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Fターム[4C047LL11]の内容

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多成分剤形のためのリンカーは予め形成された薬物物質錠剤、および該予め形成された薬物物質を分注するために開いた1つのまたは双方の軸方向ジャケット端部を含む射出成型ジャケットを有する。該ジャケットはカプセル−タイプおよびキャップ−タイプの剤形ユニット上の相補的スナップフィットエレメントの係合のための、各端部に隣接した外方表面にスナップフィット連結エレメントを有する。もう1つの多成分薬物形態リンカーは、突起した周方向バンド、および該バンド、および剤形ユニット上の相補的スナップフィットエレメントと係合可能な各端部の間のスナップフィットエレメントと共に射出成型して、該ユニットおよび該バンドの端部の間に圧縮性当接接触を供する。該バンドは、異なる直径の剤形ユニットを収容するための軸方向にテーパーが付された外方表面を有することができる。なおもう1つの多成分剤形リンカーは、各々が、リンクさせるべき各剤形ユニットと係合可能であって、それを別々にシールする分離可能な雄および雌部分を有する。前記したリンカーを用いる剤形のように、周方向相補的溝、溝セグメント、隆起および隆起セグメントタイプのスナップフィットエレメントが開示される。
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予め形成された錠剤を径方向に制限する射出成型されたジャケットを含む型のリンカーの製造方法が提供される。該方法は、錠剤をその外表面で複数の第一のピンサーで掴み、該掴んだ錠剤と第一のピンサーを成型装置に対して位置付けることを含む。該方法はまた、ピンサーを介して錠剤を支持し、錠剤の外表面と、複数の第一のピンサーを覆うようにジャケット材料を注入することを含む。該方法はさらにジャケットを付した錠剤を成型装置から抜き出し、そのジャケットを付した錠剤から第一のピンサーを取り出すことを含む。該方法はまた、複数の付加的なピンサーを介して型内に錠剤を支持し、長手方向に位置付けることも含む。
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【課題】強化された特性を持つカプセルを生産する。
【解決手段】パウダー、たとえば薬剤のパウダーは、好ましくは機械的なパウダーの圧縮によって、また、材料(好ましくはヒドロキシプロピルメチルセルロース)によるフィルムの形成によって、上記圧縮されたパウダーの表面についての真空又は圧縮作動装置によって圧縮されコーティングされた圧縮パウダースラグを生産する。 (もっと読む)


【課題】良好な放出制御性を有し、かつ長期保存後も顆粒同士の付着の生じない安定なテオフィリン含有コーティング顆粒の提供。
【解決手段】テオフィリン含有多層コーティング顆粒であって、最内層にテオフィリンを含有する粒子を有し、その外層にアクリル酸アルキル−メタクリル酸アルキルコポリマー、タルク及びヒドロキシプロピルメチルセルロースを含有する層を有し、さらにその外層に二酸化ケイ素及びヒドロキシプロピルメチルセルロースを含有する層を有することを特徴とするコーティング顆粒。 (もっと読む)


本発明は、パッケージング材料及びソフトカプセルを含むパック、ソフトカプセルの安定化方法、及び前記パックの生成方法に関する。 (もっと読む)


上側カプセル部(62)と下側カップ形カプセル部(64)とを含み、下側カップ形カプセル部(64)が薬剤配合物(66)を収容し、下側カプセル部(64)が胃腸液中で分散する物質で形成され、下側カプセル部(64)が口部を有し、上側カプセル部(62)が、下側カプセル部(64)の口部と係合するように寸法決めされている、経口薬物送達カプセル(60)の改善された上側カプセル部(62)である。改善は、経口薬物送達カプセルが摂取されたことを通信デバイスが通信できるように上側カプセル部(62)上にまたは上側カプセル部(62)と一体化してRFIDタグ(90)等の通信デバイスを配置することである。改善された下側カプセル部の代替の態様もまた開示する。
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【課題】市販の栄養補助食品、健康食品以外の各人の好みのものを、ゼラチンカプセルに規定量だけ迅速かつ簡単に充填する。
【解決手段】市販のゼラチンカプセルの容量およびサイズのそれぞれに適合した10個の穴を有する充填スタンドを提供する。使用するゼラチンカプセルのボディー側を穴1よりスタンドに装填する。穴1の形状は使用するゼラチンカプセルのボディーとほぼ同じ形状となっている。次に目的の粉末を各穴1に充填する。各穴1の容量は使用するゼラチンカプセルの充填規定内容量と同量となっているので、穴1の水平面より盛り上がった粉末は余分な粉末とみなし、回収口3より回収する。その後ゼラチンカプセルのキャップを穴1から装着させる。スタンド台座4についてはスタンドと作業台との間に空間を設けゼラチンカプセルのボディーが直接作業台と接しないようにするためのものである。 (もっと読む)


