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Fターム[4C047DD25]の内容

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Fターム[4C047DD25]に分類される特許

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【課題】治療は個人に関わることであり、不特定多数の目に触れるものではない。しかし、点滴注射容器には病気を推測できる情報が記載されており、患者さんのプライバシーが守られていない。採尿バッグは中身が見え、患者さん側に立った配慮がない。病院、施設等での生活は制限されることが多く、気分が晴れないこともある。入院していてもおしゃれを楽しみ、晴れやかな気分になれたら病気の回復に多少なりともプラスになると思われる。プライバシーの保護とともに、病気回復の一助になればと思い、絵入りカバーを提供する。
【解決手段】点滴注射容器に洋服の絵を描いたカバーを被せれば、患者さんのプライバシーの保護と同時に患者さんの気分を新たにできる。採尿バッグには動物の絵を描いたカバーを被せれば人目を気にせず、周りの人にも不快な気持を与えずにすむ。簡単に脱着できる絵入りのカバーで覆うことで、上記の課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】分割部を本体部から切り離して剥離させる際の切断方向を確実にミシン目切断方向に案内することができ、しかも、機械適合性をも有する分割ラベル、及びこの分割ラベルが付された医薬品製剤を提供する。
【解決手段】本体部と分割部とがミシン目を介して切離し可能に接続され、分割部が再利用可能な分割ラベルであって、ミシン目が主カット部、分割部側カット部、及び本体部側カット部を有するY字カットであり、また、各Y字カットの形状及び配置関係が、前位のY字カットと後位のY字カットにおいて、前位のY字カットにおける主カット部の先端Aと、後位のY字カットおける切込交点O、分割部側カット部の先端B、及び本体部側カット部の先端Cに関し、分割部側ズレ許容角度∠BAOが60〜90°の範囲内であって、本体部側ズレ許容角度∠CAOが25〜90°の範囲内である分割ラベルであり、また、この分割ラベルが付された医薬品製剤である。 (もっと読む)


【課題】初回の使用時から最終使用時に至るまで、ゴム栓の上面の汚染を防止することが出来るとともに、保管時の薬用瓶を見ただけで内容物の成分の残量を容易に知ることができる残量表示片付薬用瓶の提供を課題とする。
【解決手段】薬剤M1を収納している薬用瓶10の瓶口は、ゴム栓11によって閉塞されており、さらに口金20によって封止されている。固定用蓋部材30の頂面板32の下面側には、口金20の透孔21の周縁部と係合する固定用円筒部が配設されている。41〜44は、固定用蓋部材30の頂面板32の上面と同様の円形形状で且つシート状の表示片であり、各々の表示片41〜44の裏面側には、対象物に対して着脱自在に粘着する粘着剤が塗布されている。それぞれの表示片41〜44の表面側には、薬用瓶10の内容物の成分の残量に関する表示41a〜44aがなされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、隙間を空けて厚肉ラベルが円筒状胴部に巻き付けられたラベル付き包装体であって、円筒状胴部の中心軸周りに円滑に回転しうるラベル付き包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル付き包装体1は、筒状胴部21を有する被着体2と、第1側縁3A及び第2側縁3Bを有し且つ筒状胴部21の周囲に巻付けて接着された厚肉ラベル3と、を備え、厚肉ラベル3が、第1側縁3Aと第2側縁3Bの間に隙間9を空けて巻き付けられており、厚肉ラベル3の第1側縁3Aが、筒状胴部21の周方向一方側Xへ最も偏っている第1偏り縁部3AXを有し、厚肉シートの第2側縁3Bが、筒状胴部21の周方向他方側Yへ最も偏った第2偏り縁部3BYを有し、第1偏り縁部3AX上を通り且つ筒状胴部21の外面における縦方向と平行な仮想縦線Tを引いたときに、第2偏り縁部3BYが、仮想縦線Tよりも周方向他方側Yに位置している。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。特に望ましくは電動駆動により昇降台74の設置高さが変更される。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が、医療用ポンプにおいて必要とする薬剤を選択する際に、薬剤の種類を目視で確認して薬剤の選択ミスを視覚的に確実に防ぐことができる医療用ポンプを提供する。
【解決手段】薬剤名を含む投与設定群である予め登録された薬剤ライブラリから、使用する薬剤を選択して、その選択した薬剤を充填した薬剤収納容器であるシリンジ200を装着してシリンジ200内の薬剤を患者に送液するためのシリンジポンプ1であって、薬剤ライブラリを格納したデータベース(DB)150から選択可能な薬剤ライブラリを取得する制御部100と、制御部100の指示により、薬剤ライブラリの各薬剤の名称欄22,23,24には識別用の色分けが施されて表示する表示部3を有する。 (もっと読む)


