説明

Fターム[4C047DD23]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の細部 (3,378) | 本体外部 (795) | 目盛 (33)

Fターム[4C047DD23]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】便座に座って排便ができない場合、グリセリン浣腸に勝るとも劣らない排便促進作用を有し、何の副作用もなく、且つ便座に座りながらでも容易に使用できる温水浣腸器を提供する。
【解決手段】液体出入り口5を有するとともに加減圧によって液体を押し出し及び吸入可能な容器2と、液体出入り口5に接続された長さ20〜50cmの柔軟な管3と、管3の先端に接続されたノズル4とを備え、41±1℃の水を使用することを促す文字、記号又はこれらの組み合わせが容器2に表示されていることを特徴とし、前記文字、記号又はこれらの組み合わせの表示が、温度に応じて色が変わるコレステリック液晶又はサーモクロミック塗料を用いることによってなされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】混注処理の一部又は全部を自動的に行うことができ、注射器内に輸液や薬液が規定量存在しているか否か等の監査が正確に行える混注装置を提供する。
【解決手段】注射器11の姿勢を変化させるとともに当該注射器11におけるシリンダ部11aへのピストン部11bの挿入量を変化させる動作を行う注射器保持部(混注操作部4等)と、上記注射器11の注射針をバイアル瓶の口部に差し込む動作及び上記注射器11の注射針を輸液バックの混注口に差し込む動作を行う差し込み動作部(混注操作部4等)と、撮像した画像の画像データを出力するカメラ150と、上記カメラ150と上記注射器11とにおける相対位置を変化させながら上記注射器11を上記カメラ150によって複数回撮像し、複数枚の撮像画像を繋ぎ合わせて上記注射器11の画像を作成する画像処理部と、上記注射器の画像が表示されるディスプレイ101と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】正立状態及び倒立状態のいずれの姿勢においても、容易かつ正確に注出量を確認できる液体用容器を提供する。
【解決手段】上端に注出口21を有し内部に内容液を収納する容器本体2を備え、該容器本体2に、底面24から前記注出口21に向かって間隔をおいて付された、前記容器本体2の高さを示す複数の目盛線42、44、46と、該目盛線42、44、46に対応する表示32、34、36とで目盛部10が形成された液体用容器1において、前記目盛部10は、文字、図形、記号及び色彩のいずれかが相互に異なる3以上の前記表示32、34、36を前記容器本体2の高さ方向に並べて形成した表示群30が、繰り返し形成されていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】透明度が高く色が薄いか淡い液体に対してのみならず、濃色の抗癌剤溶液の計量に使用可能で、汎用性の高い、液体収納用医療用具、および液体収納用医療用具用ラベルを提供する。
【解決手段】その内部の液量を確認するための液量表示部を含む液体収納用医療用具1であって、液量表示部を複数個含み、複数の液量表示部のうちの液量表示部Xの色が、色グループAから選択される色であり、複数の液量表示部のうちの液量表示部Xとは別の液量表示部Yの色が、色グループBから選択される色である、液体収納用医療用具。 (もっと読む)


【課題】服用者各々にとって嚥下補助剤の量が薬剤を嚥下するのに少な過ぎたり多過ぎたりすることなく薬剤を容易に嚥下することができる併用剤用容器、薬剤用容器及び補助剤用容器を提供すること。
【解決手段】薬剤用容器2の接続部5と補助剤用容器3の接続部11とは互いに固定接続可能に構成され、この固定接続によりこれら接続部5,11の連通路5a,11aが互いに連通可能となるように構成されている。具体的には、薬剤用容器2の接続部5と補助剤用容器3の接続部11とは筒状でこの断面が同形の楕円状で、かつ薬剤用容器2の接続部5の内径が補助剤用容器3の接続部11の外径に同一になるように形成される。 (もっと読む)


【課題】空の医療用軟質容器への液状物の注入が行い安く、しかも液状物の注入の最中に目盛りが見やすい、医療用軟質容器を提供する。
【解決手段】本発明の医療用軟質容器1は、少なくとも2枚の軟質プラスチックシート2a,2bが貼りあわされることにより形成され、開閉式の開口部4と、液状物を収容するための収容部21とを含み、少なくとも一方の主面に液状物の量を示す目盛り2cが表示された、可撓性袋部材2と、前記可撓性袋部材2に固定された排出用ポート3と、可撓性袋部材の両主面の各々に固定され、固定された前記軟質プラスチックシートとの間に、前記可撓性袋部材2の右側または左側から指を挿入するための貫通路7a、7bを形成する1対の開閉操作部5a,5bと、を含む。 (もっと読む)


