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Fターム[4C047KK25]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 調剤システム (2,118) | 処理判断する情報 (714) | 処方箋内の情報 (206)

Fターム[4C047KK25]に分類される特許

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【課題】水薬調剤装置において、調剤処理に先だって調剤処理の途中においていずれかの水薬瓶が空になってしまう事態を認識できるようにする。
【解決手段】管理テーブル上において各水薬について現残量が管理される。上位システムから各調剤対象水薬についての分注量が与えられると、各調剤対象水薬についての残量から分注量を減算することにより予測残量を計算する。それに基づいて予測残量表示72をユーザーに提供する。空になることが予想される水薬については強調表示等がなされる。(符号76参照)。予測残量表示と共に処方内容74も表示される。水薬瓶を模擬した図形を用いてユーザーにより水薬量の入力を行える。 (もっと読む)


【課題】薬剤師等のユーザが煩雑な入力・演算を繰り返し行わなくても、簡単に分包作業を行うことができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】散剤供給部21と散剤分割部22と分包部4と制御部6と入力部7とを備え、前記入力部7は、処方情報を入力すべく操作する入力画面8を備え、前記入力画面8が操作されて、処方情報として、1つの散剤分割部22で分割することができる最大分割数よりも多い数の分包数と、前記複数の散剤分割部22を用いて分包を実行するように指示する分割部使用指示とが入力されると、制御部6は、前記入力された多数の分包数を、最大分割数を超えないように各散剤分割部22に割り当て、該割り当てに基づいて、散剤供給部21、複数の散剤分割部22および分包部4を制御するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単列貯留機構320を上部錠剤収集機構140に随伴させて引き出しても引出中は一時貯留錠剤の不所望な落下を防止でき引出後は対面状態で清掃できるようにする。
【解決手段】錠剤を収容して逐次排出する錠剤フィーダ13と、それを複数装備しており筐体から引出可能な錠剤フィーダ格納庫12を複数と、それに装備されていて錠剤フィーダ13から排出された錠剤を下方へ案内して落下させる上部錠剤収集機構140と、そこから落下した錠剤を一時貯留してから放下する単列貯留機構320を複数と、そこから落下した錠剤を収集して下方へ投入する下部錠剤収集機構(15)と、そこから投入された錠剤を包装帯に区分包装する包装装置(17)とを備えた錠剤分包機300において、単列貯留機構320を上部錠剤収集機構140に随伴させて一つずつ前方へ引き出せるようにしたうえで、単列貯留機構320の側板322を着脱自在な引出時錠剤落下防止部材にする。 (もっと読む)


【課題】調剤監査作業の簡素化を図り得る調剤監査装置を提供する。
【解決手段】内部に撮像空間を備えたケーシング20と、撮像空間内に位置し、且つ、監査対象薬剤を載置自在な検査台15と、撮像空間内の検査台15に載置されている監査対象薬剤を撮像する撮像手段とが設けられた調剤監査装置であって、ケーシング20に、その前面に設けられた引出用開口部22を通して、撮像空間内に収納される収納位置とケーシング20外の前方に引き出される引出位置とに出退移動自在で、且つ、収納位置に位置するときに引出用開口部22を閉じる蓋体24を備えた引出部21が設けられ、引出部21が収納位置に位置すると、検査台15が撮像空間内に位置する状態となるように、検査台15が引出部21に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分包袋中の全ての薬剤の種類の撮像を確実に表示することができる薬剤照合装置を提供することを目的とするものである
【解決手段】薬剤照合装置1は、分包袋A内に収納された薬剤Bを撮像するための撮像装置2と、画像を確認して錠剤の認識を行う画像確認監査制御部3と、処方箋読み取り装置4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】センサが少なくて製造も保守も遣りやすい撮像方式でも区画単位での確実な検出を行える画像が得られるうえ区画分けの自由度が更に高まるよう、トレー内底で仕切片を両者の面同士の当接と当接状態維持力にて支持することを前提として、小物や細い薬品類の区画まで安定して仕切ることのできる薬品管理システムを実現する。
【解決手段】トレー10と、上面が面ファスナ12の中敷部材11と、その面ファスナ12に下面の面ファスナ26が当接されてトレー10の内部空間を仕切って複数の区画に分割する縦断面形状凵字状・縦壁部分平面形状冂字状の仕切片であって凵字状のうち縦壁部分21が仕切機能を果たし横板部分22,23の上面に薬品類8の機械読取用識別コード27が付される複数の仕切片20と、トレー10を上から撮る撮像装置30と、その画像からコード27を読み取って薬品類8の使用を検知する検知装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】麻薬保管庫20内の収納空間27を上から撮像装置13で撮影しうるよう天板26を扉にしても開閉時の上げ下げが不要で開閉が楽な麻薬保管装置10を実現する。
【解決手段】麻薬保管庫20に対し縦軸のヒンジ21を介して連結された揺動可能な縦板部22に天板部26を連結して、縦板部22の揺動に伴い天板部26が横移動して収納空間27の麻薬出入口の直上へ進退することにより、収納空間27の麻薬出入口が開閉されるようにする。また、天板部26の上面まで撮像装置13で撮る。さらに、情報処理装置30は、収納予定の各麻薬(44)またはそれを収容しうる箱(40)に割り振られた識別コード(43,45,46)を撮像装置13の撮影画像31から読み取ってコード読取の可否に応じて箱(40)の開閉や箱内の麻薬収容状態を検知して在庫データ36を更新する。 (もっと読む)


