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Fターム[4C047HH07]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 分注混合 (759) | 分注 (86)

Fターム[4C047HH07]に分類される特許

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【課題】水薬調剤装置において、調剤処理に先だって調剤処理の途中においていずれかの水薬瓶が空になってしまう事態を認識できるようにする。
【解決手段】管理テーブル上において各水薬について現残量が管理される。上位システムから各調剤対象水薬についての分注量が与えられると、各調剤対象水薬についての残量から分注量を減算することにより予測残量を計算する。それに基づいて予測残量表示72をユーザーに提供する。空になることが予想される水薬については強調表示等がなされる。(符号76参照)。予測残量表示と共に処方内容74も表示される。水薬瓶を模擬した図形を用いてユーザーにより水薬量の入力を行える。 (もっと読む)


【課題】供給管からの水剤の滴下をより確実に抑制できる水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤を収容した複数の水剤ボトルから選択的に水剤を投薬ボトルに供給する、水剤供給装置は、複数の水剤ボトルの各々から投薬ボトルに水剤を移送するポンプと、水剤ボトルから投薬ボトルへ向かう水剤が流れる供給管とを備える。供給管は、投薬ボトルの上部開口に対向して配置された供給口36Aを含む第一部分61と、第一部分61に連結された第二部分62とを有する。投薬ボトルへ供給される水剤は、供給口36Aを経由して供給管から流出する。第二部分62は、第一部分61へ向かう水剤の上昇流を形成する。第一部分61は、供給口36Aへ至る水剤の下降流を形成する。 (もっと読む)


【課題】ボトルを回動させるという簡単な構成で、ボトル内の液体を短時間で十分に攪拌することができ、しかも液体の漏洩等の不具合を確実に防止する。
【解決手段】液体を収容可能な液体ボトル2を、上下逆向きで、かつ、傾倒可能に支持する回動支持部168と、エアチューブ220から液体ボトル2内に供給された気体により、液体ボトル2に収容された液体を外部に排出するための排出チューブ221とを備える。液体ボトル2は傾倒可能に支持する。液体ボトル2内に位置するエアチューブ220の先端は、エアチューブ220から液体ボトル2内に気体が供給される際の液体の液面よりも高い位置とする。エアチューブ220の先端には、液体が流入することを防止するための逆止弁300を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】水薬供給装置全体の構成が複雑化するのを抑えつつ、懸濁性の水薬を扱う場合であっても水薬を懸濁状態で水薬ボトルに供給し得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】供給管を介して、供給ボトルから水薬ボトルに水薬を供給するための供給ポンプと、前記供給ポンプの駆動を制御する制御装置とを備え、前記制御装置は、供給ボトルから水薬ボトルに水薬を供給するための水薬供給状態と、供給ボトルの水薬を撹拌させる水薬撹拌状態とに切替える機能を有し、前記制御装置は、水薬供給状態では、供給管の一端先端部から供給ボトルの水薬を供給管内に吸引して供給管の他端先端部から水薬ボトルに水薬を吐出させるよう、供給ポンプを駆動させ、水薬撹拌状態では、供給管の他端先端部から水薬が吐出しない程度に供給管の一端先端部から供給ボトルの水薬を供給管内に吸引し、吸引した水薬を供給ボトルに戻すよう、供給ポンプを駆動させる水薬供給装置。 (もっと読む)


【課題】薬剤移注針は、薬剤容器へ薬剤を吐出する際、安全性のためフィルターを介して薬剤容器の気体を外部へ吐き出す必要があり、プランジャーを押すのに大きな力がかかる。
【解決手段】本発明のニードルガイド10は、底の深い筒状の溝11を形成したキャップ部12と、溝の前方にある開放端に蓋をする封止部13を有し溝11を前後に移動するスライド部15と、溝11の底面とスライド部15との間に配置した弾性部14と、を備え、スライド部15を最も後方へ移動した状態にあるスライド部15の先端の位置を先端下止端40とし、先端下止端40と第1通気ポート37の最も後方にある後方端37aとの間隔Aは、スライド部15の全長Bよりも短い構成である。 (もっと読む)


【課題】より正確に水薬調剤が可能な水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】水薬調剤装置は、複数の元薬瓶100を保持しつつ回転する回転ユニット12と、当該回転ユニット12の下側において投薬瓶110を水平方向に搬送する搬送機構と、を有している。投薬瓶110は、投薬瓶110の重量検知が可能なロードセルが組み込まれた秤台34に載置されている。制御部10は、この秤台34で検出された重量値に基づいて、水薬の吐出量を算出し、その算出結果に応じて水薬吐出処理を制御する。複数の元薬瓶100は正立姿勢でセットされ、その後、転倒した状態で複数の元薬瓶100が待機する。 (もっと読む)


