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【課題】出力部固定タイプの内容物放出機構に関し、容器ユニットの取替え作業の簡単化と、再利用化を図り、また、筒状出力部を鼻腔に入れる場合の挿入所定位置を利用者が無意識に設定可能にして、操作上の利便性を確保する。
【解決手段】操作部9aを、内容物放出操作方向およびこれとは逆の容器ユニット取外し操作方向へ操作可能なものとした。操作部9aを図示左に押圧すると回動操作部材9が回動して、その二股部分9bがキャップ部材2の環鍔状部2fをステム4に対して押し上げ、ハウジング2gの内容物が上方に放出される。操作部9aを図示右に引き起こすと、二股部分9bがキャップ部材2の環状上面2cを押し下げて、ステム4を含む容器ユニットがカバー筐体7から外れる。また、出力部は、内容物放出孔7gを備えた筒状部からなり、鼻腔の中へ挿入されるときにその入口周辺部と当接するかたちの環状段部7hを外周面に備えている。 (もっと読む)


【課題】小さな力の蓋体への付与で蓋体を容器本体に被せることができ、蓋体が容器本体から非人為的な外力によっては外れ難いが、人為的な外力によっては容易に外れ、かつ蓋体を容器本体に被せる時に大きなカチッという感触が生じる容器を提供する。
【解決手段】側壁7の外面にその周方向に立設して設けられたリブ81、82、底面13に流出口10、及び流出口に接続された管状のカテーテル接続部9を底面に有する有底の円筒状容器本体1、有底の円筒状容器の上部開口部に外挿される側壁5の内面に周方向に立設して設けられたリブを有する円筒状蓋体3及び円筒状容器本体と円筒状蓋体を接続する可撓性の接続部を有して構成され医療用液体および/または栄養剤を患者内に送り込むために使用する容器において、内壁リブが分断リブ62、63、64として設けられ、かつ分断リブが接続部材が接続する側の側壁と対向側の側壁に集中的に形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】変形性関節症および/またはそれに伴う疼痛などの、関節の状態を治療する組成物および方法を提供する。
【解決手段】組成物および方法は、第1の成分、すなわちヒアルロン酸(「HA」)を、凍結乾燥した第2の成分と組み合わせて使用し、この第2の成分は、HAの粘度を少なくとも一時的に低減するのに有効である。例示的な実施形態では、第2の成分は、1つまたは複数のグリコサミノグリカン(「GAG」)、例えば、CS4および/またはCS6を含むコンドロイチン硫酸(「CS」)、デルマタン硫酸、ヘパリン、ヘパラン硫酸、ならびにケラタン硫酸である。組成物はオプションとして、グルコサミン(「GlcN」)などの、他の関節用サプリメントを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】オス部材をメス部材から分離したときに、オス部材カバーを初期状態に確実に復帰させる。
【解決手段】オス部材カバーは、弾性的に圧縮変形可能な外周壁61と、外周壁の一端に設けられ且つオス部材が貫通可能な貫通穴66が形成された天板65とを含み、可撓性を有する材料からなるカバー本体60と、天板とともに変位するスライド部材80と、外周壁が圧縮変形することにともなうスライド部材の変位に抗する力をスライド部材に印加する弾性部材70とを備える。 (もっと読む)


【課題】シート材に印刷された表示パターンの剥離を防止することができる医療用バッグの製造方法および医療用バッグを提供すること。
【解決手段】本発明の医療用バッグの製造方法では、ポリプロピレンを主成分とする樹脂で構成され、ヤング率が100〜250MPa、水の接触角が70〜90°であるシート材21を用意し、シート材21の印刷を施す部位の表面にコロナ放電処理を行い、シート材21のコロナ放電処理された部位に紫外線硬化性のインクを用いて印刷し、印刷後のインクに紫外線を照射し、そのインクを硬化させる。そして、シート材21を1つのバッグ本体分毎にカットし、カットされたバック本体に排出口を融着し、第1の空間および第2の空間にそれぞれ液体を充填する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スパウト付きパウチのスパウトに緩まないように取り付けることができるアダプタを提供することである。
【解決手段】 本発明のアダプタは、ネジ部の下方にタンパーエビデンス環状部が抜脱不能に係止されているスパウトとチューブ部材とを接続するためのアダプタ1であって、チューブ部材を接続可能な接続部2と、締方向に回転させることによりスパウトのネジ部に螺合可能な取付部3と、を有し、前記取付部3には、下方に延びる延出部5が設けられ、前記延出部5の下方部5aには、前記取付部3を前記スパウトのネジ部に螺合したときに前記タンパーエビデンス環状部の下端面に係止可能な爪部51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】体表係止部の耐用期間を向上させることができるボタン型瘻孔チューブを提供する。
【解決手段】体表係止部3は、一端側にチューブ本体1が延設された貫通孔30aを有する体表係止部本体30と、貫通孔30aの他端側に着脱自在に連結される筒状の第1連結部材31と、第1連結部材31に着脱自在に連結される筒状の第2連結部材32と、第2連結部材32に着脱自在に連結される逆止弁33とを備える。 (もっと読む)


