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Fターム[4C047CC27]の内容

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Fターム[4C047CC27]に分類される特許

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【課題】使用する薬液量の調整が容易で、業し易い薬液用包装袋を提供することにある。
【解決手段】包装袋の一部に配置されシールされた第一基部と、該第一基部の外側に連接された第一円筒部とからなる注出部と、前記注出部の対向位置に配置されシールされた第二基部と、該第二基部の内側に連接され、前記第一円筒部と連結する第二円筒部とからなる連結部と、を有し、
前記第一円筒部と前記第二円筒部が、それぞれ封止部材で封止され、
前記第一円筒部の口径が、第二円筒部の口径より小さく、
前記第一円筒部の口径が、前記第二円筒部の先端部に根元方向に突設するリング状の突設部の口径より大きいことを特徴とする薬液用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】栄養組成物及び他の流体の保存及び供給に有用な装置、キット及び方法を提供する。
【解決手段】栄養組成物のための保存・投与一体型システム100は、チャンバ112と、終止部114と、貫通可能シール118とを画成する容器110を備える。終止部は開口115を画成し、前記貫通可能シールはチャンバを外部環境から隔離する。容器にはスパイクアセンブリ150が取り付けられる。スパイクアセンブリはキャップ152とスパイク156とを含む。キャップは容器の終止部と係合し、スパイクは第2の開口を画成する先端部を有する突出部158を画成する。突出部は、先端部が貫通可能シールの第1の側に隣接する第1の位置と、先端部が貫通可能シールの第2の側に隣接する第2の位置との間で移動できる。 (もっと読む)


【課題】胃瘻用カテーテルを介した栄養投与において、医師や介助者が投与を行う際の作業の簡略化を目的とする。
【解決手段】本発明の接続器具は、パウチ容器の口部材と医療用カテーテルとを接続する接続部材であって、一端側に医療用カテーテルと接続されるカテーテル側装着部と、他端側にパウチ容器の口部材に接続されるパウチ側装着部とを有し、パウチ側装着部の側方に開口が形成され、接続部材を前記口部材に対してスライドさせることで、前記開口が前記口部材によって封止された状態と、前記開口が露出した状態を切り替える。これにより、接続器具がパウチ容器のキャップの役割を果たすため、キャップから接続器具へ付替えする手間が省かれ、より簡単に栄養剤投与を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】口部に装着した栓体の回り阻止が確実に保持されて栓体の封止機能性が完全であるとともに、口部に対する栓体の対向面積の増大による溶着強度の向上により封止特性にすぐれた医療用樹脂容器を提供する。
【解決手段】容器本体2より筒状に突出している口部3に被せて打ち込み装着する栓体4を備えている。栓体4内の天面壁7に沿った部分には口部3を封止するゴム栓が密に装填されている。口部3と栓体4は、口部3の外周に形成された嵌合凸部10と栓体4の内周に形成された嵌合孔部11とによる栓体4の回り止め嵌合構造を備えている。栓体4の天面壁7は、プルトップ8によりゴム栓を露出させる開封手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】指掛け孔に掛けられる指への負担を十分に軽減でき、且つ指掛け孔の周縁部分を清潔な状態に維持することが可能なパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、容器外形を構成する外装シート11と、外装シート11の端縁に形成され充填部13を密閉する端縁シール部12と、端縁シール部12を貫通して形成された指掛け孔30と、指掛け孔30の上方に設けられた未シール部31と、指掛け孔30と未シール部31との間に形成されて指掛け孔30と未シール部31とを隔離する隔壁シール部32と、隔壁シール部32の少なくとも一部が指掛け孔30の内側に延出して形成された舌片部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】体表係止部の耐用期間を向上させることができるボタン型瘻孔チューブを提供する。
【解決手段】体表係止部3は、一端側にチューブ本体1が延設された貫通孔30aを有する体表係止部本体30と、貫通孔30aの他端側に着脱自在に連結される筒状の第1連結部材31と、第1連結部材31に着脱自在に連結される筒状の第2連結部材32と、第2連結部材32に着脱自在に連結される逆止弁33とを備える。 (もっと読む)


【課題】包装体の内容物の良好な保管状態を維持しつつ内容物を容易にかつ確実に外部へ送り出すことが可能な包装体のスパウトを提供する。
【解決手段】内部が流動体の収容部16とされた包装体12に取り付けられるスパウト11Aであって、軸方向に形成された流路24と側方において開口された連結孔25とを有し、包装体12に形成したスパウト装着口に液密的に装着されて流路24が収容部16に連通され、連結孔25が包装体12を構成するシート12aによって覆われる接続部材21と、シート12aを穿孔しながら接続部材21の連結孔25へ挿入されて接続部材21に対して側方から係合される連結部材31とを有する包装体のスパウトとする。 (もっと読む)


