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Fターム[4C047JJ05]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤保管庫、分包装置 (2,495) | 薬剤保管部 (441)

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【課題】水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】供給ボトル3から供給管を介して水薬を供給する水薬供給装置であって、供給ボトル3が載置される載置体5と、載置体5の上方に配置され、供給管に接続されて供給ボトル3からの水薬を吐出する供給ノズルが取付けられる取付け体とを備え、供給ボトル3の下部には、該供給ボトル3を保持する保持容器30が外嵌され、保持容器30は、載置体5の上面に磁力によって位置保持され、載置体5と取付け体との間で磁力に抗して側方からスライドさせるようにして押し込まれることで載置体5に装着され、載置体5と取付け体との間で磁力に抗して側方にスライドさせるようにして引き出されることで載置体5から取り外される水薬供給装置である。 (もっと読む)


【課題】病院や調剤薬局等に設置され、処方箋により指定された固形製剤を包装紙に充填するための固形製剤包装装置において、固形製剤収容部、搬送機構、及び固形製剤包装機構の点検、修理がし易い構成にすると共に、各回路基板に対する配線及び電源装置に対する配線の組み込み、点検、修理、交換がし易い技術を提供する。
【解決手段】固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部がそれぞれ独自に前後方向に引き出し押し戻し可能に本体内に収容され、中央処理装置用回路基板を固形製剤包装装置の内部に配置するために、固形製剤包装装置の最下部に電装部品室を設け、そこに中央処理装置用回路基板と電源装置を収容し、中央処理装置用回路基板及び電源装置に係る固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部の配線が通るように、本体に対する搬送機構部の引き出し及び押し戻し動作に伴って連続屈曲するフレキシブル配線カバーが電装部品室と固形製剤包装機構部とに亘って取付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】監査者が調剤に立ち会わなくても監査時に過去の調剤行為を目視で確認するのを可能にする最終監査支援装置を実現する。
【解決手段】薬剤を計量しながら人手で小分けする計量調剤の作業に用いられる調剤台24を具備した散薬調剤設備20と、この設備20に付設されて調剤台24の作業面27を撮る撮像装置31と、計量調剤に係る調剤指示データ42と撮像装置31の撮影画像データ43とを支援情報印刷紙46の調剤情報印刷欄46aと画像印刷欄46cとに印刷する等のことで最終監査者の目視可能な態様で並べて提示する支援情報提示手段45+33とを備える。薬剤毎や調剤者毎の注意度を算出する注意度算定手段44も備え、その注意度も注意度印刷欄46bへの印刷等にて並べて提示する。 (もっと読む)


【課題】処方箋通りに分包袋内に薬剤が収納されているか否かに関する分包袋内の薬剤の状態の監査を正確におこなうことができる、分包薬剤監査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】分包袋6内の薬剤5を撮影機20にて撮影して取得した画像情報73をもとに、分包袋6内に薬剤5が処方箋通りに収納されているか否かに関する薬剤5の状態を監査する、分包薬剤監査装置1であって、分包袋6の厚さ方向に分包袋6内の空間が広がるように分包袋6を撓ませる撓ませ部31と、撓ませ部31において撓ませた状態の分包袋6を振動させて分包袋6内の薬剤5の収納状態を変更させるように振動駆動する振動装置32と、を有し、収納状態が変更された分包袋6内の薬剤5を撮影機20にて撮影するものである。 (もっと読む)


