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Fターム[4C040AA21]の内容

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【課題】ドッキング機器を提供する。
【解決手段】ドッキング機器は、プロセッサと、電池充電モジュールと、記憶装置と、1つ又は2つ以上のポートとを備え、その1つ又は2つ以上のポートは、患者監視ユニットと結合するように構成されている。各患者監視ユニットは、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータを監視するように動作可能である。電池充電モジュールは、ポートを通じて患者監視ユニットを充電する。記憶装置は、ポートを通じて患者監視ユニットから受け取ったデータを記憶する。プロセッサは、ポートを通じて患者監視ユニットに最新情報を伝送する。ポートは、患者監視ユニットのケーブルのプラグを受容するソケットを備えてもよい。ドッキング機器は、対応する患者監視ユニットと関連付けられた、複数の別々のドックハウジングを備えてもよい。これらのドックハウジングは、デイジーチェーンをなして互いに連結される。 (もっと読む)


【課題】支持される部材の位置決めが安定し、アーム本体の操作性が俊敏かつ容易に行われる支持装置を提供する。
【解決手段】ベース装置3(医療機器に限定されない)に立ち状態に支持される、立ちアーム部4と該立ちアーム部4から横に延びた横アーム部5とからなる管、コードなどのフレキシブル部材6を支持する支持アーム部7と、ベッドの手摺り、テーブルの縁などの取付箇所に着脱自在形態で取り付けられ、主に前記フレキシブル部材6の先端などに設けられた吸引器、吸入器、電灯などの支持される部材11を直接的にあるいは、他の部材を介して間接的に支持する、前記支持アーム部から分離された固定手段8と、この固定手段8に設けられた、前記ベース装置3あるいは前記支持アーム部7の係止孔12を有する固定手段保持部9に前記固定手段8を着脱自在形態で係止しておくための、係止孔12に挿入される係止部10とからなっている。 (もっと読む)


【課題】イビキや無呼吸を防ぐ目的から、枕の形状を工夫して睡眠時の仰臥位を防止する考案はいくつもあるが、就寝時の仰臥位を一時的に防ぐにとどまっている。本発明は、睡眠時間を通じて仰臥位を防ぎ、睡眠時無呼吸症を防止する枕を提供する。
【解決手段】寝具の横幅ほどの幅の長い硬質の枕の中央部に、就寝者の天地方向一杯に幅の狭い凸部を設け、凸部の基部から左右に半ばまで下り傾斜部を設け、その外側に平坦部を設けた睡眠時無呼吸症防止用枕。 (もっと読む)


【課題】足のむくみを就寝中に取り除けるようにし、また、むくみ解消による、脚痩せ、全身のだるさ、肩凝りを解消する。
【解決手段】直径20センチメートルのドーナツ型の円形クッションに足を足首の位置まで入れることにより、いくら寝返りをうっても、どのような角度で寝ても、足は常に心臓より上の位置にあることにより、むくみは解消される。 (もっと読む)


医療装置から延在する支柱(200)は、第1及び第2支持構造の間における医療装置の移送を円滑に実行する。第1及び第2構造のそれぞれは、取付レセプタクル(115、151)を含み、これらの取付レセプタクルは、支柱を受け入れることにより、レセプタクルの軸に沿った支柱の位置に応じて、支柱の周りにおいて緊密に又は緩く嵌合するべく構成されている。第1レセプタクル(115)が、支柱を保持し、且つ、第1方向において移動した際に、支柱は、第2レセプタクル(151)内に移動可能であり、次いで、第2レセプタクルを第2方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを締め付け、且つ、第1レセプタクルを緩める。第2レセプタクルが支柱を保持している際には、支柱が第1レセプタクルに進入する時点まで第1レセプタクルを第1方向に移動可能であり、且つ、次いで、第2レセプタクルを第2方向とは反対の方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを緩め、且つ、第1レセプタクルを締め付けることができる。
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【課題】吸入器(ネブライザー)などの医療用器を好みの位置に支持しておくことを可能とした医療用器支持具を提供する。
【解決手段】ベッドの立ち上り部位2に着脱自在形態で固定されるクリップである取付け体5と、この取付け体5に根元が固定されてなる医療用器を保持した状態では首下がり状態になってしまう、あるいは医療用器を保持しない状態でも首下がり状態になってしまう軟らかさのフレキシブル棒体6と、フレキシブル棒体6の中間より前方側に設けられたフレキシブル棒体側支持部52と、取付け体5の内開閉操作部21の頂部(取付け体5側)に設けられた切り込み形態の取付け体側支持部53と、フレキシブル棒体側支持部52と取付け体側支持部53に張られて、フレキシブル棒体6の首下がり現象を抑止するための鎖球54を連結ピン56で繋いだ玉鎖からなる吊支持手段55とからなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一本の医療用配線を受け入医療用配線マネージャーが組み込まれたサイドレールを提供する。
【解決手段】サイドレールアセンブリは、サイドレール24及び医療用配線マネージャー44を備える。サイドレールには、第1表面36、第2表面、及び第1表面付近と第2表面付近の間に延びる側面40を有するサイドレール本体32が含まれる。医療用配線マネージャーは、サイドレールの第1表面、第2表面、及び側面の少なくとも一つに組み込まれる。医療用配線マネージャーには、第1側面、第2側面、及び第1側面付近と第2側面との間に延びる底面を含む。医療用配線マネージャーは、その中に少なくとも1本の医療用配線を受け入れ、取り外し自在に保持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】改善された分娩用ベッド用のハンドルを提供する。
【解決手段】使用者支持装置は、フレーム12に可動的に連結されたハンドル32を有するフレーム14を備える。ハンドル32は、フレーム14上に支持される使用者が握れるようになっている。ハンドル32は、ハンドル32の長さを調節するよう構成された調節機構40を有する。調整機構40はロック可能である。ハンドル32は、ハンドル32に連結されたコントローラ64を有する。 (もっと読む)


