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Fターム[4C047JJ17]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤保管庫、分包装置 (2,495) | 混合部 (82)

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【課題】水薬を水薬ボトルに吐出する水薬供給ノズルを衛生的に使用することができる水薬供給装置の提供。
【解決手段】複数の水薬供給ボトルに充填された水薬を、供給管を通して選択的に水薬ボトルに供給でき、前記供給管の端部には水薬供給ノズルが接続され、当該水薬供給ノズルの水薬吐出口部を前記水薬ボトルの口部に対向させて水薬を供給でき、各水薬供給ノズルは間隔を置いて配置され、供給すべき水薬が充填された前記水薬供給ボトルに対応する前記水薬供給ノズルは、前記水薬吐出口部が前記水薬ボトルの口部に対向されるよう移動し、前記水薬の供給に先立って、全ての前記水薬供給ノズルの洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】薬剤師等の使用者の負担を軽減しつつ薬剤を的確に分包することを可能とする薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】薬剤分包装置10は、分包さえるべき薬剤が収納されるカートリッジ12と、カートリッジ12から排出される薬剤32の薬剤量および薬剤種を計測するカメラ22と、所定量の薬剤32が投入された薬剤袋34を包装する包装部18と、包装された薬剤袋34に印字する印字部20と、薬剤分包装置10の本体16に含まれる各部の動作を制御する制御部14と、本体16に対して所定の情報(薬剤量・薬剤種等)を入力するためのコンピュータ24を主要に備えている。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機1は、回転可能に構成され、全周に亘って散剤が均一に載置される回転テーブル2と、回転テーブル2に載置される散剤を、掻き落として分包する分包手段18と、1包あたりの分量と服用日数とを含む分包データに基づいて、回転テーブル2および分包手段18を制御する制御手段20とを備え、制御手段20は、分包データに、相異なる複数の分量が含まれる場合は、当該分包データに含まれる複数の分量から分量比を求め、分量比と服用日数とに基づいて、回転テーブル2上の1包毎の分割範囲を設定し、分割範囲に基づいて回転テーブル2を回転させるとともに、回転テーブル2に載置されている散剤を分割範囲ごとに分包手段18によって掻き落として一包ずつ分包する。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機1は、回転可能に構成され、散剤が載置される回転テーブル2と、前記回転テーブル2に載置された散剤を掻き出して分包紙に包装する分包手段18と、入力された患者毎の処方箋データの中に、同一患者に処方される散剤についての1包あたりの分量を複数有する分包データであって、少なくとも1つの分量が他の分量と異なる分包データが含まれるときに当該分包データを抽出する分包データ抽出手段と、を備え、前記分包データ抽出手段が分包データを抽出すると、該抽出した分包データに含まれる複数の分量から分量比を求め、該分量比に基づいて前記回転テーブル2及び前記分包手段18の動作を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤管理装置は、薬剤を使用期限順に並べようとした場合、作業が煩雑になることである。
【解決手段】薬剤管理装置は、収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報をRFIDタグより検出する検出部41、42と、薬剤補充時の収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報を記録する初期薬剤記録部43と、初期薬剤記録部43に記録された薬剤情報の薬剤種別コードおよび使用期限に応じて収納部20、21における薬剤の配置場所を決定する並び替部44と、初期薬剤記録部43に記録された複数の薬剤情報と比較して検出部41、42で検出されない不足薬剤を算出する取出し算出部45と、取出し算出部45で算出された不足薬剤について収納部20、21の配置場所を指示する表示部22と、を備え、収納部20、21に薬剤を補充した後、並び替える薬剤を収納部20、21から摘み上げると薬剤の使用期限に応じた配置位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】互いに混合すべき、複数の成分を貯蔵及び計量するための装置を提供。
【解決手段】複数の成分を貯蔵するための装置で、第1の成分を受容する第1貯蔵領域と、第2の成分を受容する第2貯蔵領域を持つ装置で、第1貯蔵領域が、第2貯蔵領域の反対側に配置。第1貯蔵領域が、第1貯蔵領域がフィルム4の第1の側面上に延在するように、且つ、第2貯蔵領域がフィルムの第2の側面上に延在するように、フィルムによって第の貯蔵領域から分離している。第1貯蔵領域が、第1排出通路に接続可能とされ、第2貯蔵領域が、第2の排出通路に接続可能とされる。第1の排出通路と第2の排出通路とが、共通する混合通路に向かって開口している。キンク部分が、第1貯蔵領域及び第2貯蔵領域と第1排出通路及び第2排出通路との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】混注作業の映像などの実体的対象と,その混注作業の混注情報の整合性を正確に且つ簡単に確認できる混注監査システムを提供すること。