【課題】
袋状容器に必要に応じて注出口を取り付けて内容物を注出し、内容物を使い切ったら袋状容器から注出口を取り外すというように、一つの注出口を繰り返し使用することで、栄養剤や流動食等の流動性を有する内容物の摂取又は投与にかかる総コストを低減することができる注出器具を提供する。
【解決手段】
注出口1に注出口1から袋状容器2側に向う尖頭部13を有する穿孔部材14を設け、穿設部材14には内容物19が注出口1へ通ずる流路15を設けると共に、注出口1の袋状容器2と反対側には穿孔部材14の中心軸の軸線と一致した中心軸を有する注出路11が設け、注出口1の袋状容器2側には穿孔部材14を収納する中空室12を設け、該中空室12の下端部の外側に平面形状が環状の固定部4を設ける。 (もっと読む)


医療装置は、栄養管70の遠位先端に開口部152を持つ供給管腔70と、栄養管70に沿って間隔をおいて配置されるアクセス開口部120を持つ電気的管腔84とを含む栄養管70と、前記アクセス開口部近くに電気的に露出した部分132、132a、132bを持つ、前記電気的管腔内に配置された絶縁された導電体のセットと、前記電気的管腔内に配置され前記絶縁された導電体のセットの近くの前記電気的に露出した部分と電気的に接触する電極72、73、74、75、78、79、140であって、前記アクセス開口部内に配置された導電性材料部140を有する前記電極とを有する。前記電極は、予想される患者の心臓電気的中央線CL上に配置される少なくとも一つの上位又は近位電極74、75、78、79と、予想される患者の心臓電気的中央線CL下に配置される少なくとも一つの下位又は遠位電極72、73とを含む。
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【課題】内容物を二つの収容空間に分けて収容することができると共に、嵩張ることなく十分な量の内容物を収容することが可能な可食性のフィルムパックを提供する。
【解決手段】フィルムパック1は、第一凹部11及びその開口15の周縁から外側に延設された第一周縁部12を備える可食性の第一フィルム10と、第二凹部21及びその開口25の周縁から外側に延設された第二周縁部22を備える可食性の第二フィルム20と、開口15及び開口25を向かい合わせた状態の第一フィルムと第二フィルムとの間に位置し開口15を被覆し第一周縁部と溶着されていると共に、開口25を被覆し第二周縁部と溶着されている可食性の被覆フィルム30とを具備し、第一凹部と被覆フィルムとの間の内部空間、及び、第二凹部と被覆フィルムとの間の内部空間には、それぞれ内容物M1,M2が封入されている。 (もっと読む)


【課題】栄養剤注入用器具等との接続が容易で、更に栄養剤注入速度が高く、なお且つ日常動作の邪魔になり難い瘻用カテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】外部バンパ3を有すると共に、栄養剤注入用器具と接続するためのコネクタ7が、少なくとも栄養剤注入用器具と接続する際に外部バンパ3の外部に配置される瘻カテーテル1であって、該外部バンパ3が、栄養剤注入用器具等とのコネクタ7を保持する機構を有していることを特徴とする瘻カテーテル1を提供した。また、該コネクタ7を保持する機構が、外部バンパ3に設けられた収納部、或いは固定治具であることを特徴とする瘻カテーテル1を提供した。 (もっと読む)


【課題】袋状容器内に残存する液状物の量を少なくする。
【解決手段】対向して連結された可撓性を有する一対のバッグ20,30の間に液状物が充填された袋状容器90を保持させた状態でバッグ内に流体を送り込みバッグを膨らませることによって、袋状容器を加圧し袋状容器内の液状物を外界に押し出す押出装置10である。一対のバッグのそれぞれには、一対のバッグが対向する方向の寸法を増大させる第1マチ22a,22b,32a,32bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】袋状容器内に残存する液状物の量を少なくする。
【解決手段】バッグ11内に流体を送り込みバッグを膨らませることによって、ポケット18内に保持された袋状容器90を加圧し袋状容器内の液状物を外界に押し出す押出装置である。ポケットの袋状容器と接する内周面に少なくとも1つの流路形成部材30が設けられている。流路形成部材は、袋状容器が加圧されたときに袋状容器内の液状物が流動するための流路95を袋状容器内に形成する。 (もっと読む)


