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Fターム[4C047KK09]の内容

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Fターム[4C047KK09]に分類される特許

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【課題】水薬調剤装置において、調剤処理に先だって調剤処理の途中においていずれかの水薬瓶が空になってしまう事態を認識できるようにする。
【解決手段】管理テーブル上において各水薬について現残量が管理される。上位システムから各調剤対象水薬についての分注量が与えられると、各調剤対象水薬についての残量から分注量を減算することにより予測残量を計算する。それに基づいて予測残量表示72をユーザーに提供する。空になることが予想される水薬については強調表示等がなされる。(符号76参照)。予測残量表示と共に処方内容74も表示される。水薬瓶を模擬した図形を用いてユーザーにより水薬量の入力を行える。 (もっと読む)


【課題】臍帯血等の検体を損傷することなく確実に輸送できる検体の回収・輸送システムおよびそれに用いる回収ユニットを実現する。
【解決手段】検体の回収・輸送システム100は、少なくとも検体を登録する登録者30a〜30yの住所と入院施設と検体採取予定日の情報が入力されるデータベース22が付設され管理センター10に配置されるサーバ11と、検体の回収計画を格納するデータベース22が付設され運営会社20に配置されるサーバ21と、回収計画に基づいて運営され宅配業者40が有する保冷車と、登録者30a〜30yの情報に基づいて検体採取予定日から所定期日だけ前倒しで登録者30a〜30yに配布される温度管理箱ユニットとを備える。保冷車は登録者30または入院施設からの検体採取情報に基づいて、入院施設から管理センター10に常温以下であって凍結しない温度状態で検体を輸送する。 (もっと読む)


【課題】ブリスター包装体に貼付されて、患者の投薬時間の履歴の情報の管理のための機能を有するラベル、および同ラベルの製造方法、同ラベルに関するプログラム、管理システム、管理方法を提供する。
【解決手段】ラベル1は、ベースラベル110、タイムロガー120、カバーラベル130を有する。ベースラベル110には回路が形成されて、ラベル1が貼付されるPTPシート2における各ポケットからの薬剤の排出によって回路が破断する。タイムロガー120は、PTPシート2における耳部203に接合するように配置されて、回路破断によるインピーダンス値の変化の検出、その時間の情報の記憶や無線送信などを行う。 (もっと読む)


【課題】調剤台24の作業面27の上に置かれた容器12,14に付されたカラービットコード12b,14bを自動で的確に読み取る散薬調剤支援装置20を実現する。
【解決手段】調剤台24上で処方13に従って散薬を薬瓶14(散薬供給容器)から取り出すとともに乳鉢12(散薬受入容器)に投入する手作業を支援するために、調剤指示データ39を取得する手段31と、作業面27を下から透かして撮るカラーの撮像装置26と、その撮影画像40からカラービットコードを読み取る手段33と、そのコード情報を付された容器12,14で分別する手段32と、薬瓶14に分別されたコード情報を調剤指示データ39と照合する手段36と、その結果で作業支援情報を提示する装置21,23と、乳鉢12の操作はコード位置の変化で判定するが薬瓶14操作はコード拡縮度やコード扁平度の変化で判定する手段34と、順序確認手段35,37,38とを具える。 (もっと読む)


【課題】冷凍されたマイクロチューブ内の試料を、適正な解凍条件で短時間に解凍して分析や試験を迅速に行なうことができ、とくに緊急に分析や試験を行う際に即応できる、ICタグを備えている管理対象物の加熱装置を提供する。
【解決手段】試料等を収容するマイクロチューブ(管理対象物)1と、マイクロチューブ1に配置したICタグ2と、ICタグ2に対して情報信号を送受するリーダライタ3と、リーダライタ3の作動状態を制御するコンピュータとからなる。コンピュータの指令信号に基づきリーダライタ3とICタグ2との間で通信を確立して、ICタグ2のアンテナ14およびICチップに電流が流れるときの熱で、マイクロチューブ1および試料を加熱する。ICタグ2は、ICチップの表面にアンテナが形成してある1チップ構造のICタグで構成する。 (もっと読む)