【解決手段】 混注作業の場に設けられ,上記混注作業を撮影するための混注作業撮像装置と,上記混注作業の場から離れた場所に混注作業を表示するための監査者側混注作業モニタを備え,上記監査者側混注作業モニタは,上記混注作業撮像装置によって撮像された混注作業と,上記薬剤管理サーバに記憶された上記混注情報の両方を同時に表示することができるモニタとしてなる混注監査システムであり,これによって混注作業の映像などの実体的対象と,その混注作業の混注情報の整合性を正確に且つ簡単に確認できる混注監査システムを提供することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、化粧品または皮膚用製剤に関するシステム(10)を開示するものであって、収容導出デバイスと;システムの周囲状況の物理量に関連した情報を提供し得るよう構成された周囲状況センサと;導出される調合品の少なくとも1つの特性を変えることができる調整システムと;情報に基づいて自動的に調整システムを起動するための、および/または、情報に基づいて調整システムに対して実施される操作をユーザーに対して知らせるための、手段と;を具備している。
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【課題】2種類以上の貼り薬を貼り付けなければならず、また、貼り薬の大きさ及び形状を加工しなければならなかった。
【解決手段】貼り薬に含まれるべき複数の薬の基になる複数の薬剤が充填されている複数の薬剤カートリッジが着脱自在な貼り薬製造装置であって、シール部材と、前記複数の薬剤を、患者の病気を治療するのに必要な量だけ前記シール部材に吐出する吐出部と、を含むことを特徴とする貼り薬製造装置。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体データのみならず、その利用者の所在雰囲気中の気象データを考慮した上で、利用者の体調に応じて適切な食品類や薬剤の配合を行う。
【解決手段】
食品類あるいは薬剤を複数収容した収容手段と、前記収容手段のそれぞれの収容物を指示に基づいて出力する吐出部と、利用者の生体データ値を検出する生体センサと、操作部あるいは外部から入力される利用者の行動に関するスケジュールデータを記憶するスケジュール記憶部と、前記生体センサによって検出された前記生体データ値と、前記スケジュール記憶部に記憶された前記スケジュールデータとにより、前記収容物のそれぞれの中から適した配合を決定すると共に、前記吐出部を介して前記決定に応じた前記収容物を出力させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単で、かつ確実に配量可能であり、特に薬学的に有効な媒体を排出するために使用する、液状媒体のための微量配量装置を提供する。
【解決手段】配量室と、媒体容量の排出処理のために配量室の少なくとも1つの境界面を振動させることができる、電気的または電子的に能動化可能な振動ユニットと、少なくとも1つの流れ通路を用いて配量室と接続されている媒体貯蔵器とを有する液状媒体のための微量配量装置に、少なくとも1つの流れ通路に、配量室内へ媒体を供給するため、および/または配量室から媒体を媒体貯蔵器内へ戻すために、手動で操作可能な送給装置を対応づける。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体データのみならず、その利用者の所在雰囲気中の気象データを考慮した上で、利用者の体調に応じて適切な食品類や薬剤の配合を行う。
【解決手段】食品類あるいはき薬剤を複数収容した収容手段120A,120B,120Cと、前記収容手段のそれぞれの収容物を指示に基づいて出力する吐出部と、利用者の生体データ値を検出する生体センサ115と、該生体データ値により該利用者の体調を判定し、該判定結果と該利用者の所在雰囲気中の気象データとに応じて前記収容物のそれぞれの中から適した配合を決定すると共に、前記吐出部を介して前記決定に応じた前記収容物を出力させる制御手段111aと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、経口投与する液体を変更するための方法及びシステムを提供する。典型的なシステム(35)は、水又は他の水性成分を収容し又はそれを充填することができるリザーバ(3)を有する。また、システム(35)は、リザーバ(3)と一体化されるか、その上又はその中に取付け可能なコンテナ又は保持ポケット(2)を有する。コンテナ(2)は、可溶性の有用な薬剤、典型的には電解質又は薬物を保持する。コンテナ(2)は、患者の必要量に基づいて計量された量の有用な薬剤を、水性成分と選択的に混合するように構成される。
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本発明は、カプセル剤または液状形態物における薬物(medicine)、ビタミン、ミネラル補足物および栄養剤(nutraceuticals)の個別化された投薬形態物の製造方法に関する。また本発明は、個別化された投薬形態物を製造するためのシステムに関していて、このシステムでは、プロセッサー(1)が、個々の患者の投薬要求に対する薬物(medicament)調合物を同定するように形成され、そして自動機械輸送システム(5)とともに一連の分配および確認ステーションにこの情報を伝達する。
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