【課題】高い透明性と剛性を備え、容器内の液量確認や、粉末を水に溶解する際の解け具合の確認が容易で、持ちやすく、医療用溶液の濃度を高い精度で調整できる利便性に優れた容器を提供すること。
【解決手段】利用時に所定量の粉末を所定量の水に溶解することにより調製される医療用溶液のためのポリエチレンテレフタレートからなる容器であって、出入口と、胴部と、前記出入口から前記胴部に向かって円錐状に広がるテーパ部と、外面に隆起または陥没して設けられた前記水の量を量るための液量確認目盛とを備え、前記液量確認目盛は、前記胴部に設けられた標準濃度用目盛と、前記テーパ部に設けられた低濃度用目盛とからなる容器とする。 (もっと読む)


【課題】容器から小出しされた又は容器内に残っている計量された投与量の回数を指示する表示装置を提供する。
【解決手段】ハウジング200内に設けられた使用回数表示部材260であり、使用回数表示部材260は、表示装置によって完了した使用サイクルの数又は表示装置について残っている使用サイクルの回数を指示するユーザに見える使用回数指標を有している。表示部材260は、キャップ220とハウジング200のベース部材50との軸方向相対運動に応答してこれに対して横方向の回転運動を行うことができるようハウジング200内に回転自在に設けられている。 (もっと読む)


本発明の幾つかの実施形態は、少なくとも1つの活性医薬品を含む組成物を収納するための容器(10)であって、前記容器は前記組成物を収納するための内部(60)と前記ユーザーが前記容器の外側から前記内部領域を視認することを可能にする視認窓(30)とを含む容器を提供する。一部の実施形態では、前記容器は、多層壁である。他の態様では、前記容器(200)は主本体部分(210)およびベース部分(230)を含んでおり、前記ベース部分はテーパ付き底部(235)を有し、前記主本体部分は前記容器の内部をその外側から視認することを可能にする視認窓(220)を有する。
(もっと読む)


【課題】 本発明の医療用容器は、栄養剤の医療用容器への注入時における、取り扱い性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 本発明の医療用容器は、可撓性を有するシートを貼り合わせてなる袋状の容器本体を備えた、医療用容器であって、互いに向きの異なる2つ以上の目盛りが、一方のシート表面と他方のシート表面、もしくは一方のシート表面のみに表示され、シートの一部に把持側表示を有することを特徴とする、医療用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】注出口を備える可撓性容器に医療用薬液を封入した医療用薬液封入物の製造において、薬液充填後に注出口40を栓により閉塞する工程を無くし、薬液充填機の機構の複雑化を解消し、薬液充填後の容器の密閉工程を簡単化する。
【解決手段】薬液収容室を構成する第1室18及び第2室19のそれぞれの突出した接着部分を同時に切除して薬液収容室と外部を連通する充填口を形成する工程、第1室18及び第2室19のそれぞれの充填口を介し薬液収容室へ薬液を別々に充填する工程、及び第1室18及び第2室19のそれぞれの充填口のまわりの所定範囲の樹脂フイルムを同時又は別々に接着し薬液収容室を密閉状態とする工程により医療用薬液封入物20を製造する。 (もっと読む)


【課題】 投薬容器の一回の服用量に相当する高さ位置に迅速かつ正確にマーキングすることができるようにする。
【解決手段】 投薬容器1の外面にマークを付与するマーク付与手段3を備え、前記投薬容器1の外面には、一回の服用量が異なる複数種類の目盛りが予め備えられ、前記マーク付与手段3は、前記複数種類の目盛りのうちの一種類の特定の目盛りが識別可能となるように前記投薬容器1の外面にマークを付与することを特徴とする投薬容器へのマーキング装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂により形成された計量容器の側壁部の強度を向上するとともに計量容器内に挿入された器具が側壁部の内側に引っかかることを防止する。
【解決手段】使い捨て医療用品セットに含まれる医療用ビーカーである計量容器1では、側壁部11の下段部112の内側面である第2内側面1121の上端の径が、上段部111の内側面である第1内側面1111の下端の径よりも小さくされ、接続面1131により第1内側面1111の下端と第2内側面1121の上端とが接続されることにより、側壁部11の内側面1101に段差が形成される。これにより、側方からの荷重に対する側壁部11の強度が向上される。また、計量容器1では、下段部112の第2内側面1121が略円筒面状とされ、第2内側面1121上に、中心軸J1に向かって突出する凸部が設けられない。その結果、計量容器1内に挿入された器具が側壁部11の内側に引っかかることが防止される。 (もっと読む)


