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Fターム[4C047LL19]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤の製造加工 (593) | 検査 (32)

Fターム[4C047LL19]に分類される特許

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【課題】医薬品の品質維持を、高い信頼性で実現すること。
【解決手段】製造工程に置かれた医薬品の状態を非破壊且つリアルタイムに測定可能な測定機器から測定データを取得し、取得されたデータに対して予め設定されている検量線モデルを適用して医薬品の中間製品重要品質特性(粒子径、水分値、フレーク密度、硬度、含量等)を推定し、推定された中間製品重要品質特性が、医薬品の重要品質特性(溶出、製剤均一性、含量、類縁物質等)が安定して得られるように予め設定された目標値又は目標値軌道に沿うように制御量をフィードバック制御する医薬品製造制御装置。 (もっと読む)


【課題】 連続してランダムにかつ所定列数の複数列で供給される多数の錠剤に対して非接触で印刷を行うための錠剤印刷装置および錠剤印刷方法を提供する。
【解決手段】 錠剤を供給するホッパ2と、ホッパ2により供給された多数の錠剤を所定列数の複数列に振り分ける複数列振分けユニット3と、複数列振分けユニット3により振り分けられた各錠剤を複数列のままランダムに搬送する搬送コンベア4と、搬送コンベア4による搬送中に各錠剤を検出する検出用ラインセンサカメラ5と、検出用ラインセンサカメラ5で検出された各錠剤の検出データに基づいて搬送中の各錠剤に印刷を行うインクジェットプリンタ部6と、インクジェットプリンタ部6による各錠剤への印刷状態を検査する検査用ラインセンサカメラ7と、検査用ラインセンサカメラ7での検査結果に基づいて、不良品を各錠剤の複数列での搬送中に排出する不良品排出ユニット9とを設ける。 (もっと読む)


【課題】粉体圧縮成形物の物性を簡易に評価する方法を提供する。具体的には、粉体の評価を介して、該粉体を圧縮成形物とした場合の割れ、破損、摩損などのトラブルを事前に予測することができる評価方法を提供する。
【解決手段】2以上の圧縮荷重で粉体を圧縮したときの残留臼内壁面圧を測定し、該残留臼内壁面圧の差を指標として、該粉体を圧縮成形して得られる圧縮成形物の強度を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】分包中に収容された錠剤どうしが隣接することによって生じる錠剤の計数齟齬や錠剤識別の困難性を解消し、錠剤を正確に検査可能とする。
【解決手段】服用時に分離される複数の分包袋が帯状に連続してなる薬包帯を撮像して分包袋内の剤数を計数する錠剤検査装置において、載置させた薬包帯をその長手方向に搬送させる搬送路と、搬送路に沿って薬包帯を搬送する搬送機構と、隣接した錠剤間に隙間を付与する隙間付与部とを備え、搬送路は、水平搬送路と、水平搬送路から搬送方向に延設されて上り傾斜の第1傾斜路と、第1傾斜路の上端から搬送方向にやや離隔した位置から下り傾斜の第2傾斜路とを含み、隙間付与部は、所定の間隔を設けて千鳥状に配置される複数の凸部を周側面に備えるロッド体であって、前記搬送方向に略直交する状態で前記離隔部に配置され、中心軸周りに回動自在のロッド体を含む。 (もっと読む)


【課題】薬液を収納した薬液容器の先端に取り付けられた栓部材に負荷をかけることなく、薬液容器を回転可能に正確に保持する。
【解決手段】保持装置20は開口部33を備えたアウターケース31とアウターケース内に配置されシリンジ21を保持する爪機構34とを備えた把持部23を有し、爪機構は、開口部から外方に突出した状態のときにアウターケースの半径方向の外側に拡がると共にアウターケースの内方に収納された状態のときにアウターケースの内面によって半径方向の内側に狭められる開閉可能な複数の爪を備えた爪部36を有し、アウターケースが下方に移動したときに、爪部が開口部からアウターケースの内方に収納させられて半径方向の内側に狭められることにより、爪部の内側に形成された空間部46にシリンジのゴム栓41が収納されると共に、爪部がゴム栓を越えた位置にあるシリンジの部位を保持する。 (もっと読む)


【課題】薬剤製品又は薬剤類似製品を製造するためのより効率的な方法を提供する。
【解決手段】本発明は、薬剤製品を製造する方法に関する。この方法は、複数の担持基材を準備する過程と、複数の担持基材の各々に対して投与量分の活性剤を準備する過程と、複数の担持基材をある方向に移動させる過程と、複数の担持基材の上記方向への移動を継続しつつ、複数の担持基材の各々に投与量分の活性剤を分配する過程とを有する。投与量分の活性剤を分配する過程は、加圧下で行ってもよい。また、投与量分の活性剤を分配する過程は、容積移送式ポンプにより行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】薬剤製品又は薬剤類似製品を製造するためのより効率的な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、それぞれが担持基材及び投与量分の活性剤を有している1つ又は複数の薬剤製品を製造するための装置に関する。この装置は、担持基材の各々に投与量分の活性剤を分配するための分配システムと、薬剤製品の各々に対して、投与量分の活性剤の量を決定するための活性剤投与量監視システムとを備えている。活性剤投与量監視システムが投与量分の活性剤の量を決定する際に、担持基材の各々が該装置に沿って継続的に移動する。 (もっと読む)