対流加温ブランケットが、頭部と、中央部の側部から直角に延在する複数の周辺部を有する。中央部は、頭部下方の基端からブランケット足末端まで途切れることなく延在する。破断可能な、または引裂可能な共通シール部により、各周辺部は隣接する周辺部から分離できる。少なくとも1本の通り抜けられる通路が、各周辺部を中央部に接続されており、加熱された空気をブランケットに入れると、周辺部が膨らまされる。周辺部の各々は中央部に対して移動可能であり、患者の身体の相異なる部分に選択的に処置を施すことができる。ブランケットの頭部は、ブランケットの基部から延在する2つの管状部により形成されており、ブランケットを患者に掛けた時にこれら管状部が患者の頭を囲繞する。
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【課題】 加齢とともに腰痛、膝痛、肩痛、肘痛 などの障害に悩まされる人たちは多い。また、高齢者でなくても上記の障害に悩む人は多い。人間は、夜間睡眠時に固定した体位を長時間維持することが多いが、上記の障害にとってはこれは大変悪い影響を与える。とくに高齢者の場合は、上記障害に関連した関節部の潤滑液が枯渇して、長時間同じ姿勢をとっていると潤滑液が広い領域からなくなって、覚醒して動き出したときに潤滑液なしに患部を動かすことになりさらに障害を悪化させる。
【解決手段】 睡眠中に腰部、膝部、肩部、肘部などの関節を睡眠に障害がないようにゆっくり上下、左右、回転等の運動をさせることにより、潤滑液が万遍なく関節にまわるようする。
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迅速ロック及び取り外し式クランプは、手術台や病院のベッドなどのベッドレールに取り付け可能である。このクランプは、クランプ本体と、足部と、本体と足部とによって形成され少なくとも3つの面を有する口部と、を備える。バイアス部材が本体と足部の少なくとも一方に結合され、バイアス部材に結合される操作部材がバイアス部材を介して口部に力を伝達するように構成されている。操作部材を第1の方向に動作させることにより、本体から足部に向けて延びる突出部がベッドレールに係合し、クランプがベッドレールに固定される。

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【課題】医療用又は介護用としてより実用的なチェアベッドを提供する。
【解決手段】本発明のチェアベッドは、座部13、背もたれ15、大腿受け部17及び下腿受け部19を備えている。背もたれ15は椅子状態とベッド状態とショック体位状態とで固定可能であるとともに、これらの間で揺動可能である。背もたれ15がベッド状態であれば、大腿受け部17及び下腿受け部19は略水平であるが、背もたれ15がショック体位状態であれば、下腿受け部19は人の足P6が下端になる下り傾斜となるように構成されている。また、背もたれ15がベッド状態であれば、大腿受け部17は略水平であり、下腿受け部19は、人の大腿P3を大腿受け部17の上方に位置させながら、略水平で大腿受け部17より上方に持ち上がるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】介護の一旦として、患者の移動が主な仕事と云え、看護士、等スタッフの腰痛の原因でもある重労働を解決する介護用の万能健康椅子及びベッドと患者移動の補助器具を提供する。
【解決手段】フック付き介護用のベストを患者に何時も着用してもらい、又はベッドに貼り付け、患者の移動の際、即座に対応、天井ホイストに吊上げ用の補助器具と万能健康椅子、或いはベッドを其々に、合った所で使用できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、使い易く信頼性があり、突き破りや押圧を恐れないジェルマット及びその生産方法を提供する。
【解決手段】ジェルマットは、二層の薄片1からなる密閉された袋を備え、袋の中に薄片状のジェル5が詰められている。前記ジェルマットの生産方法は順に材料の準備、製袋、モノマー溶液流し込み、加熱固化、検査及び包装のステップが含まれる。従来の水の替りにジェルを使用して、外表面に袋のついた片状ジェルマットに製造するものであり、ジェルは有機物を重合反応させて得られたコロイドであり、成分の約70%が水であり、非常に良い吸熱性能を有する。しかし、ジェルは水のような流動性がなく安定使用でき、たとえ袋が尖ったものに突き破られたり破裂したりしても漏れることがなく使用寿命が長い。生産方法においては、重合反応を採用して袋内で平らに均し、外圧を加える条件下で行うため、出来上がったジェルマットは外形が平らかで美しい。 (もっと読む)