【課題】薬剤を処方された際の医師の診察内容を容易に確認可能とする。
【解決手段】医師端末1は、診察を識別する診察識別情報と、診察で処方する薬剤を示す薬剤情報とを含む処方情報を出力し、診察の際に録音した音声の音声情報と、診察識別情報とを送信する。薬局端末2は、出力された処方情報に含まれる診察識別情報を記録した薬ケース5を発行するプリンタ3aを備える。サーバ装置4は、送信された音声情報と、診察識別情報とを診察情報DB41に記憶し、端末装置7からの診察識別情報の通知に応じて、その診察識別情報に対応した音声情報を端末装置7へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線受信可能なラベル装置50を導入して搬器40のラベル書換が自由に行えるようにするとともに、格段の能率向上も図る。
【解決手段】電子ペーパー51と内蔵電子回路52と無線受信部53とを一体化したラベル装置50を搬器40に装着させ、薬剤が有ればそれを搬器40に投入するが薬剤欠品発生時には薬剤投入に代えて欠品情報の通知を出す調剤機22〜25を搬器搬送機構11の搬送路に臨ませ、その欠品情報57を目視読取可能な態様で電子ペーパー51に表示させる書込指令をラベル装置50へ無線で送信する。また、搬器40の内部空間を小器41〜43の平面配置で分割しうる分割情報58が視認可能に表示される。 (もっと読む)


【課題】無線受信可能なラベル装置50を導入して搬器40のラベル書換が自由に行えるようにするとともに、格段の能率向上も図る。
【解決手段】電子ペーパー51と内蔵電子回路52と無線受信部53とを一体化したラベル装置50を搬器40に装着させ、薬剤が有ればそれを搬器40に投入するが薬剤欠品発生時には薬剤投入に代えて欠品情報の通知を出す調剤機22〜25を搬器搬送機構11の搬送路に臨ませ、その欠品情報57を目視読取可能な態様で電子ペーパー51に表示させる書込指令をラベル装置50へ無線で送信する。また、搬器40の内部空間を小器41〜43の平面配置で分割しうる分割情報58が欠品情報57の表示欄に上書き表示される。 (もっと読む)


【課題】
利用者が治療目的で使用した薬品の効果を、装置が自動的に記録出来ない。
【解決手段】
装置は、位置と体調評価指数を対応付けて予め記憶する位置属性記憶手段と、薬品IDと効果点数を対応付けて記憶する薬歴記憶手段と、
利用者が使用した薬の薬品IDを検知する薬検知手段と、薬検知手段による薬品ID検知後の一定時間内の、利用者の位置を取得する行動履歴記録手段と、行動履歴記録手段が取得した利用者の位置に対応する体調評価指数を位置属性記憶手段から取得して、取得した体調評価指数に基づいて効果点数を算出し、薬検知手段が検知した薬品IDと対応付けて薬歴記憶手段に格納する薬効評価手段、を包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、栄養ディスペンサ(100)に関する。
【解決手段】特に、本発明は、投与量の栄養及び/又は薬剤を生成する栄養ディスペンサ(100)と、栄養ディスペンサを利用して投与量を生成するための方法に関する。データベース機構は、栄養ディスペンサ(100)にリンクされ、また、通常、栄養ディスペンサには、少なくともユーザの情報を提供するためのユーザインターフェイス(102)と、異なる栄養及び/又は医薬品を格納するための部屋(108)と、が含まれる。更に、栄養ディスペンサは、その投与量を摂取する人を目的にした最適な投与量の栄養及び/又は薬剤と、その含有物質、含有物質の量及び割合とを、少なくとも部分的に、前記データベース機構を利用して、定義するように構成される。栄養ディスペンサには、更に、定義された栄養素を測り分けるための装置(110)を含み得る。 (もっと読む)