【課題】薬包の印字に影響されることなく、正確に薬剤を計数可能な薬剤計数装置を提供する。
【解決手段】揺動部により揺動されている薬包に封入された薬剤を撮像した動画像を構成する複数枚のピクチャにわたる、各々がピクチャを構成する1個以上の画素からなるブロックの動きの軌跡である複数の移動軌跡について、2点間距離と、測地距離とを算出する距離算出部104と、任意の移動軌跡間の2点間距離の時間変化および測地距離の時間変化に基づいて、各移動軌跡が薬剤と薬剤とが接触する部分である節の移動軌跡である度合いを示す節らしさ特徴量を算出する節らしさ算出部105と、節らしさ算出部105が算出した節らしさ特徴量に基づいて、薬包に封入された薬剤を計数する分離計数部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】薬品補充作業の作業性を向上させ得る薬品収納装置を提供する。
【解決手段】カセット保持棚に収納方向往復動可能に保持されたカセットは、複数の薬品を収納方向に沿わせた状態で収納し、前記複数の薬品が収納方向一方側へ付勢されるように前記複数の薬品によって形成される薬品列より収納方向他方側に設けられた押し部材と前記押し部材を離脱可能に保持する保持部材とを有する。前記カセット保持棚には、前記カセットを引き出し状態から装着状態へ移行させるべく収納方向他方側へ移動させる際の当該カセットの動きを利用して、前記保持部材によって保持されている前記押し部材を前記保持部材から引き離す突出部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬品の重量計測に誤差が生じず、薬剤の在庫量管理を正確に把握できる薬剤管理装置を提供する。
【解決手段】筐体の前面部において、複数個の薬剤ケースが複数段かつ複数列に配置されており、筐体の内部に各薬剤ケース2A、2Bの重量を計測する計測部30が配置されており、計測部30は、左右両端位置で立設された2本の昇降ガイド31と、昇降ガイド31に案内されて昇降する横行ビーム32と、横行ビーム32上を横行する計測台33とからなり、計測台33に電子秤35とスライダ42と電動キャッチ44を取付けている。電子秤35の移動構造がシンプルで空間も大きいので移動時に接触する事故もなく、振動も発生しない。このような、外乱がないことから計測が正確に行え、薬剤の在庫管理を正確に行える。 (もっと読む)


【課題】水剤の投薬ボトルへの供給時間を短縮できる水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤供給装置は、水剤を収容した水剤ボトルから水剤を投薬ボトルに供給する水剤供給装置であって、水剤ボトル内の水剤を撹拌する水剤撹拌部と、水剤Gを収容した第一ボトルと水剤Bを収容した第二ボトルとを含む複数の水剤ボトルを保持する、ボトル保持部と、水剤供給装置の動作を制御する制御部と、を備える。制御部は、第一ボトルから投薬ボトルへ水剤Gを供給する間に、水剤撹拌部を作動させ水剤Bを撹拌する。 (もっと読む)


【課題】投与単位の注射剤の処方箋番号に記載された薬品と、混注する薬品との照合を混注作業支援装置で支援し、さらに混注から注射までの許容時間に定めがある薬品に関し、混注作業開始時刻の適否の判断についても支援する。
【解決手段】混注作業支援装置10が、HIS2に接続するPLC11、ディスプレイ13及びバーコードリーダー14を備え、投与単位の注射剤の処方箋番号の入力により、HIS2から最新処方箋における注射剤情報を取得し、混注すべき薬品名及びその使用量と、混注作業者から入力された薬品名及びその使用量とを照合する。さらに、PLC11が混注作業開始時刻の取得機能を備え、混注作業開始時刻から注射予定時刻までの時間を算出し、その算出時間が前記許容時間を超えるときに、混注作業の終了表示を出力する。 (もっと読む)