【課題】 硬さと高さを自在に調整することができ、任意に刺激や柔らかさを選択でき、遠赤外線作用で体を温め、汗を吸着して爽やかな機能を備えた枕を作るためになされるものである。
【解決手段】 図2のような特殊枕カバーに、粉塵が生じない炭ペレットを入れた開閉できる通気性袋と、綿又はスポンジのいずれか又は双方を入れた開閉できる通気性袋を挿入したものであり、炭ペレット及び綿やスポンジの出し入れによって、高さや硬さを自在に調整できる枕である。多量の炭ペレットを封入しているため遠赤外線による温熱効果が大きく、汗を吸収し、臭いも吸着する機能を備えた、炭ペレット層と綿やスポンジ層の二層で構成された枕である。 (もっと読む)


【課題】マッサージを行いながらリラックスさせ、人体の代謝活動を向上させて痩身効果を生起させることのできる痩身装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る痩身装置では、水を満たした貯留槽の上部開口に防水性の可撓膜を張設し、貯留槽の内部から可撓膜に向けて水を噴出することにより、可撓膜上に横臥した人体を、可撓膜を介して押圧するウォーターベッドマッサージ部と、低周波電流を生成し、前記人体に通電する低周波治療部と、横臥した人体の上方部から体表面へ向けて遠赤外線及び/又は可視光線を照射する照射部と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 スイングベッドを上下方向に角度3度から20度の範囲内で、1度当たりの移動時間を0.3秒から1.5秒とすることにより、脳を活性化することができる脳活性化訓練装置及び脳活性化訓練方法を提供する。
【解決手段】 基台にローラーを設け、該ローラー上に底面を円弧状に形成してなるスイングベッドを設けてなる脳活性化訓練装置及び脳活性化訓練方法。 (もっと読む)


【課題】ベッドフックが様々な幅を有する支持具にしっかりと固定され得るように調節可能である、ベッドフックを提供すること。
【解決手段】物体を支持具に固定するための、入れ子式に調節可能なクランプ1は、周囲に延びる複数の溝を有するアンカー棒を備え得、これらの溝は、少なくとも1つのバリア壁を規定する。位置決め部材30は受部を規定し、この受部は、アンカー棒の一部分を受容し、そしてこの受部内でこの位置決め部材に対するこのアンカー棒の動きを可能にする。この位置決め部材は位置決めタブを備え、この位置決めタブは、この受部内に突出し、これらの溝のうちの1つに受容されるためのサイズおよび形状にされる。この位置決め部材は、このアンカー棒の長手方向軸からほぼ半径方向外向きに延びるクランプ留め部材42を支持する。このアンカー棒とこの位置決め部材との相対移動は、このクランプ留め部材とこの物体との間の距離を変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術により制作されたシーツまたは布団カバーには全身的な血流を確保することに特化した構造を持つものが無く、睡眠中の血流の低下が原因の不快感や睡眠不足や疲労回復の低下に悩む人達が改善策として所望するシーツまたは布団カバーには構造的に配慮のなされたものが無かった。
【解決手段】波型または凹凸の構造を持つシーツまたは布団カバーを作り、非加重空間で血流を確保して新陳代謝を活性化させることにより睡眠中の血流の低下が原因の不快感や睡眠不足や疲労回復の低下を改善するシーツまたは布団カバーを提供する。 (もっと読む)


【課題】非介護者がベッドから転落して骨折したり、介護者が腰痛になったりする。更にベッドフレームが高いと閉塞感があり、又頭及び足側からの介護に差し支える。それを回避すること。
【解決手段】ベッドフレーム1の中央に配置されたリニアアクチュエーター17の作動により上下するシャフト8,8’上を移動するスライド金具13,13’に接続されたパンタグラフ金具9,9’、10,10’により押されて昇降する三段伸縮脚3,3’、4,4’、5,5’の外脚の下段側面に接続されたベッド床が5cmから60cm以上まで昇降するように、伸縮脚は各々50cmの長さで三段重ねになっている。介護に容易なベッドフレーム丈を50cm以内にするには伸縮脚の長さを50cmの三段伸縮脚にする。 (もっと読む)


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