説明

Fターム[4C047AA34]の内容

Fターム[4C047AA34]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】 本発明は、複数種類の薬が服用日時毎に分別されて一包化され、該服用日時順に切り取り可能に巻回された長尺状の分包薬をコンパクトに収納し、必要なときに必要な分だけ取り出せる一包化分包の投薬容器を提供する。
【解決手段】 投薬容器1内を、巻回された長尺状の分包薬2本体を回転可能に収納する第一の収納部9と、該分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に収納する第二の収納部10とに区分けする仕切り片8と、該仕切り片8の先端部に設けられ、第一の収納部9内に収容された分包薬2本体から該分包薬2本体の外周先端部2aを分離して該外周先端部2aを第二の収納部10内にガイドするガイド片8aと、該第二の収納部10を開閉可能な開閉蓋26とを有し、開閉蓋26を開放して第二の収納部10内に収容された分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1の医療用具が第2の医療用具からの荷重で押し潰されるのを確実に防止することができる医療用具収納箱および医療用具セットを提供すること。
【解決手段】医療用具収納箱2は、上蓋33a〜33dを有し、内部空間34内の下側の部分に第1の医療用具が収納される第1の箱体3と、内部空間34内の第1の医療用具よりも上側の部分に収納され、その収納状態で第2の医療用具を支持する第2の箱体4と備えている。第2の箱体4は、収納状態で上蓋33a〜33dのうちの上蓋33a、33b、33dに係合する係合片43b、43dを有している。 (もっと読む)


【課題】処方コンプライアンスを改善する、頓服経口薬などの、改良された投薬単位の梱包容器および投与方法を提供する。
【解決手段】投与ユニットを保持する梱包容器と梱包容器から投与単位を投与する方法である。梱包容器10は、カバー30と、少なくとも1つの投与単位を保持するようにそれぞれ構成された小部屋14を有する本体12と、を含む。小部屋は、本体上に円形配置を有する。梱包容器は、小部屋内に投与単位を封入するために本体12に取り付けられた複数のストリップ46を有するカバー30をさらに含む。各ストリップは、対応する小部屋の1つに対して位置し、対応する小部屋の1つから投与単位を放出するために個別に操作されるように構成される。本方法は、小部屋の1つへの開口のブロックを外すためにストリップ46の1つを操作するステップと、ブロックを外した開口を通じて小部屋から投与単位を取り出すステップと、含む。 (もっと読む)


【課題】所定の温度範囲に保管することが要求される薬剤入り注射器の温度を検出する機能を有する、薬剤入り注射器の保冷・保温用携帯ケースを提供する。
【解決手段】薬剤の入った注射器を収納する第一収納空間と、蓄熱部材を収納する第二収納空間と、第一収納空間と第二収納空間との間を隔てる間仕切り部材と、を備える薬剤入り注射器の保冷・保温用携帯ケースであって、間仕切り部材は、第一収納空間と第二収納空間との間を連通する通気部を有し、第一収納空間は、その内部の温度を検出し且つ表示することのできる温度検出表示体を有する。 (もっと読む)


【課題】波長380nm以下の紫外線光線を実質的に遮断してシリンジ内の薬剤の変質を防止すると共に、シリンジ表記や薬剤を外部から目視できる包装容器に好適に使用できる積層シートおよび包装容器を提供する。
【解決手段】容器外層としての未延伸の熱可塑性樹脂層と、透明な紫外線遮断性樹脂からなる薄膜と、接着層と、容器内層としての未延伸の熱可塑性樹脂層とをこの順で積層した積層シートであって、前記積層シートが、全可視光透過率が80%以上であり、かつ波長380nm以下での紫外線透過率が5%以下である、ことを特徴とする。 (もっと読む)



本発明は、提供時に医薬品の視覚的な検査を実現し同時に医薬品(および場合によっては添付材料)の取違え提供を防止するのぞき窓(S)ならびに医薬品包装の意図的なまたは不意の開封を表示する安全印を備える医薬品包装に関する。
(もっと読む)


