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Fターム[4C047KK23]の内容

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【課題】高さの異なる投薬瓶を使用することができながらも、投薬瓶の高さの違いに伴って調剤時間が長くなることを抑制することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】薬液を吐出する複数の供給ノズル36と、供給ノズル36を介して薬液容器内の薬液を投入容器2に供給するポンプと、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aに臨むように供給ノズル36を移動させる移動手段22とを備え、前記投入容器をセットするための初期位置と供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aから所定距離離間した待機位置と待機位置よりも両者が接近した位置で薬液の供給を行う供給位置の3位置に位置するように、供給ノズル36を高さ方向に移動させる昇降手段50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】調剤内容の識別情報に加えて調剤者5の識別情報も印刷物40,50の撮影画像からカラービットコード読取にて取得する調剤監査支援装置10を実現する。
【解決手段】撮影対象物70を上面に並べうる監査台15と、それを撮る撮像装置12と、その撮像画像からカラービットコードを読み取る読取手段28と、調剤者5の識別情報を記憶した調剤者データ34と、調剤内容を識別情報と共に記憶した処方データ22と、読取手段28にて読み取れたカラービットコードがデータ34,22の識別情報の何れかに合致するか否かを調べる検索手段26と、合致時に調剤内容を提示する手段31と、合致時に調剤者5を特定する特定手段33とを備える。一部だけ読み取れたカラービットコードの読取試行位置を強調表示する。その強調表示部位を識別情報の候補に絞り込む。 (もっと読む)


【課題】薬品補充作業の作業性を向上させ得る薬品収納装置を提供する。
【解決手段】カセット保持棚に収納方向往復動可能に保持されたカセットは、複数の薬品を収納方向に沿わせた状態で収納し、前記複数の薬品が収納方向一方側へ付勢されるように前記複数の薬品によって形成される薬品列より収納方向他方側に設けられた押し部材と前記押し部材を離脱可能に保持する保持部材とを有する。前記カセット保持棚には、前記カセットを引き出し状態から装着状態へ移行させるべく収納方向他方側へ移動させる際の当該カセットの動きを利用して、前記保持部材によって保持されている前記押し部材を前記保持部材から引き離す突出部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】錠剤シートの枚数を自動的にカウントして、信頼性の高い在庫管理を行うことのできる調剤装置のカウント装置を提供すること。
【解決手段】この調剤装置1のカウンタは、端数シート900aの錠剤数をカウントするものであって、前記カウンタとして、前記端数シート900aの形状を検出する形状センサ435と、前記形状センサ435の出力に基づいて、前記端数シート900aの錠剤数をカウントする計数手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】患者用容器の準備を簡単かつ迅速に行うことができ、しかも分注の済んだ患者用容器から順次取り出す。
【解決手段】薬瓶37が配置される薬液供給部3と、患者用容器16を配置可能な容器供給部2と、ノズル42と、患者用容器16を押圧するロッド43を有する分注部4と、患者用容器別に薬液の収容量を記憶する記憶手段と、処方データから、ある薬液の処方量を抽出し、記憶手段に記憶した容量から適切なサイズの患者用容器を選択する容器選択手段とを備える。容器供給部2は、患者用容器16を整列させた状態で保持するガイド部材17と、患者用容器16を分注位置に位置きめする位置決め部材27とを備える。容器選択手段は、処方量が、記憶手段に記憶した最大サイズの患者用容器16の収容量を超える場合、処方量を分割して分割処方量を算出し、算出された分割処方量に基づいて収容可能な適正サイズの患者用容器16を選択する。 (もっと読む)


