、複数の感圧センサ11aの出力値が1以上である場合には1に変換されると共に、その出力値が0である場合には0のままで、出力値1に対応した大きさの圧力が、被測定者の両足が接触している感圧センサ11aに対して、それぞれ加えられた場合の被測定者の重心位置として算出される。 (もっと読む)


【課題】特に睡眠中の被検体を監視するシステムおよび方法を提供することを目的とする。
【解決手段】呼吸データと音声データを記録し、選択された特性を示す呼吸信号および音声信号の両方の合同事象として咳覚醒が認識される。更に、咳らしきものが認識済みの電脳図(EEG)覚醒と関連して発生した場合に、睡眠中の咳−覚醒事象が認識される。咳−覚醒事象を結合させて、疾病の酷さと咳による睡眠途絶を反映する咳覚醒指数を生成する。本発明の方法は、コンピュータにより実現され、コンピュータが読取れる媒体を含むプログラム製品として提供することができる。本発明により提示される測定値と指数は、呼吸疾患を監視し、治療するために利用することができる。 (もっと読む)


サポート要素(3)、一連の身体接点(7)、一連のパルスを発生させるため、および前記一連の身体接点(7)に該一連のパルスを送信するために設けられるパルス発生器(6)を備え、前記一連の身体接点が前記人間の該皮膚の上に前記一連のパルスを送信するために設けられる人間の皮膚の上に設置される電気通信装置。該電気通信装置は貼付剤の形を取る。
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本発明は、身体に影響を与える加速度によって引き起こされた骨量の変化を測定し提示するとともに、運動の量と強度を表す方法および装置構成(10)に関する。本発明による装置構成は、トランスデューサ・ユニット(11)と、データ転送媒体(13)と、サーバ(14)およびそれに接続するデータベース(16)とを備える。さらに、本発明は、この装置構成内で使用するトランスデューサ・ユニット(11)と、この装置構成を使用して運動の強度、量および効果を測定し分析する方法にも関する。 (もっと読む)


脊椎哺乳動物の体に加わる負担および/または負荷を監視するための装置を開示する。装置は、慣性系に対する体の位置を測定し、位置を示す第1のデータを提供するための手段であって、加速計などの少なくとも1つの慣性センサを含む、手段(10、11)を含む。装置は、筋肉活動を測定し、前記筋肉活動を示す第2のデータを提供するための手段(12、15〜19)を含む。装置はまた、データを格納するための手段と、データを処理して体に対する負担および/または負荷の程度を提供するための手段とを含む。負担および/または負荷は典型的には哺乳動物の背部に加わる。脊椎哺乳動物の体に加わる負担および/または負荷を監視するための方法も開示する。
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検証可能なトランザクション(240)の記録を生成するためのパーソナル通信装置(10)(例えば、携帯電話)が記載されている。トランザクション(240)は情報の交換を含むものである。パーソナル通信装置は、受信コンポーネント、保護コンポーネント、メモリ、および記録コンポーネントを有している。受信コンポーネントは、パーソナル通信装置のユーザ(100)と遠隔にいる人との間のトランザクション、および遠隔にいる人のバイオメトリックデータ(BIOKY)、を受け取ることができる。保護コンポーネントは、バイオメトリックデータを用いて音声会話を保護することができる。記録コンポーネントは、バイオメトリックデータを用いて保護されたトランザクションをメモリ(30)に記録することができる。トランザクションの認証をサポートするよう動作可能なパーソナル通信装置(10)(上記と同様に携帯電話がある)も記載されている。パーソナル通信装置は、メモリ(30)と認証コンポーネントとを有している。認証コンポーネントは、バイオメトリック測定手段(80)により測定されたバイオメトリックデータ(BIOKY)が、音声会話(240)を保護するために使用された以前のバイオメトリックデータ(BIOKY)に対応している場合は、メモリに記憶されている保護されたトランザクションにアクセスできるようにしている。
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本発明によるシステムおよび方法は、手の微動を入力として使用するハンドヘルドデバイス、例えば、自由空間ポインティングデバイスを提供することにより、以上、およびその他の必要性に応える。ハンドヘルドデバイス内の1つまたは複数のセンサが、ユーザの手の微動を検出し、検出された微動に基づいてユーザを識別する。
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対象の指先(20)又は他の体の部分における又はその中の血流を検出する方法及び装置において、ドップラシフト測定ビーム放射線(18)は、赤血球により反射され、レーザダイオード(10)のレーザキャビティに再び入って、前記レーザキャビティの動作に変化をもたらし、このような変化は前記血流を表す。前記装置は、"生体"検出器として指紋センサに組み込まれることができる。
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【課題】頭部の毛髪の横断面の面積を正確に測定する。
【解決手段】顔の所定の位置から頭部の別の位置まで、可撓性測定テープが延びている。この位置のまわりの2cm×2cm平方の毛髪(95)の束を隔離する。隔離された毛髪の束を、測定装置(100)内の部品内のスリット(110)に捕捉する。この部分は、測定装置の本体の第1端部から延びるプランジャー(134)の内側端部の一部に設置されるか、またはこの部分を形成する。測定装置の本体内にプランジャーが引き寄せられ、プランジャーの内側端部が、本体の第1端部に押されるにつれ、毛髪は、スリット内に圧縮される。装置の本体の第2端部とプランジャーの外側端部にあるノブ(146)の内側端部との間で、プランジャーにスプリング(148)が設けられている。このスプリングは、毛髪の束のサイズにかかわらず、同じ負荷を加え、プランジャーの内側端部を本体に向けて押圧し、毛髪の束を圧縮する。測定装置に関連したゲージ(152)から、圧縮された毛髪の値としてDDI、すなわち、密度−直径インデックスが示され、このインデックスは、毛髪の圧縮された束の断面の面積を示す。 (もっと読む)