【課題】一定程度の広さの保管場所を確保する必要がなく、輸送や搬入のコストの増大を抑制し、取り扱い性に優れた新規の透析用剤容器を提供する。
【解決手段】透析用剤容器は、高濃度の透析用剤を収容する可撓性の本体部1と、前記薬剤を前記本体部の外部へ排出させるための排出部2とを有する透析用剤容器であって、前記本体部1の上端には、前記透析用剤を希釈するための希釈液を注入させる注入部3が設けられ、前記排出部2は、前記透析用剤が自重により集まる下端側に配置されており、前記本体部1は、前記本体部1を吊り下げた状態にし、前記希釈液を前記注入部3から本体部1の内部に注入された際に、前記希釈液により希釈された透析用剤がその自重により流下される形状の内壁を有し、前記希釈液により希釈された前記透析用剤が前記排出部2から排出される構成である。 (もっと読む)


【課題】服用物容器の複室の連通を阻止し、長期にわたり内容物の性能を維持する。
【解決手段】服用物容器10は、服用物袋20と、挟み具22とを備える。服用物袋20は、複数の空間130,134を有する。挟み具22は服用物袋20を挟む。隣り合う2つの空間の間は、服用物袋20の外部から加えられる力によって連通可能な状態で閉塞されている。服用物袋20は、挟み具22によって挟まれることにより弾性変形するものである。空間のうち少なくとも1つである嚥下補助物質収容室130に嚥下補助物質140が収容されている。空間のうち少なくとも1つである服用物収容室134に服用物180が収容されている。 (もっと読む)


【課題】直立に適し、また、その直立状態で薬剤を効率的に製造することができる薬剤収納容器を提供すること。
【解決手段】薬剤収納容器1は、先端側に液体が出入り可能な口部7を有し、可撓性を有する材料で構成された収納部2と、収納部2内に収納され、口部7を介して流入した液体によって溶解される薬剤とを備えるものである。この薬剤収納容器1の収納部2は、ブロー成形により成形され、収納部2内に液体が充填された際に、変形して容積が増大する容積変化部35と、口部7が鉛直上方に位置するように収納部2が直立した際に、容積変化部35よりも下方に位置する、薬剤Qが収納される薬剤収納部36とを有し、薬剤収納部36には、平坦な底部361が形成され、平坦な底部361には接着部材が形成されている。 (もっと読む)


【課題】分子量150万〜400万の高純度ヒアルロン酸類注射液の大量スケールでの製造法を提供する。
【解決手段】下記のA、B、C、D、E及びFの6工程を含むことを特徴とする高純度ヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液の製造法。
A工程:撹拌槽にヒアルロン酸及び/又はその塩を投入する工程。
B工程:ヒアルロン酸及び/又はその塩を溶解する工程。
C工程:ヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液を脱泡する工程。
D工程:ヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液を加熱滅菌する工程。
E工程:ヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液中の異物を除去する工程。
F工程:ヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液を充填する工程。 (もっと読む)