駆動機構、及び、物質で少なくとも部分的に充填され、少なくとも片側が可撓性の壁(21)で密閉されるリザーバー(2)を有するハウジング(1)を含む薬物送達装置。前記駆動機構は、ピストン(23)を前記可撓性の壁(21)に押し当て、その結果、開口部(25)を通して前記リザーバーから前記物質を放出するようされる。これは、安全且つ信頼できる薬物送達装置を規定する。
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身体内腔への導入に対する摂取可能な電子カプセル(100)は、少なくとも1つの電子構成要素(4,5,7,8,9,11,12,13,14)を備える回路基板を有する。回路基板は、フレックスフォイル(10)から形成され、それによって構成要素の数を低減し、摂取可能な電子カプセル(100)の堅固性及び信頼性を高める。
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哺乳動物の胃腸管内で薬物を施与するためのカプセルおよび方法論が開示される。胃腸管は関心のある組織部位をもつ。カプセルは、薬物貯留部と;複数の圧電液滴ジェット・ノズル・ディスペンサーのような薬物施与手段と;電源と;薬物施与手段による胃腸管内への薬物の施与の量および時間期間を調節するために薬物施与手段と通信できる電子制御回路手段および/または検出手段と;たとえば前記薬物貯留部、薬物施与手段および電子制御回路手段を収容する非消化性の外側保護殻とを含んでいてもよい。薬物施与手段の前記ノズル・ディスペンサーの複数は、薬物の放出の間に前記カプセルが回転および/または並進させられて前記薬物を関心のある組織部位に均一に放出するよう、ハウジングの表面に対して接線方向に位置される。さらに、複数のノズルを使い、高速で薬物を放出することによって、胃腸管における腸による薬物吸収が容易にされる。
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本発明は、2つの連続する処理ステーション間で同じ充填済みの2部分式カプセルを移送するための移送ラインであって、積み込み領域および取り出し領域と、各々が積み込み領域でカプセルを受けとり、取り出し領域でカプセルを取り出させるようになっている複数の空所を各々が包含する複数の同じ移送ユニットであり、各移送ユニットの前記複数の空所が、積み込み領域内の積み込み位置にあるときに充填済みの2部分式カプセルの群を第1の相対的な配置で受けとるように設計してあり、また、取り出し領域内の取り出し位置にあるときにこれらの群を放出するように設計してある複数の同じ移送ユニットと、積み込み、取り出し位置において、そして、少なくとも積み込み位置から取り出し位置まで移送ユニットをほぼ同じ向きに保ちながら移送ユニットを一時的にかつ個別に支持して移送ユニットを積み込み位置から取り出し位置へ、また、その逆に移送するようになっているコンベヤ装置とを包含する移送ラインに関する。
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【課題】 薬剤を収納する容器を選ばず、また薬剤を容器から出して持ち歩くような場合でも服用の妥当性判断を正確に行えるようにする。
【解決手段】 患者は、薬剤の服用にあたり1回に服用する分量を取出して1箇所に集め、タグリーダ/ライタ(R/W)をかさず。これに伴い、R/Wが瞬時にそれぞれの薬剤中のRFIDタグから情報を読み取り、CPUに入力する。CPUは、読み取った情報と薬剤データベースに格納された情報とに基づいて、正しい用量、用法かを判定し、何らかの不具合があれば警告を行う。 (もっと読む)