【課題】濃縮時間が短縮され、RI化合物の滅菌性の担保が可能であり、使い捨て可能な放射性薬剤濃縮装置の提供をすること。
【解決手段】放射性同位元素標識化合物を合成するRI化合物合成装置60に接続され、RI化合物合成装置60から供給される水、有機溶媒及び前記放射性同位元素標識化合物を含む分離液を濃縮する放射性薬剤濃縮装置1であって、RI化合物合成装置60との着脱が自在である接続部10aと、放射性同位元素標識化合物を含む溶液から溶媒を除去することで放射性同位元素標識化合物を濃縮する濃縮部13と、接続部10aと濃縮部13とを連通する第1の経路L1と、を備える。濃縮部13と、第1の経路L1と、はディスポーザブルであるため、使用後、新しい濃縮部13と、第1の経路L1とに交換することで、清浄度及び滅菌性のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者用容器の準備を簡単かつ迅速に行うことができ、しかも分注の済んだ患者用容器から順次取り出す。
【解決手段】薬液が種類別に収容される複数の薬瓶37が配置される薬液供給部3と、患者用容器16をサイズ別に整列して配置可能な容器供給部2と、薬液供給部3の薬瓶37から薬液を吸引して、容器供給部の患者用容器に分注するノズル42と、ガイド部材17に整列させた患者用容器16を押圧するロッド43を有する分注部4とを備えた構成とする。容器供給部2は、同一サイズの患者用容器16を整列させた状態で保持する複数のガイド部材17と、ロッド43によってガイド部材17から押し出された患者用容器16を分注位置に位置きめする位置決め部材27とを備えた構成とする。薬液供給部3は、各薬瓶37の上方開口部を開閉する閉鎖板40を備える。ロッド43は、ノズル42が薬瓶37に至る前に閉鎖板40を開放する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、装置本体から薬剤トレイを取り外して薬剤の充填作業を容易に行う。
【解決手段】棚本体28と、棚本体28に引出可能に設けたトレイ支持台30と、トレイ支持台30に取外可能に載置され、引出方向に沿って異なる種類の薬剤を同一種類毎に複数列に整列させた状態で収容可能な薬剤トレイ10と、棚本体28に設けられ、薬剤を収容した状態で、薬剤トレイ10をトレイ支持台30と共に棚本体28内に押し込んだ際、各薬剤トレイ10に収容された全ての薬剤を引出方向に付勢する付勢部材31とを備える。 (もっと読む)


【課題】汚染に強い薬剤分包機40を簡便に実現する。
【解決手段】多数の薬剤フィーダ13からの排出薬剤を下方へ案内して落下させる複数の上部薬剤収集機構14と、そこから落下した薬剤を収集して下方へ投入する下部薬剤収集機構15と、そこから投入された薬剤を包装帯に区分包装する包装装置17とが上から下へ並んでいる薬剤分包機40において、空気を取り込んで清浄にして吐出する空気清浄装置41を筐体の最上部に設け、その清浄空気44を上部薬剤収集機構14に上から送り込むとともに上部薬剤収集機構14と下部薬剤収集機構15とを迂回する給気管43にて包装装置17に吹き掛けるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、装置本体から薬剤トレイを取り外して薬剤の充填作業を容易に行う。
【解決手段】開閉扉11は、互いに隣接する一方の側縁部を回動可能に連結された第1平板18と第2平板19からなる。第1平板18は、他方の側縁部を扉収納部に侵入可能にガイドされる。第2平板19は、他方の側縁部の上方側に設けたスライドユニットを、棚本体28の上方部に設けたガイドレール12、13に沿ってスライド可能に支持され、棚本体28の前面から前方に向かって折り畳み可能である。 (もっと読む)