【課題】水剤の投薬ボトルへの供給時間を短縮できる水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤供給装置は、水剤を収容した水剤ボトルから水剤を投薬ボトルに供給する水剤供給装置であって、水剤ボトル内の水剤を撹拌する水剤撹拌部と、水剤Gを収容した第一ボトルと水剤Bを収容した第二ボトルとを含む複数の水剤ボトルを保持する、ボトル保持部と、水剤供給装置の動作を制御する制御部と、を備える。制御部は、第一ボトルから投薬ボトルへ水剤Gを供給する間に、水剤撹拌部を作動させ水剤Bを撹拌する。 (もっと読む)


【課題】患者用容器の準備を簡単かつ迅速に行うことができ、しかも分注の済んだ患者用容器から順次取り出す。
【解決手段】薬瓶37が配置される薬液供給部3と、患者用容器16を配置可能な容器供給部2と、ノズル42と、患者用容器16を押圧するロッド43を有する分注部4と、患者用容器16について、収容量と、1服用を示す目盛り数とを互いに関連付けて記憶する記憶手段と、処方データから、ある薬液の処方量を抽出し、1服用当たりの容量と、記憶手段に記憶した収容量と目盛り数から算出した1目盛り当たりの容量とを比較し、希釈液の混合容量を算出する希釈量算出手段とを備える。容器供給部2は、同一サイズの患者用容器16を整列させた状態で保持する複数のガイド部材17と、ロッド43によってガイド部材17から押し出された患者用容器16を分注位置に位置きめする位置決め部材27とを備える。 (もっと読む)


【課題】水剤供給装置に使用されるチューブを保持するチューブ保持構造を提供する。
【解決手段】水剤を収容した水剤ボトル23から水剤を投薬ボトルに供給するための水剤供給装置に使用され、水剤ボトル23から流出する水剤が通過するチューブ34を保持するチューブ保持構造であって、水剤ボトル23は、水剤ボトル23の中心線L2に沿う回転軸L3を中心に、回転可能に設けられており、チューブ34の外径は、水剤ボトル23の開口部23Aの径に対して小さく形成されており、水剤ボトル23に対してチューブ34が相対回転するように水剤ボトル23にチューブ34を取り付けるとともに開口部23Aの中央部を通るように水剤ボトル23に対するチューブ34の位置決めをして水剤ボトル23にチューブ34を取り付ける位置決め手段を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、薬液ボトル内の薬液を短時間で十分に攪拌する。
【解決手段】略同一円周上の環状領域に配置された複数の薬液ボトル2が環状領域の周方向に沿って移動するように複数の薬液ボトル2を支持し、複数の薬液ボトル2を環状領域の内側に向かって回動可能に支持するボトル支持部3と、ボトル支持部3を作動させて薬液ボトル2を回動させることにより、収容された薬液を攪拌する回動駆動部4とを備えた構成とし、環状領域の注出位置に移動した薬液ボトル2から薬液を注出する。 (もっと読む)


【課題】患者用容器の準備を簡単かつ迅速に行うことができ、しかも分注の済んだ患者用容器から順次取り出す。
【解決手段】薬液が種類別に収容される複数の薬瓶37が配置される薬液供給部3と、患者用容器16をサイズ別に整列して配置可能な容器供給部2と、薬液供給部3の薬瓶37から薬液を吸引して、容器供給部の患者用容器に分注するノズル42と、ガイド部材17に整列させた患者用容器16を押圧するロッド43を有する分注部4とを備えた構成とする。容器供給部2は、同一サイズの患者用容器16を整列させた状態で保持する複数のガイド部材17と、ロッド43によってガイド部材17から押し出された患者用容器16を分注位置に位置きめする位置決め部材27とを備えた構成とする。薬液供給部3は、各薬瓶37の上方開口部を開閉する閉鎖板40を備える。ロッド43は、ノズル42が薬瓶37に至る前に閉鎖板40を開放する。 (もっと読む)


【課題】患者用容器の準備を簡単かつ迅速に行うことができ、しかも分注の済んだ患者用容器から順次取り出す。
【解決手段】薬瓶37が配置される薬液供給部3と、患者用容器16を配置可能な容器供給部2と、ノズル42と、患者用容器16を押圧するロッド43を有する分注部4と、患者用容器別に薬液の収容量を記憶する記憶手段と、処方データから、ある薬液の処方量を抽出し、記憶手段に記憶した容量から適切なサイズの患者用容器を選択する容器選択手段とを備える。容器供給部2は、患者用容器16を整列させた状態で保持するガイド部材17と、患者用容器16を分注位置に位置きめする位置決め部材27とを備える。容器選択手段は、処方量が、記憶手段に記憶した最大サイズの患者用容器16の収容量を超える場合、処方量を分割して分割処方量を算出し、算出された分割処方量に基づいて収容可能な適正サイズの患者用容器16を選択する。 (もっと読む)