【目的】 一回服用分毎に分包した袋体内の薬剤が処方箋通りか否かを検査する際に、前記袋体内の薬剤を正確に撮像できるようにし、あるいは、分包ミスが見つかった袋体から出した薬剤をそれぞれ対応する銘柄の容器に自動的に分別収容できるようにした分包薬剤検査システムを提供する。
【構成】 前記袋体内の複数の薬剤が互いに重なり又は接触する状態を解消するための重なり等除去装置を備える。分包ミスが発見された袋体から出した薬剤を個別に撮像して銘柄を特定し、その銘柄が対応する容器に分別収容する一連の動作を自動的に行わせる。また、分包ミスがあった袋体から出した薬剤の刻印を正確に撮像するため、刻印がない面が上側になっているときはその薬剤を裏返す薬剤裏返し装置を備える。 (もっと読む)


【課題】薬剤師等の使用者の負担を軽減しつつ薬剤を的確に分包することを可能とする薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】薬剤分包装置10は、分包さえるべき薬剤が収納されるカートリッジ12と、カートリッジ12から排出される薬剤32の薬剤量および薬剤種を計測するカメラ22と、所定量の薬剤32が投入された薬剤袋34を包装する包装部18と、包装された薬剤袋34に印字する印字部20と、薬剤分包装置10の本体16に含まれる各部の動作を制御する制御部14と、本体16に対して所定の情報(薬剤量・薬剤種等)を入力するためのコンピュータ24を主要に備えている。 (もっと読む)


【課題】分包紙の無駄が生じない分包装置を提供することができる。
【解決手段】同一のグループに属する複数の患者に関する処方データに基づいて一つの分包データを作成するコンピュータ20と、コンピュータ20によって作成される分包データに基づいて薬剤を分包する分包機100とを備える。また、分包データは、同一のグループに属する複数の患者に関する処方データを1つのファイルとしてホストコンピュータ10から取得する。 (もっと読む)


【課題】処方データの管理を簡素化することができる調剤システムおよび調剤装置を提供することを目的とする。
【解決手段】調剤システム1は、同一のグループに属する複数の患者に関する一つの処方データを作成するホストコンピュータ10と、ホストコンピュータによって作成される処方データを取得し、この処方データに基づいて調剤データを作成するコンピュータ20と、コンピュータによって作成される調剤データに基づいて調剤する分包機100とを備える。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、薬剤が収容される複数の薬剤容器をそれぞれ装着可能な複数の装着位置が棚状に配置されて構成された薬剤供給手段2と、入力手段11a,11bから入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段を備え、前記画面表示手段は、分包に使用する薬剤を決定するための画面を有し、該画面は、前記複数の装着位置の配列に対応して配列されて各装着位置に装着される薬剤容器に収容される薬剤の薬品名を表示可能な複数の欄を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、制御手段8が、各表示手段5に対して3種の表示のうちいずれかの表示をさせ、前記3種の表示は、前記制御手段8による登録手段6の読み出し結果に係る識別手段4と、読取手段7の読み取り結果に係る識別手段4とが一致しない場合である装着エラーを示す第1の表示、前記装着エラーが複数の装着位置で同時に発生した場合を示す第2の表示、前記制御手段8による前記登録手段6の読み出し結果に係る識別手段4と、前記読取手段7の読み取り結果に係る識別手段とが一致した適正装着状態を示す、または、前記入力された処方データに対応していない前記装着位置であることを示す第3の表示、であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤監査支援に当たり、検査精度の向上と処理速度の向上を両立でき得る薬剤監査支援装置を提供する。
【解決手段】薬剤監査支援装置は、カメラ33で薬包を撮像して得られた画像に基づいて、薬包内の薬剤に対して一次検査を実行するとともに、前記画像に基づいて二次検査すべき薬剤の位置を算出する一次検査手段と、前記二次検査すべき薬剤に近接させたプローブ40により当該薬剤の特性を取得するとともに、当該取得された特性に基づいて前記二次検査すべき薬剤に対して二次検査を実行する二次検査手段と、を備えている。カメラ33およびプローブ40は、同じ検査ヘッド29に搭載されており、二次検査を行う際には、薬包14を移動させることなく、一次検査で得られた薬剤位置に基づいて検査ヘッド29を移動させることにより、プローブ40を薬剤に近接させる。 (もっと読む)