【課題】薬剤カセット内に収納された薬剤シートの状態(非圧縮状態,圧縮状態)のいかんにかかわらず、常に正確な払い出しができるとともに、仕切片の設定値の決定が容易となる調剤装置の薬剤ストック構造を提供する。
【解決手段】この調剤装置は、錠剤カセット500内に、2枚ずつのセットにして収納したPTP錠剤シート900を、セット単位又は当該セットの倍数単位で錠剤カセット500外へ取り出すように、錠剤カセット500の前壁531に形成された開口部5318を仕切片5313で部分的に塞ぐとともに、仕切片5313の上流側において、該仕切片5313よりも錠剤カセット500の底板5301近くまで延設された先端部をPTP錠剤シート900に当接させることにより、このPTP錠剤シート900を仕切片5313と前記底板5301との間に案内する案内片5313xを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】薬剤ピッキング部に複数のボックスが配膳された場合であっても、所望の薬剤を間違いなく取り出すことができる自動薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤ピッキング部13は、収納部から搬送される複数のボックス21を配膳可能な複数の配膳部65a,65bを備え、配膳部65a,65bは、収納部から搬送されるボックス21を出し入れするボックス取出口と、ボックス21から薬剤を出し入れする薬剤取出口67と、薬剤取出口67を開閉可能な開閉カバー68とを有し、複数の配膳部65a,65bのうち、薬剤を出し入れするボックス21が配膳された配膳部65a,65bの開閉カバー68のみが開状態になるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者に渡す薬剤の間違いを防止するとともに薬剤の在庫管理を行う。
【解決手段】薬剤の保管場所に取り付けられ、一意の端末識別情報が付与されて情報表示が可能な薬用端末と、薬剤を識別可能な薬剤識別情報と、該薬剤の数量とを含む処方せん情報を記憶する手段と、薬剤識別情報と、端末識別情報とが関係付けて記憶する手段と、処方せん情報を特定する処方せん特定情報が入力されると、特定された処方せん情報に含まれる薬剤識別情報と、該薬剤の数量を読み出す手段と、読み出した薬剤識別情報に関係付けられている端末識別情報を特定する手段と、読み出した薬剤の数量の表示と、薬剤のピッキングを行うべき薬用端末の位置を示す表示を行なわせるため画像情報を作成し、特定された端末識別情報が付与された薬用端末に対して送信する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】空気の混入にも注入量の多寡にも煩わされずに計量しうる水剤分注機を実現。
【解決手段】各種の液剤瓶30を保持していてその中から任意の液剤を選択して投薬瓶20に注入する薬液選択注入機構21〜26と、投薬瓶30を撮像装置36で撮ってその画像データ41から液面30aを検出して注入量を算出する計量手段としての制御装置40とを備える。投薬瓶30を昇降させる投薬瓶昇降機構31と、撮像装置36を昇降させる撮像装置昇降機構35も設けて、昇降位置を直接か間接的に注入量算出に反映させる。 (もっと読む)


【課題】互いに混合すべき、複数の成分を貯蔵及び計量するための装置を提供。
【解決手段】複数の成分を貯蔵するための装置で、第1の成分を受容する第1貯蔵領域と、第2の成分を受容する第2貯蔵領域を持つ装置で、第1貯蔵領域が、第2貯蔵領域の反対側に配置。第1貯蔵領域が、第1貯蔵領域がフィルム4の第1の側面上に延在するように、且つ、第2貯蔵領域がフィルムの第2の側面上に延在するように、フィルムによって第の貯蔵領域から分離している。第1貯蔵領域が、第1排出通路に接続可能とされ、第2貯蔵領域が、第2の排出通路に接続可能とされる。第1の排出通路と第2の排出通路とが、共通する混合通路に向かって開口している。キンク部分が、第1貯蔵領域及び第2貯蔵領域と第1排出通路及び第2排出通路との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】予備凍結の際の作業が簡便であり、アンプルの取り間違えや移動の際の昇温のリスクが少ない凍結保存装置を提供する。
【解決手段】アンプルの予備凍結を行うための予備凍結手段3とアンプルを凍結保存するための凍結保存容器2とを収納した収納部1aと、収納部1aの上部に連通して設けられた作業空間部1bと、を備え、作業空間部1bが乾燥ガスで充満されて陽圧とされており、作業空間部1bでは、予備凍結手段3へのアンプルの挿入又は取り出し作業と、凍結保存容器2へのアンプルの挿入又は取り出し作業と、予備凍結手段2と凍結保存容器3との間の搬送と、が行われることを特徴とする凍結保存装置1を採用する。 (もっと読む)


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