【課題】調合データを転記の誤りを極小化して薬剤調合機に入力することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】関連する複数のソース溶液を具備した薬剤調合装置に入力データを供給するデータエントリシステムと共に使用するシステムが提供されている。望ましい薬剤調合物を定義している第1標識を有する第1ラベルを生成する。次いで、第1標識を薬剤調合装置に入力として供給する。次いで、薬剤調合装置が、第1標識に基づいて薬剤調合物を生成し、少なくとも薬剤調合物の内容物を表す第2標識を有する第2ラベルを生成する。第1標識と第2標識を比較装置に供給し、第2標識によって表されている実際の薬剤調合物の内容物を第1標識によって表されている所望の薬剤調合物と比較する。 (もっと読む)


【課題】、薬剤容器への接続作業が容易であり、内部が減圧された薬剤容器に接続しても、外気中の菌の薬剤容器内への吸引および薬剤容器内の薬剤に起因する不溶性成分の投与を防止できる医療用具接続具を提供する。
【解決手段】医療用具接続具1は、アダプター2とアダプターを収納する収納部材8とを備える。アダプターは、薬剤容器装着部31と、薬剤容器80のシール部材87を貫通可能な中空針状部33と、注入器具接続部43と、通液性フィルター12とを備え、医療用具接続具1は、菌不透過性フィルター11を有しアダプターの注入器具接続部内をフィルター11を介してのみ収納体内と連通するフィルター部9を有し、アダプターを収納した状態にて、薬剤容器への装着が可能であり、中空針状部のシール部材の刺通により、薬剤容器の内部と収納体の内部とが、菌不透過性フィルターを介してのみ連通する。 (もっと読む)



本発明は、アンプルから充填された注射器にラベルを付けるための医療用デバイスに、また、アンプルから注射器に充填するためのより安全なデバイスに、さらに、関連する方法に、関する。アンプルに取り付けられてアンプルから充填された注射器にラベルを付けるためのデバイスを説明しており、このデバイスは、デバイスを充填したアンプルに組み込むためのアンプル組込部分と、上記アンプルの内容物に関するラベルを保持するラベルホルダと、を備え、上記注射器及び上記アンプルの一方が、上記デバイスから取り外し可能であり、上記ラベルが、上記注射器の充填操作と上記注射器及び上記アンプルのうちの上記一方の上記デバイスからの取外動作と同時に、上記注射器を上記ラベルによってラベル付けするように構成されている。
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【課題】拡張蛇行性静脈を治療するために、殺菌した医療用の治療泡のような泡を正確に分配する。
【解決手段】(a)泡を、廃棄するために、泡の供給源から一の場所506に一の出口517から分配する段階と、(b)前記泡を観察して、患者に注入できる品質かを判定する段階と、(c)前記泡が前記品質になったら、前記一の場所に泡を分配し続けながら、他の場所に泡を分配して、前記他の場所を泡で満たすか又は部分的に満たす段階であって、前記一の場所に泡を分配する速度は前記他の場所に泡を分配する速度よりも遅い、前記他の場所を満たす段階と、(d)最初のパージ量の泡で前記他の場所を満たした後で、前記供給源からの泡の流れを停止させる段階と、(e)前記最初のパージ量の泡を前記他の場所から前記一の場所へ前記一の出口及び他の出口518から出す段階と、(f)前記段階(a)から(c)を繰り返す段階とを有する、泡を分配するための方法。 (もっと読む)


本発明は、穿孔器具(3)をビン(2)に接続するための医療器具コネクタ(1)であって、ベース部材を具える。複数の把持部材(50)のそれぞれが遠位端(D)および近位端(P)を含むとともに、それぞれがビン(2)に対して医療器具コネクタ(1)を一時的または恒久的にロックするのに適合した楔部(61)を含んでいる。ベース部材(30)は複数のフランジ(40)をさらに含み、把持部材(50)の近位端(P)がフランジ(40,41)の上に配される。フランジ(40)はベース部材(30)の外周から実質的に外向きに、把持部材(50)の長手方向に実質的に直交する方向に延在している。ベース部材(30)のフランジ(40)間に形成される空間が少なくとも1つの把持部分を形成する。本発明は、容易且つ不快感なく使用でき、良好なスタック性を提供し、さらに、ビンに対して正しく組み付けられたことをユーザが容易に知ることのできる医療器具コネクタを提供する。
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分配点と、単一用量の容器のアレイを支持するプラットフォームとの相対位置を制御することによって、大量貯蔵供給装置から単一用量薬液用容器の一体式アレイに薬液を送出し、かつ容器のアレイを保管装置に入れる、システムおよび方法。
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【課題】医薬品を収容した薬瓶即ちバイアルからの漏れを防止する。
【解決手段】本発明による流体移送デバイスは、上壁と、カニューレ先端を有するカニューレとを備えるバイアルアダプタと、カニューレを、密封をなして取り囲むOリング状弾性シールエレメントと、を備える。シールエレメントは、最初、カニューレ先端に向かって配置され、上壁から間隔が隔てられる。シールエレメントは、カニューレ先端が穿刺箇所のところでバイアルストッパと接触した後に、最初、バイアルストッパと接触し、その後、上壁に向かって摺動され、バイアルアダプタをバイアルにスナップ嵌め取り付けする間、穿刺箇所をシールし続ける。 (もっと読む)


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