【課題】搬器にて搬送されている薬品を対象として薬品表示コードの自動読取を行う。
【解決手段】表示コード41を付された薬品40を収容した区分容器31を内底に複数並べて収納している搬器30を受け入れて送り出す搬器搬送機構14と、底部に軸回転するローラ部材21が組み込まれた多数の小容器20と、一巡する搬送路に小容器20を連ねて循環させる薬品搬送機構12と、その搬送路に臨んで設けられ薬品表示コード41を読み取る読取装置11と、搬器30から区分容器31単位で薬品40を取り出して小容器20のうち読取装置11の方へ向かうものに入れる第1移載装置13と、小容器20のうち読取装置11を通り過ぎたものから薬品40を取り出して搬器30内の区分容器31に戻す第2移載装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】手術中に薬剤の紛失・混入が発生することは、激物にもなりえる薬剤の薬剤管理においては大きな問題である。また、病院経営を行う上でのキャッシュフローからも、薬剤の紛失は問題となっている。
【解決手段】薬剤管理装置14は、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する収納部20と、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する回収部21と、施術開始時の薬剤の種別ごとの個数を含む収納部初期情報、および、回収部初期情報を記録する初期情報記録部50と、収納部20で検出された薬剤の種別、個数を含む収納部管理情報と収納部初期情報の差分より収納部使用薬剤を算出し、回収部20で検出された薬剤の種別ごとの個数を含む回収部管理情報と収納部初期情報の差分より回収部使用薬剤を算出する算出部51と、算出部51より算出された収納部使用薬剤と回収部使用薬剤とが同一の薬剤種別、個数であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】外気による汚染を防止する構造を保った薬液輸送装置及び薬液輸送方法を提供する。
【解決手段】本発明の薬液輸送装置10は、薬液11aが吸引されて取り出される薬液容器11と、薬液11を受け入れる計量チャンバと、薬液容器11と計量チャンバ12とを接続する弾性チューブ13と、弾性チューブ13が周囲に巻き付いた回転体14aを回転させ、弾性チューブ13内の少なくとも一部の気体又は液体を計量チャンバ12に輸送する送液ポンプ14と、計量チャンバ12と接続された弾性収縮体15と、を備え、送液ポンプ14の回転体14aを回転させることにより、弾性チューブ13内及び計量チャンバ内の気体を計量チャンバ12を介して弾性収縮体15に輸送すると共に、弾性チューブ13を介して、薬液容器11から計量チャンバ12に薬液11を輸送する構成からなる。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤管理装置は、薬剤を使用期限順に並べようとした場合、作業が煩雑になることである。
【解決手段】薬剤管理装置は、収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報をRFIDタグより検出する検出部41、42と、薬剤補充時の収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報を記録する初期薬剤記録部43と、初期薬剤記録部43に記録された薬剤情報の薬剤種別コードおよび使用期限に応じて収納部20、21における薬剤の配置場所を決定する並び替部44と、初期薬剤記録部43に記録された複数の薬剤情報と比較して検出部41、42で検出されない不足薬剤を算出する取出し算出部45と、取出し算出部45で算出された不足薬剤について収納部20、21の配置場所を指示する表示部22と、を備え、収納部20、21に薬剤を補充した後、並び替える薬剤を収納部20、21から摘み上げると薬剤の使用期限に応じた配置位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】いかなる場合にも所望の薬剤を取り出すことができる自動薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部23と、ボックスから薬剤を出し入れする薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構25と、を備えた自動薬剤供給装置10であって、収納部が装置前面側に配設されるとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】いかなる場合も効率よく処方箋の情報を認識することが可能な自動薬剤供給装置および薬剤供給方法を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部と、ボックスから薬剤を出し入れする薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構と、各種情報を表示可能な表示部15と、を備え、収納部が装置前面側に配設されているとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている自動薬剤供給装置10であって、処方箋の情報を紙片に出力可能な出力装置17が表示部に併設されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤シートを複数枚同時に払い出すときにも、その枚数カウントを常に安定して行うことのできる調剤装置のカウント装置及びそれを用いた在庫管理装置を提供する。
【解決手段】この調剤装置1のカウンタ431は、錠剤カセット内に、PTP錠剤シート900(901,902,・・・)のポケット面を対向配置することにより、PTP錠剤シート900を2枚ずつのセットにして収納しておき、錠剤カセット内に収納されたPTP錠剤シート900のセット同士の重なる部分のカウント数を1とし、このカウント数の合計値に基づいて錠剤カセット内に収納されたPTP錠剤シート900の枚数を演算するものである。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


