Fターム[4C047LL16]の内容
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Fターム[4C047LL16]に分類される特許
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カプセル製造装置、医療用カプセル、及び、カプセル製造方法
【課題】 液膜状のシェル材をコアが貫通することによりカプセルを生成するカプセル製造装置において、シェル材を適切に補充しながらカプセルを生成する。
【解決手段】 コアを形成する第1の液体の液滴を噴射する第1液体噴射部と、シェルを形成する第2の液体を膜状に保持する液膜保持部であって、保持された前記第2の液体の液膜を前記コアが貫通する際に、前記第2の液体によって前記コアを被覆させることにより、前記コアを内包するシェルを形成させる液膜保持部と、前記第2の液体の液膜に前記第2の液体を噴射することで、前記液膜に前記第2の液体を補充する第2液体噴射部と、を備える。
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溶液中におけるタンパク質の安定化
【課題】タンパク質、特に、ビタミンK-依存性凝固タンパク質、例えばVIIa因子のようなタンパク質の薬学的製剤を封じ込めて貯蔵するためのコンテナにおける内壁物質の提供。
【解決手段】シリカ被覆ガラス、シリコーン被覆ガラス、非環式オレフィンのポリマー、シクロオレフィンポリマー及びシクロオレフィン/直鎖オレフィンのコポリマーから成る群から選択される物質の使用。
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摂取可能な治療起動装置システムおよび方法
【課題】摂取可能な治療起動装置システムおよび方法を提供する。
【解決手段】摂取可能な治療起動装置102は、エフェクタ指示204を送信するためのエフェクタモジュール202と、治療デバイス108に関連する応答機モジュール206とを有する摂取可能なデバイス200を含む。応答機モジュールは、エフェクタ指示を受信し、処理することができ、治療デバイスによる応答をもたらす。治療デバイスによる応答の例は、治療の起動、治療の終了、治療の調節と、治療の中止が含まれる。
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生物浸食性マトリクスコア及び生物浸食性スキンを有する注射可能な持続的放出用の送達用デバイス
【課題】改良された注射可能な持続的放出用の薬物送達用システム及びそれを製造する技術を提供する。
【解決手段】30ゲージから15ゲージのサイズを有する針又カニューレを通しての注射のための形状及び大きさを有する薬物送達用デバイスであって、下記を含む当該デバイス:
一種以上の薬物を含むコア;及び
少なくとも部分的にコアを囲むポリマースキンであって、第一の一種以上のポリマーを含む当該ポリマースキン。
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排便促進カプセル
【課題】直腸の機能低下などにより自然排便が困難になっている動物に対して、口から飲んで直腸に達したときに自然排便を促す機能を発揮する排便促進カプセルを提供する。
【解決手段】体内中心温度以下で固形またはゲル状となり、体内中心温度より高い温度で液状化する油脂を内部に充填した内服用のカプセル11であって、柔軟性素材からなるカプセル容器11に、外表面から内表面に貫通する複数の切れ込み13が入れられており、当該切れ込みはカプセル容器が体内中心温度以下またはその表面の水分量が所定値以上の場合に閉口する構成であり、カプセル容器が直腸に到達し、カプセル容器の表面の水分量が所定値を下回りかつ体内中心温度より高くなることにより当該切れ込みが開口し、液状化した油脂14が溶出する構成である。
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脱窒菌内包マイクロカプセルとその製造方法
【課題】独立栄養性脱窒菌を固定化したマイクロカプセルとして、物理的及び化学的に極めて安定で、脱窒菌の固定化容積が大きく、内部への硝酸性窒素の拡散性と脱窒菌の活動性に優れ、高い処理効率が得られる脱窒菌内包マイクロカプセルを提供する。
【解決手段】疎水性ポリマー及びポリアルキレングリコールを主成分とする多孔質のカプセル壁を備えた単核構造の内腔部に、独立栄養性脱窒細菌を含む保護剤ポリマー水溶液が内包されてなる脱窒菌内包マイクロカプセル。
