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Fターム[4C040AA17]の内容

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【課題】いびき防止ベッドシステムを提供する。
【解決手段】いびき防止ベッドシステム2は、ベッド20と、感知装置21と、制御装置22とを備える。ベッド20は駆動装置200を内設し、駆動装置200はベッドの形状を改変することができる。感知装置21は、使用者Uの胸部位置に向かって、検出信号を発信し、使用者Uによって反射された反射信号を受信し、検出信号および反射信号に基づき、使用者Uがいびきをかいているか否かを判断する。感知装置21により使用者Uがいびき状態と判断された場合、制御指令が発信される。制御装置22は、制御指令を受信し、制御指令に基づき、駆動装置200を駆動し、ベッド20の形状をいびき防止モードに切り換えて、使用者Uの寝姿を改変する。これにより、使用者Uがいびきを始めたとき、速やかに使用者Uの寝姿を改変して、使用者Uのいびきを中断させることができる。 (もっと読む)


【課題】指の握力の弱い女性看護師(特に50代)などの指握力弱者が快適に使用できる狭持型固定体および狭持型固定体付医療用器支持具を提供する。
【解決手段】挟持型固定体2は、ベース体3と、このベース体3にねじ移動形態で取り付けられた操作部7で回す可動シャフト6と、前記可動シャフト6の他方の側の設けられた可動シャフト側挟持体8と、前記ベース体3の前記他方の側に固定された固定シャフト9a、9bと、この固定シャフト9a、9bに該固定シャフト9a、9bを軸に前記一方の側および他方の側に振れ自在に設けられ、前記可動シャフト側挟持体8とで挟持対象物体11を狭持して該挟持対象物体11への取り付け固定状態を実現する固定シャフト側挟持体12とからなっている。 (もっと読む)


【課題】医療施設の電子医療記録(EMR)システムと通信する病院用ベッドなどの患者保持装置を提供する。
【解決手段】病院用ベッド10は、患者を保持する患者保持構造、患者保持構造に連結されたグラフィカルユーザーインターフェース142、およびグラフィカルユーザーインターフェースに連結された制御回路98を含む。グラフィカルユーザーインターフェースは、患者保持構造によって保持される患者の電子医療記録(EMR)176にデータをカルテ記入するために、介護者によって使用され得る少なくとも1つの入力を表示する。 (もっと読む)


【課題】 寝返りの有無の検知、ベッドからの落下検知、又は無呼吸若しくは過呼吸の検知を、従来と比較して簡素なシステム構成で、従来よりも正確になし得る寝床看護システムの提供。
【解決手段】 照射波と反射波の位相差を検知するドップラーセンサー1と、タイマー2と、照射波と反射波の位相差及び時間から看護対象の動作時間、動作速度、及び看護対象の動作方向を導く検波部3と、看護対象の動作速度、及び看護対象の動作方向から看護対象の動作周期、及び動作量を導く演算手段4と、ドップラーセンサー1、検波部3、及び演算手段4から与えられた情報から看護対象の異常を検知して報知指令を出力する信号処理部5と、報知指令を受けてアラームを発する報知手段6を備え、信号処理部5は、呼吸検知手段7と、寝返り検知手段8と、落下検知手段9を備える寝床看護システム。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機を拾い上げることができた場合に報知しないようにしつつ、ナースコール子機を拾い上げることができなかった場合に、患者の意志に応じて、できるだけ早い段階で報知できる。
【解決手段】 第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過するまでに、患者の離床を検出し、その後に第二の所定の加速度以上を検出しないまま、その患者の着床を検出した場合に、患者がナースコール子機1を拾い上げようとして離床したものの、拾い上げることができずに着床したと判断して着床した時点で報知する。また、第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過しても、第二の所定の加速度以上を検出しなかった場合に、ナースコール子機1が拾い上げられなかったと判断して報知する。これにより、患者がナースコール子機1を拾い上げることができなかった場合に、できるだけ早い段階で報知できる。 (もっと読む)