重量に基づく調剤システムが開示される。本システムは、プラットフォームと、コンテナ内の品目へのアクセスを制限する閉状態と、コンテナ内の品目へのアクセスを許容する開状態との間を移動する蓋を有する、プラットフォームに結合されたコンテナを有する。本システムはまた、プラットフォームにそれぞれ結合され、プラットフォームにおける重量の変化を決定する少なくとも2つの重量センサと、蓋の状態およびプラットフォームにおける重量の変化に基づいて、コンテナ内の品目数の変化を決定する制御部とを備える。品目を調剤する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【解決手段】アイテムの量を追跡するシステムが開示される。このシステムは可搬ターミナルとクライアントとキャビネットとを備える。可搬ターミナルは、容器内のアイテムの量の変化を示す情報を受けるよう構成される。可搬ターミナルは、一意識別子と、容器内のアイテムの量の変化を示すよう駆動可能に構成された入力デバイスと、示す情報を送信するよう構成された送受信部と、を含む。クライアントは、一意識別子に基づいて可搬ターミナルをアイテムに関連付けるよう構成され、情報を送受信するよう構成された送受信部を含む。キャビネットは、容器と、クライアントから送信された情報に基づいて、アイテムの量を示す値を変えるよう構成されたコントローラと、を含む。アイテムの量を追跡する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】梱包物の受領者がその梱包物を開封したことを記録し、梱包物の提供者が開封証跡確認を可能とする。
【解決手段】梱包物の受領者がその梱包物を開封すると、その梱包物に取り付けられた開封タグ10は無線でタグIDを送信する(ステップS11)。無線ゲートウェイ20はタグIDを受信し、ネットワーク30を介してサーバ40へ受信したタグIDを送信する(ステップS12)。サーバ40はタグIDを受信すると開封記録管理表50においてタグIDに対応するレコードを抽出して開封状態を開封と記録するとともに開封日時を記録する。梱包物の提供者は開封記録管理表50を参照して開封状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】従来、薬剤収納庫の取り出し口を取り揃え人の手によって閉めるように設計されていたため、薬剤を手に持ったまま取り出し口を押し、この時、薬剤が手から滑り作業台や床に落下等を防止する装置を提供する。
【解決手段】自動開閉薬剤棚14は、内部に薬剤を保持する収納庫15a,15bと、この収納庫15a,15bの薬剤収納状態と薬剤取り出し状態とを切り替える開閉駆動部と、この開閉駆動部を制御する開閉制御部と、収納庫15a,15bから取り出す薬剤の調剤情報を保持する調剤情報保持部と、上記前記薬剤に付設された識別タグより薬剤情報を検出するバーコードリーダ101と、を備え、バーコードリーダ101により検出された薬剤が収納庫閉条件を満たすと上記開閉駆動部に収納庫15a,15bを薬剤収納状態にするように指示を出す構成としたので、薬剤の収納庫15a,15bの取り出し口を取り揃え人の手によって閉める必要がない。 (もっと読む)


【課題】散薬の山を山として的確に認識することによって、次の作業工程に確実に移行することができる散薬供給装置を提供する。
【解決手段】検出手段により経時的に検出される検出データが閾値以下又は閾値未満であり、かつ、安定状態であることを判別するための安定状態判別手段と、該検出データが閾値以下又は閾値未満であり、かつ、安定状態であることが判別されたときの出力信号に基づいて、次の作業工程に移行するための移行手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】患者に適した医療用漢方製剤を容易に選択できるように支援する医療用漢方製剤選択支援システムを提供する。
【解決手段】複数の医療用漢方製剤毎の医療用漢方製剤情報、及び鑑別を要する医療用漢方製剤同士をリンクさせるリンク情報が格納された医療用漢方製剤データベースと、医療用漢方製剤情報の一部に基づいて医療用漢方製剤データベースから適当な医療用漢方製剤を検索する検索手段と、検索手段によって検索された医療用漢方製剤及び該医療用漢方製剤とリンク情報によって繋がれている医療用漢方製剤を表示する表示手段とを備える医療用漢方製剤選択支援システムとする。 (もっと読む)


【課題】調剤過誤防止システムに係り、調剤における薬品の取り違い、二重の調剤、調剤漏れを防止することを課題とする。
【解決手段】調剤の際に、バーコード入力部3から、薬品の容器等に付されたバーコードを読み取り、調剤薬品確認部4は、処方箋情報と比較し、薬品の取り違いに対する処方外警告、二重の調剤に対する二重調剤警告の出力を指示する。また、調剤漏れ検出部8は、最終的な調剤漏れに対する調剤漏れ警告の出力を指示する。 (もっと読む)


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