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油性成分含有マイクロカプセルの製造方法
【課題】多糖類水溶液やゲル化剤水溶液に溶解しない油性成分をゲル化多糖類薄膜によりカプセル化する方法において、カプセル中の油性成分の含有率を均一にすることのできる、油性成分含有マイクロカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル化剤水溶液を油性成分中に分散させて(W/O)一次分散系を調製する工程と、この(W/O)一次分散系を多糖類水溶液中に分散させて(W/O)/W二次分散系を調製する工程と、この(W/O)/W二次分散系を維持して油性成分の液滴表面にゲル化多糖類薄膜を形成させる工程とを備えた。
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薬物送達法
薬物送達法が開示される。微小担体は、生物系の他の成分と著しい相互作用をせずに、封入された薬物を標的部位に直接送達する。1つの実施形態では、微小担体は、まず治療の一般領域に送達される。その後、微小担体は、その領域を走査し、治療しようとする細胞部位又は器官位置に、それ自体を選択的に結合させる。最終的に、微小担体に含有された所望の薬物が、結合部位に放出される。別の実施形態では、まず微小デバイスを使用して一般領域を処理し、細胞と不健康細胞との特性の区別を増強する。微小担体に封入されている薬物は、優先的に標的部位に結合する。最終的に、薬物は、微小担体からその部位に放出される。好ましくは、そのような微小担体は、感知、分析、ロジック処理、表面処理、位置検出、運動、注入、送達、切断機能、除去機能、生分解、及び分解のうち少なくとも2つを含む複数の機能を含有する。 (もっと読む)
摂取可能な治療起動装置システムおよび方法
摂取可能な治療起動装置システムおよび方法を提供する。一態様では、摂取可能な治療起動装置は、エフェクタ指示を送信するためのエフェクタモジュールと、治療デバイスに関連する応答機モジュールとを有する摂取可能なデバイスを含む。応答機モジュールは、エフェクタ指示を受信し、処理することができ、治療デバイスによる応答をもたらす。治療デバイスによる応答の例は、治療の起動、治療の終了、治療の調節と、治療の中止が含まれる。
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病変治療用バクテリア基盤のマイクロロボット、その作動方法、およびそれを用いた治療方法
病変治療用バクテリア基盤のマイクロロボット、その作動方法、およびそれを用いた治療方法を提供する。この病変治療用バクテリア基盤のマイクロロボットは、バクテリアの鞭毛運動によって移動ことができ、疾病を認識するバクテリアの認知性を用いて病変を標的化して進むことができ、バクテリアの自体蛍光発現性を用いて、病変にマイクロロボットがどれほど標的化されたかを分析することができ、病変で自己分裂して増殖して病変を自体的且つ間接的に治療することができる。前記バクテリアは、免疫反応に対して鈍感となるように遺伝子操作され、病的細胞の成長を抑制する物質を生産する。
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刺激可能な非対称ポリマーソーム
本発明は、非対称単層膜を有するポリマーベシクルに関し、該膜は、2つの異なる層、すなわち層(A)及び層(B)、によって構成されており、該2つの層は、該層(B)とは対照的に、少なくとも1つの刺激可能な疎水性ポリマーブロックを有する両親媒性ブロックコポリマーの有効量を有する層(A)を有する各両親媒性ブロックコポリマーを有し、該ブロックポリマーは、外因性刺激に応答して新規立体配置を採ることができる該コポリマーにより提供され、該単層膜の破裂を条件付ける。本発明は、該ベシクルの製造方法、該ベシクル中に活性成分をカプセル化する方法、該活性成分の制御された放出の方法も提供する。 (もっと読む)
不透過性カプセル
中心部および中心部を取り巻き封入するシェルを含むカプセルであって、シェルが次のものを含むカプセル:第1の水溶性パラメーターを有する少なくとも1種類の第1ポリマー、および第1の水溶性パラメーターよりも高い水溶性パラメーターを有する少なくとも1種類の第2ポリマー、ここで、第2ポリマーは架橋されており、および/または少なくとも1種類の第2ポリマーの全ては、少なくとも1種類の第1ポリマーの全てよりも少ない量で存在する。水性の媒体にさらされると、第1ポリマーが膨潤し始め、水がカプセルの中に漏入し始める。また、第2ポリマーが入り込む水に引き寄せられる。第2ポリマーが水を吸収して膨潤するにつれ、シェルの中の平均空き空間が減少し、壁の境界を越える物質のための曲がりくねった経路が増大する。結果として、カプセル壁を越える漏れの速度は減少する。 (もっと読む)