本発明は、水(浮)腫、特に圧痕水(浮)腫及び筋性水(浮)腫と呼ばれる2種類の水(浮)腫の合併症について、水(浮)腫を測定かつ判定する方法及び装置に関するものである。前記方法は、自由に、かつ共振により振動するセンサの周波数を読み取る段階と、共振により振動するセンサを水(浮)腫に一定深さまで当て付ける段階と、共振により振動するセンサの当て付け力と共振周波数とを連続的に読み取る段階とを含んでいる。前記装置は測定ヘッドを含み、該測定ヘッドが、調節可能にスタンドによって支持され、水(浮)腫への当て付け時に水(浮)腫と共に共振系を形成する自由に、かつ共振により振動するセンサ6と、該センサの電流共振周波数を読み取る手段と、センサを水(浮)腫に当て付けるさいの力を測定する手段5とを有している。これにより、硬度に関する情報が、読み取られた周波数推移を介して筋肉性水(浮)腫の大きさとして得られ、水分の排除度に関する情報が、力の減衰測定を介して圧痕水(浮)腫の大きさとして得られる。
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病院内で患者の生理状態の連続受動的監視をサポートするために、患者のマットレス(32)にパッシブ・センサまたはセンサ・アレイ(21)を内蔵するためのシステムが提供される。センサまたはセンサ・アレイ(21)は、マットレス(32)を囲むベッドカバーに固定することにより、またはマットレス芯内に埋め込むことによりマットレスに内蔵させることができる。別の方法としては、センサまたはセンサ・アレイ(21)を、マットレス芯とベッドカバーの間に位置する下層に固定することもできる。
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肢の動きに関連するシステム及び方法。一例では、補装具システム又は矯正具システムのようなシステムは、足ユニットと下肢部材との間の角度を積極的に制御又は調節するアクチュエータを備える。処理モジュールは、センサモジュールから得たデータをもとにアクチュエータの動きを制御する。例えば、検出するモジュールのデータは、使用者の歩行に関連する情報を含み、健常な足首の自然な動きを実質的にまねるように足ユニットを調節するために使用される。さらに、このシステムは、例えば、平地での歩行、階段の上下歩行、傾斜面の上下歩行や使用者の他の種々の動きに対応できる。更に、処理モジュールは、使用者による入力信号を受信したり外部インターフェースにより出力信号を表示してもよい。例えば、処理モジュールは、その使用者による踵の高さの入力を受信してもよい。
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その上に人間が座ることに適合したシート(105)と、シートに対して動くことに適合した少なくとも一つの伸展装置(230)と、人間のバランス状態の指標を生成する少なくとも一つのセンサ(130)と、少なくとも一つのセンサを使用してバランス状態を測定している間に伸展装置を動かすことに適合した制御装置(150)とをもつリハビリテーション椅子システム(100)。
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例えば虹彩,顔,血管パターン,耳介,指紋,掌紋,手形等の生体情報を用いて個人認証を行なう認証装置において、非生体と生体とを確実に弁別することを可能にし、偽造指紋等を用いた成りすまし行為による不正利用を確実に排除するために、生体情報入力部(10)が、この生体情報入力部(10)に対して相対的に移動している生体部位(100)から照合用生体情報を画像情報として採取・入力するものであり、生体検知手段(20)における生体検知面(21a,21b)が、前記照合用生体情報を入力すべく生体情報入力部(10)に対して移動中の生体部位(100)と接触もしくは近接するように配置されている。
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埋め込み型装置の種々の実施形態において、装置は、パルス発生器と、リードと、センサと、制御装置とを含む。パルス発生器は、圧反射治療の一環として圧反射刺激信号を発生させる。リードは、パルス発生器に電気接続され、かつ心臓に血管内供給するように構成される。リードは、心臓内又は心臓近傍で圧受容器領域に圧反射信号を送るために、心臓内又は心臓近傍に位置決めされる電極を含む。センサは、圧反射治療の有効性に関する生理学的パラメータを感知し、かつ有効性を示す信号を提供する。制御装置は、圧反射刺激信号を制御するために、パルス発生器に、かつ圧反射治療の有効性を示す信号を受信するためにセンサに接続される。
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