【課題】II型糖原病を有する個体を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】II型糖原病の治療用組成物の投与のための指示書を含むラベルを有する容器内に、ヒト酸α−グルコシダーゼを含有する医薬組成物。該ヒト酸α−グリコシダーゼは、好ましくは組換えヒト酸α−グリコシダーゼ、より好ましくはヒト酸α−グリコシダーゼの前駆体形態、およびさらにより好ましくはチャイニーズハムスター卵巣細胞において産生されるヒト酸α−グリコシダーゼの前駆体形態である。該ヒト酸α−グリコシダーゼは、周期的(例えば、毎月、月に2回、毎週、週に2回、毎日)に投与される。好ましい態様では、該ヒト酸α−グリコシダーゼは、静脈内;筋肉内;髄腔内;または脳室内に投与される。 (もっと読む)


【課題】液体容器(特に、液体薬剤容器)を識別する情報のためのより広い表示面を有するラベルを提供すること。
【解決手段】液体薬剤容器に貼付するラベル(1)であって、容器の外周周囲に巻き付ける単層巻付けラベルであり、ラベル(1)の切離し可能部分を成す予備ラベル(10)と、予備ラベル(10)を被覆する第1のラベル部分(11)とを有し、予備ラベル(10)が、ラベル(1)の、第1のラベル部分(11)とは異なる表面領域に配置される、ラベル(1)。 (もっと読む)


【課題】1回で使い切るタイプの物品の場合に、使用済みの物品の管理や、使用済み容器の廃棄が確実におこなわれることに寄与するラベルを提供する。
【解決手段】薬剤を収容する容器に装着するラベル1は、基層ラベル2と、その一部領域に貼り付けられて薬剤名が記載された小ラベル片3と、からなる。容器内の薬剤を溶解して注射する際には、小ラベル片3を剥離して注射器に貼り付ける。基層ラベル2における小ラベル片3が剥離された場所には、薬剤が溶解済みであることを示す文字情報24が記載されている。 (もっと読む)


【課題】血液型毎に複数種類存在する血液製剤ラベルを統一することが可能なラベル、ラベル発行システム及びプリンタを提供すること。
【解決手段】
従来のラベル発行方法では、血液型の種別毎に専用の血液製剤ラベルを用意する必要があるため、ラベルの製造コストや在庫コストが嵩むという問題がある。そこで、各血液型を表した複数の領域からなり、特定の領域を選択的に指定するための入力領域を有し、当該入力領域において前記血液型を表した領域の夫々が互いに異なる色を用いて表されていることを特徴とするラベルとすることで血液型毎に複数種類存在するラベルを共通化したラベル様式にて提供することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、アンプルから充填された注射器にラベルを付けるための医療用デバイスに、また、アンプルから注射器に充填するためのより安全なデバイスに、さらに、関連する方法に、関する。アンプルに取り付けられてアンプルから充填された注射器にラベルを付けるためのデバイスを説明しており、このデバイスは、デバイスを充填したアンプルに組み込むためのアンプル組込部分と、上記アンプルの内容物に関するラベルを保持するラベルホルダと、を備え、上記注射器及び上記アンプルの一方が、上記デバイスから取り外し可能であり、上記ラベルが、上記注射器の充填操作と上記注射器及び上記アンプルのうちの上記一方の上記デバイスからの取外動作と同時に、上記注射器を上記ラベルによってラベル付けするように構成されている。
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本発明は、全般的に、服薬遵守を高めることに関する。より具体的には、本発明は、摂取用液体製剤を収容した使い捨ての容器、かかる容器の棒状連続体、およびパッケージに関し、且つかかる容器を使用した、服薬遵守を高めるシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】高い透明性と剛性を備え、容器内の液量確認や、粉末を水に溶解する際の解け具合の確認が容易で、持ちやすく、医療用溶液の濃度を高い精度で調整できる利便性に優れた容器を提供すること。
【解決手段】利用時に所定量の粉末を所定量の水に溶解することにより調製される医療用溶液のためのポリエチレンテレフタレートからなる容器であって、出入口と、胴部と、前記出入口から前記胴部に向かって円錐状に広がるテーパ部と、外面に隆起または陥没して設けられた前記水の量を量るための液量確認目盛とを備え、前記液量確認目盛は、前記胴部に設けられた標準濃度用目盛と、前記テーパ部に設けられた低濃度用目盛とからなる容器とする。 (もっと読む)


