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Fターム[4C040HH02]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | リフト装置 (237) | 全身用リフト装置 (183) | 腰掛け位、立位姿勢でのリフト (100)

Fターム[4C040HH02]に分類される特許

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【課題】従来より、お年寄りや病人など体の不自由な人向けの生活補助具としてまた介護用としてリフトやクレーンを利用した補助機械がある。被介護人を介護する場合、機高が高いほど吊り上げ行程が楽であるが、高ければ出入口等の出入りが普通の家庭では難しい、と言って低ければ出入口等は通っても吊り上げる高さに吊り上らない。
【解決手段】一対の支柱2と支柱の上端間に架設したレール1からなる門型フレームに特殊トロリーを水平移動自在に取り付け、各々の支柱は安定を確保するためにA型の構造をしており、支柱の足先にはそれぞれ自由車輪が取り付けられており、台車全体を自由に移動させることができる介護用リフト付台車。 (もっと読む)


【課題】被移乗者が保持具からずれるのを防止することができる移乗装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る移乗装置10は、被移乗者の胴部の前面側と対峙し、被移乗者を保持する保持具16と、保持具16の下端部の上下方向位置を維持した状態で、保持具16を傾斜させることにより、被移乗者を前傾させ、被移乗者の腰から背中にかけて曲がった背筋を伸ばす延伸手段と、延伸手段により被移乗者の背筋が伸びた状態で、被移乗者を持ち上げるリフト手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被介護者への負担を軽減させることができる移乗装置及び移乗方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる移乗装置1は、アーム11、12と、保持具13と、を備える。保持具13は、被介護者の上半身を保持する。アーム12には、保持具13が連結されており、アーム11に対して相対的な位置を変更可能である。移乗装置1は、保持具13により被介護者が保持された状態で、アーム11、12を用いて保持具13と接地面との距離を大きくすることにより、被介護者の膝を伸ばす。そして、移乗装置1は、被介護者の膝が伸びた状態で、移乗動作を行う。 (もっと読む)


【課題】より安全に被介護者の移乗動作を支援する移乗支援装置および移乗支援装置制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明のにかかる移乗支援装置は、被介護者を保持する前面保持部11及び側面保持部12とを含む保持具と、保持具と接続され、保持具を持ち上げ又は持ち下げ動作を行うアーム部10と、保持具が被介護者を保持していることを検知する人検知スイッチ14と、アーム部10による保持具の持ち上げ又は持ち下げ動作を検知するアーム軸角度センサ15と、人検知スイッチ14とアーム軸角度センサ15との検知結果に基づいて、保持具による被介護者の保持状態の解除を制限するMPU51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動する際の操作性を向上させる移乗装置及び移乗装置制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる移乗装置は、被介護者を移乗するための車体21を有する移乗装置であって、全方位に転動可能な受動車輪11と、車体21の移動方向に応じて転動方向を切り替え可能な駆動車輪12と、車体21の移動方向が変更された際に、受動車輪11の転動方向と同じ方向に転動するように又は受動車輪11の回りを回転する方向に転動するように、駆動車輪の転動方向を切り替える操舵装置22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】専用の検出器を使用することなく移乗ロボットを安全な姿勢に移動し停止させる。
【解決手段】移乗ロボット制御装置は、使用者を持ち上げる移乗ロボットアームと、移乗ロボットアームを駆動するモータと、モータのモータトルクを移乗ロボットアームに伝達する減速機と、使用者を持ち上げたまま水平移動する車輪と、を有する移乗ロボット移動装置を制御する。移乗ロボット制御装置は、減速機に起因するアーム角度の周波数成分であるアーム角度減速機周波数成分と、減速機に起因するトルク指令の周波数成分であるトルク指令減速機周波数成分と、に基づいて使用者が移乗ロボットの設計時に想定していない姿勢で使用している場合に、移乗ロボットアームを安全に制御する安全制御器、を備える。 (もっと読む)


【課題】被介護者が身体保持具により着座物との間に挟み込まれて圧迫されるといった事態を防ぐことができ、しかも移乗動作を簡易、迅速に行うことができる移乗支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の移乗支援装置1は、支持台12と、支持台12に対して一端が傾動自在に取り付けられた支柱13と、支柱13の他端部に設けられ、被介護者Pが保持する身体保持具30と、支柱13を傾動させる駆動手段20と、被介護者Pが身体保持具30を保持することによって生じるトルクを計測する計測手段40と、駆動手段20を制御するための制御手段50と、を備える。制御手段50は、被介護者Pが身体保持具30を保持した状態で着座物(60)へ着座する移乗動作において、計測手段40が計測したトルクに基づいて駆動手段20を制御する。 (もっと読む)