【課題】割れ欠けを生じさせることなく、形状や大きさが異なる薬剤を1個ずつ確実に供給する。
【解決手段】第1回転体23と、円環状をなす第2回転体35と、第2回転体35の内周部から第1回転体23の外周部にかけて延びる仕切壁18と、第2回転体35の径方向外側に設けた薬剤排出口73と、第2回転体35上の薬剤を薬剤排出口73に案内する薬剤案内部65と、第2回転体35の上面との間の薬剤の移送高さを規制する高さ規制体41と、第2回転体35の内周部との間の薬剤の移送幅を規制する幅規制体52とを備え、高さ規制体41による規制高さを調整可能とするとともに、幅規制体52による移送幅を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】調剤内容の識別情報に加えて調剤者5の識別情報も印刷物40,50の撮影画像からカラービットコード読取にて取得する調剤監査支援装置10を実現する。
【解決手段】撮影対象物70を上面に並べうる監査台15と、それを撮る撮像装置12と、その撮像画像からカラービットコードを読み取る読取手段28と、調剤者5の識別情報を記憶した調剤者データ34と、調剤内容を識別情報と共に記憶した処方データ22と、読取手段28にて読み取れたカラービットコードがデータ34,22の識別情報の何れかに合致するか否かを調べる検索手段26と、合致時に調剤内容を提示する手段31と、合致時に調剤者5を特定する特定手段33とを備える。一部だけ読み取れたカラービットコードの読取試行位置を強調表示する。その強調表示部位を識別情報の候補に絞り込む。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】ブリスター包装体の収容量を多くし、ブリスター包装体がたとえ湾曲していたとしてもスムーズに払い出す。
【解決手段】装置本体1と、収容容器2と、収容容器2からブリスター包装体4を払い出させる払出部材3とを備える。収容容器2は、一端側底面に形成される取出口13と、ブリスター包装体4を一端側に向かって付勢する付勢手段12と、払出位置及び端数払出位置に回動可能な開閉扉10とを備える。払出部材3は、ブリスター包装体4の側縁部をガイドするガイド部36を備え、ブリスター包装体4を収容容器2の一端側に向かって付勢する。開閉扉10は、端数払出位置で、取出口から払い出されたブリスター包装体4を開閉扉10の一部に圧接することにより保持する保持片19を備える。保持片19は、ブリスター包装体4を出し入れする位置に、搬出方向に向かってブリスター包装体4から徐々に離れる案内ガイド部87を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒューマンエラーによるリスクを無くし、調剤業務の時間を短縮ひいては患者の待ち時間を短縮し、薬局の運用の効率化に寄与できるようにすることを目的とする。
【解決手段】患者QRコード102に薬剤の一包化、薬剤の粉砕、帳票の印字サイズなどの患者個人の調剤情報としてを記録し、患者QRコード102をお薬手帳111に印刷する。調剤管理装置200は、QRコードスキャナ120を用いて患者QRコード102を読み取り、患者QRコード102に記録された患者個人の調剤情報に基づいて調剤処理を行う。例えば、調剤管理装置200は、各印刷機(または印字機)を制御し、患者用の印字サイズでお薬手帳ラベル112、お薬カード113、薬袋114などを印刷する。また、調剤管理装置200は、薬剤粉砕機127を制御して薬剤を粉砕し、また薬剤分包機126を制御して薬剤を一包化する。 (もっと読む)


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