経腸コネクタアッセンブリ及びシステム(700)は、バッグB’またはボトルB’’と経腸フィードセットとの間で流体を連通させる。システム(700)は、バリアポート(725)によって形成される特別に構成されたバリアキー溝(720)を有するバリア(715)を通って経腸流体を連通させるエンドキャップ(705)を含む。バリア(715)は、スパイクバリア(715)と組み合わされると合法的な静脈スパイク(LS)及び他の不適合コネクタの導入及びこれらとの流体連通を防止する間隙(165)を確立し、同時に間隙(165)を通って延びてシール、セプタム及び/または密封膜を穿孔しかつ流体経路を形成する特別に成形された先端(750)を含む複数の尖部(745)を有する相互接続部(740)等の適合するコンポーネントへの接続及びこれとの流体連通を可能とする。
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カプセルへ液体を供給するように構成される装置において栄養製品を調製するためのカプセルであって、供給される液体と組合せて栄養製品を調製するための栄養原料を収容する1以上の隔室(13)と、液体に含まれる混入物を除去するように構成されるフィルタ(18)とを備えるカプセルにおいて、フィルタ(18、20)が、隔室の断面(C)よりも小さな濾過面(F)を有し、濾過面(F)の少なくとも一部が、カプセルの軸方向に投影して見ると、隔室の断面(C)に対してオフセットされることが好ましい。
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カプセル(1A、1B)に液体を供給するように構成される装置において栄養製品を調製するためのカプセルであって、供給される液体と組合せて栄養製品を調製するための栄養組成(14)を収容する1以上の隔室(13)と、液体に含まれる混入物を除去するように構成されるフィルタ(18、20)とを有するカプセルにおいて、フィルタ膜(20)を通過せずにカプセル(1A、1B)の外部から隔室(13)に気体を導入できるようにカプセル上またはカプセル内に配置される、選択的に開放可能な気体入口(34)を備える。
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【課題】袋状容器に実際に圧縮力が加えられるまでに必要な空気の送り込み量を低減して、作業者負担を軽減する。
【解決手段】袋状のバッグ本体11と保持シート15との間18に液状物が充填された袋状容器を保持させた状態でポンプを用いてバッグ本体内に流体を送り込みバッグ本体を膨らませることによって、袋状容器を加圧し袋状容器内の前記液状物を押し出す。バッグ本体の対向する内面同士が接触するのを防止する構造物31がバッグ本体に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体の位置の微調整が容易で、簡単な操作で狭持固定が可能で、かつ安全確実に操作可能な胃瘻カテーテルを提供すること。
【解決手段】瘻孔に配置して胃内と体外を連通可能とするカテーテル本体32と、前記カテーテル本体を瘻孔に固定する補助具34を有して構成される胃瘻カテーテルであって、前記カテーテル本体の外表面の少なくとも一部と、前記補助具の内面の少なくとも一部に、互いに螺旋状の一本あるいは数本の溝を有することを特徴とする胃瘻カテーテルを提供した。 (もっと読む)


【課題】シールされたフィルム片の周辺部を一部切り取った開口部を自在に開閉するための閉鎖手段を保管時あるいは運搬時に収容物より保護し、かつ該保護性が包装袋内部に内圧がかかった場合にも優れる包装袋の提供を目的とする。
【解決手段】互いに噛合する第1、第2の部材からなる開閉自在な閉鎖手段は、第1の部材を備える第1のベース部材の上部と、第2の部材を備える第2のベース部材の上部が、前記開口部を形成する、相対した各フィルム片の内側にそれぞれ接合されて形成され、さらに一方のベース部材の下端部が他方のベース部材より長く形成されていて、該下端部が相対する他方のフィルム片に易剥離シールにより接合され、開封時に剥離することにより開口部が開封されるイージーピール部が形成されることを特長とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】 形状や寸法が異なる各種のオス型コネクタに接続することができ、且つ、オス型コネクタへの接続作業が容易であるメス型コネクタ及び接続具を提供する。
【解決手段】 液状物が流出する管状部を有するオス型コネクタと接続可能である、軟質部材と硬質部材からなるメス型コネクタであって、軟質部材は可撓性及び弾性を有し、かつ一端にオス型コネクタ管状部が挿入される開口を有する筒状体であって、硬質部材は軟質部材よりも高い剛性を有し、軟質部材の外側周囲に円筒状に軟質部材と一体となるよう積層されて把持部を形成してなることを特徴とするメス型コネクタ。 (もっと読む)


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