本発明は、全般的に、服薬遵守を高めることに関する。より具体的には、本発明は、摂取用液体製剤を収容した使い捨ての容器、かかる容器の棒状連続体、およびパッケージに関し、且つかかる容器を使用した、服薬遵守を高めるシステムに関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、ウェハ状の薬剤の安全な服用を確実にすること、ディスペンサから薬剤を簡単に取り出せるようにすること及び、ディスペンサ1を簡単に補充できるようにすることである。この目的で、ディスペンサ1及びディスペンサ1に挿入することができるウェハポケットのアッセンブリ100を提案する。ウェハは、ウェハポケット20の中に包装されている。本発明に係るディスペンサ1は、複数のウェハポケット20を収納する。ディスペンサ1は、収容室9と少なくとも1つの保持要素19と、ウェハポケット20を1つずつ排出するための少なくとも1つの排出開口部5とから構成され、ウェハポケット20はディスペンサ1から排出方向Aに排出することができる。本発明によれば、少なくとも1つのウェハポケット20は,それぞれウェハを収容する1つのウェハ部21と、ウェハ部21が取り出されたときにディスペンサ1の中に残留する、少なくとも1つのウェハポケット20の少なくとも1つの残留部24から構成される。ウェハ部21は、排出方向Aに対して平行な拡張要素29を有する少なくとも1つの所与の分離線28.1、28.2を介して、少なくともいずれかの部分で、少なくとも1つの残留部24と接続している。
(もっと読む)


【課題】輸送時に生じる振動や衝撃による輸液バッグの損傷を防止することができ、梱包材料の部品点数及び材料使用量を少なくして梱包コストの抑制及び開梱時の廃棄物量を低減することができる輸液バッグの梱包方法及び輸液バッグの梱包体を提供する。
【解決手段】輸液バッグBの全長とほぼ等しい長辺側の内寸L1、バッグ本体2の短辺部Wの2倍未満の長さの短辺側の内寸L2及び輸液バッグBを所定段数積重可能な内寸を有する包装箱6を用意して内袋5を包装箱6に挿入した後、2つの輸液バッグBのバッグ本体2の長辺部Hを互いに所定距離重ねて配列し、この配列方向の長さL3を前記L2以下とした状態で輸液バッグ対を開口部から挿入して所定段数積層する。内袋5の上端を折り畳み、最上段の輸液バッグ対の胴部が包装箱6本体の上端に接するか又は当該上端から一部突出した状態で短辺フラップ6a部及び長辺フラップ部6bを閉じて閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】 間接容器として使用される放射性医薬品用輸送容器において、落下等による衝撃を受けて本体側外装材が破損した場合でも、直接容器内の放射性医薬品から放射される放射線の遮蔽が維持されるようにする。
【解決手段】 本体側外装材15と本体側遮蔽体17とを有する容器本体7と、蓋側外装材9と蓋側遮蔽体11とを有する蓋5とを備え、本体側外装材の上部には外装材膨出部42が形成され、この外装材膨出部に蓋側連結部30と連結される本体側連結部32が設けられている放射性医薬品用輸送容器において、外装材膨出部の内側部分と略同形状の遮蔽体凸部44を本体側遮蔽体に形成し、外装材膨出部の内側部分に遮蔽体凸部が入り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】 薬箱からの服薬すべき薬の分別・摘出が容易にできて、薬箱から離れていても服薬指定時刻に服薬する人や服薬の介助者に告知できるとともに、服薬の飲み忘れ防止が可能な服薬確認装置を提供する。
【解決手段】 薬収納部22を備えた薬箱2と、電子時計3と、音声報知装置4と、発光報知装置5と、薬収納部開閉センサー6とで構成した服薬確認薬箱7において、服薬確認薬箱7に電子時計3の設定時刻に電波を発信する発信部8と、受信部9は着信の表示部を有する表示装置10とを組み合わせてなり、発信部8は受信部9への電波を発信し、表示装置10は、受信部9が発信部8から着信すると、表示部に着信の表示を発現させる機能を有するものとして構成されている服薬確認装置である。 (もっと読む)


チャイルドレジスタント容器(10)が、その中で保管される1つまたは複数のアイテムを受けるための容器キャビティ(20)を有する。容器キャビティ(20)は、互いにヒンジ式に接続される一対の蓋(14、16)によって画定される。一次ロック手段(50)が、他方の蓋(14、16)上の第2のロック組立体に係合される、一方の蓋(14、16)上にある第1のロック組立体を含む。一次ロック作動装置が、上記一方の蓋(14、16)の本体内に形成される外側上部が開いたポケット(60)を含む。ポケット(60)が、ロック位置からロック解除位置まで弾性的に撓むことができるポケット側壁(62)を有する。ポケット(60)は、ポケット側壁(62)をそのロック解除位置まで撓ませるために作業者の指がポケット(60)に入るのを可能にするような形状および大きさである。
(もっと読む)