複数のミニカプセルの製造
押出プロセスは、加熱時に流動可能である材料を押し出すステップと、そのように形成された押出物をノズル10に通過させて該押出物を実質的に均一な形状の複数のエレメント、例えば、ミニ球体又はミニカプセル、にするステップとを、含む。
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コアセルベーション工程
生物学的に活性なポリペプチドを含む水溶性の活性作用物質の徐放用組成物を形成する方法と、該工程により作製される生成物とが説明される。少なくとも2つの異なる段階において該活性作用物質および該ポリマーを含む混合物に少なくとも1種類のコアセルベーション剤を添加する新規のコアセルベーション工程を用いて、生成物特性の改善および容易なスケールアップを達成することができる。 (もっと読む)
バルサルタンのマイクロエマルジョン投与形態およびその製造方法
薬物送達システム、例えば、水性媒体と接触したときに、自発的にマイクロエマルジョンを形成するマイクロエマルジョン前濃縮物。本薬物送達システムは、バルサルタン、親水性成分、親油性成分および界面活性剤を含む。本システムにおいて特に有用な親水性成分は、室温で固体であるポリマー、例えば、固体PEGである。 (もっと読む)
分岐ヒアルロン酸及びその製造方法
分岐ヒアルロン酸であって、その直鎖骨格が、1又は2以上のN−アセチル−グルコサミンがグルコサミンに脱アセチル化されたヒアルロン酸を含んでなり、前記脱アセチル化グルコサミンの第1級アミンに分岐側鎖が共有結合して第2級アミンを形成する、分岐ヒアルロン酸、前記分岐ヒアルロン酸を作製するための前駆体、並びに、前記分岐ヒアルロン酸を作製する方法。 (もっと読む)
カッパー−2カラギーナン組成物及びそれからつくられた製品
【課題】ゲルフィルムを作成するのに適した新規なカラギーナン組成物を提供する。
【解決手段】(i)カッパー−2カラギーナン、(ii)組成物中の全てのカチオン重量基準で少なくとも70%のナトリウム、及び(iii)組成物の重量基準で0−25%の量で存在する遊離塩、からなり、20cpsから40cpsの粘度をもつカッパー−2カラギーナン組成物。
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難水溶性(疎水性)液体および固体活性成分のカプセル化および放出制御のための方法
本発明は、水中で均一な懸濁液を調製するための、およびまたカプセル化された活性成分の放出制御のための、疎水性の、または疎水性に修飾された、多孔性微粒子の、疎水性物質を用いた充填と、その後の、結果として生じる疎水性粒子の、交互積層(LbL)高分子電解質技術を用いるカプセル化に関する。LbL表面の特異的修飾を通じて、標的部位での好ましい接着を実現することが可能である。
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マイクロカプセルシート
【課題】 マイクロカプセル自体に対する細かい処理を達成する。
【解決手段】 可食性フィルムまたは可溶性フィルムからなる基材1の所定範囲のみに、第1のシェル膜と第2のシェル膜とでコア層を包囲してなるマイクロカプセル5を所定のパターンで配列している。
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経口用量の薬学的プロダクトにおけるカプセル化のための粒子の流動化
カプセル化された経口用量の薬学的プロダクトが、ホッパー(2)およびドーサター(10)を含むシステム(1)を利用して生産され、ここで該ホッパー(2)は、ドーサター(10)への送達のために、不規則なジオメトリーおよび約100μmよりも大きいサイズ有する粒子を受取る。ホッパー(2)中に配置される粒子床中でのボイドの形成を最小限に抑える又は除去するために、ホッパー(2)中の粒子を流動化するためにガス状の流体が該ホッパー(2)中に注がれる。ホッパー(2)中での該粒子の流動化は、ホッパー(2)からドーサター(10)への実質的に連続的且つ均一な粒子のフローを維持し、これは望ましい重量および粒度分布を有するカプセル化されたプロダクトの形成を結果として生じる。
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