【課題】ジェル状のプロテーゼを利用した、簡易な美容外科手術に好適な美容外科用注入容器体を提供すること。
【解決手段】本発明の美容外科用注入容器体は、ポリアクリルアミドを含有するジェル状プロテーゼが、密閉性注入容器に充填されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混合用の液体を充填した液室を押し潰したか否かを液室の外観形状から容易に知ることができ、ヒューマンエラーの発生を従来のものよりも低減できる点滴用容器を提供する。
【解決手段】内部に液体を充填した状態での厚みが互いに異なる2つの液室1、2と、隣接する液室間を液密状態で間仕切る間仕切り部3とを具備し、前記厚みが他の液室よりも厚い押圧変形用の液室に圧縮力を加えた場合に、その押圧変形用の液室内の液体又は気体によって、前記間仕切り部3の少なくとも一部に通液部3Tが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】高濃度の薬剤を1mL/h未満の微小流量(注入速度)で精度よく投与可能な薬液カートリッジ及び薬液注入装置の提供。
【解決手段】患者に投与される薬液を収容する薬液収容部、薬液収容部に連通された送液手段、送液手段に連通されたバッファタンク部、送液手段により送出された薬液の流量を計測する流量計測手段、送液手段と流量計測手段を外部より制御する為の電気的接点とで構成される薬液カートリッジを着脱自在に装着可能な装着部と、薬液カートリッジが装着された時に電気的接点と相対する位置にある圧接型のコネクタ部と、薬液注入流量等の各種設定を行う設定手段と、設定された薬液注入流量にコネクタ部を介し薬液カートリッジから得られる薬液流量情報をフィードバックし、薬液カートリッジ事で、薬液カートリッジから薬液を吐出させ、患者に薬液を注入する事を特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本開示は、上側半構成部及び下側半構成部を有する熱成形トレイに関する。上側半構成部及び下側半構成部は、上側半構成部及び下側半構成部が互いに実質的に近接したときに閉じた構成を規定し、上側半構成部及び下側半構成部が互いに実質的に離反したときに開いた構成を規定する。所定のシード構成で少なくとも1つの放射線シードを保持する生成品を、閉じた構成内に包含するための、上側半構成部及び下側半構成部の少なくとも一方内に、所定領域が設けられる。少なくとも1つの切断ガイドが、熱成形トレイ内に含まれる。 (もっと読む)


【課題】安全に使用することができ、短時間で、ウイルスに対して高い不活化効果を発揮する、新規なウイルス不活化剤、ウイルス感染予防方法及び容器を提供するものである。
【解決手段】柿抽出物を有効成分とするウイルス不活化剤、ウイルス感染予防方法及び容器10。 (もっと読む)


薬剤を分注するための注射器具であって、カートリッジモジュール;注射製剤を分注するために作動される分注機構;分注機構が作動されると、そこで注射製剤が分注される、投与量を設定するための投与量設定機構を含み、ここで投与量設定機構は、その中に少なくとも分注機構の一部を受ける筐体部(11)、その中で回転できる表示スリーブ(13)、及び筐体部(11)内に挿入することができる挿入スリーブ(15)を含み、
ここで、
−挿入スリーブ(15)はその外面上に、少なくとも幾つかの領域において透明である隆起した表面部分(20)を有し;そして
−筐体部(11)は、遠位端(24)で開口しており、そして凹部(25)の開口端の方向から、回転に関して固定されるように挿入スリーブ(15)を受ける凹部(25)を有する、注射器具、
及び注射器具用の挿入スリーブ、医薬を分注するための注射器具用の投与量設定機構、及び注射器具を組立てる方法。 (もっと読む)


本発明は、第1の体積を取り囲む内管と、第2の体積を取り囲む外管とを有する、物質を経口投与するための装置に関し、第2の体積は、物質を収容するための、外管の入口開口に隣接するキャビティ区分を含み、第2の体積に配置された分離領域が設けられており、この分離領域が、キャビティ区分と第1の体積とに隣接しており、キャビティ区分から第1の体積を通る物質の流れを選択的に生ぜしめるために、キャビティ区分と圧力補償空間との間の選択的な接続通路が設けられている。さらに、本発明は、本発明による装置を含む部品のキットに関し、所定の量の物質が容器に収容されており、容器が、部品のきっとの一部であるか、又は所定の量の物質がキャビティ区分に収容されており、物質の使用のための指示を有している。さらに、本発明は、本発明による装置を充填する方法及び本発明による装置を使用する経口投与のための方法に関する。
(もっと読む)


1 - 20 / 33