【課題】カートリッジ等を使用する形態の薬剤収納装置において、薬剤の効果を十分に果たしながら薬剤を無駄なく使用できるようにする、また、カートリッジ等の取替えが容易にできるようにする。
【解決手段】消耗型薬剤体4とこの消耗型薬剤体4を取替え可能に収納する外装体2とからなる薬剤収納装置において、外装体2に消耗型薬剤4の収納部8が複数箇所設けられてなる薬剤収納装置、消耗型薬剤4の収納部8が、外装体2の一端側から他端側に連通するように形成された薬剤収納装置。 (もっと読む)


例示的な実施形態は、医薬品などのアイテムを格納するための選択可能なアクセスをもつ少なくとも一つの引き出しを有するキャビネットを含む。第1開口部を有する摺動可能なカバーは、引き出しの内部のアイテムへの閉鎖及び/又はアクセスを許容する。キャビネットは、更に、カバーに結合された電動アクチュエータと、ユーザーインターフェースから発生された信号に応答して、引き出しの内部に対して第1開口部の移動を制御するためにアクチュエータに結合されたコントローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】例えば薬剤師により個々の介護施設入居者に対し必要な薬剤を必要量だけ必要な時間に投与できるよう、正確に仕分けされた状態で介護施設に届けられ、介護施設側にとっても要介護者に対する服薬管理がきわめて容易に行える介護施設入居者への薬剤供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】薬剤供給者と、介護施設スタッフと、介護施設入居者とを有し、介護施設用薬剤箱は、薬剤収納ケースと薬剤箱本体枠とを備え、収納ケース内を複数の空間に仕切る仕切り板と、仕切られた薬剤収納スペースと、薬剤収納スペースを複数の区切りスペースに区切る脱着自在の区切り板とを有し、薬剤箱本体枠は上下方向に積み重ね可能とされ、薬剤供給者は、介護施設用薬剤箱にあらかじめ薬剤をセットして収納してなり、該当の介護施設入居者は、セットされた薬剤を投与時に合わせて自動的に取得できる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】落下に際して内部の包装体へのダメージを極力小さくすることができるとともに、複数の包装体を梱包箱に詰める作業を簡単に行える包装体の梱包構造及び梱包方法を提供することである。
【解決手段】複数の包装体100が梱包箱10内に梱包された包装体の梱包構造であって、梱包箱10の底部11に緩衝部材20が設けられ、部分的に重なるように配置された複数の包装体100をその上方に空隙をもって内包する段ボール製の一または複数のスリーブ体30が緩衝部材20上に重ねられる。 (もっと読む)


予備滅菌可能な支持システム(1)の中でデュアルチャンバシステム(3)を充填するための方法が提案される。この方法は、以下の段階、すなわち、少なくとも1つの洗浄された、シリコン処理がなされかつ滅菌されたデュアルチャンバシステム(3)をマガジン(9)に備えることであって、デュアルチャンバシステムは、2つのチャンバ(5,5´)を互いに分離する各々の分離要素を有し、マガジン(9)は、少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)を収容し、閉鎖要素(13)によって密閉された容器(11)に設けられていること、容器(11)をクリーンルームへ入れること、容器(11)を開け、かつ少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)の第1のチャンバ(5)を充填すること、第1のチャンバ(5)を、ガス透過性の閉鎖要素(19)によって閉じること、第1のチャンバ(5)に入れられた溶液(L1)を凍結乾燥すること、第1のチャンバ(5)を、閉鎖要素(19)によって閉じること、少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)の第2のチャンバ(5´)を充填すること、第2のチャンバ(5´)を閉じること、およびクリーンルームから取り出すこと、を有する。 (もっと読む)


本開示の種々の実施形態は、1回分の医薬単位用量を分配するためのパッケージを提供する。このパッケージは、エンクロージャ、単位用量をこのエンクロージャから回収するための、このエンクロージャのアクセス開口部、および医薬ホルダから取り出された単位用量が、このアクセス開口部を通しての後の回収のために、このエンクロージャ内に落ちて捕捉されるように、この単位用量を保持するための少なくとも1つの医薬ホルダを備え得る。
(もっと読む)


【課題】ロンドレーション形状において上下方向の衝撃により収納された物品が破損する可能性を低減できる容器を提供する。
【解決手段】波状に山部と谷部とが交互に形成されたロンドレーション形状の波状挟持部13の谷部には底上げ部31が形成されている。物品は、波状挟持部13で挟持され、底上げ部31によって下方から支えられて収納される。波状挟持部13や底上げ部31の有する弾性によって外部からの衝撃が吸収されて、物品は保護される。底上げ部31は、波状挟持部13の谷部にカッタ等で切り込みが入れられて、切り込みの間の領域が持ち上げられて形成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 50