【課題】カプセル型装置の外壁に設けられた開放部を開放状態にするに際し、モータによる駆動で開放部を開放状態にする手法に比較して、消費電力を抑えることを課題とする。
【解決手段】物体を内部に保持するカプセル型装置の外壁に設けられた開放部を閉口状態から開放状態にして物体をカプセル型装置の外部に放出する物体放出装置であって、開放部の一方に電磁石を保持するとともに開放部の他方に電磁石と磁力で吸引された永久磁石を保持することで、開放部を閉口状態にする閉口手段と、開放部を開放する旨の指示に応じて、電磁石が永久磁石と反発する極性になるように電磁石を通電することで、閉口手段によって閉口状態にされていた開放部を開放状態にする開放手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明はまた、上記化合物を含む医薬組成物、及び種々の疾患、症状又は障害の治療におけるこの化合物及びこの組成物の使用方法にも関する。本発明はまた、本発明の化合物を調製する方法にも関する。これらの化合物及び薬学的に許容可能なその組成物は、自己免疫疾患、炎症性疾患、増殖性疾患又は過剰増殖性疾患、免疫媒介性疾患又は骨疾患を含むが、これらに限定されない種々の疾患、障害又は症状を治療する又は予防するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、無包装状態での保存による溶出安定性を有するプランルカスト水和物を含有する固形製剤を提供することにある。
【解決手段】 プランルカスト水和物および賦形剤を含有してなる未コーティング固形製剤に、アクリレート系高分子およびポリビニル系高分子から選ばれる1種または2種以上を含み、さらに所望により水溶性物質および/または油脂を含んでなるコーティング剤でコーティングしてなる固形製剤は、防湿性に優れ、かつ胃で容易に崩壊するコーティング層を有し、そして保存による溶出安定性を有するコーティング固形製剤である。 (もっと読む)


送達デバイス、好ましくは薬剤を経口摂取するための送達デバイスを製造する方法、システム、および装置が提供される。最も広い構成では、本方法は、1つ以上の材料を含む1つ以上の層を薬剤又は薬剤放出製剤と組み合わせて、一体化デバイス、好ましくは積層されたデバイスを形成する工程;この一体化送達デバイスを折り畳み、折り畳まれた一体化送達デバイスを形成する工程;および、この折り畳まれた送達デバイスを少なくとも部分的に封入し、経口送達に適する形態にする工程を含む。好ましくは、一体化デバイスは、第1の材料の第1の外層;第1の外層上に取り付けられた第2の材料のフレーム;フレーム内に収容された薬剤放出製剤;および、フレーム上に取り付けられた第1の材料の第2の外層を含む。
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本発明は、少なくとも1つのカプセル(30)に調量される製品を充填するために働く、有利には断続的に作動するカプセル充填機械の秤量装置であって、カプセル(30)内にある製品の重量をカプセル(30)と一緒に検出する第1の秤量機構(22)が設けられている形式のものに関する。このような形式の秤量装置において本発明の構成では、カプセル(30)の空重量を検出する第2の秤量機構(26)が設けられている。
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所定の単位服用量の2つまたはそれ以上の異なる医薬活性成分を含有している医薬送達パッケージであり、該異なる医薬成分は(a)単一の送達パッケージ中に組み合わせてあり且つ(b)当該パッケージ内で互いに隔離せしめられており、当該パッケージは第一の医薬活性成分を有しているコアを含有しており、該コアは第二の医薬活性成分を有しているカプセルにより少なくとも一部が取り囲まれているものであることを特徴とする医薬送達パッケージ。 (もっと読む)


(1)不快な臭いを有する薬剤、(2)鮮明な抑止/インジケータ色素および(3)微細な不溶性粒状物質のうちの1以上を含有する、減少された薬物乱用潜在性を有する薬物製剤。悪臭剤および色素は、該薬物の適切な投与には影響を与えない形態であるが、該悪臭剤は、該剤形が、粉砕されるか化学的に抽出され、そして経鼻的に、吸入によって、経口的に、バッカルにまたは舌下に投与されると不快な臭いを発生させ、そして該色素は、粉砕されるか接触されると鮮明な色を発生させる。該微細な不溶性粒状物質は、該剤形からの該薬物の抽出を妨げ、そして、粉砕されると、該不溶性粒子の存在のために静脈注射を抑止し得、あるいは静脈注射針をブロッキングすることによって注射を妨げ得る。該色素の鮮明な色はまた、抽出されると、静脈注射乱用者に対して精神的な抑止効果を有する。 (もっと読む)


カプセル化された経口用量の薬学的プロダクトが、ホッパー(2)およびドーサター(10)を含むシステム(1)を利用して生産され、ここで該ホッパー(2)は、ドーサター(10)への送達のために、不規則なジオメトリーおよび約100μmよりも大きいサイズ有する粒子を受取る。ホッパー(2)中に配置される粒子床中でのボイドの形成を最小限に抑える又は除去するために、ホッパー(2)中の粒子を流動化するためにガス状の流体が該ホッパー(2)中に注がれる。ホッパー(2)中での該粒子の流動化は、ホッパー(2)からドーサター(10)への実質的に連続的且つ均一な粒子のフローを維持し、これは望ましい重量および粒度分布を有するカプセル化されたプロダクトの形成を結果として生じる。
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