【課題】錠剤の欠錠と異種錠剤の混入とで、作業者が異なる対応を実施することができる錠剤包装検査装置を提供する。
【解決手段】錠剤をポケットに供給する処理が行われた後のシートを検査する錠剤包装検査装置であって、シートを撮像するCCDカメラ80と、撮像された画像上で、ポケットの一部の領域である第1領域と、撮像されたシート内であってポケット以外の一部の領域である第2領域とをそれぞれ切り出す検定領域取得部2と、第1領域、第2領域それぞれの各画素の濃度値に基づき、ポケットが、錠剤が供給されていないポケットであるか異種の錠剤が混入されたポケットであるかを判定する濃度ヒストグラム算出部3、平均値算出部4、ポケット判定部5とを有する錠剤包装検査装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、シールの品質を決定するためのプロセスを含む、溶媒シール剤でシールされた充填硬カプセルの検査方法に関し、該プロセスは、−溶媒シール剤でシールされた充填硬カプセル(1)を供給し、−マイクロ波共振器(27)を供給し(ここで、共振曲線により特徴付けられた測定場が発生し)、−上記カプセルを測定場を通るように向け、−測定場においてカプセル(1)の存在により生成する共振曲線の修正に関する特性を、共振器の空状態に対応する参照共振曲線と比較の上で測定し、及び、−シールの品質に関連する値を決定するために、測定特性を用いる、ことを含んでなる。本発明は、また、検査方法の結果をベースに、カプセルを分類するための方法、及びそのような方法を実施することができる関連装置に関する。 (もっと読む)


【課題】偽造防止が困難な医薬用カプセルを提供すること。
【解決手段】薬剤を充填するための医薬用カプセル1であって、医薬用カプセルに特定の塩基配列をコードするポリヌクレオチドが含有されている。また、前記ポリヌクレオチドは、天然または合成起源のDNAまたはRNAであること、医薬用カプセルの嵌合部に貼付される封止帯5に含有されていること、医薬用カプセルに設けられるホログラムパターンに含まれること、また、前記ホログラムパターンが医薬用カプセルの内面に形成されていることなどを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処方箋通りに分包袋内に薬剤が収納されているか否かについての分包薬剤の検査精度を向上させた分包薬剤検査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】薬剤61を分包袋62内に収納した分包薬剤6を、単数又は複数の撮影機40で撮影して、分包袋62内の薬剤61の状態を検査する、分包薬剤検査装置1であって、撮影機40のうち少なくとも1台の撮影機40からみて、分包袋62内における薬剤61同士の重なりを解消する重なり解消機構Jを具備する分包薬剤検査装置1とする。 (もっと読む)


【課題】固形製剤が包装された後に、近赤外線を用いて、固形製剤を検査することができる装置を提供すること。
【解決手段】固形製剤検査装置101は、樹脂フィルム15に形成された凹状のポケット4に固形製剤5が収容され、かつ、アルミ物6が樹脂フィルム15に圧着された後に、固形製剤5が重力に従って樹脂フィルム15の一部に接するように、固形製剤5を搬送する搬送部8と、搬送部8によって固形製剤5が搬送されている状態で、樹脂フィルム15の一部に固形製剤5が接している側から、近赤外線を照射する近赤外線照射部9a,9bと、近赤外線照射部に9a,9bよって照射された近赤外線の反射光を解析して、固形製剤5を検査する検査部13とを備える。 (もっと読む)


カプセル(200)内または類似の容器内に複数の製品を服用量で入れるための装置であって、それぞれの製品でカプセル(200)を充填するための複数の服用量調整ユニット(3、4、5)と、断続的に回転可能であり、複数の服用量調整ユニット(3、4、5)を通るようにカプセル(200)を収容して順に運ぶように構成された回転台手段(2)と、を備える。当該装置は、複数の検査ユニット(6、7、8)を更に備え、各検査ユニット(6、7、8)は、各服用量調整ユニット(3、4、5)によってカプセル(200)内に服用量で入れられた製品の量を計測するべく、各服用量調整ユニット(3、4、5)の下流に配置されている。
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本発明は、カプセル処理設備内でカプセルを取り扱うための装置に関し、この装置は、カプセルを供給するための上側入口(31)を伴う上側部分を有する、カプセルのばら荷を収容するためのホッパー(25)と、処理設備(1)内でカプセルをホッパー(25)から移送するためのコンベアベルト(37)であって、ホッパー(25)からカプセルを受け取るために傾いた移動方向(D)に移動し、単一のカプセルを収容するようになされた連続的な空洞(43)が設けられるコンベアベルト(37)とを備える。この装置は、ばら荷からカプセルを、コンベアベルト(37)の空洞内で所定の、再現可能な位置内に単一化するようになされている。本発明は、そのような装置を備える検査設備(1)またはカプセル印刷設備などのカプセル処理設備にも関する。 (もっと読む)