【課題】傷のあるときにも、より大きな安全性の余裕度を持つ容器懸架装置として使われるハンガーラベルを提供する。
【解決手段】スリット6aとして形成された弱体化ゾーンは、両側を矢印Fで示した負荷方向に対して横幅を持つ形でフォイル材料7によって境界を規定される。ミクロの傷のために端から進行する亀裂の形成8は、遅くともこのスリット6aで止まり、ピーク応力が低減し、局所的に高まった応力がフォイル材料7の負荷のより少ないエレメントにそらす。他の実施形態では、互いに貼り付いてしまうフォイル層の下の層から上の層を分離させるために、局所的に接着剤層を中断する。この場合、この接着剤のない切欠きは、弱体化ゾーンとなっている。そのようにして一つの層から他の層への亀裂の伝搬が避けられる。さらに、一つのフォイル層で発生した亀裂が弱体化層に達した場合、応力をそらすことによって、亀裂の進行が防止する。 (もっと読む)


【課題】患者が処方薬剤情報を読んで理解することが用意である薬剤びんを提供する。
【解決手段】容器を備えた処方薬剤びんであって、容器のラベルは、容器の正面部分上に固着された正面部分と、容器の背面部分上に固着された背面部分と、を有するものであり、容器の背面部分とラベルの背面部分との間に規定されたスロットを具備し、このスロットは、少なくとも情報カードと拡大ツールのいずれか一つをスロット内部に着脱自在に収納するようにサイズ決め及び形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラベル、隆起構造特徴の使用、注射用デバイス、およびラベルを生産するための方法を提供すること。
【解決手段】ラベル(10)は、1つの面(18)に少なくとも部分的に少なくとも1つの隆起構造要素(20)を備える可撓性支持層(12)を備え、構造要素(20)は、ラベルを容器(40)に貼り付けたときに、隆起構造要素(20)が容器(40)から離れる方向を向くように設計され、構造要素(20)は、他の構造要素(67)と嵌合による接続を確立することができる。 (もっと読む)


【課題】患者が医師の指示通りに確実に点眼することができるようになると共に、目薬の数や種類の変更に容易に対応可能な点眼補助具を提供する。
【解決手段】本発明に係る点眼補助具10は、点眼時刻を表示可能な点眼時刻表示部13と、目薬の種類を表示可能な目薬表示部14と、点眼時刻表示部13に表示される点眼時刻及び目薬表示部14に表示される目薬の種類に対応して並設される複数の目薬収納凹部12とを備え、目薬収納凹部12の深さは目薬の容器の高さより浅く、目薬収納凹部12には目薬収納凹部12を閉塞可能な閉塞体16が着脱可能となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬品等の容器内の内容物を他の複数の容器に小分けしたときに、その内容物の管理を容易に行うことができる包装容器用ラベルを提供する。
【解決手段】包装容器に巻き付けられる本体ラベルと、その本体ラベルの巻き付け端部の外周面に重なるように積層され、かつ上下方向において多段状にかつ横向きに配置された複数の分離ラベルを備えた分離ラベル群パーツとを備え、分離ラベルは互いに分離可能に連結され、各分離ラベルの裏面には、本体ラベルの外周面に分離ラベル群パーツを貼着して保持する粘着層を有し、その粘着層は本体ラベルから剥離されてその包装容器とは別異の他の対象物に再貼着可能な弱粘着性を有し、各分離ラベルの外端部には、粘着性を有しないかまたは減殺された非粘着性を裏面に備えたつまみ部を備え、つまみ部を使用者が指でつまんで操作力を加えることにより、分離ラベル群パーツにおいて各分離ラベルを他の分離ラベルから分離するとともに、本体ラベルから剥離可能とした。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)は、薬物を含むカートリッジ(21、21a、21b)を受け入れるように構成される。薬物送達デバイス(1)は、カートリッジ(21、21a、21b)の1つ及びそのカートリッジ(21、21a、21b)に含まれる薬物に関連する情報を表示するための内容表示部(3)を含んでなる。内容表示部(3)は、少なくとも2つの異なる情報の部分(30a、30b)を選択的に表示するように構成され、そして機械的に調整されて、情報の部分(30a、30b)の1つを表示するように構成される。更に、薬物送達デバイス(1)及び複数の取付け可能エレメント(2)のセットが提供され、ここでそれらの取付け可能エレメント(2)はそれらの形状の点で異なり、そして表示された情報の部分(30a、30b)は取付け可能エレメント(2、2a、2b)の形状に対して特異的である。 (もっと読む)


少なくとも1つの本体又は本体の内容に関する情報をコード化するための円形バーコード(1)が提供される。バーコード(1)は中心点(14)を囲み、そしてバーコード(1)によってコード化された情報は、中心点(14)を囲む閉線(15)に沿って読み取り可能なように構成される。円形バーコード(1)は、バーコード(1)によってコード化された情報が薬物容器(2)の前面図から読み取り可能なように、バーコード(1)が薬物容器(2)の前面(20)に位置する、薬物容器(2)をコード化するために使用してもよい。円形バーコード(1)は、薬物容器(2)の前端(21)に取り付けられるように構成されたエレメントに適用されてもよい。 (もっと読む)


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