【課題】被介護者が身体保持具により着座物との間に挟み込まれて圧迫されるといった事態を防ぐことができ、しかも当該移乗動作を簡易、迅速に行うことができる移乗支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る移乗支援装置10は、支持台11と、支持台11に対して一端が傾動自在に取り付けられた支柱13と、支柱13の他端部に設けられ、被介護者Pが保持する身体保持具30と、支柱13を傾動させる駆動手段20と、身体保持具30と着座物60との間の間隔を計測する計測手段40と、駆動手段20を制御するための制御手段50と、を備える。制御手段50は、着座物60に着座する被介護者Pを身体保持具30に保持させるべく、身体保持具30を被介護者Pに近付ける動作において、計測手段40が計測した間隔に基づいて駆動手段20を制御する。 (もっと読む)


【課題】要介護者移動用装置および歩行補助用装置として使用可能であり、前者の装置としての使用時に介護者および要介護者の負担を軽減できる介護補助装置を提供する。
【解決手段】
支柱11は台車部10上から斜め方向に延びている。上体支持部13は要介護者の上体を支持する2本の腕部13aと、腕部13aと支柱11とを接続する2本の接続部13bとを備え、接続部13bの支柱11の上端からの斜め方向への突出長さは調整可能である。座部20は、昇降装置30により鉛直方向に移動可能であり、先端TEに向かうにつれて厚さが減少する先端部23eを有する2枚の板状体23を有する差込部材21と、要介護者移動用の第1ポジションと歩行補助用の第2ポジションとの間で差込部材21が移動可能となるように支持する支持部材22とを備えている。台座部12aの端面EPにおける下端の床面Fからの高さHEPは15cm以上である。 (もっと読む)


【課題】ベッドの形状によらず容易に且つ安定的にベッドに設置可能な介護用動作支援装置を提供する。
【解決手段】介護用動作支援装置1は、床面上でベッド2の長手方向に延びるベッド支持部材21,22に取り付けられる。支持部材21,22の側面には、ベッド2の長手方向に延びる部分を有する1対のベース部材11,12が、その一端部に設けられた係止部113a,123aにて係止される。ベース部材11,12の基端部は、基部14に脱着可能に取り付けられる。基部14には、メインフレーム140から起立する起立部141が設けられており、起立部141によりアーム16が垂直軸まわりに回転可能に支持され、アーム16の先端部には、ベッド利用者の身体を吊り上げる電動リフト3等が設けられている。ベース部材11,12と支持部材21,22とは、位置決め部材13による係止位置が調節可能である。 (もっと読む)


【課題】介護部材を取り付けるアームの回転を確実に規制できると共に、アームの操作性が高い介護用動作支援装置を提供する。
【解決手段】動作支援装置1は、床面上でベッド2の長手方向に延びる1対のベッド支持部材21,22に取り付けられる。支持部材21,22には、1対のベース部材11,12が係止され、ベース部材11,12の基端部は、基部14に脱着可能に取り付けられている。基部14には、起立部141がメインフレーム140から起立して設けられ、起立部141にアーム16が垂直軸まわりに回転可能に支持され、アーム16の先端部には、電動リフト3が設けられている。起立部141の上部には、アームの回転を規制する回転止め部材17が取り付けられている。アーム基部160は、起立部141に取り付けられる部分160と軸部1600との間に皿バネ1604が介装され、相互に摩擦力が印加される。 (もっと読む)


【課題】要介護者自身が自力で移乗できるようにした移動補助用吊り具吊り具を提供する。
【解決手段】昇降自在な介護用寝台2の足元側の床面の支柱基部から回転自在にして起立させ、その上部から要介護者の方へ適宜に延設され前記寝台上に配設される延設部を有してなる主支柱3と、前記主支柱の延設部の端部側に懸架される身体用吊り具4と、前記寝台の足元側の床面から前記主支柱を挟んで立設されるとともに前記要介護者に向けて適宜長さで前記介護用寝台上に延設される一対のガイド用支柱と、前記一対のガイド用支柱に前記主支柱の延設部を横切って架設される円弧状のガイドアーム6とでなり、前記ガイドアーム6は、前記身体用吊り具で吊り下げられた要介護者5の手で掴まえて反力を得ることで前記主支柱3をその支柱基部7を中心に回転させることができるようにした移動補助用吊り具1とする。 (もっと読む)