【課題】血液型毎に複数種類存在する血液製剤ラベルを統一することが可能なラベル、ラベル発行システム及びプリンタを提供すること。
【解決手段】
従来のラベル発行方法では、血液型の種別毎に専用の血液製剤ラベルを用意する必要があるため、ラベルの製造コストや在庫コストが嵩むという問題がある。そこで、各血液型を表した複数の領域からなり、特定の領域を選択的に指定するための入力領域を有し、当該入力領域において前記血液型を表した領域の夫々が互いに異なる色を用いて表されていることを特徴とするラベルとすることで血液型毎に複数種類存在するラベルを共通化したラベル様式にて提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手術中に薬剤の紛失・混入が発生することは、激物にもなりえる薬剤の薬剤管理においては大きな問題である。また、病院経営を行う上でのキャッシュフローからも、薬剤の紛失は問題となっている。
【解決手段】薬剤管理装置14は、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する収納部20と、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する回収部21と、施術開始時の薬剤の種別ごとの個数を含む収納部初期情報、および、回収部初期情報を記録する初期情報記録部50と、収納部20で検出された薬剤の種別、個数を含む収納部管理情報と収納部初期情報の差分より収納部使用薬剤を算出し、回収部20で検出された薬剤の種別ごとの個数を含む回収部管理情報と収納部初期情報の差分より回収部使用薬剤を算出する算出部51と、算出部51より算出された収納部使用薬剤と回収部使用薬剤とが同一の薬剤種別、個数であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤管理装置は、薬剤を使用期限順に並べようとした場合、作業が煩雑になることである。
【解決手段】薬剤管理装置は、収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報をRFIDタグより検出する検出部41、42と、薬剤補充時の収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報を記録する初期薬剤記録部43と、初期薬剤記録部43に記録された薬剤情報の薬剤種別コードおよび使用期限に応じて収納部20、21における薬剤の配置場所を決定する並び替部44と、初期薬剤記録部43に記録された複数の薬剤情報と比較して検出部41、42で検出されない不足薬剤を算出する取出し算出部45と、取出し算出部45で算出された不足薬剤について収納部20、21の配置場所を指示する表示部22と、を備え、収納部20、21に薬剤を補充した後、並び替える薬剤を収納部20、21から摘み上げると薬剤の使用期限に応じた配置位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】いかなる場合にも所望の薬剤を取り出すことができる自動薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部23と、ボックスから薬剤を出し入れする薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構25と、を備えた自動薬剤供給装置10であって、収納部が装置前面側に配設されるとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の補充を確実に行うことができる自動薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部23と、ボックスから薬剤を出し入れするとともに、ボックスの開口部を覆うように開閉自在なカバー14が設けられた薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構25と、を備え、収納部が装置前面側に配設されるとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている自動薬剤供給装置であって、ボックス内に収納された薬剤の在庫数量を管理する薬剤数量管理手段を有するとともに、ボックス内に薬剤を補充する薬剤補充機能を有している。 (もっと読む)


【課題】いかなる場合も効率よく処方箋の情報を認識することが可能な自動薬剤供給装置および薬剤供給方法を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部と、ボックスから薬剤を出し入れする薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構と、各種情報を表示可能な表示部15と、を備え、収納部が装置前面側に配設されているとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている自動薬剤供給装置10であって、処方箋の情報を紙片に出力可能な出力装置17が表示部に併設されている。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図り、小型化、低コスト化することができる自動薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】ボックス載置部43は、ボックスの被係合部に係脱可能なフックユニット53と、フックユニット53をボックスの出し入れ方向に沿ってスライド移動させる電動モータ71と、収納部、および薬剤ピッキング部から引き出したボックスを載置するガイド74とを備え、フックユニット53は、ボックスの出し入れ方向と交差する旋回軸57を中心に旋回可能に設けられ、ボックスの被係合部と係合可能な爪部47と、フックユニット53のスライド移動に連動して爪部47を旋回させる旋回機構70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のお薬手帳(健康手帳)と変わりなく、薬剤師が記載した或いは印刷した情報を目視により読み取り可能であることはいうまでもなく、電子的な活用も可能な健康手帳を提供する。
【解決手段】患者が所有するノート型の健康手帳本体に備えられる複数枚の台紙に、薬剤や医療に関する各種の医療情報を記載した調剤薬局や医療機関により経時的に発行されるラベルを順次、貼り付けて用いる健康手帳において、各ラベルには少なくとも表記されている情報と発行日時とを記憶させたRFIDタグを付設する。 (もっと読む)


【課題】業務効率の向上を図るとともに、占有スペースがより少なくなる薬品自動払出装置および薬品自動払出装置用トレイを提供すること。
【解決手段】
本発明の薬品自動払出装置101は、空のトレイを収容する未収納トレイユニット102と、調剤指示に基づき、収納されている薬品を前記トレイに投入する薬品投入ユニットと103と、前記薬品および前記印刷物が投入された前記トレイを収容する収納済トレイユニット105と、前記未収納トレイユニット102から、前記薬品投入ユニット103を経由し、前記収納済トレイユニット105までトレイを搬送するトレイ搬送手段106(201,202,203)とを備えた薬品自動払出装置であり、トレイ搬送手段は、前記トレイを回転させる旋回手段204と、トレイの向きを検出する検出手段205を有する。 (もっと読む)


【課題】調剤台の表示部に表示される薬剤名が、作業者に対して反対向きに表示されると、薬剤名の読み間違いが増え、薬剤の取り揃え間違に通じる。
【解決手段】薬剤名を表示する表示部18と、人の個人識別情報を検出する個人識別情報検出部と、表示部18および個人識別情報検出部を上面に配置した調剤台本体20aと、個人識別情報検出部で検出された個人識別情報より被検出者の認証を行う人認識部と、個人識別情報検出部で検出された個人識別情報より表示部18に表示される薬剤名の表示方向を決定する表示方向決定部と、を備えた調剤台11であり、調剤台11の表示部18に表示される薬剤名の表示方向と作業者の視線方向と同じような方向にして、薬剤取り揃え間違いが生じにくい調剤台11を提供する。 (もっと読む)


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