内部空洞を規定し内表面の第1の内側面を対向する内側面に接合することにより封止可能となる一端を有する可撓体と、肩部と取り出し用開口部を規定し封止端のある突起部とを有する可撓体の第2端と、封止端の上に取り出し用開口部を覆うよう形成された封止膜と、封止膜から延びるタブ部とを備える生成物を収容および生成物を取り出すための単回投与容器であって、封止膜は封止端に取り外し可能に取り付けられている単回投与容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】予備凍結の際の作業が簡便であり、アンプルの取り間違えや移動の際の昇温のリスクが少ない凍結保存装置を提供する。
【解決手段】アンプルの予備凍結を行うための予備凍結手段3とアンプルを凍結保存するための凍結保存容器2とを収納した収納部1aと、収納部1aの上部に連通して設けられた作業空間部1bと、を備え、作業空間部1bが乾燥ガスで充満されて陽圧とされており、作業空間部1bでは、予備凍結手段3へのアンプルの挿入又は取り出し作業と、凍結保存容器2へのアンプルの挿入又は取り出し作業と、予備凍結手段2と凍結保存容器3との間の搬送と、が行われることを特徴とする凍結保存装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】有害な架橋剤をほとんど含有しないために架橋剤の内容物への溶出が抑制されて安全性に優れ、医療分野において使用するのに適したガスバリア性を有し、加熱滅菌処理に耐え得る耐熱性、耐熱水性を有し、加熱滅菌処理後もガスバリア性の低下が極めて少ない医療用容器を提供する。
【解決手段】変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)からなる医療用容器であって、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)は、未変性のエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)を、二重結合を有するエポキシ化合物(B)で変性して得られたものであり、エポキシ化合物(B)による変性量がエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)のモノマー単位に対して0.1〜10モル%であり、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)の少なくとも一部が架橋されていて、かつ、そのゲル分率が3質量%以上であることを特徴とする医療用容器である。 (もっと読む)


【課題】必要時には容易に剥離可能であり、且つ、落下等によって意図せずに剥離することがない弱シール部を備えた医療用容器を提供する。
【解決手段】剥離可能な弱シール部20が、液状物が収納される収納室18を区画している。弱シール部の収納室とは反対側の端縁21に凸部31が形成されており、弱シール部の収納室側の端縁22に、凸部に対向する位置に凹部36が形成されている。凹部の開口幅Wが5mm以下である。凹部の凸部側の先端P0は、凸部の両端を結ぶ直線Lよりも凸部側に位置している。 (もっと読む)


カプセル(1A、1B)に液体を供給するように構成される装置において栄養製品を調製するためのカプセルであって、供給される液体と組合せて栄養製品を調製するための栄養組成(14)を収容する1以上の隔室(13)と、液体に含まれる混入物を除去するように構成されるフィルタ(18、20)とを有するカプセルにおいて、フィルタ膜(20)を通過せずにカプセル(1A、1B)の外部から隔室(13)に気体を導入できるようにカプセル上またはカプセル内に配置される、選択的に開放可能な気体入口(34)を備える。
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カプセルへ液体を供給するように構成される装置において栄養製品を調製するためのカプセルであって、供給される液体と組合せて栄養製品を調製するための栄養原料を収容する1以上の隔室(13)と、液体に含まれる混入物を除去するように構成されるフィルタ(18)とを備えるカプセルにおいて、フィルタ(18、20)が、隔室の断面(C)よりも小さな濾過面(F)を有し、濾過面(F)の少なくとも一部が、カプセルの軸方向に投影して見ると、隔室の断面(C)に対してオフセットされることが好ましい。
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【課題】シリンジ本体内に採取された脂肪組織をシリンジ本体等を破損することなく確実に脂肪処理容器に移し替える。
【解決手段】脂肪組織を収容したシリンジ本体2を固定するシリンジ保持部12と、シリンジ本体2に対してピストン5を進退させるモータ22と、シリンジ本体2に対してピストン5を前進させたときにピストン5にかかる押圧力を検出するトルク計28と、トルク計28により検出された押圧力が所定の閾値を超えたときにピストン5を後退させるようモータ22を制御するモータ制御部23とを備える脂肪組織移替装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】袋状容器に実際に圧縮力が加えられるまでに必要な空気の送り込み量を低減して、作業者負担を軽減する。
【解決手段】袋状のバッグ本体11と保持シート15との間18に液状物が充填された袋状容器を保持させた状態でポンプを用いてバッグ本体内に流体を送り込みバッグ本体を膨らませることによって、袋状容器を加圧し袋状容器内の前記液状物を押し出す。バッグ本体の対向する内面同士が接触するのを防止する構造物31がバッグ本体に内蔵されている。 (もっと読む)


栄養成分および他の液体を提供するための部分的に圧潰可能なボトル(10)および部分的に圧潰可能なボトルの使用方法が提供される。実施形態の全般において、本開示は、剛性壁(20)および半剛性壁(30)を有するボトル(10)を提供する。半剛性壁(30)は、圧潰状態で剛性壁(20)の内側に適合するように構成および配置される。ボトル(10)は、例えば、約100mL〜約5000mLの適当な容量を保つようにサイズを決定されうる。 (もっと読む)


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