【課題】今まで、ビテオ撮影画像を基付いて、呼吸に伴う生体局所の変動位置を検出する呼吸状況識別装置において、設定した関心領域から外れることを防止する。
【解決手段】呼吸状況測定者の体に、背景と違う色のベルト2、シールを付けて、又は、体に肌色と違うペンで、記号を付けて、ビテオカメラ1により撮影し、背景と違う色境界を認識によって、連続撮影の中、違う色の境界変動量で、呼吸状態を検出する、呼吸に伴う生体局所の変動位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一本の医療用配線を受け入医療用配線マネージャーが組み込まれたサイドレールを提供する。
【解決手段】サイドレールアセンブリは、サイドレール24及び医療用配線マネージャー44を備える。サイドレールには、第1表面36、第2表面、及び第1表面付近と第2表面付近の間に延びる側面40を有するサイドレール本体32が含まれる。医療用配線マネージャーは、サイドレールの第1表面、第2表面、及び側面の少なくとも一つに組み込まれる。医療用配線マネージャーには、第1側面、第2側面、及び第1側面付近と第2側面との間に延びる底面を含む。医療用配線マネージャーは、その中に少なくとも1本の医療用配線を受け入れ、取り外し自在に保持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】震災時や緊急時において、簡単に持ち運んで搬入することができ、適切な応急処置を施し易い応急ベッドを提供する。
【解決手段】応急ベッド1は、屈曲可能なフレーム部5と、フレーム部5上に装着されるボトム3と、を有する。ボトム3は、フレーム部5に対して傾斜角αをなすように起伏自在とされた背部ボトム30と、フレーム部5に対して起伏自在とされた腰部ボトム31と、腰部ボトム31と頂角βを形成するように、腰部ボトム31に屈曲自在に連接された脚部ボトム32と、を備える。応急ベッド1は、脚部ボトム32を屈曲させて腰部ボトム31の上方に折り重ねることにより折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】利用者の体重情報と重心位置情報を組み合わせた情報を判断することによって、より正確に利用者の動きを監視でき、可動床板式の電動ベッドにおいても、誤検出が少なくまた検出精度が高く、高信頼性で利用者の動きを監視できる離床予測・検知システムを備えた可動床板式の寝台装置を提供する。
【解決手段】体重閾値判定部がベッド上の利用者の体重が体重閾値以上であり、重心位置領域判定部がその重心位置が異常位置(監視対象領域)に移動したと判定した場合であって、体重重心位置監視部がこの状態が所定時間以上継続したことを検知したときに、ベッド利用者が異常位置にいることを検知する。そして、背上げ動作が行われた場合には、可動床板判定部が可動床板情報を入力し、管理対象領域変更部が監視対象領域を変更する。これにより、監視対象領域が、可動床板の状態に応じて、常に適正な領域に設定される。 (もっと読む)


【課題】ベッド使用者の気道を確実に確保することができる睡眠時呼吸障害等対応ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド1は、背ボトム23と、背ボトム23に対して下方向に回動可能になるように、基端部が背ボトム23の先端部に連結された頭ボトム20と、背ボトム23をその基端部を中心に水平状態から傾斜状態に上昇回動させるとともに、上昇した背ボトム23を水平状態に下降回動させる背ボトム昇降手段30と、背ボトム昇降手段30による背ボトム23の上昇動作に伴って頭ボトム20が背ボトム23に対して下方向に回動しないように、頭ボトム20をロック解除可能にロックするロック手段10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】カセット撮影における患者の撮影対象の部位が載置されるべきクッション型又はマットレス型の主支持部材の保護カバーを提供する。
【解決手段】主支持部材2の上面を覆うように載置されたときに概ね平らになる上部と、主支持部材2の少なくとも側面を一部覆うための側方フランジとを少なくとも備え、カセット5を収容するのに適した柔軟な内部ポケット3であって、カセットを挿入するための少なくとも一つの開口部を備え、その端部が、主カバー部の長手縁部の近傍で、カバーの少なくとも一方の側縁部にて終端しこれに固定される開口部を形成するポケットと、主支持部材2ほど厚くなく、好ましくは5cm未満の厚みを有するマットレス又はクッション型の副支持部材4であって、カバーと一体形成され、ポケット3とカバーの上部との間に配置され、少なくともポケットの範囲をカバーする副支持部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】弾性体ユニットが本来持つ寝心地感を保ちながら、生体情報を高精度で収集することが可能なベッド装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のベッド装置は、相互に独立し且つ個々的に変形可能な弾性体を備える弾性体ユニットと、弾性体に設けられ生体により発生する圧力を検出する少なくとも一個の圧力検出部と、圧力検出部から出力された生体の圧力信号に基づき、生体情報を検知する生体情報検知手段と、を有することを特徴とする。これにより、弾性体ユニットが本来持つ自然な寝姿勢や体圧分散性といった基本特性をそのまま発揮でき、寝心地感を最大限に保つことができる。また、圧力検出部は弾性体に設けられ、独立した弾性体同士が隣接した弾性体からの影響を受けにくく、生体の特定部位からの圧力信号を高精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】介護ベッドに要する要介護者側の経済的負担を軽減させる。
【解決手段】介護ベッド製造販売業者が介護保険適用前の要介護者に自立支援ベッドを販売するステップと、要介護者が介護保険適用になったときに介護ベッド製造販売業者が要介護者から自立支援ベッドを買い取るステップと、介護ベッド製造販売業者が要介護者から買い取った自立支援ベッドを介護保険対応機能ベッドに改造するステップと、介護ベッド製造販売業者が介護保険対応機能ベッド福祉用具貸与業者に売却するステップと、福祉用具貸与業者が介護保険対応機能ベッドを介護保険適用になった要介護者に介護保険レンタルサービスによりレンタルするステップとからなり、要介護者の介護保険適用期間中において、福祉用具貸与業者が介護ベッド製造販売業者に所定の金額を月払いで支払い、介護ベッド製造販売業者が要介護者に所定の金額を月払いで支払う販売方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】低床ベッドに対応して且つ採尿バッグ及びカテーテルを患者の膀胱の位置より低く保つ為に、採尿バッグの取り付け位置をベッドボトム面より上で、且つマット面より下に取り付けられるように工夫した採尿バッグ取り付け装置を提供することを目的とするものでけある。
【解決手段】ベッド側柵の縦桟の径よりも小さい開口部を設けた装着部材の前記開口部の側部にフックを設けた保持部材を設け、低床ベッド側柵の適宜位置に、患者の膀胱位置より下で、且つ採尿バッグの底部が床面に接触しないように、フックを設けた装着部材を介在させて垂下させ、前記装着部材は、合成樹脂製である。 (もっと読む)