【課題】高齢者など、筋力が弱いために立ち上がり動作が難しい人や、立ち上がることができても、歩行時に転倒する危険性の高い人が、巻き揚げ機構30により自分を吊り上げて立ち上がり、安全に歩行することを可能とする移動支援装置を得ることを目的とする。
【解決手段】移動支援装置本体の支持基底面を小さくすることによって移動動作の邪魔にならないようにし、移動支援装置本体が転倒する危険性の高い巻き上げ動作時には移動支援装置本体をピッチング方向およびローリング方向に動かないように固定し、転倒しないようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で手軽に利用可能であり、安全且つ確実に移乗作業を補助することができる移乗支援器具を提供する。
【解決手段】所定の強度を有するシャフト12と、シャフト12の上端部に連結され介護が必要な被介護者46に対面して位置し、身体の前側を略水平方向に受ける腹当て部14を有する。腹当て部14の略水平方向の両端部に軸止され、被介護者46の身体の腋の下を受ける一対の抱き締め腕部20を備える。一対の抱き締め腕部20に各々取り付けられ、被介護者46を介護する介護者48が保持するハンドル30を有する。シャフト12の下端部に連結され、床面に当接する接地部材32を有する。抱き締め腕部20は、腹当て部14の長手方向に対して所定角度傾斜して設けられた軸周りに、回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】介護者の負担を軽減できる移乗支援システムを提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る移乗支援システム1は、車椅子2と、被介護者の移乗を支援する移乗支援装置3と、を備える移乗支援システムである。車椅子2は、被介護者の足が載置されるフットステップ25と、フットステップ25を離脱可能に支持する車体フレーム21と、を有する。移乗支援装置3は、被介護者を保持する保持部31と、移動可能な台車部32と、フットステップ25を下方から支持して車椅子2の車体フレーム21から離脱させ、フットステップ25が台車部32に支持されるように案内する案内機構33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被介護者の体幹を保持具で持ち上げるに際し、適切な位置で保持するための技術を提供する。
【解決手段】移乗支援装置1は、端座位の被介護者Pの移乗を支援するためのものである。移乗支援装置1は、端座位の被介護者Pの体幹に接触することで、被介護者Pを保持する体幹保持具5と、体幹保持具5と被介護者Pの体幹との間の弛みを解消するための弛み解消機構と、被介護者Pの体幹を持ち上げるために体幹保持具5を上昇させるためのリフタ6(体幹保持具上昇手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被介護者が座った状態での安全性を向上することができるとともに、介助者が被介護者の乗降を補助することを容易にする介護シフターを提供する。
【解決手段】支柱4から水平突出するとともに昇降機構により当該支柱に沿って昇降する、人体の上半身を支持するための左右一対の支持アーム3を有し、両支持アーム3間には、人体の下半身を担持するための支持バンド10を懸架し、各支持アーム3の中間位置に関節部9を形成して、この関節部9の回動により両支持アーム3の開状態と閉状態とを選択することができ、各関節部9の回動軸が各支持アーム3に対し傾斜して形成され、両支持アーム3の先端側が下方に下がるにつれて両支持アーム3が閉じるとともに、支持バンド10が両支持アーム3において関節部9よりも先端側に取り付けられることにより、人体が支持バンド10に荷重を加えるのに連動して、両支持アーム3を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】移乗介助技術に係る移乗器において、比較的小型で、遠くの移乗先へ移乗させることができ、しかも移乗作業が簡単な移乗器を提供する。
【解決手段】キャスタ付きの台車部と、台車部に搭載された駆動源および駆動源によって作動する座板部とを有する。座板部は、駆動源の駆動によって、腰掛けた姿勢の移乗者に対しその股間から臀部の下方へ当該座板部を差し込む前進作動と、差し込んだ状態から移乗者を当該座板部に載せた状態で持ち上げる上昇作動と、持ち上げた状態から移乗者を降ろす下降作動と、降ろした状態で移乗者の下方から当該座板部を引き抜く後退作動とを行なう。 (もっと読む)


【課題】補助を受ける者が不安を覚えることなく安全に立ち上がることができる立ち上がり補助装置を提供する。
【解決手段】電動シリンダ26を外筐体16と外筐体16の内側を上下移動可能な内筐体22で覆い、内筐体22の上部には補助を受ける者が両腕を回して抱きつくことができる抱きつき具38を設け、抱きつき具38には補助を受ける者の肘から上腕にかけての部位を支える腕支持具42を設けた。抱きつき具38に抱きついた姿勢は介助者に抱きかかえられているときの姿勢に近いため、機械的な補助を受けているといった違和感や不安感を覚えることはない。また抱きつき具38に抱きつくことにより、補助を受けている間の身体の揺れやぶれが抑えられて姿勢が安定するため、安全に立ち上がることができる。 (もっと読む)


【課題】要介護者が自由に自力にて単純方向移動ではなく、広範囲に移動する事が可能である住宅構造、大規模建築物等の構造及び吊り上げ手法を提供する。
【解決手段】要介護者が室内や健常者用トイレ、浴室はもちろんの事、広範囲に移動必要な大規模医療施設、介護施設、店舗、モールに至るまで自力にて自由に利用できる事を可能とする為に、要介護者を吊り下げる多数の器具を広範囲に移動可能とした天井に格子状等多角形、または円形に組み込だガイド用レールシステムを設け、ガイドレール61内外に設ける吊り下げ用シャフト64の両側にボールベアリング機能付半球形または球形の回転体を有する吊り下げ機具を設けた。 (もっと読む)


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