【課題】粒状物品の種類を判別し検査する際に高度な判別精度を実現することが可能であり、且つ簡便に物品種の判別検査を行うことが可能な粒状物品種検査装置を提供する。
【解決手段】載置板に1乃至複数の被検査物品を載置して上方2方向から被検査物品を撮影する。また、載置板上の被検査物品の重量を計測する。撮影した画像とテンプレート画像との間で2次元画像マッチングを行う。また、撮影した画像からステレオ画像を合成し、テンプレートステレオ画像との間でステレオマッチングを行う。各マッチングで得た物品種候補の組み合わせのうち、総重量が計測された総重量に近似するものを抽出する。そして、抽出された物品種候補の組み合わせのうち、各マッチングにおけるテンプレート画像との距離の加重和が最小のものを選出し、これを物品種として特定する。 (もっと読む)


【課題】複数の錠剤を外観検査部へ連続的に供給する際に複数の錠剤間に所定の間隔を空けて搬送し供給することができる錠剤搬送供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の錠剤搬送供給装置20は、錠剤Tを収納する複数の収納孔21Aが周方向に所定間隔を空けて形成された回転体21と、回転体21を所定の速度で回転させる回転駆動機構22と、回転体21の回転に伴って回転体21上に供給された複数の錠剤Tを回転体21の上面に分散させながら一錠ずつ各収納孔21Aへ分配する分散機構23と、回転体21の各収納孔21A内にそれぞれ収納された錠剤Tを回転体21の下面側から支承し且つ回転体21の回転により収納孔21A内の錠剤Tをローラ搬送装置30へ供給するために形成された通過部24Aを所定の位置に有する支持体24と、を備えている。 (もっと読む)


プラグ(17)を装着するとともに同時に前記プラグ(17)の正常な位置アライメントを検査するための装置(1)であって、少なくとも第1および第2の穴(21,25)を有する中空体(15)を固定するための保持要素と、前記プラグ(17)を前記中空体(15)の第2の穴(25)に挿入することができるプラグ装着手段(27)とを備える装置が提案されている。前記装置(1)は、少なくとも1つの流路(11)により貫かれていて、その際、前記流路(11)が前記中空体(15)の第1の穴(21)と流体接続可能である測定ヘッド(5)と、前記測定ヘッド(5)の前記流路(11)と流体接続可能である圧力センサ(3)とを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錠剤(4)に入っている少なくとも1つの活性成分の濃度を決定するためのNIR測定装置(3)を有する、錠剤を検査するシステムを提供すること。
【解決手段】また、このシステムは、個別の錠剤(4)の体積を測定するためのセンサ(2)と、NIR測定装置(3)および体積測定センサ(2)によって得られたデータを考慮して錠剤(4)の実際の活性成分の用量を計算することができる制御ユニット(8)と、を有する。錠剤を検査するための同等の方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、包装された医薬品を錠剤・カプセル・内包の単位で正規品と偽造品の判別を行うシステムを提供することである。
【解決手段】一意に決まる個体識別情報が記録された錠剤から前記個体識別情報を読取る個体識別情報読取装置と、前記個体識別情報を記録する薬剤識別サーバ装置と、前記錠剤から個体識別情報を前記個体識別情報読取装置で読取った個体識別情報と、薬剤識別サーバ装置に記録されている個体識別情報と一致するかを判定する偽造判定手段とを具備することを特徴とする偽造判定システムである。 (もっと読む)


【課題】
設備規模を小さくして、稼働率を高く維持することで、設備コスト、運転コストを低下させることができる効率のよい錠剤製造システムを提供する。
【解決手段】
この錠剤製造システムは、タブレット状の医薬品又は健康食品を連続的に製造する錠剤製造システムであって、該錠剤製造システムはクリーンルーム内に設置されており、粉体原料を粒状化して粒状原料を製造する造粒装置12と、粒状原料と添加原料とを混合する連続式混合装置20と、粒状原料と添加原料が混合された原料を成形して錠剤を製造する打錠装置22と、粉体原料を錠剤製造システムに供給しながら、同時に、錠剤製造システムで粒状化、成形、混合された被処理物が排出されるように該錠剤製造システムを制御する制御装置120とを有する。 (もっと読む)


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