ベッド(2)にいる患者の複数の異なるパラメータについての簡単な且つ信頼性高いモニタリング技術を提供するシステム(1)であって、第1方向(12)に作用する第1力成分を測定するように適合されている少なくとも1つの第1センサ装置(25)であって、第1力成分は患者の第1パラメータに対応している、第1センサ装置と、第2方向(13,14)に作用する第2力成分を測定するように適合されている少なくとも1つの第2センサ装置(36)であって、第2力成分は患者の第2パラメータに対応している、第2センサ装置と、少なくとも1つの第1センサ装置(25)及び少なくとも1つの第2センサ装置(36)から測定データを取得するように、そして患者の複数のパラメータに関する情報を与えるために測定データを処理するように適合されているデータ装置(16)と、を有するシステムについて開示している。
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【課題】管理対象者に適した入床時刻を報知することにより、管理対象者の睡眠習慣を改善する睡眠管理システムを提供することである。
【解決手段】睡眠管理システム(1)は、体動測定装置(2)と、コントローラ(18)と、報知部(10)とを備えている。コントローラ(18)は、管理対象者である幼児の身体情報を入力する入力部(20a)を有する入眠時刻設定部(20)を備えている。入眠時刻設定部(20)は、入力部(20a)に入力された身体情報に基づいて、幼児に適した入眠予定時刻T(s)を設定する。報知部(10)は、入眠予定時刻T(s)に基づいて、幼児に適した入床予定時刻T(i)を導出し、幼児又は幼児の保護者に、五官の少なくとも一つを刺激する方法により、入床予定時刻T(i)を報知する。 (もっと読む)


【課題】必要最低限の露出で手や腕又は足等に点滴針を挿入し点滴を行うことができ、また、医療現場において医療従事者は就寝中の患者を起こさずに点滴針の脱落等を確認でき、さらに使用しやすい人体被覆体を提供する。
【解決手段】医療事故防止機能付人体被覆体1は、二以上の部材を頭側の部材を上にして前記頭側の部材11と反対側の部材12の一部が重複するように連結部により相互に連結し、前記連結部の間に腕又は足の少なくとも一部を入れたり出したりすることを可能とする構成である人体被覆体1であって、前記連結部は、人体被覆体1の横方向における少なくとも中央部分で前記連結部を構成する部材を結合した第一結合部31,33と、人体被覆体1の横方向における一端部又は両端部の少なくとも一部で前記連結部32,34を構成する部材を着脱自在に結合した第二結合部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型で低コストのセンサにより、体温情報を含めた生体情報を検出可能とするエアマットを実現する。
【解決手段】 通気孔が形成された自己復元力を有するエアマットにおいて、
前記通気孔を介して前記エアマットに流入又はこれより流出する空気の変動を温度変化として検出する第1の温度センサを備える。 (もっと読む)


【課題】自宅や療養先、病院、温泉施設、スポーツクラブなどで誰でも経済的に実施できる健康増進法に使用する入浴装置を提供する。
【解決手段】浴槽2の内壁面の下部にタッチセンサー3が取り付けられており、タッチセンサー3によってカウントされた歩数が液晶表示パネル7に表示される。換算テーブルに基づいて歩数から消費カロリーが算出され、液晶表示パネル7に表示される。換算テーブルは、風呂温度をパラメーターとして作成されている。これにより、入浴者は、タッチセンサー3を両足で交互に踏むだけで、歩数と消費カロリーを知ることができ、健康増進につながる。風呂温度が消費カロリーに及ぼす影響が加味されるので、風呂温度の高低にかかわらず適切な消費カロリーが表示される。 (もっと読む)


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